BRAND NEW IMPORTED WINES|新着ワイン情報!

新着ワイン紹介

今回は梅雨時期や暑い日にぴったりな新着輸入ワインを紹介します。

季節やシチュエーションに合わせたおすすめのワインを3つのカテゴリーに分けてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください(^^)

BRAND NEW IMPORTED WINES|新着ワイン情報!

1. 梅雨時期に楽しむリラックスワイン

梅雨のジメジメした季節には、リラックスできるワインがぴったりです。そんな時におすすめのワインを3本ご紹介します。

Pet’Native Rose ペット・ナティヴ・ロゼ 2022

Pet'Native Rose ペット・ナティヴ・ロゼ 2022

3960円(税込)

生産国 フランス
エリア ロレーヌ
タイプ ロゼ微発泡
品種 ガメイ 65% ピノ・ノワール25%オーセロワ10%
Alc 11.85%
栽培 ビオディナミ
酵母 野生酵母
SO2無添加
【醸造】
全房で直接圧搾、ステンレスタンクで発酵、春にデゴルジュマン(ア・ラ・ヴォレー)。
【味わい】
一口目酸味。ガメイ主体の果実味。ややチャーミング系。
ロゼの仕上がりで優しい口当たり。
春夏にピッタリな一本。

【ワイナリーについて】
Maison Crochet/Wilfried Crochet メゾン・クロシェ/ウィルフレッド・クロシェ
アルザスとシャンパーニュの間のロレーヌ地方、トゥール市から南へ13kmほどのBulligny(ビュリニー)村のワイナリー。
現当主ウィルフレッドの両親はシャンパーニュで働き、1991年にシャンパーニュメゾンのオーナーと共にロレーヌへ移住。
オーナーから1996年に畑の一部を譲り受けMaison Crochetを設立。
2016年に息子のウイルフレッドが継ぎ有機栽培に転換。
ウイルフレッドはボルドー大学で醸造学を修めた後、ピュリニー・モンラッシェDomaine Guilemard-Clerc やシャンバーニュBonnaireなど国内の産地、オーストラリアのTamar Ridge、ギリシャのKtima Gerovassiliouなどの海外のワイナリーで経験を積む。
NaTalha Branco 2022 / ナターリャ ブランコ 2022

NaTalha Branco 2022 / ナターリャ ブランコ 2022

4037円(税込)

生産地 ポルトガル アレンテージョ
タイプ 白ワイン(ややオレンジ)
品種 アンタォン・ヴァージュ、ロウペイロ、ペルム
Alc 12.5%
【醸造】 
ヴィーニョ・デ・ターリャの伝統的な製法で造られたナチュラルワイン。
葡萄の皮、種、茎を全てターリャ(アンフォラ)に入れ、4ヶ月の自然発酵。
種や皮や茎はターリャの下部から出てくるワインの自然なフィルターとして機能している。

【味わい】
ゴールデンイエローの色調。フレッシュなトロピカルフルーツの香り。口に含むと持続性のある酸
味とキャラメルのようなクリーミーなテクスチャーを感じる。
濃厚で個性豊かなワイン。

 【Geracões da Talha / ジェラソンイス ダ ターリャ】
ワイナリーGERAÇÕES DA TALHA(ジェラソンイス・ダ・ターリャ)は、本物のヴィーニョ ダ ターリャ (アンフォラワイン)造りの技術を⽣産し、普及させることに重点を置く家族で営むワイナリーだ。
アレンテージョの中⼼地、ヴィラ・デ・フラデスにあるこのワイナリーは、2000年前にローマ⼈がこの⼿造りワインの⽂化と製造⽅法を伝えた場所である。
ローマ帝国統治時代から、この⽂化は代々受け継がれ、そのおかげでこの⽣産技術が維持されてきた。彼らの曽祖⽗にあたるフランシスコ・ノゲイラ・アナクレトがワイナリーを取得し、ここでワインとブランデーを⽣産し、アレンテージョ全体の⾒本市、バー、レストランに供給していた。
フランシスコ・アナクレットが病に倒れた時、義理の息⼦であるアルリンド・ルイボにこの遺産を引き継いだ。彼は、その名誉ある⼈⽣の多くをこの芸術に捧げ、今⽇ジェラソインス・ダ・ターリャのプロジェクトを推進する彼の娘と孫娘にそれを引き継ぐことができたのだ。
ターリャワインは、アレンテージョのワイン⽂化の⼀部であり、ローマ⼈によってもたらされたユニークなワインづくりだ。
このプロセスはブドウがセラーに到着するところから始まり、除梗し、破砕して⽪、種、茎の⼀部と⼀緒に、⼟でできたターリャに⼊れ、⾃然発酵。
ブドウの⽪の固形部分が表⾯に浮き上がり、厚い層が形成される。表⾯にある層を下に押し沈める作業を1⽇に2回。この⼯程により、ブドウのすべての成分がワインに移され、⾊と⾵味が与えられる。
発酵後、そのまま数ヶ⽉熟成。葡萄の⽪や種などは⾃然のフィルターとして機能し、ワインはタップから注がれ、瓶詰めされる。
Dinamite Blanc de Blancs 2020 / ダイナマイト ブラン デ ブラン 2020

Dinamite Blanc de Blancs 2020 / ダイナマイト ブラン デ ブラン 2020

4070円(税込)

生産地  ポルトガル バイラーダ
タイプ 白泡
品種 ビカル、アリント、セルシアル、マリア・ゴメス
Alc 13%

【醸造】
バイラーダ アンカス地区 粘土石灰質土壌
除梗、ソフト圧搾、アルコール発酵。ドサージュせずに瓶内二次発酵。
瓶詰め日:2021年2月、12ヶ月後にデゴルジュマン。
瓶内熟成16ヶ月
【味わい】
ストローイエローの色。
力強さのあるフレッシュな香り。青リンゴのような果実の存在感があり、素晴らしいエレガンス。
クリーミーなムースときめ細かい泡、ドライフルーツとバニラビスケットのノートを持つ、バランスのとれた繊細な味わい。

【 Portugal boutique winery /ポルトガル ブティック ワイナリー】
2017年にポルトガルブティックワイナリーは誕⽣。
ドウロ地⽅とトラズ オス モンテスの3つのサブ地域の1つ、ポルトガル北部のプラナルト ミランデス、バイラーダで混植畑や時に⾮常に珍しいブドウが存在する畑を探して、地元の忘れられそうな農家と未来的に意味のある関係を築きながら、ワインを⽣産している。
これは、ポルトガルのワイン造りにおいて、忘れられた品種のアロマとフレーバーを救うことを⽬的とし、このように絶滅しそうな葡萄を「フィールドブレンド」で⼤切にしている。
彼らは、さまざまな標⾼、太陽への⽅位、⼟壌の種類の葡萄を持つべく、地域の様々な⼩さな区画のブドウ畑からワイン造りを⾏う。
彼らの哲学は「テロワール、ブドウ品種、そしてヴィンテージを完全に表現するワインを⽣産すること」。このため、ワインへの⼈為的介⼊は最⼩限に抑えられる。

2. 暑い日にぴったりのクールダウンワイン

暑い夏の日には、冷たくして楽しむワインが最高です!暑さを和らげてくれるおすすめのワインをご紹介します。

TURRA Branco 2022 / トゥーラ ブランコ 2022

TURRA Branco 2022 / トゥーラ ブランコ 2022

2849円(税込)

生産地 ポルトガル ヴィーニョヴェルデ
タイプ 白ワイン
品種 アルヴァリーニョ、アリント、アザル
Alc 12.5%

【畑について】
ヴィーニョ・ヴェルデの中でも内陸部に位置するセロリコ・デ・バスト地区にあり、標高350m、南西向きの花崗岩土壌。
海風の影響をほとんど受けない。
暑く乾燥した夏と、寒く雨の多い冬が、ワインを特別なものにする。
【醸造について】
手摘み収穫、畑では熟成と健康状態が完璧な状態のブドウの房だけを収穫。除梗。
ブドウ全体をソフトにプレス。ブドウ果汁を重力でタンクに運び、低温清澄化。
長期間の発酵。定期的にバトナージュを行いながら、5ヶ月間澱とともに熟成。
【味わいについて】
トロピカルフルーツやパッションフルーツのようなフルーティな香りと、ほのかに花のようなエレ
ガントなタッチ。フレッシュな酸味とミネラル感あふれる味わい。骨格がありクリーミーな口当た
り。

【ワイナリーについて】
 TUTRRA / トゥーラ
⼈⽣の中で時々、私たちは思っていた以上の嬉しい驚きに出会うことがある。
Turraを訪れたことはそのような機会の1つだった。
私たちは、Turraのワインについて既に全てを知っていると思っていた。フレッシュで、酸があり、果実味あるヴィーニョヴェルデの特徴がつまったワイン。
そしてそれらは、コンスタンティーノ・ラモスの熟練した⼿で造られていて、それでいてそれらは信じられないほどの価格で素晴らしいワインだということ。
しかし、キンタ(ブドウ畑)に到着すると、すべてが予想を超えていた。
ボトルのシンプルなラベルは、私たちに何のヒントも与えず、その場所にどんなポテンシャルを秘めているかなど、全く知る由もなかったが、Turraワイナリーは歴史的な邸宅と完璧な場所に位置する醸造所(ワイナリー)から扇状に円形劇場のように広がるブドウ園を持ち、ブドウの⽊の間には果物やオリーブの⽊が断続的に広がり、そこら中から野⽣の花が顔を覗かせていた。
オーナーのブルーノは、⽗親からこのブドウ園を継承し、幼い頃からこの場所を当たり前に訪れていた為、彼が持っている楽園と、そこから提供される完璧なワイン造りの条件がどれほど素晴らしいことかを気付いていないようだった(なんと幸福な!!!!)
ブドウの⽊はワイナリーからわずか数メートルの距離にあり、地下室で待機中の⼤桶に重⼒で移動することができるので、新鮮なジュースを得ることができる。
地元のブドウVinhao、Azal、Arinto、Rabo de Anhoは、30年以上にわたって情熱を注いだGuilhermeのエネルギーに満ちていた。
これらは本当に未発⾒の宝物で、控えめな卓越性を持っていることが訪れてすぐにわかった。
Gaga 2022 ガガ 2022

Gaga 2022 ガガ 2022

3630円(税込)

生産地域 イタリア ヴェネト
タイプ 白ワイン
品種 ガルガーネガ 
Alc 12%
【ブドウについて】
石灰質・粘土質の土壌に植えられた樹齢約40年のガルガネガ 100%を使用した白ワイン。

【醸造について】
手摘み収穫後、非除梗のガルガネガを丸ごとソフトプレスし、ステンレスタンク内で18−20℃の温度帯で発酵。
澱引き後、ステンテスタンクで10ヶ月熟成。
ファイニング中にバトナージュを行い、軽いフィルタリング後にボトリング。
鮮やかで深い麦わら色。
白プラム、アーモンド、野生のハーブ、野生の花の香り。
味わいはフレッシュでバランス感があり、フィニッシュには非常に心地よい余韻。

【About Vini Santa Colomba】
ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ南部にある海抜約200メートルの丘、コッリ・ベーリチに位置し、1660年代に建築された元修道院の施設内にあります。
海洋起源の石灰質粘土質土壌の30ヘクタール(東京ドーム6個分)の敷地のうち、8.5ヘクタールの葡萄畑には主に土着品種であるガルガーネガを栽培しています。
敷地内には何千ものハーブや木々が育つ庭園があります。

1968年から続く元修道院施設内のワイナリーを2016年からヴェローナ大学でワイン醸造学を学んだジャンフランコ・ミストロリゴと農業学者のマルコ・ダニがヴィーニ・サンタ・コロンバとして引き継ぎ、この施設内に生存する植物の多様性を活かした葡萄栽培とワイン醸造を行っています。
「自然は私たちが足で踏みしめる巨大な化学実験室で、その中には人間を含めた生物の生命のすべての答えがあります。この素晴らしいバランスを壊さない」というのがジャンフランコとマルコのフィロソフィーです。
レイジーワインメーカー!ヴィオニエ2023

レイジーワインメーカー!ヴィオニエ2023

2750円(税込)

生産国 チリ クリコヴァレー
タイプ 白ワイン
ぶどう ヴィオニエ(樹齢10年)
地質 沖積粘土
野生酵母
So2無添加

【醸造】
クリコ・ヴァレーのオーガニック栽培している単一畑の自根のヴィオニエを手摘みで収穫、除梗後プレスしステンレスタンクで天然酵母による発酵。
清澄、濾過を行わず、SO2無添加。灌漑を必要最小限に押さえて管理。

【味わい】
白桃やトロピカルフルーツのアロマがあり、口に含むとトロピカルでフローラルなフレーバーが長く続き、程よい酸がワインのフレッシュさを引き立てています。

【ワイナリーについて】
オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。
ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。
現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。
ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。
アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。
OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。

3. バーベキューに合う赤ワイン

夏のバーベキューには、赤ワインが欠かせません!シーフードにも、お肉料理にも相性の良いおすすめの赤ワインをご紹介します。

Carré du Loup キャレ・デュ・ルー

Carré du Loup キャレ・デュ・ルー

3080円(税込)

生産国 フランス ラングドック
タイプ 赤ワイン
品種 サンソー80%、グルナッシュ20%
樹齢 40~50年

【醸造について】
醸造中の添加物は一切無し。天然酵母での醸造。濾過無し、清澄無し。
SO2 は必要な時に少々添加しています。

【栽培について】
現在ブドウの畑の 2/3 は有機栽培に転向中、残りはビオラベル認証。

【ワイナリーについて】
ファミーユ・スカルラタは、セヴェンヌ山脈の麓、スヴィニャルグに位置する2012年に設立された家族経営のドメーヌです。
ヴィンテージごとに、テロワール、ブドウ品種、そしてノウハウの共生を目指しています。
造り手であるのギエム・スカルラタの両親はワイン愛好家で別の仕事を掛け持っており、ワインは「趣味」として造っていました。その当時から自然派ワインを志向しており、モン・ド・マリ―のティエリー・フォレスティエのサポートを受けながらノウハウを学んでいきました。
小さいころからワイン造りを両親と行ってきたギエムは、その情熱から生産者になることを決意します。
そして学校でブドウ栽培及び醸造学 、ワイン・トレードも学び、その後、さまざまなドメーヌで経験を得てから自分のワイン造りをスタートしました。
小さな丘陵地に位置するこの地域のテロワールは独特で、遅熟で涼しい風が吹いているので、自然派ワインを造るのに実に適しています。
栽培は化学物質や除草剤を使用せず、土壌の生物学的活性を維持しながら雑草をコントロールするために、軽く、しかし定期的に耕しています。
レイジー・ワインメーカー!レッドブレンド 2022

レイジー・ワインメーカー!レッドブレンド 2022

2750円(税込)

生産国 チリ クリコヴァレー
タイプ 赤ワイン
ぶどう CS60%、メルロ30%、ムールヴェードル10%
地質 沖積粘土
野生酵母
So2無添加
【醸造】
クリコ・ヴァレーのオーガニック栽培している自根の3品種を手摘みで収穫、除梗後ステンレスタンクで天然酵母による発酵。
清澄、濾過を行わず、SO2無添加。灌漑を必要最小限に押さえて管理。
【味わい】
熟した赤い果実とハーブのアロマ。タンニンは柔らかく、ブルーベリー、プラム、カシスの味わいがあるフレッシュでフルーティーな赤。

【ワイナリーについて】
オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。
ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。
現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。
ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。
アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。
OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。
PIEDRA JOVEN D.O.Toro 2022 ピエドラ・ホーヴェン

PIEDRA JOVEN D.O.Toro 2022 ピエドラ・ホーヴェン

1980円(税込)

生産国 スペイン
エリア ルエダ トロ
タイプ 赤ワイン
品種 ティンタデトロ 100%
※有機栽培
サービング 16-18º

【栽培について】
パゴ・デ・カンターダルにある私たちのブドウ園で栽培されたブドウのみから作られています。
ブドウ畑の土壌と気候の特徴は、ブドウ品種のこのワインに貢献しています。

【味わいについて】
このティンタ・デ・トロはユニークで個性を表現した味わい。
赤縁を持つワインのチェリーカラーは、イチゴや赤スグリの明るく強いアロマを持ち、口の中ではエレガントでフレッシュでバランスが取れています。

【ワイナリーについて】
BODEGA ESTANCIA PIEDRA ボデガ・エスタンシア・ピエドラ 
長年ワイナリーを立ち上げる夢を抱いていたスコットランド出身のグラント・スタイン氏はワイン作りにふさわしいぶどう畑を探しながら、ヨーロッパ各国を自転車で走り回っていました。
ある日、トロに立ち止まり、そこで飲んだワインに惚れ、ワイン作りを始めようと決心たのです。
1999年に現ワイナリーを取得。
大部分を占めるブドウ畑は1967年に植樹された最も純粋で土着のティンタ・デ・トロのクローン。
2016年よりオーガニックによるブドウ栽培を行っていて2019年から認定されます。
ピエドラ・ロブレ、ベルデホ、クリアンサの3枚のラベルにはワイナリーの歴史を語る3つのイメージが描かれています。
一つ目のイメージは鳥獣保護区内にあるワイナリーに生息する動物です。
エコシステムを尊重したワイン造りが行われています。

いかがでしたでしょうか?

梅雨時期や暑い夏の日、バーベキューでのひとときをさらに楽しく過ごしてください。

それでは、次回もお楽しみに!

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