イエローマジックワイナリー新作&北海道「森臥」極少ペティアンのご紹介です!
BRAD NEW WINES|日本ワイン新着紹介
Yellow Magic Winery 山形
大人気「Yellow Magic Winery」さんより、濃厚オレンジワイン&オレンジペティアンがリリース♪
GROOOVE DELA YAROには「ぶどうと活きる」と「ポストマン」のデラウェアを贅沢に使用。
濃い旨味が特徴的なオレンジワインに仕上がりました!
Pump upオレンヂも今年は糖度が高く、とってもジューシーな印象です♪
GROOOVE DELA YARO 2023
2970円(税込)
タイプ オレンジワイン 品種 デラウェア100% 産地 山形県本沢、南陽 Alc 12% 醸造所 Yellow Magic Winery ※酸化防止剤不使用 ※無濾過、無清澄 ※生産本数1300本 山形【YellowMagicWinery】岩谷さんより、果実味たっぷりな 【GROOOVE】シリーズから今回は大人気の「デラ野郎」がリリースです! 濃い色味からも想像できる程の果実味と旨味!ジューシーで柑橘の系の香りが特徴的。 しっかりしたタンニン飲みごたえのある一本です! 後味はスッと身体に染み入るような軽さも感じられスルスル系の仕上がりに(^^) 開栓直後はやや閉じている印象なので、少し時間をかけてゆっくりと味わいの変化を楽しんでいただきたいですね♪ ワイナリーコメント 〇ぶどうについて ※⼭形市本沢にて活動している「TEF(ぶどうと活きる)」グループのデラウエアを40⽇間のミルフィーユMCしたものと通常醸ししたもの、南陽市上野にて、亡くなった⽗の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら週末農業を⾏なっている⾼橋君の完熟デラウエア醸しワイン3種をアッサンブラージュしたワイン。 〇醸造について ⼭形デラウエアならではの果実 感を出したいと思い、ミルフィーユでマセラシオンカルボニックで果⽪のニュアンスを出し、通常醸しでも低温でしっかりと旨味を抽出させ⼭形市と南陽市の週末農業集団のデラウエアを僕がこういうオレンジワインが飲みたいという気持ちで作りました。 〇味わいについて 芳⾹、トロミ、旨味、キレ... ⾊んな料理と楽しめると確信しています。 〇コンセプトについて ネーミングは⾃ずと「デラ野郎」です。 ⾃⾝30年以上の醸造経験を顧みて、当時マイナーでマイノリティだった「デラウエア 」、今はその反対側にあるとも⾔えるブドウ。 このブドウの底⼒を表現で「重量挙げ」をモチーフに昭和39年の東京オリンピックで⾦メダルにリスペクトして。 GLOOVEの『O』と重量挙げ選⼿の数がブレンド数です。 引用:イエローマジックワイナリー
Pump up オレンヂ 2023
2970円(税込)
タイプ オレンジ発泡 品種 ナイアガラ,ロザリオビアンコ 産地 ⼭形県南陽市産 Alc 11% 醸造所 Yellow Magic Winery (山形県赤湯) ※酸化防⽌剤未使⽤ ※⾃然発酵・無濾過 ※製造本数 1200本 ※瓶内二次発酵 【Yellow Magic Winery】岩谷さんから今年も黒猫ラベルがキャッチーなスパークリングオレンヂワインが届きました! 強めの発泡がナイアガラとロザリオビアンコの香りを引き立てますが、甘たるくなく、ハーブやスパイス香っていうのが良くわかります! ハーブを多用したアジア系の料理との相性が本当に良いと思います! コブミカン、ココナッツ、唐辛子!そこに軽めの泡を合わせる王道♪ 料理のジャンルによって感る果実味が変化するので、色んな食事に合わせでみんなで楽しめそうですね(^^) 今回も本数少ないのでお早めにご利用ください! 作り手さんより 〇ぶどうについて 山形県産のナイアガラとロザリオビアンコで作りました。 〇醸造について 除梗破砕したものを40日間 果皮浸漬させ醸したワインです。 香り高いナイアガラとロザリオの香りを敢えて壊し、今回は特に櫂入れを少なくし放置し果皮がタ ンク内に自然沈降するまでそのままにしたことにより、開栓後、瓶内のガスが少なくなってもワイン本体の深い味わいが楽しめます。 〇ネーミングについて 「Pump up」とネーミングをつけたのは、弾けるとい う意味と熱中、興奮するを意味しています。 開栓時の溌剌と開栓後のワイン本体の旨味が 楽しめる2段階美味しいワインです。このワインで少しでも楽しんで前に進んで欲しいと思ってつけました。 〇味わいについて シナモン・ローズマリー・タイム香、口 に含むと広がるジューシーなビターオレンジ、そして本来の果実の味覚。このことにより、エスニック料理や中華など色んな香りを特徴とした料理にも合います。 〇エチケット・ラベルについて また「猫」は我が家の3匹の猫たちを恵美が描きました。 〇ヒトコト 今回 このワインは少し瓶内発生ガスが強めですのでキッチリ冷やして静かに開栓してお 楽しみください。 引用:イエローマジックワイナリー
Agri‑Cœur/アグリ・クール 山形
今,注目のアグリ・クールさんより、辛口スパークリングと「北醇」という生産量の少ない葡萄を使用した赤ワインを紹介♪
デラウェアを使用し、瓶内二次発酵を行った辛口スパークリングは香り、味わい共に満足頂ける仕上がりに!
「北醇」は程よい酸味とピノ・ノワールを連想させるチャーミングな印象です♪
まだアグリ・クールさんのワインをお試しない方は是非この機会にご利用ください!
La joie de vivre Brut Nature ラ・ジョワ・ド・ヴィーヴル(生きる喜び)
4840円(税込)
タイプ 白泡 品種 デラウェア 産地 山形県上山 Alc 10.5% 醸造 片寄 広朗(Agri Cœurアグリ クール) @agri_coeur 醸造場所 FATTORIA AL FIORE(宮城県) ラベルアーティスト 市川 ともか Instagram @tomokart ※亜硫酸無添加 ※無補糖・無補酸 ※要冷暗保管 山形・上山『Agri‑Cœur』片寄さんより、「デラウェア」を使用した辛口スパークリングをご紹介です! 色味はやや濁りのレモンイエロー。 柔らかく細かい気泡に、シャープな酸味。 デラウェアの特有の香りは微かに抑えて、苦みやコク、奥行のとうま味のある大人の印象なスパークリングに仕上がりです。 時間経過と共に柑橘の香り、厚みのある果実味が現れ、満足度の高い一本と言えます。 乾杯の一杯にも、軽い前菜からメインディッシュまで一本で楽しめます。 お祝いや自分へのご褒美など。様々なシーンにご利用ください! 作り手さんから 〇ぶどうについて 今年は猛暑で天候にも恵まれデラウェアとしてはしっかり熟した例外的な年となったように思います。 さらに、2週間かけて収獲したブドウは自然と陰干し状態となり更に凝縮感が増したようです。 〇醸造について そんなブドウを絞りプラスティックタンクで発酵させ発酵終盤に瓶詰め。 5bar程のスパークリングにし、デゴルジュマンで3barくらいになりました。 〇仕上がりについて 泡は豊かで、舌を優しく包み込みクリーミー。 白果実を中心に、黄色果実、もちろん柑橘も若干感じます。 余韻にはしっかりハチミツのような甘い完熟感がありヴォリュームを感じます。 〇デラウェアワインへの想い 日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根ついたブドウで。 デラウェアは両親の実家の島根県から毎年送られてきて小さい頃よく食べていました。 そんな100年以上日本で愛されているブドウはもう日本品種といってもいいと思っています!! だからデラウェアで日本人の文化、伝統、感性を表現したいし、なにより海外で飲んでいたワインに共通する何かを感じるんです。 日本人にはもちろん、海外の方にこそこのデラウェアのワインで日本を感じて頂きたいです。 〇ワインに関しまして 寒い東北で暖房設備などない環境での保管により酒石酸カリウムの結晶はしっかりと析出しているかと思われます。 それらをデゴルジュマンで取り除いていますが、除去が完璧に出来ていなかったり、冷凍庫などで冷やすことで更に析出することがあります。 その際は抜栓の際、吹きこぼれることがございますので心配な方はボウル、シンク、お風呂場^^;など汚れてもいいような環境で抜栓することをお勧めいたします。 抜栓前はなるべく冷やして、振ったり、ショックを与えないようにすることをお勧めいたします。 〇コンセプトについて 万物斉同。全てのものは等しく価値を持っている、良いも悪いもない。 人も物も、そしてワインも然り。 そんな差別のない世界が僕ら日本人のワインを通して世界に広まるといいですね。 あなたが「生きる歓び」を感じるのはどんな時ですか。 ご縁に感謝いたします。 〇ラベルについて ラベル作成がアーティストへと託されました。 今後はすてきな作品と一緒にワインを楽しんで頂けると嬉しいです。 彼女の作品に興味も持った方は是非ご連絡ください。 インスタフォロー宜しくお願い致します。 @tomokart 引用:Agri‑Cœur
2023 北醇(ほくじゅん)
4280円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 北醇 産地 山形県上山 Alc 11.5% 醸造 片寄 広朗(Agri Cœurアグリ クール) @agri_coeur 醸造場所 FATTORIA AL FIORE(宮城県) 栽培農家 秋葉 陽輔 秋葉農園(ん~まい農園) ラベルアーティスト 市川 ともか Instagram @tomokart ※亜硫酸無添加 ※無補糖・無補酸 ※要冷暗保管 山形・上山『Agri‑Cœur』片寄さんより、今注目の品種「北醇」を使用した赤ワインをご紹介です! 色味はクリアなラズベリーレッド。 開栓すぐの香りはやや嫌気的ですが、時間経過と共に果実味が膨らみ、品種特有のチャーミングな香りと青々しい香りが共に現れ、とても奥行のある仕上がりになっています。 徐々に酸味がまろやかになり旨味も感じれ、バランスがよく感じられると思います! お料理はお肉や香ばしく焼き上げた野菜と共に合わせてお楽しみください! 作り手さんから 〇ぶどうについて 上山に来て初めて出会った品種。 この土地にも40年前からワイン用ブドウに情熱を持った人たちがいます。 そんな方たちが植え始めた「北醇」はワインにすると酸っぱくて飲めないと言われ切ってしまい、 現在上山では4名のみという非常に入手困難なブドウとなりました。 実際、あるワイナリーのバックヴィンテージの北醇は収穫が早かったせいかやはり酸味が支配的な感じでしたが、 しっかりと熟したブドウを使って1年樽で寝かしたものはピノノワールを思わせながらも酸味は山葡萄を思わせるストラクチャー。 エレガントで骨格もあり和製ピノと言いたくなる品質でした。 〇醸造について そんなブドウを2カ月弱やや低温でマセラシオン、ピジャージュは控えめに、プレス後2カ月半程落ち着かせて瓶詰めしました。 2023年の猛暑と糖度20のおかげで言われていたような酸の強さは感じません。 山葡萄系の独特な濃厚さとなめらかな舌ざわり、そして海外のワインにはない風味。 「ある品種」を思わせる個性的な香りがあることは非常に興味深く、その香りが出たり出なかったりするところがまたミステリアス。 〇仕上がりについて 温度はやや高めで、1週間程かけて飲んでみると開いて変化が楽しんで頂けると思います。 熟成したらどうなるのかもとても興味深い。。 〇北醇への想い 日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根づいたブドウで。 北醇はこの地の先人たちが大事に育て、守っているブドウです。 そんな先人たちの想いを大切にしたい。 どんなものにも価値はある、ただ時代やトレンドで日の目を見なかっただけ。 日本人にはもちろん、海外の方にこそこのワインで日本を感じて頂きたいです。 〇ワインに関しまして 亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰め。 暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。 また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますのでコルク浮きの可能性があります。 劣化につながることではございません。 尚、横に寝かして保存する場合は万一、栓が抜けワインがこぼれることを考えて袋などに入れての保管をお勧めいたします。 〇ラベルについて ラベル作成がアーティストへと託されました。 今後はすてきな作品と一緒にワインを楽しんで頂けると嬉しいです。 彼女の作品に興味も持った方は是非ご連絡ください。 インスタフォロー宜しくお願い致します。 @tomokart 引用:Agri‑Cœur
森臥・シンガ 北海道
北海道でも熱狂的なファンが多い「森臥」さん
今回は例年にはない猛暑を乗り越えリリースされた「13の物語」
そして「親愛なる皆様へ」と想い込めた爽快で無添加仕上げの「Dear」
二種ともに生産本数が極少の為、ご案内本数がとても少ないですが、是非この機会にご利用ください!
13の物語
2980円(税込)
タイプ ロゼ微発泡 品種 12品種 産地 北海道名寄 Alc 9.5% 醸造所 森臥ワイナリー ※野生酵母 ※無濾過 ※SO2添加はごく微量(1ppm以下)のため、冷暗所での保管をお願いします。 日本ワイナリー最北の地 北海道名寄市「森臥」の竹部さんから新作「13の物語」が届きました! ほんのり桃色に色付き、味わいは心地よい微発泡でフルーティな香りが広がり、キュッとする様な柑橘系の酸味が特徴的でチャーミングな仕上がりです! とても軽やかで、繊細な味付けのお食事にピッタリ! 今回限りの限定生産の為、お買い求めはお早めに♪ 作り手さんから 〇ぶどうについて 名寄市弥生の畑にて収穫された葡萄を使用。 バッカス、シャルドネ、ピノ・ノワール、小公子を始めとして計12品種をブレンドしました。 〇醸造について 2023年10月に、葡萄収穫後すぐに圧搾、その後約1ヶ月掛けてゆっくりと発酵しました。 瓶詰め直前に、事前に取り置いた果汁を戻し、瓶内で二次発酵させています。 ピノ・ノワールと試験品種は合わせて圧搾・発酵。その後単体で仕込んだ2種(バッカストシャルドネ)と小公子(赤)をブレンド 〇味わいについて 桃のような香りからは甘さを連想させますが、味わいはピンクグレープフルーツやライムのような爽やかでしっかりとした酸と、柑橘の皮の仄かな苦みを感じることができます。 抜栓後はグラス内の温度変化に伴って見せてくれる様々な表情も合わせてお楽しみいただければと思います。 〇ネーミングについて それぞれの品種がこれまでの物語を持ち寄り、そして一つのワインとしてここから新たな物語を紡いでいく、そんな意味合いで「13の物語」と名付けました。 〇ご注意! 瓶によっては、抜栓時にワインが噴きだす事があります。 十分に冷やし、静かに抜栓してください。 引用:森臥
2023 Dear
3700円(税込)
タイプ 白微発泡 品種 バッカス100% 産地 北海道名寄 Alc 10.5% 醸造所 森臥ワイナリー ※野生酵母 ※酸化防止剤未使用 ※無濾過 SO2無添加のため、冷暗所での保管をお願いします。 日本ワイナリー最北の地 北海道名寄市「森臥」の竹部さんから今年の新作Dearが届きました! スッキリした酸味とマスカットの香りとボタニカルな香りが共存し軽やかな仕上がりに。 口当たり優しい微発泡でついつい飲みすぎてしまうような味わいです。 森臥さんのBacchusシリーズは少量の貴腐菌を良い方向に働かせ、コクのある白ワインに仕上げるのに対し、 Dearはクリアで綺麗なワインに仕上げる為、選果を何度も厳しく行い、搾汁もスピーディーに行い、醸造します。 これからの季節、キンキンに冷やして爽快感を楽しんでほしいです! 今回も限定生産の為、お買い求めはお早めに♪ 作り手さんから 〇ぶどうについて 名寄市弥生の畑にて収穫された葡萄を使用。 〇醸造について 2023年9月末から 10月にかけて、葡萄収穫後、すぐに空気圧搾式プレス機にて全房プレス後、一部果汁を冷凍保存の上ステンレスタンクで野生酵母にて1ヶ月掛けてゆっくりと発酵しました。 12月に取り置き果汁を解凍、ブレンドし瓶内二次発酵へ。 雪がまだ残る名峰ピヤシリをから吹き降ろす風がエンレイソウの花を揺らす、そんな景色が浮かぶような冷涼さを感じる仕上がりになっています。 〇味わいについて ジャスミンの香り、パッションフルーツ、ジンジャー、アロエの風味があり、キレの良い仕上がりとなっています。 後味には若干のオイリーさを感じる事ができます。 〇「Dear」のネーミングについて 親愛なる皆さんへ、そして私にとっても大事なという意味を込めて名付けた、バッカス100%で作った微発泡ワインです。 〇ラベルについて 作り手の 姉 麻理さんが画家の妹 美和さんに『バッカスの花が咲く時、畑一面に広がる白い花と蜜の香り』というイメージを伝え見事に描き上げた作品となっています。 ラベルデザイン 山本美和さん 〇ご注意! 瓶によっては、抜栓時にワインが噴きだす事があります。 十分に冷やし、静かに抜栓してください。 引用:森臥
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こだわりの詰まった日本ワイン達!
是非このご機会にご利用ください。
最後までご覧いただき、心から感謝申し上げます!
何かご不明点やお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
いよいよ桜満開のお花見シーズンです(^^)
次回はこれから続く行楽シーズンにおすすめのワイン紹介を予定しています!どうぞご期待ください!
それでは、次回のニュースレターでお会いしましょう!