『ダブルハルさんとワインを飲もう!会 @バタコサンク』 supported by nachumaru winestore

イベント開催

このたび、東京・学芸大学のバタコサンクにて、清澄白河フジマル醸造所とSHINDO WINESによるスペシャルコラボイベントを開催いたします‼️

イベント内容‼

当日は特別に二人のハルさん
@sakamoto_shindowines さかもと はるきさん @harukasakuma.hs さくま はるかさん
をお招きし、ここでしか聞けない本音トークイベントをお届けします✨
さらに、皆様からのご質問にお答えするQ&Aコーナーもご用意🫡
生産者の方々と直接お話しできる貴重なチャンスをお楽しみください‼️

お二人について

国内外で高い注目を集める阪本さんと佐久間さん✨
それぞれの醸造スタイルで多くのワイン愛好家を魅了しています☺️
また、お二人のSNS動画は再生回数1万回を超えるほどの人気😳
ぜひこの機会に、醸造家とともに特別なワインタイムをお過ごしください🍷

【ご参加特典】

①阪本ハルさんのスペシャルホットワイン🍷
②ボトルワイン購入可
③福岡限定販売ワインもご試飲可能
④サプライズプレゼント抽選会
⑤参加型ゲーム開催
⑥醸造家たちのプレイリストでお出迎え

スタイル

当日は小皿料理もご用意し、気軽にお二人のワインを楽しんでいただける内容となっております✨
お一人様でも、ご友人と一緒でも、二次会利用としても大歓迎!プロフェッショナルの方もぜひご参加ください⭕️ご予約は不要ですが、絶対に参加したい!という方は是非一報下さい😊

🍇イベント詳細🍇

【開催日】12月19日(木)
【時間】18:00〜22:00頃
【会場】バタコサンク
@batacocinq
東京 学芸大学駅 
【形式】スタンディング タパス料理
【グラスワイン】500円
【お料理】500円〜

皆さまのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております🙇‍♂️✨

お問い合わせ・ご予約などは
DMまたはお電話で承ります📩📞

Instagram
@nachumaru.winestore
@batacocinq

電話: 03-5708-5870

お気軽にお問い合わせください!

#日本ワイン#学大ビストロ#学大グルメ#学大ワイン#東横線ワイン#Batacocinq#バタコサンク#ビストロノミー

お二人のワインはこちら!

GLOU GLOU ORANGE 2023

3850円(税込)

タイプ オレンジワイン
品種 シャルドネ・デラウェア 
産地 山形県置賜
Alc  12%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)SNS:@fujimaru_tokyo
特徴◆酸味あり◆ミルキー感◆無濾過◆野生酵母◆樽熟成◆苦みあり

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより低アルコールでゴクゴク飲める 『GLOUGLOU ORANGE23』をご紹介です!
ややオレンジがかった薄にごり色。
キュッとする揮発酸の香りを持ち、伸びのある酸味が特徴的です(^^)
デラウェアの果実味と木樽発酵シャルドネのビターでまろやかな味わいがバランスよく表現されています。
酸味と出汁の旨味が共存した面白みのあるオレンジワインです。
余韻が心地よい味わいに仕上がっています!
カルパッチョや、赤身肉のロースト、蒸し鶏などシンプルな味付けなお料理に合わせて果実味を楽しんでほしいと思います(^^)
よく冷やしてお飲みください!

作り手さんから
〇ぶどうについて
山形県おきたま地区の農家さんから届いたシャルドネとデラウェア。
23年はとても暑かったため例年よりも糖度がかなり高く、その代わり酸が控えめなのが特徴的でした。
昼夜の寒暖差があまりなかったことが原因で完熟していても着色があまり進まなかった年です。
このデラウェアで造ったオレンジはとても淡い色合いに仕上がりました。
シャルドネは 9月後半にきれいな完熟状態で収穫していただいたものです。

〇醸造について
ゴクゴク飲めるワインをコンセプトに毎年品種やブレンドも様々なグルグルシリーズ。
おきたまのデラウェアを醸し発酵したワインをブレンドしたシリーズ初のオレンジを造りました。シャルドネは完熟の状態のものをダイレクトプレス、1 日デブルバージュの後木樽に移し5 か月間樽発酵。
このシャルドネは 12 月頃に発酵が止まり糖分を残したまま冬を越しました。
私たちのワインは酵母を添加しないためこのようなリスクが伴いますが、冬の間ワインが悪い方向に進まないよう慎重に管理することで暖かくなって発酵が再開した際にゆっくりと遠回りして酵母が動いた分、その年らしいぶどうのキャラクターになると情じています。
今回も樽発酵由来の奥行きのある味わいや柔らかい酸が特徴的なシャルドネに仕上がりました。
澱引きをしステンレスタンクに移動してさらに 4 か月熟成。
移動の際に亜硫酸塩を 20ppm 添加。
そこにより心地よい飲みやすさをプラスするために、橙色用にブレンドしていたマセラシオンカルボニックと醸しで造ったデラウェアのオレンジをブレンドしました。


〇ヒトコト
口の中に含んだ時のミドル部分に、オレンジデラのビターな苦味や複雑味がしっかりとはまり、全体的な味覚のバランスが楽しい 1 本になりました。
わいわいグルグル(ゴクゴク)楽しんで飲んでいただけたら嬸しいです!

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。

引用:FUJIMARU WINESHOP

Tabletop Delaware 2023

3300円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 デラウェア100% 
葡萄産地 山形県置賜
Alc  11%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)SNS:@fujimaru_tokyo
特徴◆酸味しっかり◆無濾過◆野生酵母◆バランス型◆すっきり◆フルーティー◆

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより気軽に楽しめる白ワインをご紹介致します!
綺麗なライトな黄色。
デラウェア由来の柑橘香と完熟りんごの様な香りを感じる事が出来ます。
酸味は清涼感があり、軽快でスムースに飲めてしまいます。
デラウェアを今絞ったようなフレッシュでふくよかなワイン(^^)
キンキンによく冷やしてお飲みください!

作り手さんから
〇ぶどうについて
山形県おきたま地区の農家さんから届いたぶどうで造りました。
23年はとても暑かったため例年よりも糖度がかなり高く、その代わり酸が控えめなのが特徴的でした。
昼夜の寒暖差があまりなかったことが原因で完熟していても着色があまり進まなかったそうです。
ぶどうを食べてみると明らかに例年にも増してとても甘く、キャラクターの違ったワインが出来上がるのが楽しみでもあり、今までにはない特徴に試行錯誤した年でもありました。

〇醸造について
TabletopDelaware を造る際に一番大事にしていることは果実味と酸とのバランスです。
23年のデラウェアは味わいに大きな変化のあった年でしたので、その年の味わいを醸造の段階でどのように微調整していくことができるかということを考えました。
大きく変化した味わいに焦るタイミングもありましたが、ワインの変化を見ながらゆっくりと待つことも大事だなと実感したヴィンテージでした。
様子を見ながら少しボトリング時期を遅らせ、最終的に雑味などもしっかりと落ち着いて味わいのバランスもクリアに感じられるようになりました。
今回は完熟デラ 2:青デラ 1 の比率でブレンドをしています。
ダイレクトプレスして開放タンクで 14 日間発酵、澱引きしながらステンレスタンクに移動ののちステンレスタンク熟成。
同じくステンレスタンクで熟成した青デラをボトリング前にブレンド。
その際 20ppm の亜硫酸を添加。

〇味わいについて
山形のデラウェアらしいライチやバナナのようなトロビカルで華やかな香りの広がり、口に含むと果実味と喉の奥できれいな酸を感じます。
Tabletop Delaware の特徴である華やかなアロマに果実味と心地よい酸の味わいを、2023 年もしっかり感じていただける一本です!

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。

引用:FUJIMARU WINESHOP

Delaware Pelliculaire sans soufre By Sato 2023-デラウェア ペリキュレール バイ サトウ サンスフル

4400円(税込)

タイプ オレンジワイン
品種 デラウェア100% 
葡萄産地 山形県置賜地区
Alc  12%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)@fujimaru_tokyo
特徴◆亜硫酸塩無添加◆酸味しっかり◆グレープフルーツ◆苦み◆早熟な桃の香り
クリームがかった橙色。
柑橘でも特にグレープフルーツの香りを強く感じ、余韻にはタンニンと苦み。
開栓時、発酵由来のシュワっとした爽快な口当たりとしっかりした酸味が特徴です。
樽のニュアンスは液体に溶けこみ、微かに感じるほどです!
レモンをキュッと絞った様な辛口ワインに合わせて、カルパッチョやネギタン塩などさっぱりしたお料理をオススメします!
是非ご一緒お楽しみください♪

作り手さんから
〇Sato Wines /セントラル・オタゴ/NZ  について
NZ リンカーン大学卒業後、フェルトン・ロード勤務。
2009 年、マウント・エドワードに移り、同社ワインメーカーを務める傍ら、2009 年にSatoWines を設立。
夫妻はジャン・イヴ・ビソー、ジャン・ピエール・フリック、フィリップ・パカレ等多くのナチュ
ラルワインメーカの下で研鑽を積む。
ぶどうはオーガニック及びバイオダイナミック栽培。
醸造においても、できるだけ人為的な干渉をせずにワインを造り上げます。
ジャンシス・ロビンソン女史の「The World Atlas of Wine」にてオタゴを代表するワインとして紹介されています。

〇ぶどうについて
2023 年の山形置賜地区のデラウェアは暑い日が続いたため糖度が例年よりも非常に高くその代わりに酸が控えめなのが特徴的でした。

〇ワインについて
以前も好評だった Delaware Pelliculaire (デラウェアの醸し樽熟成)が復活です!
温暖化のため年々糖度が上がる日本のぶどうですが、やはり 2023 年の山形デラウェアも糖度が高くその分アルコール度数も上がり飲みごたえがある一方で、余韻が続きにくく間延びした印象になる傾向にありました。
今回はその部分の輪郭をしっかりと支
える役割として青デラをブレンドした白ワイン、樽熟成した醸しのオレンジデラウェアを全てブレンドして仕上げました。
立体的な果実味と醸しからくるほろ苦さや複雑味に由来の心地よい余韻。
2023 年はこのワインをもとに亜硫酸無添加の今回の Delaware Pelliculaire sans soufre 2023。
そして少し熟成を長めにとり少量亜硫酸を添加したロングエルヴァージュの 2 種類の Peliculaire を造りました。
どきどきの 2 種類仕込み、まずは第一弾としてこちらの Delaware Peliculare Sans
Soufre がリリースです!
落ち着いた果実味と酸がクリアに感じられる 1 本ぜひお試しください。

〇醸造について
除梗破砕後掛のタンクで醸し発酵18日間、プレス後 6か月間木樽熟成。
この他にダイレクトプレス発酵12日間の白と青デラを半量ずつプレンドしステンレスタンクで 6か月熟成。
滓引き後 2種類をブレンドし亜硫酸無添加でボトリング。

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。

引用:FUJIMARU WINESHOP

GLOUGLOU BLANC 22 グルグルブラン

3850円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 シャルドネ・デラウェア 
産地 山形県
Alc  9%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)
@fujimaru_tokyo

※酸化防止剤12ppm添加
※無濾過 
※無補糖、無補酸

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより低アルコールでゴクゴク飲める 『GLOUGLOU BLANC22』をご紹介です!

BLANCはシャルドネとデラウェアを使用!
青デラ由来のキュッとする酸味が特徴的です(^^)
木樽発酵の円みのある余韻が心地よい味わいに仕上がっています!

少し濁りがかったレモンイエロー。
デラウェアのキャンディー香と果実味。シャルドネのビターな味わいがバランスよく表現されています。
発酵由来の香り、フレッシュさもありながら、出汁っぽい旨味もあり!
ぎゅっと凝縮した『ぶどう感』を楽しめる白ワインです(^^)
鯛のカルパッチョや、赤身肉のロースト、蒸し鶏などシンプルな味付けなお料理に合わせて果実味を楽しんでほしいと思います(^^)
よく冷やしてお飲みください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
今回は10月初めに山形からシャルドネが届きました。
2022年山形のぶどうは短い梅雨による暑さの影響と、収穫前の台風で収量 が大幅に減るなど、色々と大変な状況もありました。
シャルドネは完熟度合いがそれぞれ違ったぶどうが混ざっていて、一部金色にしっかり完熟しているもののおかげで全体の糖度は想像より高かったです。
その代わり完熟しているものはひび割れ部分からの 腐敗などもあり、かなりしっかりと選果をしました。
デラウェアは同じく山形県おきたまの完熟と青デラの 2 種類を使用しています。

〇醸造について
山形のシャルドネをどんな風にワインにしていくのか、ぶどうの状態からボトリングするまでずっと考え続けてい たキュヴェです。
全房プレスの後木樽発酵はかなりゆっくりと1か月程、そして11月初めに発酵が止まってしまいました。
発酵が終わらずに冬を越すことは、さまざまなリスクが伴いますがここは徹底的に管理をして春になって動き出してくれるのを辛抱強く待つことに。
そ して3月、春の訪れとともに発酵がまた始まりました。
5 か月の樽発酵を経てステンレスタンクに移動して様子を見た後、このシャルドネ単体では欠けている要素であった「酸のある果実味」を補うために完熟デラウェアと青デラをブレンドして仕上げています。
ワインは生き物なので発酵が止まってしまうような想定外はつきもので、発酵を待ち続けるような心穏やかではいられないようなことも多々ありますが、ワインが健全に変化できる環境を整えたらあとは見守るしかないのだと、
いつも自分に言い聞かせています。これが本当に難しいと感じることが多いのです が、とても大事にしている部分でもあります。 
今回はこのシャルドネが少し不安定な部分があったのでボトリング前の液体移動の際に亜硫酸を12ppm添加。 
アタックのきゅっとする酸に木樽発酵由来の円みのある余韻が心地よいワインに仕上がりました。

〇ヒトコト
ぶどうの時点から手をかけ続け たキュヴェを無事にお届けできることをとても嬉しく思います。

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。

引用:FUJIMARU WINESHOP

good day sunshine 2023

3850円(税込)

タイプ 軽い赤ワイン
品種 マスカットベイリー100% 
産地 茨城県常陸太田市
Alc  10%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)
@fujimaru_tokyo
※酸化防止剤無添加
※無濾過 
※無補糖、無補酸
※生産本数835本

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより気軽に楽しめるライトな赤ワインをご紹介!

色味は明るいラズベリーレッド。
サクランボや赤い果実の香りが広がり、スッキリした酸味がワインに爽快感を与えています。
開栓時、発酵由来のシュワっとした口当たりも軽快で、これからの季節に冷やしてガブガブと楽しんでほしい一本♪
ネーミングはビートルズオタクでもある醸造家の佐久間さんが完成したワインを飲み、「good day sunshine」が頭の中に流れてきたことに由来。
是非「good day sunshine」を聞きながらお楽しみください(^^)


作り手さんから
〇ぶどうについて
毎年Muscat Bailey A を育ててくださっている茨城県常陸太田市の武藤観光農園武藤さん。
2023年もお話をしながら収穫時期を決めて届けてくださいました。
ぶどう栽培のプロフェッショナルの武藤さん、生食用のぶどう育てる中、MBA のみワイン用ブドウを育て毎年試行錯誤・改良してくださっています。
23年は着色があまり進まなかったこともあり、収穫をなるべく遅らせてもらいましたが、例年より淡いぶどうに出来上がったのが特徴的な年となりました。

〇醸造について
例年武藤さんの MBA は木樽で時間をかけて熟成させていますが、23 年は色も淡く糖度も控えめだったためジューシーでライトな赤として仕上げることにしました。
除梗破砕ののち発酵が活発になるまでは少し高めの温度下に置き、1日1回のピジャージュで28日間ゆっくりと醸し発酵。
発酵が終わってからも 1 週間ほど注意深く管理しながら果皮を漬け込んでからプレス。
ライトな中にもしっかりとMBAらしいジューシーさや華やかさをできる限り抽出したいというのが狙いです。
プレス後はステンレスタンクで 5 か月間落ち着かせてから亜硫酸は無添加でボトリングをしました。

〇味わいについて
MBAらしいイチゴのようなベリーのニュアンスに、緑がめぶいてきた野原の小さな花がふんわり香るようなかわいらしい緑や白系の植物の香り。
味わいは比較的酸は控えめでさくらんぼやラズベリーのようなみずみずしい果実味。
冷蔵庫くらいの温度で冷やして飲んでいただくのがおすすめです。
れからのシーズンに冷やして気軽にお外飲みのお供にぜひ!!

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。
温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。

引用:FUJIMARU WINESHOP

Farmer’s Muscat Bailey A 武藤観光農園 2022

4180円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 マスカットベイリーA 
産地 茨城県常陸太田武藤観光農園
Alc  9%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)
@fujimaru_tokyo
※無濾過 
※無補糖、無補酸
※生産本数290本
※木樽熟成

『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより!絶大な信頼を寄せる武藤観光農園産ぶどうを使用した赤ワインがリリースです!
ややガーネットがかったラズベリーレッド。
マスカットベーリーAのキャンディー香は優しめで、ラズベリー、ダークチェリー系の印象。木樽の熟成感とビターな果実味がバランスよく、余韻にはジワー染みる旨味も。
アルコール感は軽めですが、ゆっくりを時間をかけて味わいの変化を楽しめる一本です(^^)


作り手さんから
〇ぶどうについて
毎年ぶどうを届けてくださる茨城県の常陸太田武藤観光農園武藤さんのマスカットベイリーA。
9月終わりに届けていただいたしっかりと熟したぶどうです。
武藤さんは生食用ぶどうの農家さんで、唯一マスカットベイリーA だけワイン用ぶどうを栽培されています。
ぶどう栽培のプロ中のプロなのに、自分はワインのことはわからないからさ~と気さくに色々な意見を聞いてくれてお話をしてくれるそんな素敵な方です。
2022年のぶどうは糖度は例年通りですが、酸がより際立った印象でした。
完熟までの進行具合が少し早めの 20年目の木と、6 年目の木の両方から収穫したものを届けてくださいました。

〇醸造について
武藤さんの Muscat Bailey A は淡い色調に赤系果実の余韻の長い酸が特徴です。
22 年もその特徴は健在できれいな酸が印象的なワインに仕上がりました。
武藤さんのキュヴェでは酸と熟成感とのバランスを大事にしています。
全て手除梗をし一部手破砕したものをタンクの底へ、その上に粒ごとタンクの満量までぶどうを投入ししっかりと密閉して4日間の粒内発酵を促しています。
これによって Muscat Bailey A らしい華やかな香りがアタックにしっかりと感じられるように。
もともとキャンディー香が控えめな武藤さんのぶどうだからこそのひと手間です。
全体的にふんわりとした優しい印象のワインの骨格をはっきりさせるための木樽熟成は 10 か月。
アフターまで伸びるきれいな酸と熟成による凝縮感をしっかりと感じていただけると思います。
瓶詰後落ち着くまで時間をかけて6か月休ませてからのリリースです。
ぜひお楽しみください!

〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。

引用:FUJIMARU WINESHOP

¿por que no?Tinto 2022 ポルケノ ティント

3993円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 カリニェナ100%
葡萄産地 スペイン・カタルーニャ
Alc 12.3% 
醸造所 Artesano Vintners
SNS@sakamoto_shindowines
特徴 ◆無添加◆野生酵母◆有機葡萄◆フランボワーズ香◆旨味あり

福岡県の「SHINDO WINES」から、阪本さんがスペインで醸造した、果実味あふれる赤ワインをご紹介します!
鮮やかなラズベリーレッドが印象的で、口いっぱいに広がる完熟果実の風味が楽しめます。軽やかな酸味と柔らかなタンニンが調和し、心地よい飲み口がとても魅力的。さまざまなシーンでお楽しみいただける一本です。

作り手さんから
〇コンセプトについて
2022年にSHINDO WINESのワインメーカー阪本がスペインで仕込んできた赤ワインです。
SHINDO WINESでは土着品種のブドウを使用してワイン造りをとても大切にしております。
福岡では巨峰やキャンベルアーリー、ピオーネなど一般的に食用ブドウとして知られているラブルスカ系のブドウを使用しております。
ワイン造りに携わる以上、ヴィニフェラ系のブドウを使用したワインも造りたいと考え、スペインはカタルーニャのワイナリーで土着のブドウを使ってオレンジワインを造ってきました。

〇醸造について
私が赤ワイン造りで大事にしていることは、果実味がしっかりとしておりタンニンが強すぎないことです。
いわゆる飲みやすさ。
drinkabilityを意識したワイン造りをこだわっております。
スペインでは毎日もろみのテイスティングを行い!「ここだ」と思ったタイミングでプレスを行いました。
福岡で使い慣れている巨峰と比べて色素が強いため、数日のマセラシオンでも望んでいた色になりました。
香りと味わいのバランスがとてもよく、果実味にあふれたとても飲みやすい赤ワインに仕上がっております。
約5日間の醸し発酵後プレス。ステンレスタンクで8か月の熟成。
添加物無し 亜硫酸不使用 野生酵母無濾過 ブドウは手摘み有機ブドウ使用。

〇ネーミングについて
一緒にスペインでワインを造らせていただいたアレックスとマイキーの合言葉は”why not?。
その言葉の通り、偏った考えを持たず新しいアイデアにオープンな彼らと一緒にいると、私もいつの間にか「可能性は無限大」と思えてきて、なんともすごくおいしいワインが造れるかもと夢見心地になっておりました。ワイン造りを続けていくうえで彼らのようなオープンな心構えを持つことによって常にチャレンジを続け、はじめてSHINDO WINESのオリジナリティー(新しい道が開ける)が出せるようになるなと感じました。
そんなスペインでの学びを忘れないように、英語でいうwhy not?=スペイン語でpor que no?と名付けました。
” why not?”は行動の一言でもありま
す。決断に迷っている時に、そっと後ろから手を添えてくれる、後押ししてくれる魔法の言葉でもあります。サントリーの創業者鳥井信治郎の「やってみなはれ」と同じですね。

〇ラベルデザインについて
スペインに行って改めて感じたことは、ワイン造りの根幹は「気の合う仲間、家族、親族」と一緒に造ることです。
シーズン中は朝早くから夜遅くまで一日中作業を行います。
これは日本でも、スペインでも、ニュージーランドでも変わりません。
お互いを助け合えるから長時間の作業に耐えられると思います。そして一緒に作業をすることにより、お互いの絆がより深いものとなり、それがワインの品質にも表れると考えます。
ラベルに描かれている男の子=人はスペインで会った醸造家の息子で、お父さんがワイナリーで働いている時に、彼らもワイナリーで一緒にお父さんの邪魔をしながら遊んでいました。
またそこにはおじいちゃんやおばあちゃんの姿もありました。
彼らもいずれはお父さんの跡を継いで醸造家になることでしょう。
彼らのプレイフルな様子がワインにとてもマッチすると思い、二人の男の子をラベルのモチーフにしました。
引用:SHINDO-LAB

¿por que no?Blanco 2022 ポルケノ ブランコ

3993円(税込)

タイプ オレンジワイン
品種 チャレロ 80%、マカベウ 20%
葡萄産地 スペイン・カタルーニャ
Alc 11.9% 
醸造所 Artesano Vintners
SNS@sakamoto_shindowines
特徴 ◆無添加◆野生酵母◆有機葡萄◆紅茶香◆アプリコット系

福岡県の「SHINDO WINES」から、阪本さんがスペインで醸造した、旨味たっぷりのオレンジワインをご紹介します!
濃い黄金色が特徴で、完熟果実の香りに紅茶やドライハーブのニュアンスが感じられます。
軽やかな酸味と、余韻に残る心地よい苦みが魅力的。しっかり冷やしても常温でも異なる印象が楽しめる、さまざまなシーンにぴったりの一本です!

作り手さんから
〇コンセプトについて
2022年にSHINDO WINESのワインメーカー阪本がスペインで仕込んできたオレンジワインです。
SHINDO WINESでは土着品種のブドウを使用してワイン造りをとても大切にしております。
福岡では巨峰やキャンベルアーリー、ピオーネなど一般的に食用ブドウとして知られているラブルスカ系のブドウを使用しております。
ワイン造りに携わる以上、ヴィニフェラ系のブドウを使用したワインも造りたいと考え、スペインはカタルーニャのワイナリーで土着のブドウを使ってオレンジワインを造ってきました。

〇醸造について
オレンジワイン造りの難しい点は、「プレス」のタイミングです。
マセラシオン期間が短すぎると十分な香味が出ず、長すぎると複雑味が主張しすぎてSHINDOWINESが目指している軽やかなワインでなくなってしまう。
そこで毎日テイスティングを行い、もろみの苦み・えぐみがなくなったタイミング(口当たりがまろやかになったタイミング)でプレスを行いました。
ブドウの果皮や種子、梗から抽出されるタンニンが優しい、とても飲みやすいオレンジワインに仕上がっております。
チャレロは7日間のスキンコンタクト、マカベウは10日間の醸し発酵。
8か月のステンレスタンク熟成後に瓶詰のブレンド。
添加物無し 亜硫酸不使用 野生酵母無濾過ブドウは手摘み有機ブドウ使用。

〇ネーミングについて
一緒にスペインでワインを造らせていただいたアレックスとマイキーの合言葉は”why not?。
その言葉の通り、偏った考えを持たず新しいアイデアにオープンな彼らと一緒にいると、私もいつの間にか「可能性は無限大」と思えてきて、なんともすごくおいしいワインが造れるかもと夢見心地になっておりました。ワイン造りを続けていくうえで彼らのようなオープンな心構えを持つことによって常にチャレンジを続け、はじめてSHINDO WINESのオリジナリティー(新しい道が開ける)が出せるようになるなと感じました。
そんなスペインでの学びを忘れないように、英語でいうwhy not?=スペイン語でpor que no?と名付けました。
” why not?”は行動の一言でもありま
す。決断に迷っている時に、そっと後ろから手を添えてくれる、後押ししてくれる魔法の言葉でもあります。サントリーの創業者鳥井信治郎の「やってみなはれ」と同じですね。

〇ラベルデザインについて
スペインに行って改めて感じたことは、ワイン造りの根幹は「気の合う仲間、家族、親族」と一緒に造ることです。
シーズン中は朝早くから夜遅くまで一日中作業を行います。
これは日本でも、スペインでも、ニュージーランドでも変わりません。
お互いを助け合えるから長時間の作業に耐えられると思います。そして一緒に作業をすることにより、お互いの絆がより深いものとなり、それがワインの品質にも表れると考えます。
ラベルに描かれている男の子=人はスペインで会った醸造家の息子で、お父さんがワイナリーで働いている時に、彼らもワイナリーで一緒にお父さんの邪魔をしながら遊んでいました。
またそこにはおじいちゃんやおばあちゃんの姿もありました。
彼らもいずれはお父さんの跡を継いで醸造家になることでしょう。
彼らのプレイフルな様子がワインにとてもマッチすると思い、二人の男の子をラベルのモチーフにしました。
引用:SHINDO-LAB

ASAHA ORANGE 2023 アサハオレンジ2023

3300円(税込)

タイプ オレンジワイン
品種 巨峰100%
葡萄産地 福岡県うきは市産
Alc  11%
醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市)
SNS@sakamoto_shindowines
特徴 ◆無濾過 ◆野生酵母◆無補糖◆ジューシー◆優しい果実味

福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから、「世界一飲みやすい」を目指したオレンジワインがリリースです!
開栓と同時に巨峰由来のジューシーで甘やかな香りが広がります!
完熟感あふれる果実味。
軽やかな酸味とほのかに感じる苦み。
色味はややロゼよりのオレンジで口当たりはとてもライトです。
しっかり冷やした温度と常温での印象が全く違うので、色々なシーンで楽しめる一本です!

作り手さんから
〇ぶどうについて
福岡県うきは市産巨峰100%です。
巨峰は大粒で水分が多く、皮に含まれる色素も強くありません。
長期間の発酵でも、一般的な赤ワイン用品種のような、紫がかった濃い赤色を表現することが難しい品種です。
しかし短期間の醸し発酵を行うと、皮に含まれるタンニンがそこまで強く影響しないため、ジューシーでかわいらしく、飲みやすいオレンジワインができ上がります。
ASAHA ORANGEは、デラウェアのような色をした、赤みがかった熟度のある巨峰のみを使用したオレンジワインです。

〇醸造について
オレンジワイン第1弾のÉgalité 2021は「しっかりしたオレンジ」を意識して造りました。
それとは対照的に、ASAHA ORANGEは「クリーンで飲みやすいオレンジ」をイメージしてブレンドを行っています。
ブレンド比率は、オレンジワインが4割強、白ワインが6割弱です。
白ワインとブレンドすることで、オレンジワイン特有の苦みや渋みを軽減できます。
また香味に深みを表現するために、長期間の醸し発酵を行った赤ワインを隠し味的な要素で、ブレンドしています。
ブレンドに使用したオレンジワインは、樹脂タンクで5日間常温で発酵させてからプレスし、その後はアンフォラにて発酵を行いました。
白ワインは一晩のスキンコンタクト後、ステンレスタンクにて低温での温度コントロールを行い、3週間かけてゆっくりと発酵を行いました。
どちらも発酵終了後に2週間静置したのち、澱引きを行い、ステンレスタンクにて6か月間の熟成を瓶詰前に行っています。
瓶詰は2023年4月18日に行い、そこから約15か月間の瓶内熟成を経てのリリースとなりました。

〇ASAHAの名前に込められた想い
私達は江戸時代後期、約220年前より朝倉の地で酒造りを行ってきました。
酒造りの技術は脈々と杜氏から蔵人へと受け継がれております。
ワインの原料こそ違えど、同じ醸造酒。
日本酒造りの技術の多くは、同様にワイン造りにも通じてきます。
2022年にSHINDO WINES で使用したぶどう全量、朝倉の隣町である福岡うきは市産です。
うきは市は別名フルーツの町ともいわれており一年中フルーツが栽培され、葡萄、特に巨峰は全国に先駆けて、60年以上前から多く栽培されています。
うきはの葡萄を使って、江戸時代より培われた醸造技術で朝倉でワインを造る。
筑後川をはさんで位置するそんな二つの地域を表現するワインを造りたいと思い、朝倉市とうきは市をつなぐ橋「朝羽大橋」よりアサハの名前を頂き商品名にしました。

〇ラベルデザインについて
私達の目指すワインは「九州/日本の夏に最高なワイン」です。
ASAHAシリーズのラベルテーマは夏の象徴「雷」。
雷はエネルギーの源です。
エネルギッシュな若手ワインメーカー、活気あふれる街・福岡、笑顔あふれる飲み手。 
また古来より雷は農業と密接した関係があります。
化学技術が発達する近年まで、植物の成長に必要な栄養素・窒素は一部の植物と雷を除いて精製できませんでした。
「雷が落ちると稲がよく育つ」と、農耕民族である日本人は古代から「稲妻」として雷を神聖なものとして崇めていました。
神社でよく見かける「紙垂(しで)」もその一例です。
自然の恵みに感謝し、自然と共に醸し、生きていたい。
このような思いを込めて、雷をイメージしたデザインとなっております。

引用:SHINDO-LAB

UKIHA BUBBLES 2023 ウキハバブルス2023

3300円(税込)

タイプ 軽めロゼ泡
品種 キャンベルアーリー 60%オーネ ピオーネ30% 巨峰10%
産地 福岡県うきは産
Alc  8%
醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市)
SNS @sakamoto_shindowines
特徴 ◆亜硫酸無添加◆無濾過 ◆野生酵母◆無補糖◆甘い香り

福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから、じめっとした この季節から暑い夏にピッタリのグビグビ系の微発泡ワインが届きました(^^)
このワイン、個人的にドハマりしてます!
ジューシー&フルーティな香りが広がり、甘い果実味を連想させますが、酸味がキュッと爽快感を与えていますね!
出汁感の旨味も感じられます(^^)
温度帯は是非キンキンに冷やして楽しんでほしいです!
温度が上がると複雑味が増してくるので、色々試してみてください!
お料理は辛味、スパイス、ハーブが効いたものがオススメです!より一層ワインが美味しくなります!


作り手さんから
〇ぶどうについて
福岡県うきは市産ぶどう100%使用。 

〇ワイナリーについて
2023年度より、空調設備のった新しいワイナリーでのワイン造りが始まりました(2022年ヴィンテージまではウイスキーの蒸留と同じ建屋にて醸造)。
ワイナリー内の温度をコントロールすることで発酵時の温度管理をより厳格に行うことができ、より健全な発酵が可能になりました。

〇醸造について
今回のUKIHA BUBBLESは、自社園地のピオーネをMC(マセラシオンカルボニック製法)で醸したもろみと、キャンベルアーリーをダイレクトプレスで醸したもろみをブレンドしました。
また、ワインに深みをもたらすために巨峰も一部ブレンドしております。
完全に熟したピオーネとすこし若いピオーネを2回に分けて収穫することで、酸度からくるフレッシュさと食用ブドウらしい心地よい果実味を表現しております。
2023年9月に瓶詰を行い、そこから約10ヶ月間の瓶内二次発酵/熟成を行いました。
前年の2022年ヴィンテージも好評をいただきましたが、今回はブドウの収穫時期を早めることによって、前年よりも適度な酸を残すことができました。
無濾過、酸化防止剤無添加 、補糖、補酸も一切行っておりません。

〇味わいについて
よりフレッシュな酸味と果実感のある「ぐびぐび、"glou-glou"系」微発泡ワインです。
キンキンに冷やしてお楽しみください。

〇ラベルデザインについて
ラベルは福岡県在住のアーティスト「WOK22」さんに描いていただきました。
本商品はうきはの魅力をワインとして表現したものです。
うきはの自然(耳納連山・筑後川・太陽)、うきはのヒトのエネルギー、クリエイティビティーを感じていただければと思います。

〇ワイナリーについて
2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。
醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、
その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。
経験を基に
『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』
をコンセプトにワイン作りをされています。
またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな
軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。
『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での
自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。

引用:SHINDO-LAB

pH4.3 WHITE 2022

3300円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 巨峰100%
産地 福岡県うきは市産
Alc  11%
醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市)
SNS @sakamoto_shindowines
特徴  ◆無濾過◆野生酵母◆無補糖◆吟醸香

福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから、これからの季節にピッタリのワインが届きました(^^)
開栓後すぐに巨峰由来の完熟香とキュッとしたチャーミングな酸味を感じ、ほんのり甘味も。
色味は微かにピンクがかった白ワイン♪
スタートはしっかり冷やして、潮気の効いたシーフードに合わせてみたい一本(^^)
一度お試しください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
福岡県うきは市産巨峰100%です。
食用ブドウを使用するときは、ヴィニフェラ系のブドウと比べてより糖と酸度の関係性を重視することがあり、多くのワイナリーでは熱しきっていない「青い」ブドウを使うことによって酸度を補うことがあります。
しかし、適熱していないブドウからは口当たりがフラットで青臭さのあるワインが出来てしまいます。

〇醸造について
本ワインは、除梗して一晩のスキンコンタクト後に搾った果汁を発酵させたワインと、ダイレクトプレスで搾った果汁だけを発酵させたワインをブレンドしています。
醸造にあたり、酸度が低くてもきれいでおいしい白ワインを造るために参考にしたのが、ワインメーカーの阪本がかつて日本酒製造にかかわっていた経験です。
発酵時は吟醸造りからアイデアを得て、香りが華やかになるようにステンレスタンクでゆっくりと低温(約12度)で発酵させました。

〇pH4.3 WHITE 2022の名前に込められた想い
商品名のとおり本ワインはpH値が高い、酸が穏やかな巨峰100%の白ワインです。
一般的に、pH値が4.0を超えるワインはほとんどありません。
4.0を上回ると、瓶内で微生物による劣化のリスクが高まるかりでなく、」が少ないため味わいにキレがない、と評価されやすいからです。
白ワイン用のブドウは酸度の高いものがほとんどですが、暑い夏にブドウの収穫期を迎える九州では、一般的に熱した巨峰は糖度だけ高く、「酸が低い「酸が抜けている」と表現されることがあります。
しかしとてもおいしく食べられるので、ワインにしてもおいしいのではないか、熟した巨峰で白ワインを造ってみようと思いつきました。

〇味わいについて
本ワインのpH値43は一般的な日本酒のpH値と似ており、香りもどこか純米酒に似通ったところがあります。
シャープな酸度こそありませんが、熟した巨峰の優雅さを持つ「純米吟醸酒」を彷彿とさせるワインに仕上がりました。
SHINDO WINESでは夏に最適なワインを目指しておりますが、このワインは日本酒のように一年中飲んで楽しめる一本となっております。
九州のワインの極めてまれな一例としてお楽しみいただけるく幸です。
暑い九州でとれる巨峰だからこそ実現できた味わい、九州でしか表現できないワインになっていると言じております。

〇ラベルデザインについて
本ラベルは鹿児島県在住のメキシコ人デザイナー、パブロ・ピネダにお願いしました。
上記の通り、本ワインは今までにない新しいタイプのワインに仕上がっております。
いろいろな価値観・考えかたが尊重されるNYで長年デザイナーとして活動されていたパブロさんにこのラベルを書いてもらうのがぴったりだと考えました。
実験室で使うpH試験紙のイメージでもある色のグラデーションを駆使して、ブドウが発芽から成長していき、本ワインに使用したような完熟のブドウとなるまでの様子を表現しています。

〇ワイナリーについて
2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。

醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、
その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。
経験を基に
『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』
をコンセプトにワイン作りをされています。

またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな
軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。

『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での
自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。

引用:SHINDO-LAB

Egalite 2021 - エガリテ SHINDO WINES ON THE TATAMI

3300円(税込)

タイプ オレンジワイン
品種 巨峰100%
産地 福岡県うきは市産
Alc  12%
醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市)
※ 亜硫酸 瓶詰め時少量
※無濾過 、無清澄
※野生酵母
※無補糖、無補酸
※生産本数650本

福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから、これからの季節にピッタリのオレンジワインが届きました(^^)
開栓後すぐに巨峰由来の完熟香とフルーツヴィネガーを連想させる優しい酸味を感じ、ほんのり甘味とコク。
色味は微かにロゼっぽいオレンジワイン♪
スタートはしっかり冷やして、エスニック料理に合わせてみたい一本(^^)
一度お試しください!


作り手さんから
〇コンセプトについて
SHINDO WINESが始動した初年度、2021年に仕込んだワインの第二弾(第一弾はUKIHA BUBBLES 2021)です。
一般的にオレンジワインは白ブドウや赤ブドウを醸して造られます。
巨峰は黒ブドウですが一般的な赤ワイン用の黒ブドウと比べると魚素が薄く、成長期に高温の状態が続くと色が黒くならないことがあります。
本商品は、しっかり熟度はあるものの色はデラウェアのような、少し赤みがかった巨峰を使用したオレンジワインです。

〇醸造について
スキンコンタクトを行った巨峰を、優しくゆっくりと時間をかけてバスケットプレスでプレスしました。
発酵はアンフォラにて行っており、アンフォラでの発酵は温度コントロールが出来ないため自然の温度、自然のスピードで発酵させています。
発酵期間は約1週間です。
通常発酵終了2週間後に行う引きは行わないまま以前弊社で使用していた焼酎甕を使って発酵させた別の巨峰ワインを加え、シュールリー製法を用いて一か月に一度、滓がワインとより触れ合うように優しく櫂入れを行いました。
瓶詰めまでの18か月以上はアンフォラ熟成を行い、2023年4月28日に瓶詰め。約1年の瓶内熟成を経ています。
野生酵母使用。・無濾過、無清澄・補糖、補酸も一切行っておりません。
ブレンド時と瓶詰時に、それぞれ極少量づつ亜硫酸を使用しております。

〇味わいについて
軽いフレッシュなイメージが強い巨峰ですが、長期熟成を行うことで香味にさらなる深みが生まれ、果実味が特徴的な飲みごたえのあるワインに仕上がりました。

〇Egalite(エガリテ)の名前に込められた想い
「いつ、どこで、だれとでもワインを楽しんでもらいたい」。ワインの前ではみんな平等と考え、フランス語で平等を表すEgalite(エガリテ)と名付けました。

〇ラベルデザインについて
ラベルイラストは、私たちのワイナリーが位置する福岡県朝倉市で明治三十八年より続く畳屋の4代目でラッパーやアーティストとしても活躍しており、朝倉アンバサダーも務める徳田直弘さんに描いていただきました。
私たちがワインを造るときに考えている「いつ、どこで、だれとでも、楽しめるワイン」を表現していただいたラベルです。
畳の上(on the Tatami)、私たちのなにげない日常の中でワインを共有し楽しめる幸せを感じていただければ幸いです。

〇ワイナリーについて
2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。

醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、
その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。
経験を基に
『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』
をコンセプトにワイン作りをされています。

またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな
軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。

『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での
自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。

引用:SHINDO-LAB

ASAHA RED 2022 Blend 5 ‐アサハ・レッド 2022 ブレンド5

3080円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 巨峰100%
産地 福岡県うきは市産
Alc  10%
醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市)
SNS@sakamoto_shindowines
特徴 ◆無濾過 ◆野生酵母◆無補糖◆ジューシー◆優しい果実味

福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから
この季節にピッタリの赤ワインが届きました(^^)

開栓と同時に巨峰由来のジューシーでフルーティな香りが広がります!
この完熟感のある香りは嫌いな人はいないと思います。
色味は透明感のあるロゼよりの赤ワイン。
味わいはとても軽く、心地よいタンニンが特徴です!

低い温度帯と常温ではかなり味わいに変化がありますので、
様々なシチュエーションでお楽しみ頂きたい一本です!

お食事には、エスニック料理が良く合います!醤油ベースのお料理や角煮と辛子の組合わせでも風味豊かにワインが同調していきますね!
フレッシュハーブ、スパイスともペアリングできますので、是非お試しください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
福岡県うきは市産巨峰100%です。

〇醸造について
マセラシオン時ピジャージュは果皮を潰さないように、ゆっくりと優しく一日一回、毎日行いました。
揮発さんを出さないよう、ピジャージュ作業後はタンク内の二酸化炭素の量に気を付けて、発酵終盤も、もろみの表面が酸素に触れないように徹底しました。
11日のマセラシオン後、バスケットプレスでゆっくりプレスを行いステンレスタンクで発酵、アンフォラで熟成を行いました。(総発酵期間は1ヶ月)
約5か月のアンフォラ熟成後、ステンレスタンクで熟成していた同じくうきは市産の巨峰100%の赤ワイン(マセラシオン5日間)と約1:1の割合でブレンドし、2023年4月21日に瓶詰を行いました。
巨峰の赤ワインらしい、ライトな味わいをブレンドの際の基準にしました。
瓶詰までに2度の滓引きを行い、瓶詰前のブレンド時に30ppmの亜硫酸塩を使用しています。
使用理由は酸化防止ではなく、ph値が高いことによって起こる可能性のある、瓶内での微生物による変質を抑制するためです。

〇ASAHAの名前に込められた想い
私達は江戸時代後期、約220年前より朝倉の地で酒造りを行ってきました。
酒造りの技術は脈々と杜氏から蔵人へと受け継がれております。
ワインの原料こそ違えど、同じ醸造酒。
日本酒造りの技術の多くは、同様にワイン造りにも通じてきます。
2022年にSHINDO WINES で使用したぶどう全量、朝倉の隣町である福岡うきは市産です。
うきは市は別名フルーツの町ともいわれており一年中フルーツが栽培され、葡萄、特に巨峰は全国に先駆けて、60年以上前から多く栽培されています。
うきはの葡萄を使って、江戸時代より培われた醸造技術で朝倉でワインを造る。
筑後川をはさんで位置するそんな二つの地域を表現するワインを造りたいと思い、朝倉市とうきは市をつなぐ橋「朝羽大橋」よりアサハの名前を頂き商品名にしました。

〇ラベルデザインについて
私達の目指すワインは「九州/日本の夏に最高なワイン」です。
ASAHAシリーズのラベルテーマは夏の象徴「雷」。
雷はエネルギーの源です。
エネルギッシュな若手ワインメーカー、活気あふれる街・福岡、笑顔あふれる飲み手。 
また古来より雷は農業と密接した関係があります。
化学技術が発達する近年まで、植物の成長に必要な栄養素・窒素は一部の植物と雷を除いて精製できませんでした。
「雷が落ちると稲がよく育つ」と、農耕民族である日本人は古代から「稲妻」として雷を神聖なものとして崇めていました。
神社でよく見かける「紙垂(しで)」もその一例です。
自然の恵みに感謝し、自然と共に醸し、生きていたい。
このような思いを込めて、雷をイメージしたデザインとなっております。

〇ワイナリーについて
2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。

醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、
その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。
経験を基に
『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』
をコンセプトにワイン作りをされています。

またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな
軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。

『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での
自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。

引用:SHINDO-LAB
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