熟成シードル&コスパ最強スチューベンがリリースです!
さて、今号のニュースレターでは、今週入荷したばかりの新作ワインをご紹介いたします。さらに、この度新たにお取引を開始させていただくことになりました、長野県塩尻のDomaine KOSEIさんのご紹介もございます。ぜひ最後までご覧ください!
【新着日本ワイン紹介】LES VINS VIVANTS、白神ワイナリー、Domaine KOSEI ♪
LES VINS VIVANTS 長野県
長野県東御市にある 【LES VINS VIVANTS】は荻野ご夫妻がフランスのナチュールワインの造り手たちに出会い、その哲学に感銘を受け、日本でヴァンナチュール造りを目指しています。
栽培は人の手がすべてを作るのではなく、土の中や空気中に存在する無数の生命が関わりながら育まれるもの。目には見えなくとも、その力を感じ、自然の流れに寄り添うことで、りんご本来のポテンシャルを最大限に引き出したいと考えています。醸造においても、余計なものを加えず、隠さず、そのままの魅力を表現することを大切にしています。。
ワインやシードルは嗜好品だからこそ、ただ「好き・嫌い」で終わるものではなく、心と体にすっとなじみ、じんわりと染み渡るような優しさを持つものを届けたい。ハイテンションに盛り上げるのではなく、そっと寄り添い、気づけば微笑んでしまうような、そんなワインを造っています。
シードル 2022 はくろ
2860円(税込)
タイプ シードル 品種 サンふじ 産地 長野県東御市 自社畑 Alc 8.06% 特徴 ◆無添加◆無濾過◆野生酵母◆コク◆濃いリンゴ感 長期熟成による新スタイルのシードル「はくろ2020」のご案内です。 化学農薬・化学肥料を一切使用せず、果実が持つ本来の力を最大限に引き出す栽培方法を採用。 さらに、野生酵母による自然発酵、無添加・無濾過で仕上げた、体にも環境にも優しいナチュラルな一本です。 リンゴ本来の風味と程よい酸味をしっかりと感じながら、熟成によって生まれた、じんわりと広がる深い旨み。 最初のひと口で心を掴まれるような、感動の味わいをお楽しみいただけます。 ぜひ、少し膨らみのあるグラスで冷やしてお召し上がりください。 作り手さんから 〇コンセプトについて 今回は2年熟成のはくろです。 品種は日本で最もポピュラーな「ふじ」というりんごです。 ふじ100%で最高のシードルを造りたいと考える造り手は多いと思いますが、日本の生食りんご1種でチャレンジするのは簡単なことではないと、ここまで経験を重ねわかってきました。 その中で厚みを出すということがやっとできたと思っています。食事と合わせたいシードルです。 〇醸造について ・ 自社畑のりんごを破砕し化繊の袋に入れ、空圧式のメンブレンプレス機で強い圧力で一気に搾汁。 ・ 品種構成はサンふじ 100%。 ・ 開放型の木桶発酵槽(vat)にて野生酵母で発酵が始めるのを待つ。デブルバージュは行わず、発酵を促す加温もしない。 ・ 約3週間でアルコール発酵が始まり、仕込み始めてから約 2 か月後に発酵途中で瓶詰め。アンセストラルで(瓶内1次発酵)辛口に仕上げる。 ・ 瓶内で22か月熟成後、オリを取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節はしない。 ・ 仕込みから瓶詰めまで一切の亜硫酸は添加しておらず、無濾過、無清澄。 ・ 2年熟成させた複雑味、丸い甘みが特徴。また、りんごそのままの香りが印象的。 ・ 瓶詰め日 : 2023.3 デゴルジュマン : 2025.1-2 ・ 開栓前は冷蔵庫等で良く冷やしてから開栓してください。 エキス分 2.91 比重 1.002 pH 4.07 〇味わいについて リンゴジュースを炭酸割りにしたような"そのまま"を表現できました。 もう一口、もう一口と飲みたくなる林檎酢のような酸が舌全体でじんわり感じます。ふじ単一の厚みある果実の旨味と、健康的なヴィネガー感が合わさり余韻が長く続きます。 また、このラベルは今回で3回目になりますが、とりあえず今回で一旦お休みにしようと思っています。 〇ペアリングについて 天ぷらやフリット、唐揚げなどのジューシーで塩味のあるものと一緒に楽しんでいただきたいです。 〇ラベルデザイン Artwork : YUNICO UCHIYAMA 引用:LES VINS VIVANTS
SHIRAKAMI WINERY 青森
青森県にしめや村にあるSHIRAKAMI WINERYの醸造・栽培家、今祥平氏。地元特産のぶどう品種「スチューベン」の個性を活かした、バラエティ豊かなワイン造りで注目を集めています。
自らぶどうを育てることで、樹一本一本が持つ特性、いわば「癖」のようなものを、ワインの味わいとしてポジティブに表現できると今さんは語ります。
亜硫酸無添加、無濾過という製法で仕上げることで、「スチューベン」本来の風味を最大限に引き出し、日本酒にも匹敵するような、するりとした飲み心地のワインを届けたいと考えている、情熱的な作り手です。
STEUBEN FREE 2024 スチューベンフリー2024
2420円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 スチューベン100% 産地 青森県産 Alc 10% 醸造所 SHIRAKAMI WINERY (青森県西目屋村)SNS @garutsu1130 特徴:◆亜硫酸無添加◆無濾過 ◆野生酵母◆ジューシー◆甘い香り フリーラン果汁を使っているため、色合いはやや濃いめのオレンジ。見た目からもワクワクさせてくれる1本です。 酵母由来のまろやかで優しい旨みが広がり、軽やかな酸味が心地よい爽快感を演出してくれます。 アルコール感も穏やかで、POPなエチケットと相まって、気負わず楽しめる無添加ワイン。 するすると飲み進めてしまう軽快さで、思わず「もう1杯」と手が伸びてしまうはずです。 しかも、お値段もお手頃!これはぜひおすすめしたい1本です(^^) これからの季節は、キンキンに冷やしてお楽しみくださいね♪ 作り手さんから 〇ぶどうについて 青森県産自社畑のスチューベンを100%使用。 〇栽培と醸造について 除梗破砕後、2日間のスキンコンタクト後にバスケットプレスにて搾汁はせず、フリーラン果汁のみを使用。 野生酵母で一か月の発酵後、亜硫酸無添加、無濾過でボトリング。 〇味わいについて スッキリした酸味と果実味が特徴的で軽い仕上がりです! 〇ワイナリーの特徴 世界遺産と水源の里 西目屋村の道の駅内で醸造を行うワイナリー。 青森県津軽地方の西部南端に位置し、三方が千メートルクラスの山に囲まれています。 面積の9割を林野が占める山狭の村。 村の南西に位置する白神山地は日本で初めて世界自然遺産に登録されました。 人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生するブナ林が象徴です。 引用:白神ワイナリーGARUTSU
Domaine KOSEI 長野県
長野県塩尻にあるDomaine KOSEIは気軽に楽しめる美味しさと、食事に寄り添うバランスを大切にしています。日本の気候風土を活かし、海外の技術も参考にしながら、日本ならではのクリーンなメルロを追求。
徹底した衛生管理と減農薬栽培で、ぶどう本来の味を引き出す努力を惜しみません。畑は垣根仕立てで、ヨーロッパ品種との相性を考慮。日本の高い湿度への対策も怠らず、手間暇かけて栽培しています。
「納得のいくワインを造る」という信念のもと、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。ワイナリーのロゴにバラが使われているのは、ぶどうの病気を知らせる役割と、畑の美観を高めるためです。
KATAOKA MERLOT 2022 AMERICAN OAK 片丘メルロ 2022 アメリカン
4730円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー 100% 葡萄産地 長野県塩尻市片丘地区 Alc 12.5% 醸造所 Domaine KOSEI (長野県塩尻市)SNS @domaine_kosei 特徴 ◆辛口◆しっかり◆重め◆複雑味あり◆樽香 濃いルビーレッドの色調に、しっかりと感じるスモーキーでスパイシーな樽香が特徴的な赤ワインです。 メルローの豊かな果実味を引き立てるような香ばしく飲みごたえのある味わいに仕上がっています。 お肉料理と一緒に、またはチーズやチョコレートとゆっくりと楽しみたい一本です。 作り手さんから 〇ぶどうにいて 塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロを使用。 〇醸造について 約2週間の醸し発酵後圧搾し、ステンレスタンクでMLFを行い、12月に樽へ移して樽育成に入りました。 樽育成開始後、定期的に澱引きを行い、人工的な冷凍処理はせず、塩尻の冬1~2月の極寒時にセラーへ冷気を取り入れ、自然の冷凍処理を行いました。 また、澱下げ・濾過等の処理は行わず、無濾過で瓶詰めをしました。 2022年で樹齢7年になり、しっかりとした凝縮感のあるブドウが収穫出来ました。このブドウのポテンシャルを充分に引き出すために、余計な澱下げや濾過は必要ないと判断しました。(UNFILTERED) 澱下げしなくても口中でのタンニン分はスムーズで、滑らかに喉を通って行きます。 米国・ケンタッキー州の澄み切った空の下、ブルーグラスの牧草地やタバコ畑に囲まれ 3 年間じっくり自然乾燥され、昔ながらのフランス式方法で製樽された最高級のアメリカンオークを使用したワインです。 〇味わいについて ワインにナツメグ、シナモンのアクセント、キャラメル、ブリオッシュ、トースティーな香味を与え、優雅さや繊細なバランスをもたらします。 ■アメリカンオーク CANTON社(フレンチオークで有名なタランソーの米子会社)のグラン・クリュを使用しました。シーズニングはフレンチの最高級と同じ36ヶ月です。 このアメリカンオークは、3年間じっくり自然乾燥され、 その後、昔ながらのフランス式方法で製樽されます。 トーストは全てミディアムとミディアム+です。 ■瓶・コルク 瓶は日本製のボルドータイプ(アンティークグリーン)を採用しました。コルクは、コルク臭の心配のない、DIAM10(49mm)を使用しました。 日本で入手可能なDIAMではもっとも高品質な寿命の長い栓です。 〇ワイナリーについて Domaine KOSEIは、クリアで雑味のない、日本食に合うワインを追求するワイナリーです。 気軽に楽しめる美味しさと、食事に寄り添うバランスを大切にしています。 日本の気候風土を活かし、海外の技術も参考にしながら、日本ならではのクリーンなメルロを追求。 徹底した衛生管理と減農薬栽培で、ぶどう本来の味を引き出す努力を惜しみません。 畑は垣根仕立てで、ヨーロッパ品種との相性を考慮。日本の高い湿度への対策も怠らず、手間暇かけて栽培しています。 「納得のいくワインを造る」という信念のもと、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。 ワイナリーのロゴにバラが使われているのは、ぶどうの病気を知らせる役割と、畑の美観を高めるためです。 引用:Domaine KOSEI
KATAOKA MERLOT 2022 FRENCH OAK 片丘メルロ 2022 フレンチオーク
4730円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー 100% 葡萄産地 長野県塩尻市片丘地区 Alc 12% 醸造所 Domaine KOSEI (長野県塩尻市)SNS @domaine_kosei 特徴 ◆辛口◆しっかり◆重め◆複雑味あり◆樽香 濃いルビーレッドの色調に、上品な樽香とナッツを連想させる香ばしさが特徴的な赤ワイン。 メルローの豊かな果実味が余韻長く、広がっていくような心地よい飲みごたえのある味わいに仕上がっています。 赤身のお肉料理やチーズやチョコレートとゆっくりと楽しみたい一本です。 作り手さんから 〇ぶどうにいて 塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロを使用。 〇醸造について 約2週間の醸し発酵後圧搾し、ステンレスタンクでMLFを行い、12月に樽へ移して樽育成に入りました。 樽育成開始後、定期的に澱引きを行い、人工的な冷凍処理はせず、塩尻の冬1~2月の極寒時にセラーへ冷気を取り入れ、自然の冷凍処理を行いました。 また、澱下げ・濾過等の処理は行わず、無濾過で瓶詰めをしました。 2022年で樹齢7年になり、しっかりとした凝縮感のあるブドウが収穫出来ました。このブドウのポテンシャルを充分に引き出すために、余計な澱下げや濾過は必要ないと判断しました。(UNFILTERED) 澱下げしなくても口中でのタンニン分はスムーズで、滑らかに喉を通って行きます。 フレンチオークでの育成には、選りすぐった複数のフレンチオーク樽を組み合わせました。製樽所それぞれの持つキャラクターが絡み合い、より複雑な香りが広がります。 〇味わいについて ドラマチックなトップの香味、甘いバニラ、豊かでまろやかに広がるタンニン、複雑で厚みのある味わい、そして長く続く余韻。 この上品で奥深いフィネスとエレガンスをお楽しみ下さい。 〇■フレンチオークについて エルバージュには選りすぐった複数のフレンチオーク樽を組み合わせました。SYLVAIN,NADALIE,Remond,Marsannay社製のフレンチオークを使用しました。 製樽所それぞれの持つキャラクターが絡み合いシナジー効果がうまれ、凝縮されています。 トーストは全てミディアムとミディアム+です。 ■瓶・コルク 瓶は日本製のボルドータイプ(アンティークグリーン)を採用しました。コルクは、コルク臭の心配のない、DIAM10(49mm)を使用しました。 日本で入手可能なDIAMではもっとも高品質な寿命の長い栓です。 〇ワイナリーについて Domaine KOSEIは、クリアで雑味のない、日本食に合うワインを追求するワイナリーです。 気軽に楽しめる美味しさと、食事に寄り添うバランスを大切にしています。 日本の気候風土を活かし、海外の技術も参考にしながら、日本ならではのクリーンなメルロを追求。 徹底した衛生管理と減農薬栽培で、ぶどう本来の味を引き出す努力を惜しみません。 畑は垣根仕立てで、ヨーロッパ品種との相性を考慮。日本の高い湿度への対策も怠らず、手間暇かけて栽培しています。 「納得のいくワインを造る」という信念のもと、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。 ワイナリーのロゴにバラが使われているのは、ぶどうの病気を知らせる役割と、畑の美観を高めるためです。 引用:Domaine KOSEI
601 SHINSHU MERLOT 2022 信州 メルロ 2022
3630円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー 100% 葡萄産地 長野県(契約栽培葡萄) Alc 12% 醸造所 Domaine KOSEI (長野県塩尻市)SNS @domaine_kosei 特徴 ◆辛口◆しっかり◆重め◆複雑味あり◆樽香 濃いルビーレッドの色合いが美しい赤ワイン。スモーキーでスパイシーな樽の香りが特徴です。メルローの豊かな果実味と樽の風味がバランス良く、しっかりとした飲みごたえがあります。粘性も高く、満足感のある味わいです。 作り手さんから 〇ぶどうにいて 塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロを使用。 〇醸造について メルロのブドウを除梗・破砕後タンクに入れ、その後暫くして、淡いピンク色の果汁を別のタンクへ引き抜いて発酵させるセニエ法により醸造しました。 引き抜いた果汁は、デブルバージュ後の上清を段掛け仕込みし、よりフルーティーに仕上がるように低温発酵しました。 その美味しさを最大限に活かすために無オリ下げ・無冷凍・無濾過・無加熱で瓶詰めしております。 その為、やや濁っており、時間が経つとオリや酒石が出ます。(品質に問題はありません) もしオリや酒石が出ている場合には、美味しく召し上がって頂く為にデカンタージュをお薦めします。 また、デカンタージュなしでグラスへ注ぐ時には、オリが入らないように御注意ください。 〇味わいについて 長野県塩尻市産・高山村産の垣根栽培のメルロを使用し、 新たな取り組みであるフレンチオークのチップで育成しております。 フレンチオーク由来のトースト香や上質なタンニンが感じられ、エレガントな樽香の余韻がお楽しみいただけます。 9月中旬の瓶詰めですので、まだ若さが残りますが今すぐ飲んでも楽しめますし、さらに数年瓶熟成させるとより美味しくお召し上がりいただけます。 〇プライムシリーズについて 「プライム」を辞書で引くと、形容詞で「首位の・主な・最重要な・優良の・最良の・第一級の・極上の・すばらしい」、名詞で「全盛・最上級・極上・素数」等と出ています。 以上より、プライムシリーズは、優良なメルロワイン、極上なメルロワインのシリーズを表します。 また、商品名にある「401」「503」「601」はいずれも素数で、素数は縁起の良い数字とも言われております。 Domaine KOSEIのメルロを醸すタンクにも、この「401」「503」「601」のナンバーのタンクがあり、プライムシリーズはこれらのタンクも使用して醸造されたワインです。 素数は未だ規則性が発見されていません。割りきることのできない数を探す旅のように、メルロ葡萄から最良のワインの味を引き出す方法もまた法則はなく、だからこそ魅力に溢れていると言えます。 今回のこのプライムシリーズは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来たワインです。 ラベルのデザインは、この素数について、あるルールに基づいて2次元平面に並べ、可視化した「ウラムの螺旋」をモチーフにしています。 各ラベルの右側の色は、2019年にリリースした「片丘メルロ」の色を踏襲しており、 401は、アメリカンオーク育成(青色) 601は、フレンチオーク育成(赤色)です。 503は、フレンチオーク・アメリカンオークのそれぞれの樽の良さを引き出すように、バランス良くブレンドしており、緑色にしています。 〇ワイナリーについて Domaine KOSEIは、クリアで雑味のない、日本食に合うワインを追求するワイナリーです。 気軽に楽しめる美味しさと、食事に寄り添うバランスを大切にしています。 日本の気候風土を活かし、海外の技術も参考にしながら、日本ならではのクリーンなメルロを追求。 徹底した衛生管理と減農薬栽培で、ぶどう本来の味を引き出す努力を惜しみません。 畑は垣根仕立てで、ヨーロッパ品種との相性を考慮。日本の高い湿度への対策も怠らず、手間暇かけて栽培しています。 「納得のいくワインを造る」という信念のもと、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。 ワイナリーのロゴにバラが使われているのは、ぶどうの病気を知らせる役割と、畑の美観を高めるためです。 引用:Domaine KOSEI
503 SHIOJIRI MERLOT 2022 塩尻メルロ 2022
3630円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー 100% 葡萄産地 長野県塩尻市(契約栽培葡萄) Alc 12% 醸造所 Domaine KOSEI (長野県塩尻市)SNS @domaine_kosei 特徴 ◆辛口◆しっかり◆重め◆複雑味あり◆樽香 深いルビーレッド。 香りはスモーキーなスパイスと心地よい樽のニュアンス。 口に含むと、熟したメルローの豊かな果実味と、力強くも上品な樽香が絶妙なハーモニーを奏でます。 しっかりとした粘性とともに広がる、飲みごたえのある満足感。印象的な赤ワインです。 作り手さんから 〇ぶどうにいて 塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロを使用。 〇醸造について メルロのブドウを除梗・破砕後タンクに入れ、その後暫くして、淡いピンク色の果汁を別のタンクへ引き抜いて発酵させるセニエ法により醸造しました。 引き抜いた果汁は、デブルバージュ後の上清を段掛け仕込みし、よりフルーティーに仕上がるように低温発酵しました。 その美味しさを最大限に活かすために無オリ下げ・無冷凍・無濾過・無加熱で瓶詰めしております。 その為、やや濁っており、時間が経つとオリや酒石が出ます。(品質に問題はありません) もしオリや酒石が出ている場合には、美味しく召し上がって頂く為にデカンタージュをお薦めします。 また、デカンタージュなしでグラスへ注ぐ時には、オリが入らないように御注意ください。 〇味わいについて 長野県塩尻市産メルロを使用し、フレンチオークとアメリカンオークで約7か月樽育成したワインをベストな比率でブレンドしております。 それぞれの樽の良さが醸し出された芳醇な味わいをお楽しみいただけます。 9月中旬の瓶詰めですので、まだ若さが残りますが今すぐ飲んでも楽しめますし、さらに数年瓶熟成させるとより美味しくお召し上がりいただけます。 〇プライムシリーズについて 「プライム」を辞書で引くと、形容詞で「首位の・主な・最重要な・優良の・最良の・第一級の・極上の・すばらしい」、名詞で「全盛・最上級・極上・素数」等と出ています。 以上より、プライムシリーズは、優良なメルロワイン、極上なメルロワインのシリーズを表します。 また、商品名にある「401」「503」「601」はいずれも素数で、素数は縁起の良い数字とも言われております。 Domaine KOSEIのメルロを醸すタンクにも、この「401」「503」「601」のナンバーのタンクがあり、プライムシリーズはこれらのタンクも使用して醸造されたワインです。 素数は未だ規則性が発見されていません。割りきることのできない数を探す旅のように、メルロ葡萄から最良のワインの味を引き出す方法もまた法則はなく、だからこそ魅力に溢れていると言えます。 今回のこのプライムシリーズは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来たワインです。 ラベルのデザインは、この素数について、あるルールに基づいて2次元平面に並べ、可視化した「ウラムの螺旋」をモチーフにしています。 各ラベルの右側の色は、2019年にリリースした「片丘メルロ」の色を踏襲しており、 401は、アメリカンオーク育成(青色) 601は、フレンチオーク育成(赤色)です。 503は、フレンチオーク・アメリカンオークのそれぞれの樽の良さを引き出すように、バランス良くブレンドしており、緑色にしています。 〇ワイナリーについて Domaine KOSEIは、クリアで雑味のない、日本食に合うワインを追求するワイナリーです。 気軽に楽しめる美味しさと、食事に寄り添うバランスを大切にしています。 日本の気候風土を活かし、海外の技術も参考にしながら、日本ならではのクリーンなメルロを追求。 徹底した衛生管理と減農薬栽培で、ぶどう本来の味を引き出す努力を惜しみません。 畑は垣根仕立てで、ヨーロッパ品種との相性を考慮。日本の高い湿度への対策も怠らず、手間暇かけて栽培しています。 「納得のいくワインを造る」という信念のもと、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。 ワイナリーのロゴにバラが使われているのは、ぶどうの病気を知らせる役割と、畑の美観を高めるためです。 引用:Domaine KOSEI
401 KIKYOGAHARA MERLOT 2022 桔梗ヶ原メルロ 2022
3630円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー 100% 葡萄産地 長野県塩尻市片丘(自社農園) Alc 12% 醸造所 Domaine KOSEI (長野県塩尻市)SNS @domaine_kosei 特徴 ◆辛口◆しっかり◆重め◆複雑味あり◆樽香 濃いルビーレッドの色調に、スモーキーでスパイシーな樽香が心地よい赤ワインです。 メルローの豊かな果実味と樽由来の風味がバランス良く調和し、飲みごたえのある味わいに仕上がっています。 お肉料理や煮込み料理はもちろん、和食との相性も抜群です。 作り手さんから 〇ぶどうにいて 塩尻市桔梗ヶ原地区産のメルロを使用。 〇醸造について メルロのブドウを除梗・破砕後タンクに入れ、その後暫くして、淡いピンク色の果汁を別のタンクへ引き抜いて発酵させるセニエ法により醸造しました。 引き抜いた果汁は、デブルバージュ後の上清を段掛け仕込みし、よりフルーティーに仕上がるように低温発酵しました。 その美味しさを最大限に活かすために無オリ下げ・無冷凍・無濾過・無加熱で瓶詰めしております。 その為、やや濁っており、時間が経つとオリや酒石が出ます。(品質に問題はありません) もしオリや酒石が出ている場合には、美味しく召し上がって頂く為にデカンタージュをお薦めします。 また、デカンタージュなしでグラスへ注ぐ時には、オリが入らないように御注意ください。 〇味わいについて アメリカンオークで樽育成7か月。 ブドウ由来のストロベリーやレッドチェリーの香りにアメリカンオーク由来のココナッツやヴァニラなどの甘い香りが絶妙なハーモニーを醸し出しています。 9月中旬の瓶詰めですので、まだ若さが残りますが今すぐ飲んでも楽しめますし、さらに数年瓶熟成させるとより美味しくお召し上がりいただけます。 〇プライムシリーズについて 「プライム」を辞書で引くと、形容詞で「首位の・主な・最重要な・優良の・最良の・第一級の・極上の・すばらしい」、名詞で「全盛・最上級・極上・素数」等と出ています。 以上より、プライムシリーズは、優良なメルロワイン、極上なメルロワインのシリーズを表します。 また、商品名にある「401」「503」「601」はいずれも素数で、素数は縁起の良い数字とも言われております。 Domaine KOSEIのメルロを醸すタンクにも、この「401」「503」「601」のナンバーのタンクがあり、プライムシリーズはこれらのタンクも使用して醸造されたワインです。 素数は未だ規則性が発見されていません。割りきることのできない数を探す旅のように、メルロ葡萄から最良のワインの味を引き出す方法もまた法則はなく、だからこそ魅力に溢れていると言えます。 今回のこのプライムシリーズは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来たワインです。 ラベルのデザインは、この素数について、あるルールに基づいて2次元平面に並べ、可視化した「ウラムの螺旋」をモチーフにしています。 各ラベルの右側の色は、2019年にリリースした「片丘メルロ」の色を踏襲しており、 401は、アメリカンオーク育成(青色) 601は、フレンチオーク育成(赤色)です。 503は、フレンチオーク・アメリカンオークのそれぞれの樽の良さを引き出すように、バランス良くブレンドしており、緑色にしています。 〇ワイナリーについて Domaine KOSEIは、クリアで雑味のない、日本食に合うワインを追求するワイナリーです。 気軽に楽しめる美味しさと、食事に寄り添うバランスを大切にしています。 日本の気候風土を活かし、海外の技術も参考にしながら、日本ならではのクリーンなメルロを追求。 徹底した衛生管理と減農薬栽培で、ぶどう本来の味を引き出す努力を惜しみません。 畑は垣根仕立てで、ヨーロッパ品種との相性を考慮。日本の高い湿度への対策も怠らず、手間暇かけて栽培しています。 「納得のいくワインを造る」という信念のもと、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。 ワイナリーのロゴにバラが使われているのは、ぶどうの病気を知らせる役割と、畑の美観を高めるためです。 引用:Domaine KOSEI
メルロ ロゼ 無濾過 極辛口 2024
2970円(税込)
タイプ ロゼワイン 品種 メルロー 100% 葡萄産地 長野県塩尻市片丘(自社農園) Alc 11.5% 醸造所 Domaine KOSEI (長野県塩尻市)SNS @domaine_kosei 特徴 ◆辛口◆軽め◆スッキリ◆複雑味あり◆和食系 透き通った淡いロゼワイン。 桃を感じさせる華やかな香りがふわりと広がり、フレッシュな果実味とミネラル感を存分に楽しめます。 優しい酸とほどよいコクが絶妙なバランスを生み、一口飲むとクセになる仕上がり。 しっかり冷やせば、スルスルと飲み進めてしまう軽快な味わい。 時間の経過とともに、香りや味わいの変化も楽しめます。 海鮮とも相性が良いので是非合わせてみてください♪ 作り手さんから 〇醸造について メルロのブドウを除梗・破砕後タンクに入れ、その後暫くして、淡いピンク色の果汁を別のタンクへ引き抜いて発酵させるセニエ法により醸造しました。 引き抜いた果汁は、デブルバージュ後の上清を段掛け仕込みし、よりフルーティーに仕上がるように低温発酵しました。 その美味しさを最大限に活かすために無オリ下げ・無冷凍・無濾過・無加熱で瓶詰めしております。 その為、やや濁っており、時間が経つとオリや酒石が出ます。(品質に問題はありません) もしオリや酒石が出ている場合には、美味しく召し上がって頂く為にデカンタージュをお薦めします。 また、デカンタージュなしでグラスへ注ぐ時には、オリが入らないように御注意ください。 〇味わいについて フランボワーズなどの赤系果実の香りや白桃のようなフルーティな香りが感じられます。 ワインだけでも楽しめますが、お食事との相性が抜群に良いためどのようなお料理にも寄り添う辛口ロゼです。 〇ご注意ください 発酵によって生じた炭酸ガスをほんの僅か含んでおりますので、温度の高くなる場所での保管には御注意ください。特に車内等の高温になる場所では御注意ください。液漏れしコルク栓が飛び出すことがあります。 〇ワイナリーについて Domaine KOSEIは、クリアで雑味のない、日本食に合うワインを追求するワイナリーです。 気軽に楽しめる美味しさと、食事に寄り添うバランスを大切にしています。 日本の気候風土を活かし、海外の技術も参考にしながら、日本ならではのクリーンなメルロを追求。 徹底した衛生管理と減農薬栽培で、ぶどう本来の味を引き出す努力を惜しみません。 畑は垣根仕立てで、ヨーロッパ品種との相性を考慮。日本の高い湿度への対策も怠らず、手間暇かけて栽培しています。 「納得のいくワインを造る」という信念のもと、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。 ワイナリーのロゴにバラが使われているのは、ぶどうの病気を知らせる役割と、畑の美観を高めるためです。 引用:Domaine KOSEI
いかがでしたでしょうか?
こだわりの詰まった日本ワイン達。
ギフトにもオススメなので、ご機会にご利用ください。
最後までご覧いただき、心から感謝申し上げます!
何かご不明点やお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
次回は春の新作入荷ワインをご紹介させていただきます!どうぞご期待ください!