BRAND NEW WINES

カタログ

今週の新着ワインをご紹介!ココ・ファーム&ワイナリー、福山わいん工房、LES VINS VIVANTS、GRAPE RIPUBLIC

巨峰 2022

3300円(税込)

タイプ ロゼワイン
品種 巨峰、メルロー、ナガノパープル、クイーンニーナ、ピオーネ
産地 長野県東御市
Alc  9.1%
醸造所 LES VINS VIVANTS レ・ヴァン・ヴィヴァン
※ 酸化防⽌剤無添加
※無濾過 、無清澄
※野生酵母
※無補糖、無補酸
※要冷蔵保存
 
大人気ワイナリーLES VINS VIVANTSさんから新作リリース!
『朝焼けの桜の花びらを連想させる色合いの巨峰を使用したワイン』が登場です。

抜栓後すぐに甘やかでジューシーな果実を連想させる香りが広がります!
一口含むと驚きのうま味爆弾‼
コクと酸味のバランスが絶妙で、全く飲み飽きないんです!

ジワワーっと馴染むようなうま味の余韻を楽しんでいると、もう一杯。もう一杯と、、、美味しくて止まらなくなります。
本当おすすめなので是非多くの方に飲んでいただきたいです(^^)

入荷数量が極めて少ない為、お一人様2本迄のご購入をお願いしております。
ご理解ください。。。。すみません。。。


作り手さんから
〇コンセプト
この巨峰は初め仕込む計画ではありませんでした。
22年の頂けたデラウェアがとても少なかった事もあり、地元の巨峰農家さんの協力を頂き挑戦しました。
樽を使ってのノンウイヤージュにしてみましたが、考えていたより巨峰と樽の相性が良かったです。

〇ぶどうについて
東御市産の巨峰やメルロー、その他色々なブドウを購入して造ったロゼワイン。
〇醸造について
・開放型のステンレスタンクと密閉型のプラスチックタンクでのセミマセラシオンカルボニック仕込み。
全房無破砕と除梗ありの比率は半分くらい。
・野生酵母で発酵が始まるのを待ち、約10日程で発酵開始。
・ピジャージュは行わず、発酵が始まってから酵母の活性化のため軽めのルモンタージュ。
(バケツで軽く上から液体をかける程度)
・発酵序盤で空圧式のメンブレンプレス機にて搾汁し、果汁のみの発酵に切り替える。
・プレス後の果汁は500Lのフードル(大樽)で樽発酵(新樽)。
・発酵終了後はウィヤージュなしで4ヶ月熟成。
・滓引き後瓶詰。
・仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。
・軽やかでスッと身体に染み込む優しさの、淡い綺麗な色のロゼワイン。

〇樽の使用と熟成について
・プレス後の果汁は500Lのフードル(大樽)で樽発酵(新樽)。
・発酵終了後はウィヤージュなしで4ヶ月熟成。
・滓引き後瓶詰。

〇味わいについて
紫詰草の蜜を想像させる甘い香りに口に含むとまずそのボリュームを感じて頂けると思います。
牛乳をかけたいちごの酸味と素焼きのアーモンドのような薄皮の苦味にほんのりナッティな感じがあります。
全体的にはさっぱりとしていますが、実際のアルコール度数よりは強め感じるので印象は長いです。

〇ワインが出来るまでのストーリー
ここ長野県東御市は全国でも有数の巨峰の生産地で、とても質の高いブドウが出来ます。
しかし、様々な理由から東御市の名産である巨峰でワインを造ることに私達は今まで消極的でした。
しかし2022年、諸事情により巨峰でワインを造ろうと決意してから、
本当に短い期間で地元の生産者さんの協力で巨峰を集めていただき、何とか仕込むことが出来ました。
本当に感謝しています。
巨峰を仕込むにあたって、甘いだけのチャーミングなワインにしたくない、淡い綺麗な色のロゼワインにしたい、ということを心掛けました。
樽を使うことで少し大人っぽい雰囲気は出たと思います。
更にウィヤージュをせずに酸化熟成をして、また少し違った雰囲気が出れば良いなと思ったのですが、このあたりはあまり変化を感じませんでした。
今回巨峰を仕込んでみて、とても面白い魅力的な品種だと感じました。
毎年ブドウが集まるか分かりませんが、継続して造っていきたいアイテムの一つとなりました。
私達なりの解釈で、地元の巨峰を使ってワインを造る意義がそこにあると思います。

引用:LES VINS VIVANTS

Sauvignon Blanc Yokomachi Père et Fils extra brut 2020

4180円(税込)

ソーヴィニヨン ブラン ヨコマチ ペール エ フィス  エクストラ ブリュット
タイプ スパークリングワイン
品種 ソーヴィニヨンブラン100%
産地 広島県三次市産 
Alc      12%
醸造所 福山わいん工房
※瓶内二次発酵
※補糖:なし 補酸:なし 
※酵母:18-2007 (一次発酵/二次発酵) 
※ガス圧:5.4bar/20°C
※適飲温度:7°C以下 
※デゴルジュマン:2022 年 7 月 11 日
※よく冷やして開栓してください。

柑橘の香りにスーーっと喉を通りすぎる優しい酸味。
ソーヴィニヨンブランの香りはほのかに感じつつも、まとまりが素晴らしいです。
泡の細やかさと上品な果実味。
軽快で親しみやすい印象ですが、しっかりとうま味を残し、コクもある。
バランス感の良さが際立つ一本です。

食事にはお肉、お魚選びませんがピンと塩を効かせたものが良いかと思います!
そこに少しのハーブや木の芽、バターなど加えるとより、ワインが持つハーブ香、青々しさを引き出せるかもしれませんね(^^)

より食事を楽しませてくれる!そんなおすすめスパークリングワインです!

福山わいん工房
代表の古川さんが料理人時代、修行先のシャンパーニュ地方で出会った本場のシャンパーニュに魅了され、現地の伝統製法を学び、ご夫婦二人で手造りする高品質スパークリングワインが人気です。
生産本数が限られているので、入手困難なワインです。


作り手さんから
〇ぶどうについて
広島県三次市 Yokomachi Père et fils のソーヴィニヨン ブランを使用。

〇醸造について
瓶内二次発酵のスパークリングワインです。
除梗破砕後、搾汁し、低温での一次発酵後、瓶詰め。
瓶内二次発酵、瓶内熟成 15 ヶ月。
 ルミュアージュ(澱下げのための動瓶)、デゴルジュマン(澱飛ばし)、ドザージュ(補酒)を行いました。
ドザージュには糖分は添加せず、エクストラブリュットに仕上げました。

〇味わいについて
ソーヴィニヨンブランらしいハーブの香り、グレープフルーツのような爽やかさ、天候に恵まれた2020年らしいぶどうの果実味も感じます。

引用:福山わいん工房

コトー・フクヤマノワ 瀬戸2020 赤

3520円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 マスカット・ベーリーA100%
産地 広島県福山市瀬戸町産 
Alc      11%
醸造所 福山わいん工房
※酸化防止剤不使用
※補糖:なし 補酸:なし 
※適飲温度:13°C
☆酸化防止剤を添加していません。低温、もしくはセラー温で保管ください!

広島福山わいん工房 古川さんから地産ぶどうの質の良さをダイレクトに感じられるマスカット・ベリーAのワインが届きました!

色味はチャーミングな赤色。MBA由来のキャンディ香は落ち着いた仕上がりです(^^)
飲めば飲むほどじわーっと広がるぶどうのうま味と酸味が病みつきになります。
マセラシオン・カルボニックという製法を用いて、優しく抽出された香りとうま味、タンニンのバランスがとても良いです!
酵母の香りも感じられ、ピノ・ノワールの様な印象です。
プクっと膨らんだブルゴーニュで香りと果実味を楽しんでほしいです!

ワインがなので芳香的でとてもお肉を食べたくなる味わいなので、ステーキや焼き肉と合わせてガッツリなんていかがでしょう(^^)

福山わいん工房
代表の古川さんが料理人時代、修行先のシャンパーニュ地方で出会った本場のシャンパーニュに魅了され、現地の伝統製法を学び、ご夫婦二人で手造りする高品質スパークリングワインが人気です。

作り手さんから
〇産地について
広島県福山の西に広がる瀬戸町は昭和から全国屈指の高品質ブドウを栽培。
福山ぶどう発祥の地の記念碑もある歴史ある葡萄産地です。

〇醸造について
野生酵母を使用し低温でマセラシオンカルボニック発酵。その後瓶内6月熟成させた赤ワインです。

〇ネーミングと誕生秘話
シャンパーニュ地方に「コトーシャンプノワ」という非発泡性ワインがあります。
シャンパーニュ地方がまだスパークリングワインの銘醸地になる以前は優良な「赤ワイン」の名産地でした。
その名残が今も残り、僅かですが泡なしワインが生産されています。
シャンパーニュの生産者は普段飲み用には泡無しの自家コトーシャンプノワを飲むことが多いそうです。
研修中に出会った「コトーシャンプノワ」に感銘を受け、
本場シャンパーニュのようにスパークリングワインの醸造所として、福山わいん工房でも僅かですが泡無しワインを造り、『コトーフクヤマノワ』と名付けました。

引用:福山わいん工房

N.B.W 2022

7678円(税込)

・エヌビーダブリュー
タイプ 白ワイン
品種 デラウェア100%
産地 山形県東根市産 
Alc      10%
醸造所 委託醸造:イエローマジックワイナリー  栽培製造 一家農園
※製造本数 820本
※酸化防止剤不使用
※酵母無添加
※無清澄・無濾過
※非加熱
※ph調整剤不使用
※要冷蔵保存

山形県東根より、「何も足さず、多くを引きすぎない正直なワイン」を作りだすIKKA WINESさんから新着ワインが届きました(^^)

酸味が際立ち、キレのある清涼感!キリッと淡麗!デラウェアの香りは後追いで広がります(^^)
一家農園さんの青デラは平均より糖度が高く育つそうで、しっかりとしたうま味もワインの中に残す事が出来ています!

甘さはありませんが、レモンと蜂蜜の組み合わせの様な「酸と果実味」を楽しんで頂きたい仕上がりです!
飲み頃温度はキンキンに冷やしてシャープな印象で楽しんでほしいです!
ステーキやバター、から揚げなどとの相性は抜群です(^^)

飲む方の身体を気遣った、ナチュラルバランサーワイン!
お祝いやご挨拶の贈り物にいかがでしょうか?

IKKA WINES
「自然と調和した農業の仕組みを作る」をスローガンに専業農家に転職した新規農家ユニット。
飲むほどに、自然が豊かになる『ナチュラルバランサーワイン』を生産、販売しています。


作り手さんから
〇ネーミングについて
N.B.Wは、ナチュラル・バランサー・ワインの頭文字。

〇ぶどうについて
自社圃場のまだ色味が青さが残るデラウエアを早期収穫したものを使用。

〇醸造について
収穫後1日以上冷暗所で粗熱をとり、バルーンプレスで搾汁し5週間発酵。

〇味わいについて
ツンとした酸味が時が経つほどにまろやかになり、クセになる味わい。
『すっぱ旨い』を楽しんでほしいです。

〇ラベル・エチケットについて
柴犬の影がオオカミのシルエットになっているエチケットデザイン。
一家農園のロゴのモチーフになっているオオカミは、現在日本にいませんがDNAで最も近いのが柴犬。
日本の生態系の憂いをメッセージとして載せました。

引用:IKKA WINES 

Rosso 2021

2970円(税込)

ロッソ 2021
タイプ 赤ワイン
品種 スチューベン 71%、デラウェア 15%、カベルネソーヴィニヨン 14%
産地 山形県南陽市産 
Alc      11%
醸造所 GRAPE REPUBLIC
※無濾過
※自然酵母・自然発酵
※要冷蔵
※生産本数2000本

山形県南陽市にある「山形県で育てたぶどうを使い、天然酵母のみを使用してワインを作る」ワイナリー
GRAPE REPUBLICさんより大人気な赤ワインが届きました!

香りはスチューベンが先行して甘やかな印象でしたが、少しスパイス系や野性味の印象もあります!
軽やかでスッと馴染むような印象です。
この酸味とタンニン感は、合わせる料理を選ばず和洋中とどの場面でも活躍できる万能ワインですね!

シナモンやナツメグなどの相性も良く、ハーブ、ボタニカルなサラダがとても美味しく感じられます(^^)
少し大きめなグラスで楽しんでほしいですね!


作り手さんから
〇ぶどうについて
山形県産ブドウを100%使用。

〇 醸造について
様々な醸造方法でスチューベン、デラウェア、カベルネソーヴィニヨンを醸し、2022年夏にブレンドしました。
熟成期間は9~10ヶ月。アンフォラ熟成、ステンレスタンク熟成の割合はおよそ半々です。
全て野生酵母にて発酵。
無清澄、無濾過。酸化防止剤等その他の添加物は使用していません。	
							
〇味わいについて
イチゴシロップのような甘やかな香りに黒いベリーやスパイスの香りもミックス。味わいはスチューベンやデラウェアのジューシーな果実味と酸味、そしてカベルネソーヴィニョン由来の程よいタンニンやスパイシーさがバランス良く感じられます。
全体としてフレッシュでみずみずしい軽快な赤(ロッソ)ワインです。

〇お料理の提案
ワインのボリュームに合わせて主食材は重過ぎない、奥行きのあるスパイスを引き出すような料理。
またワインと同調する甘酸っぱいテイストのある料理がおススメです。
「牛時雨煮(黒胡椒を利かせて)」「酢豚(パプリカや人参をいれて)」
引用: GRAPEREPUBLIC

ぴの・ぐり 2020 (こことあるシリーズ)

3740円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 ピノ・グリ 100%
産地 北海道余市郡余市町登町 中川農園、木村農園 
Alc     12.3%  
酸度   6.4g/L.  
残糖   1.3g/L.
醸造所 10Rワイナリー
※収穫方法 手摘み
※野生酵母
※低温発酵
※生産本数6247本

濃く完熟した果実を思わせる蜜の様な色味と香りです。
大きなグラスに注いで香りを嗅ぐだけで、満足感を得られます!
丸みのある酸と苦みがまるで金柑のようですこし花梨も感じ取れます。

味も良く、質の高さを感じられます。
ずっと飲んでいたいと思える心地良いワインです。

《こことあるシリーズ》とは?
ブルース・ガットラヴ氏が北海道岩見沢の10Rワイナリーで作る適地適品種のワインです。

ワイナリーコメント
〇ぶどうについて
こことあるシリーズの「2020ぴのぐり」は、日本の北海道余市の優れた栽培家が育てたピノ・グリから造りました。2014年にはじめてピノ・グリからワインを造り、2020年は7回目のヴィンテージです。
こことある「2020年ぴのぐり」は力強く、果実の特徴が強調されるようなワインのタイプとなりました。日本の北国の爽やかさを反映した「2020ぴのぐり」です。ごゆっくりどうぞ。

〇醗酵について
葡萄を選別した後、房ごと低圧で搾った。培養酵母(VL3、CH9)使用。

〇味わいについて
香りはグレープフルーツやシトラス、洋梨の果実に、はちみつやトマト、フェンネル、干し草などを感じる。味わいはさわやかな酸とフレッシュな果実味を感じ、余韻に香ばしさやほろ苦さを感じる事ができます。

〇料理との相性
フルーツトマトのカプレーゼ、大根のぬか漬け、田楽茄子、マカロニグラタン、ガーリックシュリンプ、魚介のフリカッセ、蟹クリームコロッケ、ディアボラ風チキンソテー、栗の炊き込みご飯

〇飲み頃について
2021~2025年は、フレッシュで豊かな果実味のある味わいが続きます。2026年からは、甘やかなフルーツの印象が落ち着き、熟成により一体感が出るでしょう。

〇品種特性について
現在世界中で造られているピノ・グリには、色々なタイプがあります。
溌剌とフレッシュなイタリアのピノ・グリージョ(Pinot Grigio)、リッチかつまろやかなニュージーランドやカリフォルニア、ねっとりと絡みつく蜂蜜のような舌触りでスパイシーなコクのあるアルザス地方。
さらにドイツではルーレンダー(甘口)またはグラウブルグンダー(辛口)の別名もあり、スイス、ハンガリー、スロヴェニア、ロシア、モルドヴァ、カナダなど実に様々な場所で様々な解釈でピノ・グリのワインが造られています。

引用:ココ・ファーム&ワイナリー

風のルージュ 2020

3080円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 ツヴァイゲルト 98% アリゴテ 1% ピノ・ノワール 1%
産地 北海道余市 藤澤農園 75% 小西畑 15% 中川畑 6% 舟窪畑  2%  荒畑 1%荒畑  1%
Alc     12.6%  
酸度   5.1g/L.  
残糖   0g/L.
醸造所 ココ・ファーム&ワイナリー
※収穫方法 手摘み
※野生酵母
※低温発酵
※生産本数14,531 本

完熟した濃い色合いの果実を思わせる香りと酸味。凝縮したベリーのニュアンスを持ち、スパイス香も感じ取れます。
ハーブやスパイスを使用したお料理やソース、焦がし醤油なんかも相性が良いと思います!
温度は17℃くらいでスタート、その後は常温に戻してジューシーな果実味を楽しんでほしい一本です!


ワイナリーコメント
〇ぶどうについて
「2021風のルージュ」は北海道余市の藤澤農園や若い葡萄栽培農家の畑で育ったツヴァイゲルト種を中心にピノ・ノワール種などから構成されています。醸造場ではこの葡萄の良さを生かすため、野生酵母で醗酵させ慎重に樽で熟成させました。

〇醗酵と熟成について
藤澤農園・荒畑・才川畑・舟窪畑の葡萄は、熟した葡萄を選果し、良い房だけを除梗する。
ステンレスタンクに入れ低温状態から徐々に野生酵母にて醗酵するよう促す。
渋みを出しすぎないよう注意深くルモンタージュを行いながら、約 2~3 週間醸した後、醗酵により出てきた
アルコールによって果皮や種子からの成分が程よく抽出されたことを確認後、プレス。
木樽に移し野生乳酸菌による MLF(マロラクティック醗酵)を促す。
オークの木樽で約 12~13 カ月熟成。
小西畑・中川畑の葡萄は北海道岩見沢の 10R ワイナリーにおいて醸し醗酵後プレス。
翌夏、足利にて木樽に移し、約4カ月熟成。

〇瓶詰めについて
 無清澄・無濾過でビン詰を行いました。

〇味わいについて
色合いは濃いガーネット。香りはブルーベリーやダークチェリーなどの果実にトマトや黒胡椒、なめし皮、腐葉土のニュアンスも感じられます。口当たりはフレッシュな果実味や軽快な酸味を感じた後、スパイシーで柔らかいタンニンの余韻が続いていきます。

〇料理との相性
羊油のポップコーン、チリコンカンポテト、たこ焼き、舞茸の天ぷら、鱈のブランダード、カオマンガイ、豚ロースのとんかつ、ボーンマローのポトフ、鹿肉のロティ ケッパーソース、トマトファルシ

〇飲み頃について
2024 から 2027 年は、フレッシュな果実味のある味わいが続きます。
2028 年からは、熟成により一体感が増し、より上品で凝縮感が増すでしょう。

〇コンセプトについて
「風のルージュ」はツヴァイゲルト種主体の赤ワインです。
2008年北海道洞爺湖サミットで採用された「2006風のルージュ」について外務省ホームページには次のように記されています。「1970年代、ウイーン郊外の修道院から北海道にツヴァイゲルトの苗がもたらされたが、その苗が徐々に広がって今ではこの品種のワインが北海道を代表する赤ワインとなりつつある。冷涼な気候を反映した若々しく豊かな果実味とフレッシュな酸と程よい渋味・・・」
北海道洞爺湖サミットから13年、北海道に根づいたツヴァイゲルトの魅力をお伝えできれば幸いです。

引用:ココ・ファーム&ワイナリー

Rosa 2022

2970円(税込)

ローザ 2022
タイプ ロゼ発泡
品種 デラウェア 58% ナイアガラ 25% スチューベン 17% 
産地 山形県南陽市産 
Alc      11.5%
醸造所 GRAPE REPUBLIC
※無濾過
※酸化防止剤無添加
※自然酵母・自然発酵
※要冷蔵
※3500本

山形県南陽市にある「山形県で育てたぶどうを使い、天然酵母のみを使用してワインを作る」ワイナリー
GRAPE REPUBLICさんより大人気の微発泡ワインが届きました!

開栓後すぐにフルーティな香りが広がります!味わいは木苺を連想させるようなチャーミングで甘酸っぱい印象です。
タンニンの苦みがあとからじわじわーっと感じられ、ワインにコクとうま味を与えています!
温度によって印象が変わっていいきますね!
発泡が強いのでキンキンに冷やして開栓してください!!!


作り手さんから
〇ぶどうについて
山形県産のデラウェア、ナイアガラ、スチューベンの3品種を様々な方法で醸造しブレンドしました。

〇 醸造について
瓶詰前にデラウェアのジュースを戻し入れ糖度を調整、瓶内で発酵。
酸化防止剤無添加です。		
						
〇味わいについて
 香りはキャンディーにベリーやハーブの印象。
味わいは赤いベリーを思わせる果実味と酸味、奥行きにはハーブようなニュアンスを感じます。
ややしっかりした発泡で、爽快感のあるスパークリングロゼです。

〇お料理の提案
奥行きのビター感を活かして同調する青みを感じるもの、またそれをマイルドにしてくれる調理法のお料理。
また発泡の爽快感やジューシーな味わいを活かしてはいかがでしょうか?
「独活の白和え」「パプリカとスペアリブの黒酢ソース(黒酢の酢豚)」

引用: GRAPEREPUBLIC

ケルナー・シエスタ 2021 (こころみシリーズ)

3000円(税込)

タイプ 貴腐 甘口白ワイン
品種 ケルナー 97% シルヴァーナ 3%
産地 北海道 余市 荒農園、藤澤農園、才川農園
Alc     12.1%  
酸度   5.6g/L.  
残糖   52.0g/L.
醸造所 ココ・ファーム&ワイナリー
※収穫方法 手摘み
※野生酵母
※低温発酵
※生産本数 7,180本

貴腐葡萄由来の甘く、うま味の詰まった白ワイン。
液体はとろみを持ち、長く果実の余韻をたのしめます。
甘さと酸味のバランスが良く、食事にもしっかり寄り添ってくれます。
キンキンに冷やしてシャープに楽しむも良し、常温で香りをゆっくり楽しむも良し!
仕事おわりの晩酌に!自分へのご褒美に!おすすめです!


作り手さんから
〇コンセプトについて
2021年、北海道余市の契約栽培農家さんたちの畑では収穫の時期に貴腐が現れはじめ、貴腐混じりの収穫になりました。
貴腐とは、葡萄の果皮がボトリティス・シネレア(Botrytis cinerea)という菌(灰色カビ)に感染することによって、葡萄の糖度が高まり芳香を帯びる現象です。
そこで、2021年は特別に、“こころみシリーズ”としてケルナー種のなかでも貴腐菌の付いた葡萄を集めて仕込み、野生酵母でゆっくりと醗酵させてみました。
結果は、まどろむような甘さのとても上質なワインになりました。
南国を思わせるフルーツに加えて、貴腐葡萄を醗酵させた際の蜂蜜のような香りや味が、このワインに複雑さと華やかさを与えています。微生物の営みによってつくられるこの自然の甘さが、安らぎのひとときのためにお役に立ちますように願わずにはいられません。

〇醗酵について
2つの方法で仕込みました。1つ目はフリーランの果汁のみをステンレスタンクに入れ液温を23℃以下で約1カ月、野生酵母で醗酵。
2つ目はやさしくプレスした果汁と除梗した葡萄をプラスチックタンクに入れ1カ月醸しました。
アルコール醗酵により十分に成分を抽出した後、プレス。その後、ステンレスタンクにて野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック醗酵)を続けました。
〇熟成について
ステンレスタンクで約6カ月熟成。その後、澱引き・ブレンドし、濾過を行いました。
〇瓶詰めについて
オリ引き後、濾過を行いながらビン詰め。

〇味わいについて
香りは、グレープフルーツやあんず、黄桃などの果実に、はちみつやヴェルヴェーヌ、生姜、サイダーなどの香りが複雑に絡み合います。
味わいは、口中にしっかりとした甘みを感じ、程よい酸が丸みを帯びています。余韻はアルコール由来の辛さとほろ苦さが続いていく。

〇料理との相性
キャロットラペ、パテドカンパーニュ、サーモンとクリームチーズのマリネ、フォアグラのフラン、実山椒の佃煮、蕗の薹の天ぷら、香箱蟹、牡蠣のクリーム煮、アッシェパルマンティエ、宮崎地鶏の炭火焼き、白桃とリコッタチーズのかき氷、金柑のコンポート、サヴァラン

〇飲み頃について
2022年〜2027年は、フレッシュな果実の風味が続きます。
2028年からは、熟成により酸と甘みの一体感が増し、奥深い味わいになると思います。


引用:ココ・ファーム&ワイナリー

新着ワイン随時更新していきます(^^)

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