2023 Grapeful Days - グレープフル デイズ
3,180
タイプ 微発泡のオレンジ色した混醸ロゼワイン
品種 ステューベン35% デラウェア28% マスカットベーリーA20% ナイアガラ9% 北醇8%
産地 山形県上山市産
Alc 10.5%
醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城・川崎町)
販売 Agri‑Cœur 片寄広朗 (山形・上山)
@agri_coeur
※お取り扱い注意です。
※発酵途中の為、発泡、未発泡の場合がございます。
※要冷暗保管
※下記コメントをお読みください(^^)
山形・上山 Agri‑Cœur 片寄さんより
現在成長中の「育てる 微発泡ワイン」のご紹介です!
片寄さんとはFattoriaALFIOREさんの収穫でご一緒させていただき、今回リリース「2023 Grapefull Days」のご縁を頂きました!
ワインに対する深い興味をそそる、ワイン好きにはたまらない一本!
現在はとってもチャーミングな香りでちょい甘な状態ですが、
皆様のお手元に届いている頃には大きな変化が起きているかもしれません!
片寄さんからのコメントを読んでいただき、ご納得の上、お楽しみください!
よろしくお願い致します!
作り手さんから
〇コンセプトについて
私としては、
「ペティヤンになる前の段階のワインに興味がある方に選択肢としてこんなのありますよ。」的なお届け方が出来るかな。 という一つの提案です。
ペティヤンになる前のワインってどんな感じ?と思われる方もいらっしゃると思います。
私がそうでした。
前の段階を知ったら、
「じゃ、泡になったときはどうなるの?」
ともう一本購入したいといった感じで普通に飲むことに飽きてもうすこし深堀したい方などいませんか?という感じです。
現在の状態はペティヤンとしてはまだガスが弱すぎて、現在はやや甘口のワインです。 ですので、甘めのワインが好きな人にはおすすめです^_^
この寒さなので発酵が進みにくいので温かいところに置いていただければ少しずつガスは出てくるかと思います。
〇片寄さんへのQ&A
①
Q 発酵を促すには室温何℃位が理想的でしょうか?
A 20-25℃くらいかなと思います。無理なら15度程度でも。
②
Q 保管温度による差はあるかと思いますが、何日位で発泡を確認できそうでしょうか?
A 正直わかりません。早ければ2週間くらい、長ければ1カ月以上。
③
Q 発泡が起きているかどうかの判断は開栓以外に可能でしょうか?
A 開栓以外でしたら圧力計が必要です。ふつうないですよね。2万前後するのでしょうか?
④
Q 発酵による耐圧瓶から溢れるなんてことはあり得ますでしょうか?
A 基本ありません。あったら打栓ミスですや栓不良です。
〇ぶどうについて
山形県上山市の5種のブドウ→
ステューベン35%、デラウェア28%、マスカットベーリーA20%、ナイアガラ9%、北醇8%を使用。
〇醸造について
上記のブドウを全房にてプレスし果汁を発酵。
優しい微発泡ワインにするために一度発酵が終わったワインに果汁を足しています。
やや甘みがあったほうが好みという方は早めにお飲みになられるのもおすすめです。
少しでもガス圧を楽しみたいという方は温かいお部屋などで保管いただくとガス圧が上がりやすくなるかと思います。
〇味わいについて
2023年の猛暑の特徴として優しい酸味のワインに仕上がりました。
ワインは酸っぱくて苦手というイメージをお持ちの方にも飲みやすいのではないかなと思います。
〇ヒトコト
2年後のワイナリー開業目指して頑張っておりますので少しでもご協力頂けると幸いです。
あなたの一杯が農を支えます。
素敵な時間をお過ごしください。
引用:Agri‑Cœur
2022 いっかく (アッサンブラージュ)
4,950
タイプ オレンジワイン
品種 ケルナー ソーヴィニョンブラン
産地 新潟県 角田浜
Alc 12%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※酸化防止剤無添加
※無補酸、無補糖
※要冷蔵
※無濾過
【カーブドッチワイナリー】醸造家の掛川さんの趣味でつくる、
『どうぶつシリーズ』は「身体に染み入る優しい味わいのワイン」をコンセプトに作られています!
今回は華やかな香りが特徴の「いっかく」をご紹介です!
色味は濃いの黄金色。
開栓すぐに蜜、花梨、紅茶、マスカットの香りが広がります。
味わいは爽やかな酸味とタンニン感。
果実の旨味を感じつつもボディは重すぎず、心地良い程度でスッと消えていく印象です。
フレッシュな仕上がりで少し冷やして楽しみ頂くのが宜しいかと思います。
オイスターソースを使用した中華料理やバターソースなどに合わせて楽しんでほしいです!
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
作り手さんから
〇コンセプトについて
どうぶつシリーズは醸造家の掛川氏の趣味にはしったワイン達。
その為、通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。
ナチュラルワインのニュアンスを感じる、「身体に染み入る優しい味わいのワイン」を目指して作られています。
〇ぶどうについて
ケルナーとソーヴィニョンブランを使用して造るのがオレンジワインのいっかく。
2種のぶどうを使用し、優しく体に染み入る味わいを目指して造りました。
〇醸造について
品種ごとに仕込んだマセラシオン期間は約1ヵ月。
オレンジワインのニュアンスをまといつつ、品種特性もしっかり残るのがこの位だと思っています。
マセラシオン時にほんのわずかピノ・ノワールの果皮を混ぜることで一層の複雑さを出しました。
〇味わい
出来上がったワインはケルナーのトロリとしたマスカット香とソーヴィニョンブランの生姜っぽいニュアンスが交じり合った爽やかな雰囲気です。
〇仕上がりについて
オレンジワインは様々なスタイルがありますが重たすぎないこのニュアンスが個人的に好みです。
引用:カーブドッチワイナリー
2022 アルバリーニョ
6,160
タイプ 白ワイン
品種 アルバリーニョ 100%
産地 新潟県 角田浜
Alc 12.5%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
※無濾過
砂質土壌の個性をもつ【カーブドッチワイナリー】さんから
ぶどうの旨味をしっかりと感じられるワイナリーを代表する白ワインのご紹介です!
色味は濃い目のレモンイエロー。
開栓すぐに、完熟した柑橘と花梨、ジャスミンの香りが広がります。
味わいは少し蜜のっぽさも感じつつ、圧倒的ミネラル感。
厚みのある酸味が全体に骨格を作り『ハリ』のある仕上がりです!
まだまだ熟成させてよりミネラルの印象を強くするのも宜しいかと思いますが、このフレッシュ感とミネラル感のバランスは今だけの楽しみ方かと思います。
オススメはやはり海鮮を合わせてミネラル感と潮感を楽しんでほしいです!
ごゆっくりお楽しみください。
作り手さんから
〇コンセプトについて
真に土地と品種がマッチしたとき、その土地の風土を液体から感じることが出来ます。
私達にとって、アルバリーニョは正に風土を現しうる品種です。
〇ぶどうについて
角田浜という名前が表すとおり、このぶどうが植えられている自社農園は砂浜のような極端な砂質土壌です。
水を含まない砂の軽やかさと乾いた砂を手ですくった時に手からこぼれるようなサラッとした潔さがワインにも現れています。
そして海岸まで1.5kmという立地は塩味をワインに与えてくれます。本場スペインのリアスバイシャス産アルバリーニョとはベクトルは違いますが、間違いなく土地に適合した品種とワインであると確信しています。
〇味わい
砂地ならではの香水を想わせる華やかな香り。品種由来の太い酸味。そして口に含んだ瞬間のタッチの軽やかさ。それでいて薄さを感じさせない緻密な味わいを持っています。
〇仕上がりについて
砂質のアルバリーニョの可能性を感じてください。
引用:カーブドッチワイナリー
2022 セミヨン
3,520
タイプ 白ワイン (やや甘)
品種 セミヨン 100%
産地 新潟県 角田浜
Alc 11.5%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
※無濾過
砂質土壌の個性をもつ【カーブドッチワイナリー】さんから
蜜の香りとぶどうの旨味をしっかりと感じられる樽熟白ワインのご紹介です。
色味は濃い目のレモンイエロー。
開栓すぐに、完熟した果実味と蜜のニュアンスと華やかな香りが広がります。
味わいは甘さとキュッとした酸味が特徴で、ほのかに感じる樽の香りが余韻を長く感じさせ、とてもバランスよく仕上がっています。
まだまだ熟成させても宜しいかと思いますが、今のんでも十分満足頂けるかと思います。
温度帯は冷やしてスタートしていただき、徐々に温度を上げられるのが宜しいかと思います!
作り手さんから
〇コンセプトについて
セミヨンは単一品種のワインとしては派手さもなく大人しい印象ですが、合わせる食事を選ばない万能さがあり日々の食卓に寄り添うワインだと思っています。
その一方で熟成により一変するのもこのセミヨンの面白いところ。
〇ぶどうについて
熟し切る一歩手前、香りのもととなる物質と酸がバランス良く残っている状態をめがけ収穫を行いました。
〇味わい
この年は古樽を使用して醸造をしたのでこの品種ならではの甘くフルーティーな果実味にかすかな樽香が楽しめます。
〇仕上がりについて
既に蜜のようなニュアンスが感じられ、今後の熟成が楽しみなワインに仕上がりました。
砂地ならではの味わいをお楽しみください。
引用:カーブドッチワイナリー
2021 ピノ・ノワール
5,390
タイプ 赤ワイン
品種 ピノノワール100%
産地 新潟県 角田浜
Alc 12%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
※無濾過
砂質土壌の個性をもつ【カーブドッチワイナリー】さんから
華やかで妖艶なピノノワールのご紹介です。
ややガーネットがかったルビーレッドにチャーミングでフレッシュな香りです。
タンニンは優しく、滑らか。
ベリー系の果実味がハッキリと感じられ、バランスがとてもよい印象です。
まだまだ熟成させても宜しいかと思いますが、今のんでも十分満足頂けるかと思います。
贈り物などにもオススメの一本です。
是非、ご利用ください!
作り手さんから
〇ぶどうについて
自社農園のぶどうはどの品種からワインを造っても砂地のニュアンスが現れますが、赤ワインで最も特徴的になるのがこのピノ・ノワールです。
2021年は盆明けからグッと気温が下がりゆっくり果実の成熟を待つことができ、ピノ・ノワールにとって数年に一度のあたり年でした。
〇味わい
華やかで時に妖艶とさえ評されるピノの香りは砂質土壌で栽培することでグラスから溢れかえるほど強くなります。
そのため軽やかな砂質土壌でありながら果実がしっかり感じられる素晴らしいワインになりました。
〇仕上がりについて
現時点で瓶内熟成を1年半行っていますがこれからもまだまだ伸びそうな雰囲気があります。
砂地ならではピノ・ノワールの味わいをお楽しみください。
引用:カーブドッチワイナリー
2022 ファンピー・赤
2,200
タイプ 軽め赤ワイン
品種 キャンベル ベーリーA メルロ 他
産地 新潟県 角田浜
Alc 11.5%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
食用ぶどうを使用したPOPでCuteなワインシリーズ【FANPY 赤】が入荷いたしました!
クリアな色合いと甘やかな香り。
優しいニュアンスとスムースな飲み心地が特徴です!
軽く冷やして、グラスはお好みの形で♪
難しいことを考えず、ガブガブ楽しくお楽しみください!
作り手さんから
〇コンセプトについて
【FUNPY】は『Fun wine make you happy!!』を縮めた造語です!
食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。
〇ぶどうについて
2022年ファンピー赤はキャンベルとマスカットベーリーAをベースにした可愛らしさと大人っぽさが同居した赤ワインです。キャンベル・ベーリーA・ドイツ系改良品種・メルローをブレンドしました。
〇味わい
トップに来るのは食用ぶどう特有の甘いニュアンス。
そこにヴィニフェラの強い香りが加わりグッと落ち着いた雰囲気を出しています。
真ん中の豊かな果実味にも強めのタンニンをぶつけて大人っぽくしました。
余韻はとても伸びやかです。
〇仕上がりについて
ジューシーさを前面に出したキャンベル100%のワインも魅力的ですが、こうしてヴィニフェラとブレンドすることで新たな可能性が開けた気がします。
少し冷やしてお飲みください。
引用:カーブドッチワイナリー
2022 ファンピー・ロゼ泡
2,970
タイプ ロゼ発泡
品種 スチューベン主体
産地 新潟県 角田浜
Alc 10%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
※無濾過
食用ぶどうを使用したPOPでCuteなワインシリーズ【FANPY ロゼ泡】が入荷いたしました!
鮮やかなロゼの色合いとジューシーで甘やかな香り!
優しい泡のニュアンスとスムースな飲み心地が特徴です!
アフターに少し苦みを感じ、それがまた淡麗さと「のどごし」を感じます!
最初の乾杯にもオススメです!
お食事はケイジャンシュリンプやタコスミート、エスニック料理が相性が良いです!
よく冷やして、グラスはお好みの形で♪
【FANPYシリーズ】は是非難しいことを考えず、ガブガブ楽しくお楽しみください!
作り手さんから
〇コンセプトについて
【FUNPY】は『Fun wine make you happy!!』を縮めた造語です!
食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。
〇ぶどうについて
スチューベンをベースに数種のぶどうをブレンドしました
例年と同じく数%のメルローが大きな役割を果たしてくれていて、さらに今年はベリーAを加えてみました。
よりジューシーに仕上がっています。
〇味わい
トップに感じるのはピンクグレープフルーツやラムネの様な爽やかで甘い香り。
口に含むと豊かな果実味とかすかな渋みを感じますが、高めの酸がキレイに喉奥へと流してくれます。
〇仕上がりについて
2.5気圧設定なので吹くことはないと思いますが開栓の際はご注意ください。
引用:カーブドッチワイナリー
2022 ファンピー・白泡
2,970
タイプ 白発泡
品種 デラウェア ナイアガラ ソーヴィニヨンブラン
産地 新潟県 角田浜
Alc 11%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
※無濾過
食用ぶどうを使用したPOPでCuteなワインシリーズ【FANPY 白泡】が入荷いたしました!
少し黄色みがかったクリアな色合いと甘く華やかな香り!
優しい泡のニュアンスとスムースな飲み心地が特徴です!
アフターに少し苦みを感じ、それがまた淡麗さと「のどごし」を感じます!
最初の乾杯にもススメ!
お食事は軽めのお肉料理や天ぷらなどの揚げ物があいます。
よく冷やして、グラスはお好みの形で♪
【FANPYシリーズ】は是非難しいことを考えず、ガブガブ楽しくお楽しみください!
作り手さんから
〇コンセプトについて
【FUNPY】は『Fun wine make you happy!!』を縮めた造語です!
食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。
〇ぶどうについて
2022年ファンピー白泡はデラウェアをベースにナイアガラ、ソーヴィニョンブランなどをブレンドして造りました。
〇味わい
トップに感じるのはデラウェアの甘く爽やかな香り。
そこへ見え隠れする程度にナイアガラが顔をだしています。
口に含むとふくよかな果実味と伸びのある酸味、心地よく喉を刺激する泡を感じることができます。
デラウェアもナイアガラも秀逸なワインが数多く出ていますが、わずかにヴィニフェラを加えることで芯が生まれ、より美味しくなる気がしています。
〇仕上がりについて
まだまだ改良の余地はありそうですが、このワインも名前の通りハッピーにガブガブ飲めるワインになりました。
2.5気圧設定なので吹くことはないと思いますが開栓の際はご注意ください。
引用:カーブドッチワイナリー
YellowMagicWinery TEF no Boogie Woogie 2023‐テフノブギウギ
3,300
タイプ 白微発泡
品種 デラウエア 100%
産地 山形市本沢産
Alc 12%
醸造所 Yellow Magic Winery
※酸化防止剤未使用
※瓶内二次発酵
※生産本数1300本
※要冷蔵保存
山形県赤湯【YellowMagicWinery】さんより
高品質デラウェアのポテンシャルを感じることが出来る一本が届きました!
優しいく心地よい微発泡の仕上がり。
デラウェアの香りと穏やかな酸味!
口当たりは軽快でグビグビと、、、気が付いたら一本空いてます!
最後は澱がらみで、濃厚なデラウェアのうま味と香りを楽しんでください(^^)
これからの季節はよく冷やして、温かいお食事と一緒に楽しんでほしいですね!
数量限定ですのでお早めにご利用ください!
作り手さんから
〇ぶどうについて
山形市本沢地区のブドウ園の廃園から守ろうと立ち上がった「友達(T)、エ ダマツ(E)、フルウチ(F) 通称(TEF)」3 人達が作った完熟デラウエアを使用。
〇醸造について
低温でゆっくりと自然発酵させ、その後瓶内二次発酵させました。
彼らの丁寧な葡萄管理で育った健全なニュアンスをストレートに楽しんでもらおうと白仕込み発泡です。
〇味わいについて
フルーティで軽やかであり、山形らしい酸も持ち合わせた味わいで軽快に楽しんでください。
〇ネーミングについて
ワインの軽やかさから生まれた名前が 「BoogieWoogie(ブギウギ)」。
是非彼らの作ったブドウから生まれた POP でカジュアルな白発泡ワインをお楽しみください。
〇ラベルデザイン
岩谷 恵美さん
引用:イエローマジックワイナリー
YellowMagicWinery TEF no Night Fever 2023‐テフノナイトフィーバー
3,300
タイプ 白(ピンク)微発泡
品種 デラウエア 100%
産地 山形市本沢産
Alc 10%
醸造所 Yellow Magic Winery
※酸化防止剤未使用
※無濾過
※瓶内二次二次発酵
※生産本数1500本
山形県赤湯【YellowMagicWinery】さんより
完熟前の限られた期間にしか収穫できない希少なピンクデラをふんだんに使用した一本が届きました!
色味はややピンクがかった印象で、心地よく優しい泡。
デラウェア特有の甘やかな果実味としっかりとした酸味と酵母感。
味わいに深みがあり、これからの季節は温かい部屋で、お鍋を囲みながら飲んでほしい、スルスル系のワイン。
一口飲むだけで旨い!と頷くワインです(^^)
こちらも限定商品になりますので、ご購入はお早めに!
作り手さんより
〇ぶどうについて
山形市本沢地区のブドウ園の廃園から守ろうと立ち上がった「友達(T)、エ ダマツ(E)、フルウチ(F) 通称(TEF)」3 人達が作ったピンクデラ(⻘デラ よりも色付きが進んで甘さと酸味の面白いバランスのタイミング)を使用。
〇醸造について
ピンクデラウェアを醸し、オレンジ製法のまま瓶内二次発酵させました。
キリリとした酸とオレンジの旨味が面白い味わいになっていると思います。
特にピンクデラは思いっきり 40 日かけて自然乳酸発酵させていますのでヨーグルな感じです。
〇コンセプトについて
瓶からグラスに注ぐと、細かい乳 酸発酵の炭酸ガスが芳しい。
ただ単に酸っぱいワインとしての「⻘デラ」では無く、「ピンクデラ」という新しい生育カテゴリーの面白さを探求しました。
是非 彼らの作ったブドウから生まれた POP でカジュアルなオレンジ発泡ワインを お楽しみください。
〇ラベルデザイン
岩谷 恵美さん
引用:イエローマジックワイナリー
ジンブラン 2022
1,980
タイプ 白ワイン
品種 甲州75% シャルドネ16% ソーヴィニヨンブラン3% セミヨン3% デラウェア3%
産地 山梨県甲府産 明野町産
Alc 12%
醸造所 ドメーヌ・ジン (山梨県勝沼)
※要冷蔵保管
※無濾過
※無補糖
※製造本数 700本
山梨県勝沼 Domaine Jin さんから5種の白ブドウを使用した「ジンブラン」が届きました(^^)
甲州をベースにその他の品種個性引きだしつつ、酸の表現がしっかりと全体をまとめています。
輪郭のはっきりしたヨーロッパスタイルのワイン。
魚介をベースにしたお料理や塩を効かせたお肉料理も良いとおもいます(^^)
果実味と酸味のバランスの良さがDomaine Jin さんらしい一本。
作り手さんから
〇醸造について
低温にて醸造した香り高い甲府市産甲州に、別々に発酵したシャルドネと他少量生産の自社畑品種をブレンドし、無濾過にて瓶詰。
〇味わい
甲州をベースとした香りに、複雑味のあるバランス良い味わいに仕上がりました。
〇料理との相性
和食全般の食中酒としては勿論、トマトベースのパスタや鶏肉、豚肉の料理、チーズなどにも合います。
〇ご注意ください
無濾過ワインは瓶内に酵母が残こっている場合があり、状態としまして微発泡している事がございます。
また、ワインの抜栓時の温度や保管時の温度が高い場合にも微発泡する可能性がございます。
抜栓時に噴きこぼれる場合がございますのでご注意ください。
引用:ドメーヌ・ジン
サン・スフル 白 2023
2,640
タイプ 白微発泡
品種 デラウェア 100%
産地 山形県かみのやま産
Alc 11%
醸造所 タケダワイナリー (山形県・上山)
※酸化防止剤無添加
※無濾過、無清澄
タケダワイナリーの大人気商品が到着です!
すっきりした酸味と心地いいシュワシュワ感。
微かにホワイトビールを思わせる酵母の香りで、様々な食事とも相性バツグン!
キハダマグロのわさび山かけ、炙りカツオ、白菜の酒蒸し、大根ぬか漬けなどに合わせてみました!
皆さんも色んな食事に合わせてみてください!
常備ワインとしてもおススメな一本です!
ワイナリーコメント
〇ぶどうについて
山形県産 完熟デラウェア種100%使用。
〇醸造について
発酵中のワインを瓶詰めし、瓶の中で発酵を継続させることで、酵母が生み出した炭酸ガスがワインに溶け込んだ発泡ワインです。
無濾過のためぶどう由来のにごりや澱が残り、それらが格別の風味を醸し出します。
亜硫酸を使用しない「サン・スフル」で醸造を行い、アンセストラル法により発泡ワインに仕上げました。アンセストラル法とは、発酵中のワインを瓶詰し、瓶の中で発酵を継続させることで、酵母が生んだガスがワインに溶け込み発泡ワインになることです。
〇味わいについて
このワインは、上山市近隣の協力農家が造った完熟したデラウェア種100%を使用しています。山形で栽培の盛んなデラウェア種、しっかり栽培・醸造したものには華やかな香りと奥行きがあります。
酵母が生んだきめ細やかな泡が、デラウェアのフレッシュな香りをますます引き立てています。
また、ろ過をしないで瓶詰めすることでぶどう由来のにごりが残り、それが格別な風味となっています。
〇ヒトコト
酸化防止剤を使用せず、ろ過も行わない素直な味わいと、1本1本それぞれの瓶の中で育まれた、生き生きとした味わいをどうぞお楽しみください。
〇ご注意点
開栓前はよく冷やし、瓶を振ったり、揺らしたりしないで下さい。瓶内のガス圧が高いので、泡や液体が噴き出します。
流しの中などで、王冠部に手を添え、ガスを抜きながら少しづつ開け、収まったら王冠をはずしてください。
無濾過ですので、葡萄由来のにごりや、酒石と呼ばれる結晶の塊がみられます。
品質にはなんら問題はございません。ご安心して、お召し上がりください。
〇2023年ヴィンテージ詳細
●アルコール発酵:ステンレスタンク→瓶内発酵(アンセストラル法)
●補糖:なし
●MLF:なし
●樽熟成:なし
●コラージュ:なし
●ろ過:なし
●出荷時の分析値 比重:0.992 アルコール:11.3% エキス:1.98%
総酸:6.31g/l(酒石酸として算出)引用:タケダワイナリー
2023 ESSENCE PIONE ピオーネ ぶどうジュース
1,944
2021 エッセンス ピオーネ
タイプ ぶどうジュース ノンアルコール
品種 ピオーネ100%
産地 岡山県 新見産
Alc 0%
容量 720㎖
販売者 domaine tetta tetta 株式会社
製造 レッドライスカンパニー
※無添加
岡山県新見市哲多町にある【domaine tetta】さん
『極力、人為的、機械的、介入を抑え、自然と共生するブドウ本来の素晴らしさを表現する』をコンセプトに
、遊び心たっぷりのエチケットで大人気なワイナリー!
今回はワインの原料ぶどうを使用したノンアルコールの完全無添加!葡萄ジュースをご紹介(^^)
ワインの休日にピッタリ!お食事との相性バツグンです(^^)
家族みんなで楽しめる最高の一本!
作り手さんから
〇製造について
ジュースの原料となるぶどうは100%tetta産ですが、製造は外部委託となります。
岡山県総杜市で農林水産省の認定を受け、赤米を生産・加工・販売する【レッドライスカンパニー】さん『赤米をもっと身近に!』をコンセプトに赤米を使用した親しみやすい商品の開発にも取り組んでいます。
その他、地元の果実加工のジュースなども販売されています。
〇ぶどうについて
tetta産 ピオーネ 100%です。
会社の歴史はピオーネと共に歩んできた歴史でもあります。
創業から2019 年までは贈答用として美しい房が全国に出荷され、2020 年に大部分がワイン用に転換。
そして2021年からはジュースとしても活躍の場が広がっていきました。
時代と共に形を変えながら、凛とした佇まいでこの土地に根付いてくれています。
ブドウの樹に敬意を持ちながらこれからも育てていきます。
〇味わいについて
にごりがあり、紫がかった小豆色。
あんこを想わせる和菓子の香りや味噌や醤油のような発酵した旨味のある香り。
ネクターの様な果肉感のあるテクスチャーで、上品な甘さと穏やかな酸味が特徴です。
余韻は長く、ミネラリーな酸のおかげで優しく締まりがあります。
食べるジュースという印象で噛みしめて飲みたくなります。
ソーダやミルク割りもおすすめの飲み方です。
〇ネーミングについて
ESSENCE(仏語)は[本質]という意味です。このぶどうジュースは、農業の本質的な在り方を表現した液体です。
《保管についてのお願い》
開栓前の保管は常温保管で可ですが、25度以上の室温は避けてください/お召し上がる前に冷蔵庫で冷
やしていただいた方が美味しくお召し上がり頂けます/容器のまま冷凍したり温めたりしないでください
《お取扱いについてのお願い》
果肉成分が沈殿しますので、軽く振って注いでください/強く振りすぎると開栓の際に中身が噴き出す
可能性があります/開栓の際は爪などを傷つけないようにご注意ください/液体、瓶内に不着している
繊維のような物や黒い粒は、果実の一部ですので品質に問題はございません
開封後要冷蔵・開封後は冷蔵庫(10度以下)で保管し、賞味期限に関わらずお早目にお召し上がりください。
《酒石酸について》
冷蔵庫で長時間冷やした状態で保管しますと酒石酸(結晶状の塊)が発生しやすくなります。酒石酸は
ぶどうに含まれる天然成分です、飲んでも人体への影響はございません。
引用: domaine tetta
2022 Pinot Gris‐ピノ・グリ
4,620
タイプ オレンジワイン
品種 ピノグリ100%
産地 岡山県産
Alc 11%
醸造所 domaine tetta (岡山県哲多町)
@domaine_tetta
※野生酵母
※10度以下での保管をお願いします。
※生産本数 316本
※除梗あり・破砕なし
※無補糖、無補酸、清澄剤未使用
※酸化防止剤15ppm添加
岡山県新見市哲多町にある【domaine tetta】さん
『極力、人為的、機械的、介入を抑え、自然と共生するブドウ本来の素晴らしさを表現する』をコンセプトに遊び心たっぷりのエチケットで大人気なワイナリー♪
完熟ピノグリを主体にしたオレンジワインのご紹介です!
色味は濃いオレンジイエロー。
香りは北イタリアのオレンジワインを連想させるような酸化的でとってもエレガント!
味わいはアプリコットの香りと完熟の果実味。酸味はしっかり!
苦みと旨味は長い余韻を演出しています。
飲み応えがあり、とても高いクオリティの仕上がりです。
鶏モモ肉のコンフィーやお肉の軽い煮込みなどが合いそうですね!
是非お試しください(^^)
作り手さんから
〇 醸造について
ピノグリ単一のワインを造り始めて 3 年目になりました。
北イタリア・フリウリの偉大な生産者たちへの強い憧れと尊敬の念を抱きながら、この品種と向き合ってきました。
2022VT では収穫時期を限界まで遅らせることで過去最高の糖度となりました。
〇味わいについて
濁りがあり、褐色がかった淡いアンバー色。
黄桃、アプリコット、コンポート、
ハチミツなどの香りとジンやアブサンを想わせるボタニカルな香り。
味わいには貴腐由来の甘さが少し残っていて、酸は穏やかですがタンニンとアルコール感が骨格を作っています。
香りと味わいのボリュームは大きく、アフターには熟れた果実味と紹興酒の様な熟成香が長く続きます。
〇ヒトコト
貴腐と晩腐の房をメインに仕込むことで過去 2 年のピノグリとは全く違ったワインとなりました。
長期熟成も可能なポテンシャルを秘めていると思います。
〇ご注意ください
亜硫酸の添加を極力抑えておりますので、稀に微発泡する可能性がございます。
またワインの抜栓時の温度や保管時の温度が高い場合にも微発泡する可能性がございますのでご注意ください。
引用: domaine tetta
2022 Riesling‐リースリング
4,180
タイプ 白ワイン
品種 リースリング100%
産地 岡山県産
Alc 11%
醸造所 domaine tetta (岡山県哲多町)
@domaine_tetta
※野生酵母
※10度以下での保管をお願いします。
※生産本数 364本
※除梗あり・破砕なし
※無補糖、無補酸、清澄剤未使用
※酸化防止剤15ppm添加
岡山県新見市哲多町にある【domaine tetta】さん
『極力、人為的、機械的、介入を抑え、自然と共生するブドウ本来の素晴らしさを表現する』をコンセプトに遊び心たっぷりのエチケットで大人気なワイナリー♪生産本数が極少なリースリングのご紹介です!
色味は濃いめのイエロー。
ホワイトグレープフルーツ、微かにスウィーティ系、カボスの香り。
北フランス、ドイツとも異なった日本のリースリング。
酸味はカチッとした口当たりで、キレキレです!
スッキリしつつも果実味はたっぷり!
温度が上がるにつれて香りも広がって行くので、温かいお食事に合わせてお楽しみ頂きたいですね!
ヒラメのポワレ白ワインソースがピッタリかと!
本数少ないですが、このご機会に是非お試しください(^^)
作り手さんから
〇味わいについて
濃い目のレモンイエロー。
カンキツを中心とした爽やかな香りと草原や木の葉を想わせる青い香り。
味わいはドライでしっかりしたシャープな酸があります。
アタックからアフターまで香りと味わいのボリュームは小さく控え目な印象ですが、果皮由来の複雑な香りやタンニンが特徴です。
〇ぶどうについて
Riesling を単一で仕込み始めて 4VT 目になりました。
更なる品質向上を求め、これまでよりも遅摘みをしてみましたが Brix で20 を超えませんでした。
果皮と種子も利用した仕込み方に変えてみましたが中々想った様なワインにはならず、この品種の難しさを改めて感じました。
Riesling を単一で仕込むのはこの VT で最後になります。今後は補酸用としてアッサンブラージュで利用する予定です。
〇ご注意ください
亜硫酸の添加を極力抑えておりますので、稀に微発泡する可能性がございます。
またワインの抜栓時の温度や保管時の温度が高い場合にも微発泡する可能性がございますのでご注意ください。
引用: domaine tetta
無濾過 デラウェア 2023
3,080
タイプ 白ワイン
品種 デラウェア100%
産地 山梨県笛吹市
Alc 11%
醸造所 葡蔵人〜ブックロード〜 (東京都台東区)
@bookroad.winery
※無濾過
※ニゴリあり
※要冷蔵保存
東京台東区にある「ワインをより身近に」「ワインが繋ぐ縁を大切に」がコンセプトの【葡蔵人】さんより
完熟したデラウェアの香りとすっきりした酸味が特徴の白ワインをご紹介です!
ややオリがらみのイエローにグレープフルーツを連想させる香りと酸味。
甘やかな残しつつ、すっきりした口当たりです!
軽やかな果実味としっかり目の酸味がとてもバランスよく仕上がっています。
心地よい飲み口で気張らずに楽しめる一本です!
スタートはしっかりめに冷やしてお楽しみください!
膨らみのある味わいで少し甘い味付けのお食事、デザートにもおすすめです!
是非お楽しみください!
作り手さんから
〇ぶどうについて
山梨県笛吹市産。
甘味と酸味のバランスが良いデラウェアを使用。
〇醸造について
無濾過に仕上げる事で、親しみのある柔らかな香り。
にごりある液体は、フレッシュで複雑な味わいが楽しめます。
〇味わいについて
BookRoadではすっきりしたクリアな酸味の印象が強い今までのデラウェア。
今年はデラウェアの可愛らしい甘やかな香りで果実味たっぷりに仕上げました。
〇ラベルについて
これからの季節のピッタリな栗と共に♪
丸みのある今回のデラウェアは和食との相性もバツグン。
栗のホクホクした食感と、ほんのりした甘みとのペアリングがおススメ!
〇ご注意ください
無濾過ワインは瓶内に酵母が残こっている場合があり、状態としまして微発泡している事がございます。
また、ワインの抜栓時の温度や保管時の温度が高い場合にも微発泡する可能性がございます。
抜栓時に噴きこぼれる場合がございますのでご注意ください。
引用:葡蔵人
ピノノワールロゼ 2023
3,520
タイプ ロゼワイン
品種 ピノ・ノワール
産地 山梨県勝沼市
Alc 9%
醸造所 葡蔵人〜ブックロード〜 (東京都台東区)
@bookroad.winery
※要冷蔵保存
東京台東区にある「ワインをより身近に」「ワインが繋ぐ縁を大切に」がコンセプトの【葡蔵人】さんより
チャーミングな香りとすっきりした酸味が特徴のロゼワインがリリースです!
鮮やかなピンク色にフランボワーズやスモモの香りを感じます!
軽やかな果実味としっかり目の酸味がとてもバランスよく仕上がっています。
心地よい飲み口で気張らずに楽しめる一本です!
スタートは冷やして楽しんで頂きたいですが、徐々に液温が上がると共に、果実味もましていくので、変化もお楽しみください!
ラベルには小籠包とのペアリングをおすすめしています(^^)
中華全般合いそうですね!
是非、お試しください!
作り手さんから
〇ぶどうについて
山梨県勝沼産のピノノワールを一房一房ていねいに収穫し、厳選し使用。
例年に比べ降水量も少なく高温が続いた為、醸造ぶどうには良いヴィンテージでした。
自園で試験栽培を繰り返し勝沼に合った、糖度は高く、補酸性の良いクローンを主に、栽培にチェレンジしています。
生産者:矢野貴士さん
〇醸造について
果実味が豊かな今年のピノノワール。
可愛らしい印象のロゼワインですが、輪郭をハッキリ感じられる仕上がりにしてみました。
〇ラベルについて
ワイン×中華
程よい酸味が小籠包のスープのうま味を引き立てると思い、今回のラベルは「小籠包」
和食や中華、ワインを合わせるタイミングは洋食に比べると多くはないが、BookRoadのワインは様々なお料理にあわせやすい!
他にエビチリもGood!
〇初挑戦のピノロゼ
ピノノワールは2021年に初めてスティルワインを発売。
2022年にスパークリング。
いろいろ可能性を試したかったから、ピノノワールロゼに!
「何かチャレンジ!」が醸造家須合のテーマ♪
引用:葡蔵人
Bianco 2022 - ビアンコ 2022
2,970
タイプ 白ワイン
品種 デラウェア 90% ナイアガラ 10%
産地 山形県産
Alc 12%
醸造所 GRAPE REPUBLIC
@graperepublicinc
※酸化防止剤無添加
※無濾過
※自然酵母・自然発酵
※要冷蔵
※3947本
山形県南陽市にある「山形県で育てたぶどうを使い、天然酵母のみを使用してワインを作る」ワイナリー
GRAPE REPUBLICさんよりスッキリ爽快な白ワインが届きました!
薄にごりの明るいイエロー。
香りは柑橘を感じる事ができます!
グレープフルーツやレモンの様な爽やかな印象。
フレッシュな果実味と伸びのある酸味、ミネラル感もあります!
全体的にさっぱりした仕上がりですが、飲み進めることで旨味がじわじわーっと染み込んできます!
個人的にお気に入りの一本です!
作り手さんから
〇ぶどうについて
山形県産のデラウェアとナイアガラを使用。
〇 醸造について
除梗し24時間スキンコンタクトしたデラウェアを軸に、12時間スキンコンタクトしたナイアガラとデラウェアをブレンド。
ステンレスタンクにて発酵、熟成。熟成期間は約7ヶ月間。
野生酵母での発酵、無清澄、無ろ過、酸化防止剤無添加です。
〇味わいについて
香りは非常にフレッシュでクリア。
青いハーブやナイアガラ由来の爽やかでフルーティーな白ブドウの香りがはっきりと感じられます。
味わいは、食用ブドウのフレッシュで甘酸っぱい味わいを基調に、和梨のような みずみずしさをもっています。
後口には塩味と共に柔らかいタンニンと青みのある余韻も感じられ、全体をバランス良く引き締めています。
〇お料理の提案
ワインの爽やかな香りに合わせて、青い香りの葉もの野菜をアクセントに使った料理と。
ワインの甘酸っぱさやフレッシュなイメージを活かして、柑橘の香りを効かせた料理と。
『蓮根と三つ葉の和風餡掛け』『海苔と柚子胡椒のクリームパスタ』
〇温度や提供法について
フレッシュな甘酸っぱさが特徴的なため、低い温度からのスタートがオススメ。
グラスは、温度が上がりにくい小さめなものが良いです。もしくはコップで軽快に楽しんで頂くスタイルも◎。
フレッシュさが基調のワインなので、抜栓してからは早めに飲みきって頂くのがオススメです。
引用: GRAPEREPUBLIC
キュベかざま メルロー2021
3,410
タイプ 赤ワイン
品種 メルロー100%
産地 山梨県甲州市産 自社圃場
Alc 13%
醸造所 甲斐ワイナリー (山梨県甲州市)
@kaiwinery_1986
※720㎖
※要冷暗保存
山梨県甲州市にある【甲斐ワイナリー】風間さんから
今回は樽の香りを纏ったメルローを使用した赤ワインをご紹介です!
木苺の香りと樽由来の薫香。
アフターに少しドライハーブ香を感じます!
少しフレッシュさも感じ、柔らかで飲みやすいタンニンが特徴的。
飲み口がまろやかでお料理との相性も良く、
常備して置きたい赤ワインです!
温度帯は16度~18度位がおススメです!
是非お試しください(^^)
作り手さんから
〇ぶどうについて
甲州市塩山の自社畑で栽培した凝縮感のあるメルローを完熟を待って収穫。
〇醸造について
丁寧な選果の上、醸造しました。
小樽で
〇味わいについて
華やかで複雑な香りと、重厚でありながら繊細な口当たりの自信作です。
〇ワイナリーについて
1834年風間懐慧氏により酒造業を創業。その歴史を今にとどめる蔵屋敷で甲斐ワイナリー株式会社は設立されました。
創業以来の伝統と技術に新風を吹き込みながら、日本人の繊細な味覚と食文化に合う上質なワイン造りを目指しています。ワインの貯蔵庫は築150年。
併設のカフェの建物が最も古く築200年ほどで、合計四棟が国登録有形文化財に指定されています。
限られた人数で丁寧な仕事を心掛け、栽培と醸造を行っています。
〇コメント
専門誌ワイン王国NO.123 ブラインドテイスティングで選んだ本当においしいワイン5ツ星(2018年)
引用:甲斐ワイナリー
ASAHA RED 2022 Blend 5 ‐アサハ・レッド 2022 ブレンド5
3,080
タイプ 赤ワイン
品種 巨峰100%
産地 福岡県うきは市産
Alc 10%
醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市)
※ 亜硫酸30ppm使用
※無濾過 、無清澄
※野生酵母
※無補糖、無補酸
※生産本数1350本
福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから
この季節にピッタリの赤ワインが届きました(^^)
開栓と同時に巨峰由来のジューシーでフルーティな香りが広がります!
この完熟感のある香りは嫌いな人はいないと思います。
色味は透明感のあるロゼよりの赤ワイン。
味わいはとても軽く、心地よいタンニンが特徴です!
低い温度帯と常温ではかなり味わいに変化がありますので、
様々なシチュエーションでお楽しみ頂きたい一本です!
お食事には、エスニック料理が良く合います!醤油ベースのお料理や角煮と辛子の組合わせでも風味豊かにワインが同調していきますね!
フレッシュハーブ、スパイスともペアリングできますので、是非お試しください!
作り手さんから
〇ぶどうについて
福岡県うきは市産巨峰100%です。
〇醸造について
マセラシオン時ピジャージュは果皮を潰さないように、ゆっくりと優しく一日一回、毎日行いました。
揮発さんを出さないよう、ピジャージュ作業後はタンク内の二酸化炭素の量に気を付けて、発酵終盤も、もろみの表面が酸素に触れないように徹底しました。
11日のマセラシオン後、バスケットプレスでゆっくりプレスを行いステンレスタンクで発酵、アンフォラで熟成を行いました。(総発酵期間は1ヶ月)
約5か月のアンフォラ熟成後、ステンレスタンクで熟成していた同じくうきは市産の巨峰100%の赤ワイン(マセラシオン5日間)と約1:1の割合でブレンドし、2023年4月21日に瓶詰を行いました。
巨峰の赤ワインらしい、ライトな味わいをブレンドの際の基準にしました。
瓶詰までに2度の滓引きを行い、瓶詰前のブレンド時に30ppmの亜硫酸塩を使用しています。
使用理由は酸化防止ではなく、ph値が高いことによって起こる可能性のある、瓶内での微生物による変質を抑制するためです。
〇ASAHAの名前に込められた想い
私達は江戸時代後期、約220年前より朝倉の地で酒造りを行ってきました。
酒造りの技術は脈々と杜氏から蔵人へと受け継がれております。
ワインの原料こそ違えど、同じ醸造酒。
日本酒造りの技術の多くは、同様にワイン造りにも通じてきます。
2022年にSHINDO WINES で使用したぶどう全量、朝倉の隣町である福岡うきは市産です。
うきは市は別名フルーツの町ともいわれており一年中フルーツが栽培され、葡萄、特に巨峰は全国に先駆けて、60年以上前から多く栽培されています。
うきはの葡萄を使って、江戸時代より培われた醸造技術で朝倉でワインを造る。
筑後川をはさんで位置するそんな二つの地域を表現するワインを造りたいと思い、朝倉市とうきは市をつなぐ橋「朝羽大橋」よりアサハの名前を頂き商品名にしました。
〇ラベルデザインについて
私達の目指すワインは「九州/日本の夏に最高なワイン」です。
ASAHAシリーズのラベルテーマは夏の象徴「雷」。
雷はエネルギーの源です。
エネルギッシュな若手ワインメーカー、活気あふれる街・福岡、笑顔あふれる飲み手。
また古来より雷は農業と密接した関係があります。
化学技術が発達する近年まで、植物の成長に必要な栄養素・窒素は一部の植物と雷を除いて精製できませんでした。
「雷が落ちると稲がよく育つ」と、農耕民族である日本人は古代から「稲妻」として雷を神聖なものとして崇めていました。
神社でよく見かける「紙垂(しで)」もその一例です。
自然の恵みに感謝し、自然と共に醸し、生きていたい。
このような思いを込めて、雷をイメージしたデザインとなっております。
〇ワイナリーについて
2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。
醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、
その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。
経験を基に
『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』
をコンセプトにワイン作りをされています。
またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな
軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。
『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での
自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。
引用:SHINDO-LAB
ASAHA ROSE 2022 Blend 4 ‐アサハ・ロゼ 2022 ブレンド4
3,080
タイプ ロゼワイン
品種 巨峰100%
産地 福岡県うきは市産
Alc 10%
醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市)
※ 亜硫酸30ppm使用
※無濾過 、無清澄
※野生酵母
※無補糖、無補酸
※生産本数1850本
福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから
この季節にピッタリのグビグビ系のロゼワインが届きました(^^)
開栓と同時に巨峰由来のジューシーでフルーティな香りが広がります!
この完熟感のある香りは嫌いな人はいないと思います。
色味は白ワインとロゼワインの間位で、口当たりはとてもライトです!
軽やかな酸味とほのかに感じる苦み。
スッと消える余韻で、スルスルと飲み切ってしまうような飲み心地です。
低い温度と常温での印象が全く違うので、色々試しながら楽しめる一本です!
作り手さんから
〇ぶどうについて
福岡県うきは市産巨峰100%です。
〇醸造について
発酵は、タンクの下半分には全房の巨峰を、その上から除梗を行った巨峰を1:1の割合で投入して行いました。
半分は実を潰さないまま発酵を行う事で部分的にMC(マセラシオン・カルボニック)の様な環境をうみだし、MC由来のフレッシュな香味を得る為です。
21日のマセラシオン後、バスケットプレスでゆっくりプレスを行いステンレスタンクで発酵(総発酵期間は40日)、熟成を行いました。
マセラシオン最終日にかすかな揮発酸を感じたため、プレス後は揮発酸の存在感が強くなりすぎないよう低温でコントロールしようと、アンフォラではなくステンレスタンクでの発酵・熟成を選択しました。
約5か月の熟成を経て、少量の揮発酸がある事によって酸の少ない葡萄である巨峰に不足がちな「心地よい酸味」を感じられた為、さわやかに楽しめるロゼらしいブレンドになるように指向しました。
色々なワインとの相性を見ながら、アンフォラで熟成していた同じくうきは市産の巨峰100%の赤ワインと約5:2の割合でブレンドし、2023年4月7日に瓶詰を行いました。
瓶詰までに2度の滓引きを行い、瓶詰前のブレンド時に30ppmの亜硫酸塩を使用しています。
使用理由は酸化防止ではなく、ph値が高いことによって起こる可能性のある、瓶内での微生物による変質を抑制するためです。
〇ASAHAの名前に込められた想い
私達は江戸時代後期、約220年前より朝倉の地で酒造りを行ってきました。
酒造りの技術は脈々と杜氏から蔵人へと受け継がれております。
ワインの原料こそ違えど、同じ醸造酒。
日本酒造りの技術の多くは、同様にワイン造りにも通じてきます。
2022年にSHINDO WINES で使用したぶどう全量、朝倉の隣町である福岡うきは市産です。
うきは市は別名フルーツの町ともいわれており一年中フルーツが栽培され、葡萄、特に巨峰は全国に先駆けて、60年以上前から多く栽培されています。
うきはの葡萄を使って、江戸時代より培われた醸造技術で朝倉でワインを造る。
筑後川をはさんで位置するそんな二つの地域を表現するワインを造りたいと思い、朝倉市とうきは市をつなぐ橋「朝羽大橋」よりアサハの名前を頂き商品名にしました。
〇ラベルデザインについて
私達の目指すワインは「九州/日本の夏に最高なワイン」です。
ASAHAシリーズのラベルテーマは夏の象徴「雷」。
雷はエネルギーの源です。
エネルギッシュな若手ワインメーカー、活気あふれる街・福岡、笑顔あふれる飲み手。
また古来より雷は農業と密接した関係があります。
化学技術が発達する近年まで、植物の成長に必要な栄養素・窒素は一部の植物と雷を除いて精製できませんでした。
「雷が落ちると稲がよく育つ」と、農耕民族である日本人は古代から「稲妻」として雷を神聖なものとして崇めていました。
神社でよく見かける「紙垂(しで)」もその一例です。
自然の恵みに感謝し、自然と共に醸し、生きていたい。
このような思いを込めて、雷をイメージしたデザインとなっております。
〇ワイナリーについて
2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。
醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、
その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。
経験を基に
『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』
をコンセプトにワイン作りをされています。
またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな
軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。
『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での
自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。
引用:SHINDO-LAB
Bucchus 2022 ‐バッカス 2022
3,300
タイプ 白ワイン
品種 バッカス100%
産地 北海道名寄
Alc 10%
醸造所 森臥ワイナリー
※野生酵母
※無濾過
日本最北ワイナリー【森臥~Shinga~】さんより
華やかな香りとフレッシュな酸味が特徴の白ワインをご紹介です!
こちらの2022年のヴィンテージは収穫、醸造のお手伝いをさせていただき、個人的にも思い入れのある一本です。
是非、多くの方にご利用頂けますと嬉しく思います。
色味は鮮やかなライムイエロー。
柑橘とマスカットの華やかな香り、少しアフターにジャスミンの香りを感じます(^^)
印象はフレッシュですが厚みのある酸味と芳醇な果実味を持っています!
瓶熟をさせて、あと一年から二年後の味わいがとっても楽しみな一本です!
作り手さんより
〇ぶどうについて
名寄市弥生の畑にて収穫されたバッカスを使用。
10月の収穫後すぐにワイナリーにて圧搾しました。
〇味わいについて
バッカス特有の花のような香りを残しつつ、寒冷地らしい酸のしっかりした仕上がりになっています。
青りんごやグレープフルーツといった爽やかさの中にも、洋梨やジンジャーも感じられます。
すっきりした酸味と柑橘の皮の様な仄かな苦みのバランスが良い味わいとなっています。
〇醸造について
空気圧搾式プレス機にて全房プレス後、ステンレスタンク、プラスチックタンクで発酵。
野生酵母によるロットと乾燥酵母によるロットをブレンドしています。
〇楽しみ方について
ワインの風味を損なわないよう、濾過など行っていない為、瓶の中に澱や酒石が残っています。
味、品質には問題はありませんが、わずかな澱でも気になる場合は澱を舞い上げないようグラスに注いで下さい。
〇ラベルについて
日本最北のワイナリーは寒冷地の為、夜温がとても低く「霜害」の影響があります。
霜害を防ぐため、一晩中、葡萄畑で灯火を行います。
その唯一無二の風景をワインのエチケットとしてデザインしています。
ラベルデザイン 山本美和
引用:森臥
Fattoria AL FIORE series Rosso 2020
8,800
タイプ 赤
品種 メルロー 100%
産地 山形県高畠
Alc 13%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数1,392本
宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから
選りすぐりの「メルロー」を使用した熟成赤ワイン 「Rosso2020」が届きました!
完熟した果実感。
アンフォラ、樽でじっくりじっくり熟成させ、果実を凝縮した香りとうま味を感じる事ができます!
色味はガーネットがかったラズベリーレッド。
チャーミングな印象と濃い旨味がまるでピノノワールのようです!
丸みのある大き目のグラスでゆっくり楽しんでほしい一本です(^^)
素材の良さをシンプルに感じられる一本。
冬のギフトにもおすすめです。
是非ご利用ください!
作り手さんから
〇ぶどうについて
気候も例年通り、雨も多からず少なからず。
8 月に整枝し、房まわりの除葉をして、9 月に糖度20 度目安で、適正に摘房。
さらに 1 ヶ月強追熟させて、10 月 26 日に収穫しております。
この時点で 2,500 キロほどの収穫量から、さらにより良い葡萄だけを選りすぐって仕込むのが、Rosso となりうるのです。
大野さんのこの区画のメルローは、摘房を含めて総量 3,000 キロ。
そこから、Rosso になるのが、半分の 1,500 キロしかありません。
メルローは樹齢 20 年を超え、その間大野さんの愛を一身に受けて成熟した樹たちは、時間をかけたからこそ、他にはなし得ないものとなるのです。
〇味わいについて
一般にブラインドでこのワインをお試しいただいたら、熟成させたブルゴーニュのピノ・ノワールを連想するのだろうなと思います。
どこまでも妖艶で、奥行きがあって、余韻も長く、抜栓後の経過も 1 ヶ月でもへたることもありません。
まさに大野 正敏さんそのものを反映しているかのような成熟したワインです。
〇醸造について
仕込みも至ってシンプル。
畑での厳重な選果、さらに熟度の高い葡萄のみを全て除梗、1 ヶ月の醸し期間中、数回だけプッシュダウンの手を加えて、必要最低限のケアだけを毎日様子を見ながら行っております。
その後、優しく、優しくプレスした後にアンフォラ1基、樽 3 樽に詰め、半年間熟成させてからのボトリング。
2年間半、定温のセラーで寝かせたのち、リリースに至ります。
〇おすすめの楽しみ方
・味わい 妖艶な雰囲気 /腐葉土/ 黒いキノコ/ビターチョコレート
・シーン お気に入りのレストラン/特別な日に家族や大切な仲間と、リラックスして楽しむ。
・温度帯 16-20℃
・グラス 大きめのブルゴーニュ
・お料理 出汁を使用した日本料理/焼物/鹿/熟成した経産牛など
・飲み頃 今~2030 年
・飲みきり 抜栓から一週間程度
上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。
〇ラベルデザイン
by ito design studio
引用:Fattoria AL FIORE
Limited Edition Imagine 2022
3,801
タイプ ロゼワイン
品種 ネオマスカット53% スチューベン47%
産地 山形県南陽
Alc 10.5%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数1,629本
宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから
「ネオマスとスチューベン」を使用したフルーティーなロゼワイン 「Imagine 2022」が届きました!
色味はクリアでガーネット系。
華やかな香りとジワーと染み入る果実のうま味。
始めはあっさりとした印象ですが、酸味がワインに輪郭をつくりアフターに熟成香を感じる事ができます。
温度の上昇と共にピーチネクターの様な果実味を満喫できる一本です!
スルスル系ですぐに飲み切ってしまいます、、、、
前菜からお肉まで合わせてお楽しみいただけます(^^)
是非お試しください!
作り手さんから
〇コンセプトメッセージ
想像してごらん。
すべては、想像することから始まるよ。
一人一人が自由に、幸せに、豊かに。
本当の自分を生きる時代。
もっともっと、心あるままに。
さあ、創造しよう!
私たちがワインを仕込むとき、レシピやルールはありません。
なぜならば、すべて生き物だからです。
葡萄、酵母、生産者……自然の循環の中で、1 度たりとも同じ年はありません。
葡萄は年々成長し、天気や気温、畑の環境、その年に動く野性酵母。
人もまた同じ。
毎日同じ体調やモチベーションはありません。
それもまた自然です。
だからこそ、今目の前で起こっていることが、真実であって、必然なのです。
感性を研ぎ澄まして、葡萄や酵母の声に、心の耳を傾けながら、寄り添い見守る。
それと同じく、このワインを飲むあなたにも、サービスするあなたにも、もっと自由に感じて、ただ楽しんでいただけたらと。
ワイナリーの代表・目黒 礼奈からのコンセプトメッセージのワインです。
〇醸造について
仕込みも至ってシンプルで、スチューベンとネオマスカットをそれぞれの収穫タイミングで除こうして、開放槽で 2 週間の醸し発酵後にプレス。
その後、アンフォラで最後まで発酵させてから、さらにアンフォラで 7 ヶ月間のシュルリーと酸化熟成。
ボトリング後に半年間セラーにて寝かせた後にリリースしています
〇おすすめの楽しみ方
Enjoy! Feel alive!
・味わい さくらんぼ/白桃/ピンクグレープフルーツ/ピオニー/ゼラニウム
・シーン 家族や仲間と一緒に、わいわいと楽しみながら、食事と合わせて。
・温度帯 13-18℃
・グラス 小さめの気軽なワイングラス
・お料理 日本の家庭料理(特に野菜の白和え・塩麹などを使った焼き魚・鶏肉料理など)
・飲み頃 今~2025 年
・飲みきり 抜栓から 3 日程度
※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。
〇ラベルデザイン
by ito design studio
引用:Fattoria AL FIORE
ベリーA2022
3,850
タイプ 赤ワイン
品種 マスカットベーリーA100%
産地 山形県
Alc 10.3%
醸造所 LES VINS VIVANTS レ・ヴァン・ヴィヴァン
※ 亜硫酸無添加
※無濾過 、無清澄
※野生酵母
※無補糖、無補酸
大人気ワイナリーLES VINS VIVANTSさんから新作リリース!
優しい樽のニュアンスで大人気の「ベリーA 2022」のご紹介です!
化学農薬、化学肥料を使用せず、果実本来の力を活かす栽培方法と野生酵母を使用し、無添加、無濾過で仕上げる自然にも体にも優しい赤ワインです。
色味はラズベリーレッドと少しガーネット。
樽のニュアンスと木苺の香り。
軽やかな飲み口にジワーっと染み入る旨味は特徴的です!
丸みのある小ぶりなグラスで、凝縮された果実味を楽しんでほしいです!
香りや味わいはまるで「ガメイ」のようです!
お食事はフルーツをつかった前菜、サラダ、ポークジンジャーなども合いそうです(^^)
温度帯は少し冷やしめ、または16~18度位が宜しいかと思います!
数量限定でございますのでお早めにご利用ください!
作り手さんから
〇醸造について
・開放型の木桶発酵槽(VAT)にて除梗破砕無しの全房セミマセラシオンカルボニック仕込み。
・野生酵母で発酵が始まるのを待つ。
・仕込み始めてから1週間程して果汁を出すためにフーラージュ開始。
・フーラージュを開始してから7日程でようやく液面が果帽に達したので、ここからピジャージュを毎日行う。
・仕込み始めてから約1ヶ月後に空圧式のメンブレンプレス機で搾汁。
・プレス後は500Lのフードル(大樽)にて熟成(古樽、1年使用)
・9ヶ月の樽熟成後滓引きして瓶詰め。
・仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。
〇味わいについて
2021年のベリーAはリリース時まだ少し硬い印象でしたが、2022年はすでにシルキーで柔らかく
とても良い状態です。
恐らく古樽を使用したことによると思います。
すでに美味しくいただけますが、熟成で更に良い変化が期待できます。
スミレやニッキ、紫芋に加え穏やかな樽香が心地良いです。また抜栓してからも日持ちは良いです。
〇仕上がりについて
今年はなかなか良い出来になりました。
樽感が程よく、大きな樽での熟成なのでタンニンがとても柔らかいです。
そのせいか口の中全体で果実味のボリュームと旨味を感じていただけると思います。
いつもですが今年も仮想ガメイ上手くいきました。
ガメイ好きの方へ伝わればいいなと思っています。
エキス分 2.21
比重 0.994
pH 4.39
引用:LES VINS VIVANTS
betise dange Rouge 2018 Tao‐ベティズダンジュ・ルージュ Tao
2,750
タイプ 赤ワイン
品種 マスカットベーリーA100%
産地 山梨県塩山 駒園畑
Alc 12.5%
醸造所 駒園ヴィンヤード
※ビオロジック
※720㎖
※野生酵母
駒園ヴィンヤードさんより!
なんと創業70年で唯一【野生酵母】で醸造した『betise dange』シリーズのご紹介です!
生産本数が極めて少なく、希少酒として扱われています。
色味は熟成を感じるガーネット。
フレッシュなベリーの香りとキャンディー香。
すぐに感じる『うま味』!
凝縮とは少し違いますが、コクと舌を押す果実味がとっても心地よく、
温度帯も常温に近い位でも十分にバランスを取っています!
ガメイを連想させる味わいですね!
酸味も比較的穏やかで、柔らかい仕上がりの印象です。
重すぎず、この季節にとってもお勧めの一本です!
是非ご賞味ください!
作り手さんより
〇畑のついて
駒園畑はビオロジックを実践し、甲州種は一文字短梢。
モグラが根切りを行い塚を作り、収穫後の枝は焼き裁断後、畑に還元します。
未来に繋ぐ良い土づくりを続けています。
〇ぶどうについて
創業前から引き継がれる駒園圃場産の甲州ブドウを100%使用
〇発酵、熟成について
野生酵母を使用したナチュラルタイプのワインです。創業70年、野生酵母を使用して醸造した唯一のワインです。
一般的なナチュラルワインは野生酵母で醗酵させることが多いですが、亜硫酸無添加の場合が多く雑菌も同時繁殖し微生物汚染や酸化のリスクが高く成ります。
ベティズダンジュは清酒の酒母作りを参考にして、酸化や雑菌の繁殖を抑えて自然酵母を培養して使用しています。
駒園ヴィンヤードのワイン造りはブドウの個性を活かす事をコンセプトにしていますので、酵母の個性でワインのキャラクターを決める一般的な製法とは異なります。
通常は全ての銘柄で同じ酵母(ニュートラルな乾燥酵母)を使用しています。
自然酵母も同様に個性的な性質の株が多く、更に数種類の酵母菌が段階的に繁殖しますのでブドウの個性をマスキングしてしまいます。
〇ネーミングについて
ベティズダンジュとは「天使のいたずら」と言う意味。
Tao「道」とは天地自然の理に寄り添うワイン造りを行う駒園ヴィンヤードの創業理念です。
〇リリースの経緯について
お取引先の企画で ナチュラルワイン=汚染・酸化ワインでは無いですよ。という提案がきっかけです。
弊社のスタイルでは有りませんので継続的な生産は行っていません。
引用:駒園ヴィンヤード
The Trial Batch Co-ferment MPC 2021 混醸MPC2021
2,750
タイプ 軽め赤ワイン
品種 メルロ68% プティマンサン17% カベルネソーヴィニヨン15%
産地 山形県かみのやま市産 楢下畑、マサル畑、原⼝畑
Alc 11%
醸造所 ウッディファーム&ワイナリー (山形県上山)
※野生酵母発酵
※総酸度 4.7g/L
※pH 3.7
※生産本数 561本
山形【ウッディファーム&ワイナリー】の金原さんから 赤品種と白品種を混醸した「混醸MPC2021」が届きました!
新しい可能性を探る挑戦を行う「The Trial Batch‐トライアルバッチシリーズ」
今回は野生酵母を使用した「ロゼよりの赤」
香りはとってもチャーミングで、赤い完熟ベリーを感じます。
ロースト香が相まって、タルトの様な印象でした。
温暖な気候を感じさせるような少し、フルーティーな仕上がりです。
優しく軽いタンニン感かと思いましたが、空気を含ませ時間の経過と共にドンドンコクとうま味が広がります。
個人的にはブラウニーやチョコチーズケーキなど少し甘いお食事と合わせる事で、より華やかさが感じられると思いました!
是非お試しください(^^)
作り手さんから
〇コンセプト経緯について
【プティマンサンを白ワイン以外にブレンドしてみたらどうだろう。】
既に瓶詰めされたワインを並べワインメーカー同士の即興ブレンドをしながらの談義は尽きません。
黒ブドウと白ブドウの混醸自体は特に珍しい事ではありませんが、【戦略なき戦術に勝利なし】の言葉通り、闇
雲に採用するつもりはありませんでした。
先ずは如何にパワーの塊のようなプティマンサンでも黒ブドウに均等に混醸しては赤ワインとしての色素を薄めてしまう可能性があります。
黒ブドウは抽出をしながら白ブドウの高酸度・低ph・を効果的にワインへ反映されるように仕込んでみました。
真っ赤に完熟したトマトの様な赤ワインからは、サクランボやイチゴの赤い果実に僅かな揮発酸がフレッシュな印象を与えています。
澱由来のロースティは香りは全体に深みを持たせています。
コケモモの酸味、出汁の様な旨味、ソフトなタンニンは滋味に溢れ飲み疲れる事なく一本をやすやすと空にしてしまうでしょう。
〇醸造について
熟度に今一つ達しなかったメルロを除梗のみ行い破砕せずにタンクへ仕込みました。
発酵は野生酵母で行い緩やかな発酵ガスを確認後にを除梗破砕したプティマンサンをメルロの上に敷き詰めました。
櫂入れはせずにタンク上部へ赤い液が染み出してきた頃合いで櫂入れを行っています。
櫂入れ後は日増しにプティマンサンの果皮へワインの色が吸着していくのが確認できたので、すぐさまプレスを行っています。
まだ残糖のある醪をタンクで発酵完了後に古樽へ移動し翌春までは静置しました。
特に還元する事はありませんでしたが、夏ごろに樽上部から揮発酸を感じ始め亜硫酸を30ppm添加しています。ワイナリーの気温が落ち着く9月頃に樽から出しますが、ここでアクシデントがあり通常より樽の中にワインと澱が取り残されてしまいました。
上澄みの綺麗な部分は通常通り瓶詰めし、澱の混じるロットもSP瓶へ30本程度瓶詰めしました。
さて瓶詰めから一年が経ち澱の有無はどのように変化するでしょうか。
ワインを楽しみたい方は澱なしの通常ロット。
ブドウ酒を楽しみたい方は澱ありロットを。
そんな感じの味わいでした。
引用:ウッディファーム&ワイナリー
We11come - ウェルカム 2022
3,740
タイプ 白微発泡
品種 シャルドネ80% ピノ・ノワール20%
産地 山形県上山
Alc 8%
醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城県川崎町)
製造者 TAKAHIRO WINE (茨城県下妻市)
@takahiro.suzuki_wine1027
※ 亜硫酸無添加
※無濾過
※無補糖、補酸
※生産本数288本
【TAKAHIRO WINE】さんから乾杯にぴったりな白発泡ワインのご紹介です!
色味は少し澱がらみのライトイエロー。
開栓と同時にグレープフルーツ系の柑橘香が広がります!
シャルドネの苦みとコクがうまく表現されています!
発泡は強くありませんが、それが心地よい口当たりで、飲めば飲むほどにうま味が増していきます!
爽快感ある酸味と果実味のバランスが良く仕上がっています!
キンキンに冷やしてお祝い乾杯に楽しんでほしい一本です(^^)
エチケットからも連想できますが、「婚約・結婚祝い」に激オススメな一本!
アルコール度数も軽いので、贈り物にも最適です!
この機会にぜひ!
【TAKAHIRO WINE】について
醸造家 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。
行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。
故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。
作り手さんから
〇ぶどうについて
TAKAHIRO WINEさんは山形県を中心に高品質ワイン用葡萄を栽培している農家さんの葡萄を使用し、醸造を行っています。
〇醸造について
「綺麗な酸と果実味」のシャルドネと「香りと複雑味を持たせる」ピノ・ノワールのバランスを見て、アッサンブラージュ(ブレンド)しました。
優しい微発泡ワインに仕上がり、どんなお料理にも合わせやすいです。
〇ネーミングについて
ラベルのモデルにもなった友人ご夫婦を祝った「We11come」。
友人夫婦の記念日になぞらえ「l」を数字の「11」にしています。
ふだんのお食事には勿論。
大切な人との「幸せなひと時」に寄り添えたら嬉しいです。
引用:TAKAHIRO WINE
ORDINARY ROUGE 2022‐オーディナリールージュ
2,860
タイプ 軽め赤
品種 ベリーA、メルロー、スチューベン
産地 ⼭形県
Alc 10%
醸造所 Yellow Magic Winery (山形県赤湯)
@yellowmagicwinery
※ 酸化防⽌剤未使用
※⾃然酵⺟
※低温発酵
※⾃然発酵 MLF
※製造本数 3000本
山形県赤湯【イエローマジックワイナリー】さんから、軽やかにお食事と一緒に楽しめる赤ワインのご紹介です(^^)
色味は少し濁りのあるラズベリーレッド。
香りがとてもフルーティーなんです!ぶどうをギュッと絞ったままの様なフレッシュ感!
味わいはとてもクリアで雑味の無い、スーっと喉元を通りすぎ胃に落ちていくような軽さ。
お食事に添えで楽しめるのは間違いないですね!
タンニンがとても柔らかいので、お刺身なんかも相性がとても良いですね(^^)
一本すぐなくなりますので、ストックが必要になります!
今注目の「軽赤」の代表ワインですね!
是非お試しください!
作り手さんから
〇醸造について
トップの柔らかなブドウ⾹から中庸に伸びる「旨」、⼼地よい余韻を呼ぶために仕込みには時間をかけました。
低温のもとで⾃然発酵させるコールドマセラシオンを60⽇以上かける事により、果⽪からの旨味、程よいタンニンの抽出も促され、「⾹り⾼い」プラス「旨味」の味わいに仕上がりました。
そして発酵終了後も無亜硫酸塩にてタンク保存し、タンク内⾃然乳酸発酵により酸化を防ぐとともに、味わいのまろみの変化もさせました。
その後瓶詰めしましたが、今、瓶内で再度瓶内M L Fが起きており、少し開栓時には「シャワッ」としています(M L Fにより、上部液⾯に浮遊物が⽣じる場合もありますが⼈体には無害です)。
〇味わいについて
多種の料理に合わせやすい多様性のあるスルリ⾚ワインになっていますので、初めての⽅もよく飲まれている⽅も楽しめる『S O I F=ソワフ(喉の渇きを癒す)』なワインとして感じてもらえると思います。
〇コンセプトについて
2022年産はベリーAを主体にコシのメルロー、⾵合いのスチューベンでこのワインのコンセプトである、「⽇常」を表現しました。⽇常に寄り添うワイン。
引用:イエローマジックワイナリー
Colection Vin Peti lant 2023 Delaware Blanc ‐コレクション ヴァン ペティアン 2023 デラウエア ブラン
2,200
タイプ ニゴリ白発泡
品種 デラウェア100%
産地 山形県本沢
Alc 13%
醸造所 ベルウッドヴィンヤード
@bell_wood_vineyard
※酸化防止剤微量添加
※無濾過
※無補酸、無補糖
※製造本数 1200本
※要冷暗所保管
山形県上山より【ベルウッドヴィンヤード】鈴木さんからコレクションペティアンの新ヴィンテージ登場です!
オリ由来のニゴリがかったレモン色。
開栓後は優しい細やかな泡と、フレッシュな酸味。
さっぱりとした口当たりと柑橘系とりんごの果実味。
ホワイトビールの様な香りがとぎゅっとデラウェアのうま味を感じる、微発泡ワイン。
おススメのペアリングは鶏肉のバターソースやヒラメのムニエルなどバターを使ったお料理!
天ぷらやから揚げなど相性がいいかと思います(^^)
是非お試しください!
作り手さんから
〇ぶどうについて
山形県産(上山市久保手地区産と久保手地区に隣接する山形市本沢地区産)の有核デラウエアを使用。
生産者①:おらほぶんど 渡邉薫さん
収穫地:山形県山形市本沢地区(久保手地区に隣接する本沢葡萄発祥地”通称赤禿地区”)
生産者②:井上敬三さん 収穫地;山形県上山市久保手
生産者③:ベルウッドヴィンヤード(自社畑) 収穫地:山形県上山市久保手
〇醸造について
Collection Vin Petillantは、ブドウの味わいを素直に感じられる発泡ワインのシリーズです。
酵母が生み出す泡を閉じ込めるアンセストラル法を行っています。
ビン内で発酵を行い、酵母が生み出す泡を閉じ込めているため、濁りや澱があり、ブドウ由来の様々な味わいを感じていただけます。
デラウエア特有の華やかな甘い香りとすっきりした酸が調和し、醸し発酵によるほのかな渋みが心地よい辛口のペティアンです。
無補糖、無補酸で、酸化防止剤は仕込み時(除梗破砕時)に少量使っております。
〇味わいについて
リンゴやラフランスなどの華やかな香りとすっきりとした酸が調和した辛口のペティアンです。
2023年はとても暑く雨も少なかったため、糖度の高いブドウが収穫でき、今年も例年通り、酸味を残すために早めに収穫をしてもらったため、きれいな酸味と豊かな果実味が特徴のワインに仕上がりました。
〇楽しみ方
飲みはじめは、クリアな上澄み部分を味わっていただき、徐々に澱を混ぜながら、飲み進めていただくことをおスス
メしております。澱の混じり具合によって、味わいも変化していきます。
〇ご注意ください
噴きこぼれし易いため、しっかり冷やしたのち、シンクやボウルの上でゆっくりとガスを抜きながら開栓してください。
また、無濾過のため、濁りや澱(浮遊物等)がありますが、ブドウ由来の成分ですので、安心してお召し上がりいただけます。
引用:ベルウッドヴィンヤード