海外ナチュラルワイン取扱い開始!|【ナチュマル・ワールド・ワインストア】

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この度は、海外のナチュラルワインのお取り扱いを開始のご報告と

送料無料キャンペーンのお知らせです!

2024年3月末までお得にご利用頂けますので是非、最後までご覧ください!

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海外ワインを税込16500円以上のご購入で送料が無料になります‼

日本ワインと同時購入可能ですので、この機会にぜひご利用ください!

期間:2023年11月25日~2024年3月31日まで 

海外ナチュラルワインのお取り扱いワイナリーはこちら!

Château Barouillet <シャトー・バルイエ>・フランス

ボルドー地方サンテミリオンから東に 50 ㎞下った南西地方、ドルドーニュ県の Pomport/ポンポール村にドメーヌは所在。
現在のオーナーは Alexis/アレクシス家。それ以前は、母方の家系がドメーヌを継いだりしたこともあったので、詳細は定かではないが、かなり古くからこの土地に住み農業を営んできた一族である。
60 ヴィンテージ以上のワインを仕込んだ経験を持つ祖父の Yves/イヴ氏、40 ヴィンテージを手掛けた父の Gérard/ジェラール氏、2010 年から加わり、オーガニックを志向した Vincent/ヴァンサン氏の 3世代が運営している。
8 代前まで遡れる古いドメーヌなので、畑は非常に良い区画を所有し、ワイン造りの経験値も豊富。

それぞれのアペラシオンのテロワールを表現すべく「昔ながらの農家への回帰」を目指した結果、2010 年から本格的にオーガニック栽培に取り組み始めた。2014 年には一部のキュヴェでユーロリーフ認証を取得し、いずれはすべてのキュヴェで取得予定。
現在はビオディナミカレンダーも利用し、土壌の負担をできる限り減らすため、ハーブティーや煎じ汁も活用している。
除草剤は使わないので、除草のために地面を耕したり、草を刈り込んだりと、土壌やその年の気候の状態を見ながら、ワインがいつも最上の出来栄えとなるように作業をする。

醸造作業は畑仕事の段階で既に始まっているとの考えから、空気式の圧搾機、蠕動式のポンプなどを採用し、ブドウをできるだけ傷つけないようにする。刺激の強い成分は避け、SO2 に関してもホメオパシーを応用して添加量をできるだけ抑える(無添加のキュヴェもある)。
そのため、カーヴは常に完璧に清潔な状態に保たれている。自然酵母醗酵。大半のワインにはフィルターをかけない。
熟成にはセメント、ステンレス、樽、アンフォラなどをキュヴェによって使い分ける新樽の使用比率は低い。

Château Barouillet <シャトー・バルイエ>

Tenuta Macchiarola ​<テヌータ・マッキアローラ>・イタリア

プーリア州、ターラント近郊にあるテヌータ・マッキアローラは1980年代中頃にスタートした蔵元。
クリスピアーノとリッツァーノの2つのエリアに19ヘクタールの畑を有する。

2005年までは、オーナーの夫で実業家のフランコ・デ・ヴィータがその運営を行っていたが、2006年にニコ(ドメニコ・マンジョーネ)が受け継ぐ。2007年、自分達のテロワールの表現を目指し、本格的にワイン造りを初めるが、コンヴェンショナルなワイン造りに限界を感じ、2011年、最初の天然酵母による発酵に挑戦。
結果は全てにおいて満足の行くものではなかったものの、コンヴェンショナルな造りと比べ非常に興味深いものとなり、ニコは有機農法と自然な醸造に基づいたワイン造りに転向することを決心する。
有機農法の最初のステップは、農薬や化学肥料によって失われた土壌の活力を蘇らせることであり、この見識に基づいてワイン造りに関する全てを再考させられることとなった。
2013年、ヴァン・ナチュールと呼ぶべきワイン造りに成功し、2014年には発酵時のSO2無添加を実現。「ワイン造りのために必要なものは全てぶどうが兼ね備えていて、自分達は何も加えたり取り除いたりしなくていいんだよ」とニコは語る。

Tenuta Macchiarola テヌータ・マッキアローラ

Le Quattro Volte ​<レ・クアットロ・ヴォルテ>・イタリア ​​

レ・クアットロ・ヴォルテは、カラブリア州中北部サン・マルコ・アンジェンターノに位置する、ダニエラ・デ・マルコとジャンピエロ・ヴェントゥーラ、同州コゼンツァ出身の著名なシンガーソングライターのダリオ・ブルノーリ(ブルノーリ・サス、蔵元名は2014年にリリースされた彼の曲名に由来)、エミリオ・チャンニの4人が営む小さな蔵元。
丘陵地に囲まれた多様性に富んだ畑は、自然保護区であるシラ国立公園とポッリーノ国立公園の中間に位置し、海抜200-400m、粘土質・石灰質の土壌を有し、ぶどうの質を高める為の基本的な「原材料」とも言える風通しの良い条件を備えている。
テロワールを強調しワインへの「気づき」をもたらす唯一の方法として、長年ダニエラとジャンピエロは有機農法に関するテクニックを学んできた。
栽培するブドウは土着品種のマントニコ、マリオッコ、マルヴァジア・ビアンカ、グアルナッチーノ。化学肥料、農薬、除草剤は一切使わない。
収穫は厳格な手作業で行われ、醸造においても基本的に酸化防止剤を使わない。2021年、ブルノーリ・サスの曲をきっかけとして、ワイン造りの哲学や伝統を維持しつつ、カラブリアの小さな蔵元はレ・クアットロ・ヴォルテとして生まれ変わった。
ダンスの様な四季の移り変わり、ブドウ畑のサイクル、時の流れへのリスペクト、自然の静けさや立ち止りは、ブルノーリ・サスの詩的・音楽的ビジョンとも重なる。

Le Quattro Volte レ・クアットロ・ヴォルテ

その他のお取り扱いワイナリーはこちら!

フランス

Domaine Bertrand & Axelle Machard de Gramont<ドメーヌ ベルトラン エ アクセル マシャール ド グラモン>

Domaine Tardieux-Gal <ドメーヌ・タルデュー・ガル>

Domaine Les Vins de la Madone <レ・ヴァン・ド・ラ・マドンヌ>

Château Fontvert <シャトー・フォンヴェール>

Domaine La Jasse d’Isnard <ドメーヌ・ラ・ジャス・ディナール>

イタリア

Criante クリアンテ

Biologica Stellino ビオロジカ・ステッリーノ

Dalle Ore ダッレ・オーレ

Marco Merli マルコ・メルリ

Ficomontanino フィーコモンタニーノ

Cantina Martinelli カンティーナ・マルティネッリ

Paltrinieri パルトゥルニエーリ

Vigne del Pellagroso ペッラグローゾ

Colombera & Garella コロンベラ&ガレッラ

Costadilá コスタディラ

Terrepianca テッレピアンカ

Cantine Benvenuto カンティーネ・ベンヴェヌート

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