フランス・アルザス地方で、家族経営で素晴らしいワイン造りを行っているドメーヌ・エンゲル。
その品質の高さは世界中で認められています。
今回は、そんなドメーヌ・エンゲルの魅力に迫ります。
ドメーヌ・エンゲルとは
ドメーヌ・エンゲルは、1958年から続く家族経営のワイナリーです。
現当主は3代目のフィリップ・エンゲル氏。
伝統的な製法を守りつつも、常に品質向上を目指しています。
畑は、アルザス地方のグラン・クリュ(特級畑)を含む、素晴らしいテロワールを持つ場所に位置しています。
ビオディナミ農法を採用し、自然の力を最大限に活かしたワイン造りを行っているのも特徴です。
ドメーヌ・エンゲルの歴史
ドメーヌ・エンゲルは、850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に、1958年に設立されました。
現在は、1995年生まれのピエール(醸造担当)と、彼の兄であるジャック(栽培担当)が経営しています。
2人はそれぞれマルセル・ダイス氏とアンドレ・オステルタグ氏の元で修行し、ブドウ栽培免許を獲得。
オステルタグ氏の影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れ、2022年からはデメテールラベルを取得しました。
ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出すオリジナル設備は、畑作業をよりスムーズに行えるようドメーヌの装備を独学で改良したものです。
ラグビー好きのピエールとジャックは、それぞれ大学で経営と銀行業を学んだ後、家業を継ぎました。
彼らのファーストヴィンテージは2018年で、とてもジューシーな仕上がりだったそうです。
2020年は非常に暑く太陽が多い年で難しいヴィンテージでしたが、2021年は今までで最高の出来の年となり、2022年は暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めたそうです。
彼らはワインによってラベルを変えており、彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざまです。
ピエールは直感やフィーリングを大切にしながら、「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」を哲学にワイン造りに向き合っています。
ドメーヌ・エンゲルのワインの特徴
ドメーヌ・エンゲルのワインは、テロワールの個性を最大限に引き出した、繊細でエレガントな味わいが特徴です。
特に、リースリング、ピノ・ノワール、シルヴァネールなどの品種に力を入れています。
- リースリング:アルザスを代表する品種。辛口でミネラル感豊かなワインです。
- ピノ・ノワール:ブルゴーニュ地方の高級ワインに使われる品種。繊細でエレガントなワインです。
- シルヴァネール:アルザス地方の伝統的な品種。フレッシュで軽快なワインです。
おすすめワイン
ここでは、ドメーヌ・エンゲルのおすすめワインを、新ヴィンテージの情報と合わせてご紹介します。
- オランジュ・イン・アルザス2023 ピノ・グリ、リースリング、ピノ・ブラン、ミュスカ、ゲヴュルツトラミネールをブレンドしたオレンジワイン。 フランスの炭酸飲料「Orangina」の言葉遊びがワイン名の由来。 フローラルで熟した柑橘、紅茶やコショウのようなスパイシーなアロマ。 口当たりは優しく、タンニンがとてもしなやか。 砂糖漬けのオレンジとカリンのフレーヴァ―が密度があり長い余韻が楽しめます。 SO2無添加。
- アルザス・ブラン2022 リースリング、ピノ・グリ、シルヴァネール、ピノ・ブラン、シャスラをブレンドした新キュヴェ。 さわやかで飲み心地のよい白ワインで、花、柑橘や白桃などのアロマが特徴。 程よいボリュームとしっかりとした旨味と余韻があります。
- リースリング2022 白い果実と柑橘、そして蜜のようなアロマ。 豊かな果実味とミネラル感、フレッシュさと酸のバランスが良く、優しい味わいに仕上がっています。
CREMANT d’ALSACE クレマン・ダルザス NV
4180円(税込)
タイプ スパークリングワイン 品種 ピノ・グリ50%、ピノ・ブラン50% (樹齢40年)、 産地 フランス アルザス Alc 14% 醸造所 ドメーヌ・エンゲル 特徴 ◆ビオディナミ◆酸味◆フレッシュな泡◆シャープ◆青りんご 【醸造について】 オルシュヴィレールの平野のローマ街道付近で収穫されたピノ・ブランとピノ・グリを手摘みで収穫後、プレスし発酵。 1年間のシュール・リー熟成の後瓶詰めし18ヶ月間の瓶内二次熟成。 【味わいについて】 繊細な泡立ちでとてもフレッシュさのあるクレマンです。 洋梨やリンゴなどの白い果実の香りが特徴的。 【土壌について】 シルト質・片麻岩質 【ワイナリーについて】 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。 今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。 畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。 所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。 ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。 畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。 二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。 卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。 その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。 彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。 2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。 2021年は今までで最高の出来の年。 そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。 彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。 ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)
PINOT NOIR2022 ピノ・ノワール2022
4180円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 ピノ・ノワール (樹齢30年) 産地 フランス アルザス Alc 14% 醸造所 ドメーヌ・エンゲル 特徴 ◆ビオディナミ◆ベリー系◆カシス◆エレガント◆ハーブ香 【醸造について】 キンツハイム、サン・イポリット、オルシュヴィレの3区画のピノを10日間のマセレーションの後ステンレスタンクで11ヶ月間澱とともに熟成。 【味わいについて】 フレッシュでチャーミング。わずかにスモーキーで、赤い果実、熟したチェリーやラズベリーのアロマ。 口当たりまろやかでシルキーなタンニンと程よい酸味があり、塩味を感じるミネラリーで余韻のあるワイン。 【土壌について】 シルト質・花崗岩 【ワイナリーについて】 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。 今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。 畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。 所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。 ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。 畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。 二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。 卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。 その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。 彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。 2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。 2021年は今までで最高の出来の年。 そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。 彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。 ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)
RIESLING 2022 リースリング2022
3960円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 リースリング(樹齢50年) 産地 フランス アルザス Alc 14% 醸造所 ドメーヌ・エンゲル 特徴 ◆ビオディナミ◆シャープな酸味◆青りんご◆やや白桃◆すっきり 【醸造について】 グラン・クリュのプラエラテンベルグの区画とローマ街道沿いの最高の区画のリースリングから造られる。 手摘みで収穫後、全房で6~8時間かけてゆっくりと圧搾。 発酵後ステンレスタンクで11ヶ月間澱とともに熟成。 【味わいについて】 白い果実と柑橘、そして蜜のアロマ。 バランスの良い瑞々しくもリッチな味わい。 【土壌について】 花崗岩・片麻岩質 【ワイナリーについて】 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。 今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。 畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。 所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。 ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。 畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。 二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。 卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。 その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。 彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。 2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。 2021年は今までで最高の出来の年。 そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。 彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。 ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)
TERRE DE GNEISS テール・ド・グネス
4620円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 リースリング 50%、ピノ グリ40%、ゲヴュルツトラミネール10% 産地 フランス アルザス Alc 14% 醸造所 ドメーヌ・エンゲル 特徴 ◆ビオディナミ◆トロピカル◆力強い果実味◆フルーティー◆酸味あり◆スパイス感 【醸造について】 グラン・クリュ・プラエラテンベルグの比較的若い樹齢(20~30年)のブドウを全房にて6~8時間かけてゆっくりとプレス。 発酵後ステンレスタンクで11か月のシュール・リー熟成。 【味わいについて】 品種の個性ではなくテロワールの個性を際立たせることに重きをおいています。 フローラルなアロマでキリっとした酸があるミネラリーなワインです。 【土壌について】 片麻岩質 【料理とのマリアージュ】 タパス、北京ダック、タンドリーチキン、中華風しゃぶしゃぶ 【ワイナリーについて】 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。 今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。 畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。 所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。 ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。 畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。 二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。 卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。 その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。 彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。 2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。 2021年は今までで最高の出来の年。 そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。 彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。 ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)
Orange in Alsace 2023 オランジュ・イン・アルザス2023
4180円(税込)
タイプ オレンジワイン 品種 ピノ・グリ30%、ピノ・ブラン20%,リースリング25%,ゲヴュルツ25% 産地 フランス アルザス Alc 14% 醸造所 ドメーヌ・エンゲル 特徴 ◆無添加◆ビオディナミ◆トロピカル◆やや甘◆ライチ◆紅茶◆柑橘 ワイン名はフランスの炭酸飲料「Orangina(オランジーナ)」の言葉遊び。 【醸造について】 手摘みで収穫後、ステンレスタンクにて10日間のマセラシオン。 澱とともに18か月熟成。無濾過、無清澄、亜硫酸無添加。 【味わいについて】 紅茶とコショウのようなスパイシーなアロマ。口当たりは優しく、タンニンがとてもしなやかです。 砂糖漬けのオレンジとカリンのフレーヴァ―は密度があり長い余韻が楽しめます。 (平均樹齢45年) 【土壌について】 片麻岩質・粘土質 【料理とのマリアージュ】 スパイスの利いた料理・チーズ・魚料理 【ワイナリーについて】 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。 今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。 畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。 所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。 ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。 畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。 二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。 卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。 その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。 彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。 2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。 2021年は今までで最高の出来の年。 そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。 彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。 ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)
Alsace Blanc2022 アルザス ブラン 2022
3520円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 リースリング50%、ピノ・グリ20%、シルヴァネール10%、ピノ・ブラン10%、シャスラ10% 産地 フランス アルザス Alc 14% 醸造所 ドメーヌ・エンゲル 特徴 ◆ビオディナミ◆アロマティック◆青りんご◆バランス〇◆酸味あり 【醸造について】 手摘み収穫。 全房のまま6〜8時間かけてゆっくりと圧搾。 ステンレスタンクで12ヶ月間、澱と共に熟成させています。 【味わいについて】 リンゴ、洋ナシ、桃やフローラルなアロマで口当たりなめらか。 バランスが良く辛口でフレッシュでフルーティーな味わい。 【葡萄について】 オルシュヴィレールの平野部の区画と、グラン・クリュ・プラエラテンベルグの若いブドウ畑のリースリング50%、ピノ・グリ20%、シルヴァネール10%、ピノ・ブラン10%、シャスラ10% 5品種のブレンド。 シルト質・片麻岩質。 【ワイナリーについて】 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。 今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。 畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。 所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。 ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。 畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。 二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。 卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。 その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。 彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。 2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。 2021年は今までで最高の出来の年。 そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。 彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。 ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)
GEWURZTRAMINER demi-sec -ゲヴュルツトラミネール ドゥミ・セック
3960円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 ゲヴュルツトラミネール100% 産地 フランス アルザス Alc 14% 醸造所 ドメーヌ・エンゲル 特徴 ◆ビオディナミ◆トロピカル◆やや甘◆ライチ◆バランス〇◆スパイス感 【醸造について】 手摘みで収穫後、全房のまま6〜8時間のゆっくりとした圧搾。 発酵後ステンレスタンクで11ヶ月間澱とともに熟成。 【味わいについて】 バラやアカシアの花とライチのアロマ。 ナツメグやシナモンなどのスパイスのニュアンスがあります。 滑らかで柔らかな口当たりとレモンを思わせるフレーヴァ―が特徴です。 【料理とのマリアージュ】 サフランやカレー風味のアンコウ、北京ダック、タンドリーチキン、マンステール、ブルーチーズ(インポーター資料より) 【ワイナリーについて】 850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。 今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。 畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。 所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。 ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。 畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。 二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。 卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。 その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。 彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。 2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。 2021年は今までで最高の出来の年。 そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。 彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。 ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)
まとめ
ドメーヌ・エンゲルのワインは、アルザスのテロワールと家族の情熱が詰まった、素晴らしいワインです。
ぜひ一度、その味わいを体験してみてください。