BRAND NEW WINES vol.13|新着ワイン13選

オレンジワイン

今回は生産本数極少の『Agri‑Cœur/アグリ・クール』さん新作。

大人気シリーズ『GLOUGLOU』をリリースした清澄白河フジマル醸造所さん

その他、ファン待望の新作をご紹介です!

是非、最後までご覧ください!

今週の新作ラインナップはこちら!

山形 『Agri‑Cœur/アグリ・クール』

醸造家の片寄さんはフランス、日本でぶどう栽培、醸造経験を積み、

次の世代に豊かな環境を残したい、動植物の命を支える農業を守りたいと思い

2022年4月に山形県に移住しました。

その土地、その人だからこそ生まれる「アート」をつくることを意識してワイン造りを楽しまれています。

2年後のワイナリー開業目指して、現在はFattoria AL FIOREさんで委託醸造を行っていらっしゃる注目の作り手さんです。

今回はファンも多いピノ・ノワール100%&デラウェアオレンジがリリースです!

2023 Pinot Noir ‐ピノノワール

4600円(税込)

タイプ  赤ワイン
品種 ピノ・ノワール
産地 山形県上山市細谷
Alc     12.0%
醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城・川崎町)
醸造者 Agri‑Cœur 片寄広朗 (山形・上山)
@agri_coeur
ブドウ栽培家 遠藤 佐一(Endo Corporation)

※亜硫酸無添加
※無補糖・無補酸
※要冷暗保管
※生産本数350本

山形・上山『Agri‑Cœur』片寄さんより、フレッシュさと滋味深い旨味が共存した『2023 Pinot Noir de 佐一』をご紹介!

やや明るめのラズベリーレッド。
香りは完熟香、ベリー系とカシス、余韻にレーズンを感じられます!
酸味はフレッシュで生き生きしていますが、果実味が落ち着いているので、とても軽やかにお楽しみいただけるかと思います!
数量がとても少ないですが、是非一年は寝かして成長をみたい一本ですね!
開栓後の味わいの変化とじわじわと染みる旨味をゆっくり感じて頂きたいと思います(^^) 

作り手さんから
〇ぶどうについて
ご縁があり上山市、遠藤佐一さんのピノ ノワールを購入。
とてもきれいに収獲して頂いた素晴らしいブドウは、猛暑のおかげなのか搾汁が10%ほど少なかったが、果皮が厚く、種まで熟しました。
今後、いつ分けて頂けるかわからない品種です。
一期一会の出会いと思って楽しんでもらえると嬉しいです。

〇醸造について
そんな素晴らしいブドウを普通に作るのはもったいないと2カ月の長期マセレーションにて果皮からタンニンはもちろん、種のタンニンまで表現してみました。
ピジャージュは最初の2週間ほど1〜2回/日。
亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰め。

〇仕上がりについて
既に熟成感があり数年熟成させたような色合いと風味が出ています。
2023年12月現在では抜栓して3日目以降から旨味が出てきたように感じます。
温度は高めの20℃前後がおススメです。

〇ご注意ください。
暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。
また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますのでコルク浮きの可能性があります。
劣化につながることではございません。
ご理解の上ご購入、保管くださいますようお願い申しあげます。
尚、横に寝かして保存する場合は万一、栓が抜けワインがこぼれることを考えて袋などに入れての保管をお勧めいたします。

〇ヒトコト
因みに暖房の前で25℃くらいの環境下においてコルク浮は1/5くらいでした。

引用:Agri‑Cœur

2023 Déla Logique‐デラロジック

5700円(税込)

タイプ  オレンジワイン
品種 デラウェア 自園産100%
産地 山形県上山市
Alc     12.0%
醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城・川崎町)
醸造者 Agri‑Cœur 片寄広朗 (山形・上山)
@agri_coeur

※亜硫酸無添加
※無補糖・無補酸
※要冷暗保管

山形・上山『Agri‑Cœur』片寄さんより
「デラウェアワインの新しい体験をしていただけること間違いなし」の濃い旨味と風味を持ったオレンジワインをご紹介です(^^)

濃い橙色に、バレンシアオレンジやトロピカルフルーツを感じる芳香。
酸味はしっかりと感じられ、コクと甘やかな余韻がしっかり感じられます。
エスニック料理、スパイスを効かせたラム肉との相性がとても良いと思います。
是非、時間の経過で変化するワインの旨味をゆっくり楽しんで頂きたいです!贈り物にも最適な一本。
ご利用ください!

作り手さんから
〇コンセプトについて
〜デラウェアワインへの想い〜
日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根づいたブドウで。
デラウェアワインで日本人の文化、伝統、感性を表現したい。
フランスの生産者が、自分たちの国、地域の伝統、文化を誇りに思うように私の創造するワインも同じでありたいと思う。
その表現の一つがデラウェアでした。

〇ぶどうについて
特に今年は「猛暑」と「陰干」効果により搾汁率が激減し信じられないような濃縮感を表現でき、品種のもつポテンシャルを超えた力強さ、寛大さ、複雑さなど表現し難い「天と地の恵み」が詰まったワインに。
樹齢は25年前後のデラウェア。
無施肥、低農薬で露地栽培。
パスリヤージュ:※収穫した葡萄を藁の莚(むしろ)の上で乾燥させる作業を平均約一週間。

〇醸造について
約2/3は除梗、1/3は全房。
2カ月の長期マセレーションにて果皮からタンニンはもちろん、種のタンニンまで表現。
ピジャージュは最初の2週間ほど1〜2回/日。終盤にバトナージュ数回。
亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰め。

〇仕上がりについて
去年の2022Déla Logiqueとは全くの別物。
去年のワインを飲んだ方にこそ今年も飲んで頂きたい。
デラウェアワインの新しい体験をしていただけること間違いなしです。

〇ヒトコト
特別な猛暑という年の、特殊な仕込みからなる特別な味わいのデラウェアワインになったと思います。
今後二度とできないような品質なのではと思っておりますので是非楽しんで頂きたいと思います。

〇ご注意ください。
暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。
また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますのでコルク浮きの可能性があります。
劣化につながることではございません。
ご理解の上ご購入、保管くださいますようお願い申しあげます。
尚、横に寝かして保存する場合は万一、栓が抜けワインがこぼれることを考えて袋などに入れての保管をお勧めいたします。

因みに暖房の前で25℃くらいの環境下においてコルク浮は1/3くらいでした。

引用:Agri‑Cœur

東京 『清澄白河フジマル醸造所』

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、

日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより

低アルコールでゴクゴク飲める 『GLOUGLOU』シリーズをご紹介です!

GLOUGLOU BLANC 22 グルグルブラン

3850円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 シャルドネ・デラウェア 
産地 山形県
Alc  9%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)
@fujimaru_tokyo

※酸化防止剤12ppm添加
※無濾過 
※無補糖、無補酸

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより低アルコールでゴクゴク飲める 『GLOUGLOU BLANC22』をご紹介です!

BLANCはシャルドネとデラウェアを使用!
青デラ由来のキュッとする酸味が特徴的です(^^)
木樽発酵の円みのある余韻が心地よい味わいに仕上がっています!

少し濁りがかったレモンイエロー。
デラウェアのキャンディー香と果実味。シャルドネのビターな味わいがバランスよく表現されています。
発酵由来の香り、フレッシュさもありながら、出汁っぽい旨味もあり!
ぎゅっと凝縮した『ぶどう感』を楽しめる白ワインです(^^)
鯛のカルパッチョや、赤身肉のロースト、蒸し鶏などシンプルな味付けなお料理に合わせて果実味を楽しんでほしいと思います(^^)
よく冷やしてお飲みください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
今回は10月初めに山形からシャルドネが届きました。
2022年山形のぶどうは短い梅雨による暑さの影響と、収穫前の台風で収量 が大幅に減るなど、色々と大変な状況もありました。
シャルドネは完熟度合いがそれぞれ違ったぶどうが混ざっていて、一部金色にしっかり完熟しているもののおかげで全体の糖度は想像より高かったです。
その代わり完熟しているものはひび割れ部分からの 腐敗などもあり、かなりしっかりと選果をしました。
デラウェアは同じく山形県おきたまの完熟と青デラの 2 種類を使用しています。

〇醸造について
山形のシャルドネをどんな風にワインにしていくのか、ぶどうの状態からボトリングするまでずっと考え続けてい たキュヴェです。
全房プレスの後木樽発酵はかなりゆっくりと1か月程、そして11月初めに発酵が止まってしまいました。
発酵が終わらずに冬を越すことは、さまざまなリスクが伴いますがここは徹底的に管理をして春になって動き出してくれるのを辛抱強く待つことに。
そ して3月、春の訪れとともに発酵がまた始まりました。
5 か月の樽発酵を経てステンレスタンクに移動して様子を見た後、このシャルドネ単体では欠けている要素であった「酸のある果実味」を補うために完熟デラウェアと青デラをブレンドして仕上げています。
ワインは生き物なので発酵が止まってしまうような想定外はつきもので、発酵を待ち続けるような心穏やかではいられないようなことも多々ありますが、ワインが健全に変化できる環境を整えたらあとは見守るしかないのだと、
いつも自分に言い聞かせています。これが本当に難しいと感じることが多いのです が、とても大事にしている部分でもあります。 
今回はこのシャルドネが少し不安定な部分があったのでボトリング前の液体移動の際に亜硫酸を12ppm添加。 
アタックのきゅっとする酸に木樽発酵由来の円みのある余韻が心地よいワインに仕上がりました。

〇ヒトコト
ぶどうの時点から手をかけ続け たキュヴェを無事にお届けできることをとても嬉しく思います。

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。

引用:FUJIMARU WINESHOP

GLOU GLOU ROUGE 22 グルグルルージュ

3850円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 メルロー・マスカットベーリーA 
産地 山形県
Alc  11%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)
@fujimaru_tokyo
※酸化防止剤添加
※無濾過 
※無補糖、無補酸

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより大人気GLOU GLOUシリーズがリリースです!
メルローとマスカットベーリーA を使い、チャーミングな果実味とスムースな飲み心地が感じられるワインに仕上がっています!

少し濁りがかったラズベリーレッド。
開栓直後はマスカットベーリーAのチャーミングな香りとメルローの若々しい果実の香りを感じつつも時間の経過と共に樽熟成由来の一体感のある果実味に。
ポップな印象の酸味と赤ワインらしい滋味、凝縮した旨味を感じる事が出来、
次々に違った表情を楽しめる赤ワインです(^^)!
是非お試しください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
2022 年山形のぶどうは短い梅雨による暑さの影響と、収穫前の台風で収量 が 大幅に減るなど、色々と大変な状況もありましたが、このメルローは素晴らしくきれいな状態で届けていただけました。
しっかりと色づき、そのままの状態でもメルローの香りがしっかりと分かるようなぶどうでした。
そこに今回ブレンドしたのは毎年ぶどうを届けてくださる茨城県の常陸太田武藤観光農園武藤さんのマスカットベイリーA。
9月終わりに届けていただいたしっかり と熟したぶどうです。

〇醸造について
山形のメルローは初めての試みでしたので、様子を見ながら慎重に接していきました。
除梗破砕をして開放タンク でアルコール発酵の際は、1日1回のピジャージュで残った梗をなるべくしっかりと取り除くようにして管理しました。 
16日間の発酵ののち、極力えぐみなどを抽出しないように低い圧力で優しくプレスをして木樽に移動。
樽に入れる際はあまりにも主張が強すぎるタンニンと口当たりに、どこまで変化してくれるのかというどきどき(というよりハラハラ)がありました。
熟成を見守る間 にどんどんチャーミングな果実味が引き出され、際立ったタンニンはスムーズな凝縮感へ変化、ワインの樽熟成によ る面白さを感じた、とても楽しい期間でした。
武藤さんのマスカットベイリーA とブレンドすることで、全体的な果実味と余韻の心地よさをプラスすることがで きました。 
22年ならではの GLOUGLOU ROUGE をお楽しみください。

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。
引用:FUJIMARU WINESHOP

青森 『TSUGARUwinery』

地元特産のスチューベンを使用し、様々な醸造方法と天然酵母で品種の可能性を引き出す挑戦を続けるワイナリー。

ワイナリー真横の圃場は現在、有機認証を申請中。

岩木山の麓から強い風が吹き込み、伝統的なスチューベンの栽培方法を行う事で樹下の風通しがとても良く、病果になりづらい特徴があります。

長野、山梨、北海道、海外で醸造と栽培経験をもつ責任者の藤井さんが挑む「スチューベンワイン」に今後も大注目です。

NAMA Blanc 2023

3850円(税込)

タイプ 白ワイン(色はオレンジ)
品種 スチューベン
産地 青森県鶴田産 
Alc      12%
醸造所 TSUGARUWinery (青森県鶴田町)
@tsugaruwinery
※亜硫酸無添加
※無濾過、無清澄
※自然酵母			
※長期自然発酵
※生産本数 500本

2023年初リリース!
スチューベンを自然酵母で発酵させ、『亜硫酸無添加」『無過』『無清澄』でタンクより直接瓶詰めした辛口白ワイン!
フレッシュな仕上がりで果実味爆弾のような「NAMA Blanc」(^^)
ジューシー&フルーティーな香りがとても魅力的です!
そして瓶内の空洞を減らすためにたっぷりの760㎖入り!

今回も生産本数が少ない為なくなり次第、ご案内終了になりますのでご了承ください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
鶴田町はスチューベンの一大産地。
完熟したスチューベンは糖度22度を超え、そのぶどうをじっくり自然発酵。

〇醸造について
発酵が終わった時点でタンクから直接瓶詰めし空気に触れる時間を極力少なくしました。
無濾過、無添加、オリまじりのワインはぶどうそのままの味わいをお楽しみいただけます。
瓶の中でオリや酒石が沈殿しますが、品質に問題は無く、オリによる瓶内熟成が進むため味わい深くなるのが特徴です。

〇色合いと味わい
ほんのりピンクがかった淡いオレンジの色合い、香りは白いバラや花の蜜、ラフランス、リンゴが次々現れる華やかな印象。
味わいには酵母が生き生きとし、鉱物的ミネラル、丸みのある酸、リンゴや白桃のような果実味、心地よい塩味、リンゴの芯のような収斂味が全体を引き締めています。

〇おすすめのお料理
魚介のグリル、塩コショウしたチキンやポークのグリル、もつ鍋、ブイヤベース、甲殻類のフリット、スパイスの効いた中華やエスニック。

スチューベンの旨さを閉し込めた特別なワイン。

〇ワイナリーについて
世界自然遺産白神山地に連なる岩木山の麓に広がるのが津軽平野。
その真ん中に位置する鶴田町は、意外かもしれませんが葡萄『スチューベン』の生産量が日本一なんです。

引用:TSUGARU Winery 

スチューベンスパークリング2022

3960円(税込)

タイプ 赤発泡
品種 スチューベン
産地 青森県鶴田産 
Alc      12%
醸造所 TSUGARUWinery (青森県鶴田町)
@tsugaruwinery
※瓶内二次発酵
※自然酵母			
※長期自然発酵
※生産本数 200本

青森県鶴田にあるTSUGARUWineryさん。
津軽を代表する「スチューベン」を使用した果実味しっかりの赤泡が届きました(^^)

瓶内二発酵由来の細やかな泡がキレのある酸味を引き立て、味わいはすっきりした印象。
心地よい苦みを持ち、香りは完熟ベリーの香りを持ち、飲み飽きさせない仕上がりです!
徐々にスチューベンの持つコクやタンニン、フレッシュハーブニュアンスも出てきます。
ベリー系の果実味としっかり感じる事が出来るので、ジューシーな脂のあるお食事とも相性が良いかと思います。
燻製系のオツマミなどに合わせて楽しむのもいいですね!

今回も生産本数が少ない為なくなり次第、ご案内終了になりますのでご了承ください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
鶴⽥まち産のスチューベンを使用。

〇醸造について
手徐を行いタンクにてMCを行い、低温の16°Cでじっくり自然発酵させことでブドウの果実味、フルーティーさを強調。
醸し期間は低温醸しも含め約1ヶ月。
MLFを行い柔らかい酸味にし複雑性もあるが、元々の酒石酸がキリッとした印象をワインに残しています。

瓶内2次発酵をシャンパン酵母で行い6気圧まで上げ、きめ細かい泡が爽やかさをより演出します。
手作業でルミアージュ、デゴルジュマンを行い丁寧に瓶詰めしました。
								
〇色合いと味わい
味わいはドライ、アルコールは12%あるが瓶内2次発酵による溶け込んだキメ細い泡とキリッとした酸味でバランスをとっています。

スチューベンの白い花や蜜の様な甘い香りにブルーベリーやクランベリーの様な香りを感じるフルーティーさと余韻にスパーシーな香りも加わり複雑性を演出しています。


〇おすすめのお料理
お好み焼きではソースと泡の相性がよくスチューベンの甘い香りが調和を取ります。
日本料理ではワインのキリッとした酸味が程よく調和し泡と共にフルーティな香りが余韻を残します。

〇ワイナリーについて
世界自然遺産白神山地に連なる岩木山の麓に広がるのが津軽平野。
その真ん中に位置する鶴田町は、意外かもしれませんが葡萄『スチューベン』の生産量が日本一なんです。

引用:TSUGARU Winery 

宮城 『Fattoria AL FIORE』

ワイナリーコンセプトとして、土壌にいる多種多様な微生物の環境バランスを整えて健康で生きている土壌を育み、健全なぶどうを育て、醸造を行っています。

酸化防止剤の添加や、補糖・補酸・除酸などは行わず、醸す期間とプレスのタイミング、アッサンブラージュで、ぶどう本来持つ味わいを引き出したワイン作りをされています。

今回は明るい未来を求め、「願い」を込めたワインをご紹介いたします。

ご興味がございましたら、商品詳細ページより造り手のメッセージを一読いただけますと幸いです。

Fattoria AL FIORE series Arancia 2022‐アランチャ2022

4800円(税込)

タイプ オレンジワイン(アンバーワイン)
品種 デラウェア・シャルドネ  
産地 山形県高畠
Alc      11.5%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数1,518本

宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから、デラウェアを中心に仕込むフラッグシップのオレンジワインが届きました!
若手の無農薬露地栽培で葡萄を育てる山形県高畠町の武田 信宏さんのデラウェアと師匠である大野さんによる師弟の葡萄で織りなす慈悲深い味わいです!

選りすぐりの「デラウェア」を使用した熟成のAranciaはグッと舌に感じる濃い果実味が特徴です。
アンフォラと古樽でじっくりじっくり熟成させた凝縮したうま味と芳醇な香りを楽しむができます!

デラウェア由来のチャーミングな印象と濃い旨味のバランスが最高です!
丸みのある大き目のグラスで時間をかけて楽しんでほしい一本です(^^)

素材の良さをシンプルに感じられる一本。
ギフトにもおすすめです。
是非ご利用ください!


作り手さんから
〇コンセプトについて
お馴染みの方も多いかとは思いますが、デラウェアは生食用葡萄として、広く日本各地で栽培されてきた品種です。
私たちが、そのデラウェアでワインを仕込むのは、ワインを大きな目的のひとつとして、近隣の農家さんと葡萄を守るというミッションを掲げているためです。
時代と共に、品種改良や流行りの変遷で、需要が大きく変わり、農家さんもそれに応じて木を伐採し、廃業する方も多くいます。
しかしながら、日本でワインを仕込む上で、デラウェアやスチューベンという日本固有の在来的品種のポテンシャルは大きいと思っております。
ヨーロッパで栽培されるワイン用品種と比べると、ワインとして仕立てることも、さまざまな理由でハードルが高くありますが、世界に日本のワインを広く知ってもらうという意味で、日本固有の在来的品種には、ずっとこだわっていきたいというのが、私たちがこのワインを仕込み続ける理由です。

〇ぶどうについて
昨年に引き続き、普段から仲の良い武田 信宏さんのデラウエアと、その師匠でもある大野さんとのコラボレーションによるオレンジワインです。
ぜひ、葡萄品種の先入観をなくして、客観的な視点で、フラットに楽しんでみてください。

〇醸造について
仕込みは、武田さんのデラウェアを、アンフォラで 45 日間醸した後にプレスして、またアンフォラに戻し、発酵終了後に密閉して、11 ヶ月間の酸化熟成。
一方で大野さんのシャルドネも、1ヶ月間の醸し後にプレスして、古樽にて 11 ヶ月間の酸化熟成。
それぞれを、2023 年 10 月に併せてボトリングしたあと、2 ヶ月間の瓶内熟成ののちにリリース。
現時点では、まだ少しだけ硬い気がしますが、少し寝かせてから飲んでいただけると、さらに味わいにまとまりを見せてくれると思います。

〇おすすめの楽しみ方
・味わい :紅茶、洋梨、白桃、柑橘ピール
・シーン :ハレの日や大切な記念日に、レストランやご家庭で優雅にお楽しみください。
・温度帯 :15℃~19℃
・グラス :大きめのブルゴーニュグラスや、中程度のチューリップグラス
・お料理 :日本料理、台湾料理、点心、中国料理やエスニックなど
・飲み頃 :今~2030 年ごろ
・飲みきり:抜栓から 1 ヶ月
※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。

〇ラベルデザイン
by ito design studio
引用:Fattoria AL FIORE

Everything is a gift Bianco 2023‐エブリシング イズ ア ギフト ビアンコ

3150円(税込)

タイプ 微微発泡
品種  デラウェア57% セイベル43%   
産地 山形県
Alc      11%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore

※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数1652本

宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから、「想いと願い」を込めた 『Everything is a gift Bianco 2023』をご紹介させていただきます!

2023年のブドウを使用したフレッシュなスパークリングワイン。
若々しくフルーティーで林檎や蜜っぽい果実味。
ジューシーで甘やかな香りとチャーミングな酸味が特徴です!

今フレッシュな味わいを楽しむも良し!少し寝かして、落ち着いた印象を楽しむのも良いかもしれませんね(^^)

是非、この機会にご利用ください!


作り手さんから
〇ワインに込めたメッセージ
「すべてのものは、贈り物。」
私たちのコンセプトでもあるこの言葉にすべてが込められています。
世界中では、私たちの知らないところで、たくさんの困った出来事が現在でも起きています。
そのすべてを、小さな私たちがサポートできることはありません。
しかし、私たちがみえている範囲からなら、少しずつでも毎日何かをギフトできるのだと思っています。
その嬉しくなる温かい気持ちの連鎖が、いずれ全世界を変えていけることなのだと私たちは願います。

そしていつか、私たちも星になって、ずっと先の明るい未来を見てみたいです。

ラベルは、私たちが現在生きている地球という惑星の中で、さまざまな命の循環が行われており、その循環の真ん中には、愛しかないんだよ!!というメッセージを込めました。

同じ年は一度もない中で、自然からの恩恵は全てギフト。
故に、毎年同じワインができないのも、全て自然なのです。
それらをすべて受け入れて、この子なりの表現を模索してあげるのが、
醸造家の役割だとも思います。
他の 2023 年のワインは、これから向こう数年かけてのリリースになりますが、その前に、今年を象徴するこのワインをいち早く味わって頂ければ幸いです。

〇ぶどうについて
2023年は雨も少なく暑さの厳しい1年でしたが、柑橘や洋梨などフルーティーな香りをたっぷり纏った華やかな白スパークリングに仕上がりました。

〇醸造について
2023年仕込みリリースのトップバッターとして、その年のご挨拶代わりにリリースするキュベです。
昨年初めてこの白泡を仕込み、セイベルとシャルドネのブレンドでしたが、今年はデラウエアとセイベルのブレンドとなりました。
白い花のイメージやはちみつのニュアンスは変わりませんが、デラウエアに変えたことで、ほんのり甘みが強めな気がしております。
詰め立てで、まだ泡も少しずつですが、春すぎると、しっかりとドライなスパークリングに変わっていくと思います。
その変化を楽しむのも、とっても面白いですね!

〇おすすめの楽しみ方
・味わい : 白い花の蜜、はちみつ、デラウエアの甘やかな香り レモングラス など
・シーン : 晴れた日の外のみや、クリスマスなどのみんなで集まるパーティーなど
・温度帯 : 8℃~14℃
・グラス : スパークリングの細身のフルートグラスや、小さめのリースリングなどのグラス
・お料理 : エスニックや、普段のパーティー料理など、なんでも合います!
・飲み頃 : 今~2025 年ごろ
・飲みきり: 当日から翌日
上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。

〇ラベルデザイン
Label Design by Hirotaka Meguro

引用:Fattoria AL FIORE

新潟 『カーブドッチワイナリー』

新潟の角田山麓でワイン造りを行うワイナリー。

最大の特徴は土壌が砂地であること。

砂地はワイン用ぶどうの栽培に適していて、繊細なワインが生まれるといわれています。

2022 Bijou カベルネソーヴィニヨン

5390円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 カベルネソーヴィニヨン 100%
産地 新潟県 角田浜
Alc  11.5%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
※無濾過

砂質土壌の個性をもつ【カーブドッチワイナリー】さんから
ぶどうの旨味をしっかりと感じられるワイナリーを代表する赤ワインのご紹介です!
色味は澄んだのダークチェリー。
開栓すぐに、完熟したブラックベリーとカシス、少し山椒の香りを感じます。
タンニンと果実味のバランスがよく仕上がっています。
厚みのある酸味で骨格を作り『ハリ』のある仕上がりです!

熟成させてより果実味の印象を強くするのも宜しいかと思います。
香りが豊なので、少し高めの温度帯で大き目のグラスをおすすめいたします。
ごゆっくりお楽しみください。


作り手さんから
〇コンセプトについて
自園のぶどうを使用したワインの中で特に優れた品質のワインのみがこの"Bijou"の名を冠します。

〇ぶどうについて
ギリギリまで収穫を遅らせたカベルネソーヴィニヨン。
角田浜という名前が表すとおり、このぶどうが植えられている自社農園は砂浜のような極端な砂質土壌です。
水を含まない砂の軽やかさと乾いた砂を手ですくった時に手からこぼれるようなサラッとした潔さがワインにも現れています。

2022年は8月9月の雨が多く非常に苦労した年ですが、樹齢を重ねた砂地のぶどうはこの土地の特徴的な味わいをワインに映し込んでくれています。

〇味わい
トップに香るのは熟したイチジクとスパイス。口に含むとしなやかな果実味、柔らかい酸とタンニンが交じり合った奥深さ感じます。
そして喉の奥に向かってサラサラと流れるように入り込む余韻はまさに砂質土壌ならではの味わいです。

引用:カーブドッチワイナリー

ラシカルなワイン造りに情熱を注ぐ一方で、

新しい試みとしてナチュラルワインのニュアンスをまとう「どうぶつシリーズ」を手がけています。

動物のイラストがエチケットに描かれたシリーズで、体に染み入る優しい味わいを目指して造っています。

2022 おうむ ツヴァイゲルト

3850円(税込)

タイプ ロゼワイン
品種 ツヴァイゲルト
産地 新潟県 角田浜
Alc  11.5%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci

※酸化防止剤無添加
※無補酸、無補糖
※要冷蔵
※無濾過

【カーブドッチワイナリー】醸造家の掛川さんの趣味でつくる、
『どうぶつシリーズ』は「身体に染み入る優しい味わいのワイン」をコンセプトに作られています!
今回は華やかな香りが特徴の「おうむ」をご紹介です!

色味はクリアで鮮やかなラズベリーレッド。
開栓すぐにスグリや木苺、すこしヴィネガーの香りが広がります。
味わいは爽やかな酸味と青いハーブ感。

果実の旨味を感じつつも心地良い程度でスーッと消えていく印象です。
フレッシュな仕上がりで少し冷やして楽しみ頂くのが宜しいかと思います。


作り手さんから
〇コンセプトについて
どうぶつシリーズは醸造家の掛川氏の趣味にはしったワイン達。
その為、通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。
ナチュラルワインのニュアンスを感じる、「身体に染み入る優しい味わいのワイン」を目指して作られています。

〇ぶどうについて
砂質土壌のツヴァイゲルトから造るおうむ。
2022年は8月と9月の降雨日が非常に多く早生品種にとっては非常に厳しい年でした。

〇醸造について
赤造りは行わず、数日間果皮と漬け込みをして濃いロゼを造りました。

〇味わい
グラスから香るのは鮮やかな赤い果実。
青さを伴うザクロを感じるのがこの年の特徴です。
口に含むと柔らかな質感とジワっと広がる旨みを感じます。
チャーミングなツヴァイゲルトの香りと豊かな果実味、複雑でジワっとした旨みを持つ液体を目指して造っています。

〇仕上がりについて
毎度好みの分かれるこのワインですが、好きな方にはたまらない味わいだと思います。

引用:カーブドッチワイナリー

2022 むささび

4620円(税込)

タイプ ブランド・ノワール・スパークリング
品種 カベルネソーヴィニヨン
産地 新潟県
Alc  12%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※瓶内二次発酵
※酸化防止剤無添加
※無補酸、無補糖
※要冷蔵
※無濾過

【カーブドッチワイナリー】醸造家の掛川さんの趣味でつくる、
『どうぶつシリーズ』は「身体に染み入る優しい味わいのワイン」をコンセプトに作られています!
今回は華やかな香りが特徴の「むささび」をご紹介です!

色味は薄い黄金色。
開栓すぐに青りんご、クルミ、カモミールの香りが広がります。
味わいは優しい泡に包まれた酸味とコクある旨味。
果実味はしっかり感じられ心地良いバランスであっさりしながら上品な印象です。
オススメはしっかり冷やして楽しみ頂くのが宜しいかと思います。
徐々に温度が上がるにつれ広がるフローラルな香りをお楽しみいただけるかと思います!
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

作り手さんから
〇コンセプトについて
どうぶつシリーズは醸造家の掛川氏の趣味にはしったワイン達。
その為、通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。
ナチュラルワインのニュアンスを感じる、「身体に染み入る優しい味わいのワイン」を目指して作られています。

〇ぶどうについて
使用したのは契約農園産のカベルネ・ソーヴィニョン100%。

〇醸造について
ステンレスタンク内で発酵熟成した後瓶内二次発酵を行いました。
軽いデゴルジュマンを行っているので澱がほとんど無いクリアな仕上がり。
4.5気圧のしっかりとした泡立ちです。
酸が穏やかな新潟のぶどうではシャンパーニュのようなキリッとしたワインは造ることができません。
無理に補酸や極早収獲を行うのではなく、穏やかな酸も一つの個性と認め、新潟らしさを表現しました。

〇味わい
トップに感じる硬質感と白桃やリンゴの香り、ジワリと広がる旨み、そして体に染み入る優しい味わいを目指して造りました。
カベルネ・ソーヴィニョンは本来赤ワイン用の品種ですが、こうしてブラン・ド・ノワールにしても十分美味しいものができるのは品種が持つ偉大さだなと思います。

〇エチケットについて
ちなみにむささびは『ラベルの絵から想像する味わい』を自分なりに造ったつもりです。
絵のイメージと比べながら飲んで頂けると幸いです。

引用:カーブドッチワイナリー

茨城 『TAKAHIRO WINE』

長年、都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。

行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。

茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。

生まれ育った茨城へ還元をめざし日々研修に励まれています。

Cheek 2023 - チーク2023

3960円(税込)

タイプ アンバー(オレンジワイン)
品種 デラウェア100% 
産地 山形県高畠 
Alc  10%
醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城県川崎町)
製造者 TAKAHIRO WINE
@takahiro.suzuki_wine1027
※ 亜硫酸無添加
※無濾過 
※無補糖、補酸
※生産本数607本

【TAKAHIRO WINE】さんから旨味たっぷりなオレンジワインのご紹介です!

色味は澱がらみのオレンジカラー。色からして美味しそうと思わせる鮮やかな発色です!
ジューシーでデラウェアの完熟した果実のかおりが口いっぱいに広がります!
グビグビと飲み切ってしまいそうですが、うま味を一口一口楽しんでいきたいオレンジワインです。

最初は冷やして爽快な飲み心地を楽しんで頂き、後半に少し温度帯を上げると果実味とコクが強調されワインのもつポテンシャルの高さを感じて頂けるかと思いました(^^)
注目の一本です!

【TAKAHIRO WINE】について
醸造家 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。
行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。
故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。


作り手さんから
〇ぶどうについて
2023年8月26日に収穫させていただきました。
山形高畠市の葡萄農家 斉藤さんご夫婦のたっぷり愛情を受けてそだったデラウェアは非常に香りと味わいが素晴らしく私自身、感動した葡萄です。

〇醸造について
醸したデラウェア特有の優しく、どこか懐かしい味わいのオレンジワインに仕上げました。
そして短めの2か月の小樽熟成により、ほのかに深みのアクセントを加え、バランスよくしました。

〇味わいについて
お料理のお供は、お出汁の効いた和食や家庭料理。シンプルなお野菜のグリルなどが心地よいおすすめのマリアージュとなります。

〇オススメの温度帯は
セラー温度の提供が望ましいです。

〇ヒトコト
余韻の旨味も素晴らしく、身体に優しいお料理と寄り添っていただけたらと思います。
なお抜栓してからも数日間の味の変化が楽しめます。

引用:TAKAHIRO WINE

Cheers 2023 - チアーズ2023

3520円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 スチューベン71%(Toshinobu Kazama)ネオマスカット29%(Masao Sato)
産地 山形県南陽市 
Alc  10%
醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城県川崎町)
製造者 TAKAHIRO WINE
@takahiro.suzuki_wine1027
※ 亜硫酸無添加
※無濾過 
※無補糖、補酸
※生産本数696本

【TAKAHIRO WINE】さんから乾杯の一杯目にぴったりな白ワインをご紹介です!

色味は少し澱がらみのレモンイエローで、開栓と同時にフルーティーな香りが広がります!
ネオマスカットの甘やかな香りとスチューベンのボリュームある果実味、ジューシーな後味がとても癖になります。
飲めば飲むほどにうま味が増していき、爽快感のある酸味がバランス良く仕上げいます。
キンキンに冷やして気軽に楽しんでほしい一本です(^^)

私、個人的にもほんの少しお手伝いをさせていただいた思い入れのあるワインです。
ぜひ多くの方に飲んでいただけますと幸いです。

【TAKAHIRO WINE】について
醸造家 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。
行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。
故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。


作り手さんから
〇ぶどうについて
2023年9月23日にネオマスカット、24日にスチューベンを山形南陽市で収穫させていただきました。

〇醸造について
スチューベンの果皮を取り除き、果実のみを使用し、樹脂タンクでゆっくり寝かしせました。

〇味わいについて
ネオマスカットを加えることにより、フルーティーなフレーバーを足して、非常に飲みやすく、乾杯の一杯に相応しい味わいです。

〇ヒトコト
ワインを飲みなれていない方にもこの優しい味わいの虜になると思います。
そしてラベルエチケットのようにみんなでワイワイと葡萄とワインをすきになってくれることが私の願いとなります。
引用:TAKAHIRO WINE

いかがだったでしょうか?

この回では、待望の新作をご紹介させていただきました! 

来週はウッディファーム&ワイナリーさん新作がリリースです!!

それでは、また次回もお楽しみに(^^)

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