今回はファン待望の「SHINDO WINES」の新作が登場です!
Fattoria AL FIOREからは2年ぶりの「imagine」。
想像を超える味わいの「Rosso2020」が到着です!
北海道名寄市「森臥~shinga~」からは
収穫のお手伝いをさせていただいたフラッグシップワイン2種がリリースです!
最後までご覧下さい(^^)
ファン待望の新作ラインナップはこちら!
福岡 『SHINDO WINES 新道ワインズ』
醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。
経験を基に『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』をコンセプトにワイン作りをされています。
『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。
ASAHA RED 2022 Blend 5 ‐アサハ・レッド 2022 ブレンド5
3080円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 巨峰100% 産地 福岡県うきは市産 Alc 10% 醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市) SNS@sakamoto_shindowines 特徴 ◆無濾過 ◆野生酵母◆無補糖◆ジューシー◆優しい果実味 福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから この季節にピッタリの赤ワインが届きました(^^) 開栓と同時に巨峰由来のジューシーでフルーティな香りが広がります! この完熟感のある香りは嫌いな人はいないと思います。 色味は透明感のあるロゼよりの赤ワイン。 味わいはとても軽く、心地よいタンニンが特徴です! 低い温度帯と常温ではかなり味わいに変化がありますので、 様々なシチュエーションでお楽しみ頂きたい一本です! お食事には、エスニック料理が良く合います!醤油ベースのお料理や角煮と辛子の組合わせでも風味豊かにワインが同調していきますね! フレッシュハーブ、スパイスともペアリングできますので、是非お試しください! 作り手さんから 〇ぶどうについて 福岡県うきは市産巨峰100%です。 〇醸造について マセラシオン時ピジャージュは果皮を潰さないように、ゆっくりと優しく一日一回、毎日行いました。 揮発さんを出さないよう、ピジャージュ作業後はタンク内の二酸化炭素の量に気を付けて、発酵終盤も、もろみの表面が酸素に触れないように徹底しました。 11日のマセラシオン後、バスケットプレスでゆっくりプレスを行いステンレスタンクで発酵、アンフォラで熟成を行いました。(総発酵期間は1ヶ月) 約5か月のアンフォラ熟成後、ステンレスタンクで熟成していた同じくうきは市産の巨峰100%の赤ワイン(マセラシオン5日間)と約1:1の割合でブレンドし、2023年4月21日に瓶詰を行いました。 巨峰の赤ワインらしい、ライトな味わいをブレンドの際の基準にしました。 瓶詰までに2度の滓引きを行い、瓶詰前のブレンド時に30ppmの亜硫酸塩を使用しています。 使用理由は酸化防止ではなく、ph値が高いことによって起こる可能性のある、瓶内での微生物による変質を抑制するためです。 〇ASAHAの名前に込められた想い 私達は江戸時代後期、約220年前より朝倉の地で酒造りを行ってきました。 酒造りの技術は脈々と杜氏から蔵人へと受け継がれております。 ワインの原料こそ違えど、同じ醸造酒。 日本酒造りの技術の多くは、同様にワイン造りにも通じてきます。 2022年にSHINDO WINES で使用したぶどう全量、朝倉の隣町である福岡うきは市産です。 うきは市は別名フルーツの町ともいわれており一年中フルーツが栽培され、葡萄、特に巨峰は全国に先駆けて、60年以上前から多く栽培されています。 うきはの葡萄を使って、江戸時代より培われた醸造技術で朝倉でワインを造る。 筑後川をはさんで位置するそんな二つの地域を表現するワインを造りたいと思い、朝倉市とうきは市をつなぐ橋「朝羽大橋」よりアサハの名前を頂き商品名にしました。 〇ラベルデザインについて 私達の目指すワインは「九州/日本の夏に最高なワイン」です。 ASAHAシリーズのラベルテーマは夏の象徴「雷」。 雷はエネルギーの源です。 エネルギッシュな若手ワインメーカー、活気あふれる街・福岡、笑顔あふれる飲み手。 また古来より雷は農業と密接した関係があります。 化学技術が発達する近年まで、植物の成長に必要な栄養素・窒素は一部の植物と雷を除いて精製できませんでした。 「雷が落ちると稲がよく育つ」と、農耕民族である日本人は古代から「稲妻」として雷を神聖なものとして崇めていました。 神社でよく見かける「紙垂(しで)」もその一例です。 自然の恵みに感謝し、自然と共に醸し、生きていたい。 このような思いを込めて、雷をイメージしたデザインとなっております。 〇ワイナリーについて 2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。 醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、 その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。 経験を基に 『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』 をコンセプトにワイン作りをされています。 またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな 軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。 『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での 自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。 引用:SHINDO-LAB
ASAHA ROSE 2022 Blend 4 ‐アサハ・ロゼ 2022 ブレンド4
3080円(税込)
タイプ ロゼワイン 品種 巨峰100% 産地 福岡県うきは市産 Alc 10% 醸造所 SHINDO WINES 新道ワインズ (福岡県朝倉市) SNS@sakamoto_shindowines 特徴 ◆無濾過 ◆野生酵母◆無補糖◆ジューシー◆優しい果実味 福岡県「SHINDO WINES」の阪本さんから この季節にピッタリのグビグビ系のロゼワインが届きました(^^) 開栓と同時に巨峰由来のジューシーでフルーティな香りが広がります! この完熟感のある香りは嫌いな人はいないと思います。 色味は白ワインとロゼワインの間位で、口当たりはとてもライトです! 軽やかな酸味とほのかに感じる苦み。 スッと消える余韻で、スルスルと飲み切ってしまうような飲み心地です。 低い温度と常温での印象が全く違うので、色々試しながら楽しめる一本です! 作り手さんから 〇ぶどうについて 福岡県うきは市産巨峰100%です。 〇醸造について 発酵は、タンクの下半分には全房の巨峰を、その上から除梗を行った巨峰を1:1の割合で投入して行いました。 半分は実を潰さないまま発酵を行う事で部分的にMC(マセラシオン・カルボニック)の様な環境をうみだし、MC由来のフレッシュな香味を得る為です。 21日のマセラシオン後、バスケットプレスでゆっくりプレスを行いステンレスタンクで発酵(総発酵期間は40日)、熟成を行いました。 マセラシオン最終日にかすかな揮発酸を感じたため、プレス後は揮発酸の存在感が強くなりすぎないよう低温でコントロールしようと、アンフォラではなくステンレスタンクでの発酵・熟成を選択しました。 約5か月の熟成を経て、少量の揮発酸がある事によって酸の少ない葡萄である巨峰に不足がちな「心地よい酸味」を感じられた為、さわやかに楽しめるロゼらしいブレンドになるように指向しました。 色々なワインとの相性を見ながら、アンフォラで熟成していた同じくうきは市産の巨峰100%の赤ワインと約5:2の割合でブレンドし、2023年4月7日に瓶詰を行いました。 瓶詰までに2度の滓引きを行い、瓶詰前のブレンド時に30ppmの亜硫酸塩を使用しています。 使用理由は酸化防止ではなく、ph値が高いことによって起こる可能性のある、瓶内での微生物による変質を抑制するためです。 〇ASAHAの名前に込められた想い 私達は江戸時代後期、約220年前より朝倉の地で酒造りを行ってきました。 酒造りの技術は脈々と杜氏から蔵人へと受け継がれております。 ワインの原料こそ違えど、同じ醸造酒。 日本酒造りの技術の多くは、同様にワイン造りにも通じてきます。 2022年にSHINDO WINES で使用したぶどう全量、朝倉の隣町である福岡うきは市産です。 うきは市は別名フルーツの町ともいわれており一年中フルーツが栽培され、葡萄、特に巨峰は全国に先駆けて、60年以上前から多く栽培されています。 うきはの葡萄を使って、江戸時代より培われた醸造技術で朝倉でワインを造る。 筑後川をはさんで位置するそんな二つの地域を表現するワインを造りたいと思い、朝倉市とうきは市をつなぐ橋「朝羽大橋」よりアサハの名前を頂き商品名にしました。 〇ラベルデザインについて 私達の目指すワインは「九州/日本の夏に最高なワイン」です。 ASAHAシリーズのラベルテーマは夏の象徴「雷」。 雷はエネルギーの源です。 エネルギッシュな若手ワインメーカー、活気あふれる街・福岡、笑顔あふれる飲み手。 また古来より雷は農業と密接した関係があります。 化学技術が発達する近年まで、植物の成長に必要な栄養素・窒素は一部の植物と雷を除いて精製できませんでした。 「雷が落ちると稲がよく育つ」と、農耕民族である日本人は古代から「稲妻」として雷を神聖なものとして崇めていました。 神社でよく見かける「紙垂(しで)」もその一例です。 自然の恵みに感謝し、自然と共に醸し、生きていたい。 このような思いを込めて、雷をイメージしたデザインとなっております。 〇ワイナリーについて 2021年から福岡県朝倉市にある『新道蒸留所』の一角を間借りして運営を開始しました。 醸造家の阪本さんは学生時代にニュージーランド、ドイツで地質土壌について学び、 その後日本酒の酒蔵で蔵人として勤められました。 経験を基に 『人的介入を最小限に抑えた、自然なままの味わい』と『日本酒造りで学んだ、醸造哲学の活用』 をコンセプトにワイン作りをされています。 またSHINDO WINESはの特徴は福岡県の名産『巨峰』をメインの品種とし、日本の夏にピッタリな 軽快でグビグビ楽しめる仕上がりになっています。 『福岡県』の可能性を信じ、栽培、醸造、衛生管理を徹底する事で可能にする高温多湿地域での 自然なワイン作りに挑んでいる大注目のワイナリーです。 引用:SHINDO-LAB
北海道 『森臥 Shinga』
北海道・名寄市にある日本最北のワイナリー「森臥」。
氷点下‐30度になる極寒の地で作られる華やか香りと厚みのある酸味が特徴のワイン。
年に2度、ワイナリー直販会を行うのみで一般小売は少なく、入手困難です。
昨年、森臥さんの収穫・醸造のお手伝いに泊まり込みで参加させていただき、特に極寒の中で収穫した「Bacchus2022」には思い入れのあるワインとなっております。
是非、多くの方にご利用頂けますと嬉しく思います。
Bucchus 2022 ‐バッカス 2022
3300円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 バッカス100% 産地 北海道名寄 Alc 10% 醸造所 森臥ワイナリー ※野生酵母 ※無濾過 日本最北ワイナリー【森臥~Shinga~】さんより 華やかな香りとフレッシュな酸味が特徴の白ワインをご紹介です! こちらの2022年のヴィンテージは収穫、醸造のお手伝いをさせていただき、個人的にも思い入れのある一本です。 是非、多くの方にご利用頂けますと嬉しく思います。 色味は鮮やかなライムイエロー。 柑橘とマスカットの華やかな香り、少しアフターにジャスミンの香りを感じます(^^) 印象はフレッシュですが厚みのある酸味と芳醇な果実味を持っています! 瓶熟をさせて、あと一年から二年後の味わいがとっても楽しみな一本です! 作り手さんより 〇ぶどうについて 名寄市弥生の畑にて収穫されたバッカスを使用。 10月の収穫後すぐにワイナリーにて圧搾しました。 〇味わいについて バッカス特有の花のような香りを残しつつ、寒冷地らしい酸のしっかりした仕上がりになっています。 青りんごやグレープフルーツといった爽やかさの中にも、洋梨やジンジャーも感じられます。 すっきりした酸味と柑橘の皮の様な仄かな苦みのバランスが良い味わいとなっています。 〇醸造について 空気圧搾式プレス機にて全房プレス後、ステンレスタンク、プラスチックタンクで発酵。 野生酵母によるロットと乾燥酵母によるロットをブレンドしています。 〇楽しみ方について ワインの風味を損なわないよう、濾過など行っていない為、瓶の中に澱や酒石が残っています。 味、品質には問題はありませんが、わずかな澱でも気になる場合は澱を舞い上げないようグラスに注いで下さい。 〇ラベルについて 日本最北のワイナリーは寒冷地の為、夜温がとても低く「霜害」の影響があります。 霜害を防ぐため、一晩中、葡萄畑で灯火を行います。 その唯一無二の風景をワインのエチケットとしてデザインしています。 ラベルデザイン 山本美和 引用:森臥
小公子2021
4340円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 小公子100% 産地 北海道名寄 Alc 13% 醸造所 森臥ワイナリー ※野生酵母 ※無濾過 日本最北ワイナリー【森臥~Shinga~】さんより 優しいタンニンと樽の香りが上品な赤ワインをご紹介です! 色味は深みのあるルビー色で、少し熟成感あります。 香りは樽由来のナツメグ、クローブと果実の熟度高さを感じ、 果実味はブラックベリー。 山葡萄系の「小公子」ですが、酸味がとても上品で、味わいもクリアです! 色合い、香り、味わいと。とても丁寧な造りを感じられる赤ワインです。 さらに瓶熟をさせて味わいの変化を見てみたいですね! とてもおすすめな一本! 是非、ごゆっくりお楽しみください(^^) 作り手さんより 〇ぶどうについて 名寄市弥生の畑にて収穫された小公子を使用。 10月の収穫後すぐにワイナリーにて圧搾しました。 〇味わいについて 21年の天候を受けて、アルコール度数も比較的高く、ブルーベリージャムの様な香りが感じられます。 またシナモンやクローブなどのスパイスの風味もあり、全体としてふくよかな仕上がりとなっています。 〇醸造について 全量手除梗後、ステンレスタンクにて発酵。 醸造時には酵母を一切添加せず自然酵母にてゆっくりと発酵、瓶詰めまで全く濾過をしておりません。 〇熟成について フレンチオーク樽での約12か月熟成に加え、さらに一年間の瓶熟成をしています。 数年間の瓶内熟成により、さらに全体のバランスが良くなるものと思います。 〇楽しみ方について ワインの風味を損なわないよう、濾過など行っていない為、瓶の中に澱や酒石が残っています。 味、品質には問題はありませんが、わずかな澱でも気になる場合は澱を舞い上げないようグラスに注いで下さい。 〇ラベルについて 日本最北のワイナリーは寒冷地の為、夜温がとても低く「霜害」の影響があります。 霜害を防ぐため、一晩中、葡萄畑で灯火を行います。 その唯一無二の風景をワインのエチケットとしてデザインしています。 ラベルデザイン 山本美和 引用:森臥
宮城 『Fattoria AL FIORE ファットリア アルフィオーレ』
もともとフラッグシップシリーズのRosatoというワインから派生して始まったimagine。
じゅわっと染み渡る穏やかな味わいは、これからの季節の旨味のしっかりとしたお料理や鍋にも良いのではないでしょうか。
Limited Edition Imagine 2022
3801円(税込)
タイプ ロゼワイン 品種 ネオマスカット53% スチューベン47% 産地 山形県南陽 Alc 10.5% 醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町) @fattoriaalfiore ※無濾過、無清澄 ※野生酵母 ※亜硫酸塩無添加 ※要冷暗保存 ※生産本数1,629本 宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから 「ネオマスとスチューベン」を使用したフルーティーなロゼワイン 「Imagine 2022」が届きました! 色味はクリアでガーネット系。 華やかな香りとジワーと染み入る果実のうま味。 始めはあっさりとした印象ですが、酸味がワインに輪郭をつくりアフターに熟成香を感じる事ができます。 温度の上昇と共にピーチネクターの様な果実味を満喫できる一本です! スルスル系ですぐに飲み切ってしまいます、、、、 前菜からお肉まで合わせてお楽しみいただけます(^^) 是非お試しください! 作り手さんから 〇コンセプトメッセージ 想像してごらん。 すべては、想像することから始まるよ。 一人一人が自由に、幸せに、豊かに。 本当の自分を生きる時代。 もっともっと、心あるままに。 さあ、創造しよう! 私たちがワインを仕込むとき、レシピやルールはありません。 なぜならば、すべて生き物だからです。 葡萄、酵母、生産者……自然の循環の中で、1 度たりとも同じ年はありません。 葡萄は年々成長し、天気や気温、畑の環境、その年に動く野性酵母。 人もまた同じ。 毎日同じ体調やモチベーションはありません。 それもまた自然です。 だからこそ、今目の前で起こっていることに、寄り添い、葡萄や酵母の声に、心の耳を傾けながら、寄り添い見守る。 それと同じく、このワインを飲むあなたにも、サービスするあなたにも、今この瞬間をもっと自由に、ただ楽しんで欲しい。 そんなメッセージを込めたワインです。 〇醸造について 仕込みも至ってシンプルで、スチューベンとネオマスカットをそれぞれの収穫タイミングで除こうして、開放槽で 2 週間の醸し発酵後にプレス。 その後、アンフォラで最後まで発酵させてから、さらにアンフォラで 7 ヶ月間のシュルリーと酸化熟成。 ボトリング後に半年間セラーにて寝かせた後にリリースしています 〇おすすめの楽しみ方 Enjoy! Feel alive! ・味わい さくらんぼ/白桃/ピンクグレープフルーツ/ピオニー/ゼラニウム ・シーン 家族や仲間と一緒に、わいわいと楽しみながら、食事と合わせて。 ・温度帯 13-18℃ ・グラス 小さめの気軽なワイングラス ・お料理 日本の家庭料理(特に野菜の白和え・塩麹などを使った焼き魚・鶏肉料理など) ・飲み頃 今~2025 年 ・飲みきり 抜栓から 3 日程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 〇ラベルデザイン by ito design studio 引用:Fattoria AL FIORE
作り手の目黒夫妻がずっとお世話になっている、山形県高畠町の大野さんのメルローを使用したRosso。
生産者さんとの信頼がワインの可能性を拡げた一本。
メルローの味わいの枠を超えた仕上がりです。
Fattoria AL FIORE series Rosso 2020
8800円(税込)
タイプ 赤 品種 メルロー 100% 産地 山形県高畠 Alc 13% 醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町) @fattoriaalfiore ※無濾過、無清澄 ※野生酵母 ※亜硫酸塩無添加 ※要冷暗保存 ※生産本数1,392本 宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから 選りすぐりの「メルロー」を使用した熟成赤ワイン 「Rosso2020」が届きました! 完熟した果実感。 アンフォラ、樽でじっくりじっくり熟成させ、果実を凝縮した香りとうま味を感じる事ができます! 色味はガーネットがかったラズベリーレッド。 チャーミングな印象と濃い旨味がまるでピノノワールのようです! 丸みのある大き目のグラスでゆっくり楽しんでほしい一本です(^^) 素材の良さをシンプルに感じられる一本。 冬のギフトにもおすすめです。 是非ご利用ください! 作り手さんから 〇ぶどうについて 気候も例年通り、雨も多からず少なからず。 8 月に整枝し、房まわりの除葉をして、9 月に糖度20 度目安で、適正に摘房。 さらに 1 ヶ月強追熟させて、10 月 26 日に収穫しております。 この時点で 2,500 キロほどの収穫量から、さらにより良い葡萄だけを選りすぐって仕込むのが、Rosso となりうるのです。 大野さんのこの区画のメルローは、摘房を含めて総量 3,000 キロ。 そこから、Rosso になるのが、半分の 1,500 キロしかありません。 メルローは樹齢 20 年を超え、その間大野さんの愛を一身に受けて成熟した樹たちは、時間をかけたからこそ、他にはなし得ないものとなるのです。 〇味わいについて 一般にブラインドでこのワインをお試しいただいたら、熟成させたブルゴーニュのピノ・ノワールを連想するのだろうなと思います。 どこまでも妖艶で、奥行きがあって、余韻も長く、抜栓後の経過も 1 ヶ月でもへたることもありません。 まさに大野 正敏さんそのものを反映しているかのような成熟したワインです。 〇醸造について 仕込みも至ってシンプル。 畑での厳重な選果、さらに熟度の高い葡萄のみを全て除梗、1 ヶ月の醸し期間中、数回だけプッシュダウンの手を加えて、必要最低限のケアだけを毎日様子を見ながら行っております。 その後、優しく、優しくプレスした後にアンフォラ1基、樽 3 樽に詰め、半年間熟成させてからのボトリング。 2年間半、定温のセラーで寝かせたのち、リリースに至ります。 〇おすすめの楽しみ方 ・味わい 妖艶な雰囲気 /腐葉土/ 黒いキノコ/ビターチョコレート ・シーン お気に入りのレストラン/特別な日に家族や大切な仲間と、リラックスして楽しむ。 ・温度帯 16-20℃ ・グラス 大きめのブルゴーニュ ・お料理 出汁を使用した日本料理/焼物/鹿/熟成した経産牛など ・飲み頃 今~2030 年 ・飲みきり 抜栓から一週間程度 上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 〇ラベルデザイン by ito design studio 引用:Fattoria AL FIORE
長野 『LES VINS VIVANTS レヴァン・ヴィヴァン』
化学農薬、化学肥料を使用せず、果実本来の力を活かす栽培方法と野生酵母を使用し、無添加、無濾過で仕上げる自然にも体にも優しい赤ワインです。
ベリーA2022
3850円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 マスカットベーリーA100% 産地 山形県 Alc 10.3% 醸造所 LES VINS VIVANTS レ・ヴァン・ヴィヴァン ※ 亜硫酸無添加 ※無濾過 、無清澄 ※野生酵母 ※無補糖、無補酸 大人気ワイナリーLES VINS VIVANTSさんから新作リリース! 優しい樽のニュアンスで大人気の「ベリーA 2022」のご紹介です! 化学農薬、化学肥料を使用せず、果実本来の力を活かす栽培方法と野生酵母を使用し、無添加、無濾過で仕上げる自然にも体にも優しい赤ワインです。 色味はラズベリーレッドと少しガーネット。 樽のニュアンスと木苺の香り。 軽やかな飲み口にジワーっと染み入る旨味は特徴的です! 丸みのある小ぶりなグラスで、凝縮された果実味を楽しんでほしいです! 香りや味わいはまるで「ガメイ」のようです! お食事はフルーツをつかった前菜、サラダ、ポークジンジャーなども合いそうです(^^) 温度帯は少し冷やしめ、または16~18度位が宜しいかと思います! 数量限定でございますのでお早めにご利用ください! 作り手さんから 〇醸造について ・開放型の木桶発酵槽(VAT)にて除梗破砕無しの全房セミマセラシオンカルボニック仕込み。 ・野生酵母で発酵が始まるのを待つ。 ・仕込み始めてから1週間程して果汁を出すためにフーラージュ開始。 ・フーラージュを開始してから7日程でようやく液面が果帽に達したので、ここからピジャージュを毎日行う。 ・仕込み始めてから約1ヶ月後に空圧式のメンブレンプレス機で搾汁。 ・プレス後は500Lのフードル(大樽)にて熟成(古樽、1年使用) ・9ヶ月の樽熟成後滓引きして瓶詰め。 ・仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。 〇味わいについて 2021年のベリーAはリリース時まだ少し硬い印象でしたが、2022年はすでにシルキーで柔らかく とても良い状態です。 恐らく古樽を使用したことによると思います。 すでに美味しくいただけますが、熟成で更に良い変化が期待できます。 スミレやニッキ、紫芋に加え穏やかな樽香が心地良いです。また抜栓してからも日持ちは良いです。 〇仕上がりについて 今年はなかなか良い出来になりました。 樽感が程よく、大きな樽での熟成なのでタンニンがとても柔らかいです。 そのせいか口の中全体で果実味のボリュームと旨味を感じていただけると思います。 いつもですが今年も仮想ガメイ上手くいきました。 ガメイ好きの方へ伝わればいいなと思っています。 エキス分 2.21 比重 0.994 pH 4.39 引用:LES VINS VIVANTS
東京 『葡蔵人 ブックロード』
東京台東区にある「ワインをより身近に」「ワインが繋ぐ縁を大切に」がコンセプトの【葡蔵人】さん。
今回はチャーミングな香りとすっきりした酸味が特徴の「ロゼワイン」と旨味たっぷりの「無濾過ワイン」がリリースです(^^)
ピノノワールロゼ 2023
3520円(税込)
タイプ ロゼワイン 品種 ピノ・ノワール 産地 山梨県勝沼市 Alc 9% 醸造所 葡蔵人〜ブックロード〜 (東京都台東区) @bookroad.winery ※要冷蔵保存 東京台東区にある「ワインをより身近に」「ワインが繋ぐ縁を大切に」がコンセプトの【葡蔵人】さんより チャーミングな香りとすっきりした酸味が特徴のロゼワインがリリースです! 鮮やかなピンク色にフランボワーズやスモモの香りを感じます! 軽やかな果実味としっかり目の酸味がとてもバランスよく仕上がっています。 心地よい飲み口で気張らずに楽しめる一本です! スタートは冷やして楽しんで頂きたいですが、徐々に液温が上がると共に、果実味もましていくので、変化もお楽しみください! ラベルには小籠包とのペアリングをおすすめしています(^^) 中華全般合いそうですね! 是非、お試しください! 作り手さんから 〇ぶどうについて 山梨県勝沼産のピノノワールを一房一房ていねいに収穫し、厳選し使用。 例年に比べ降水量も少なく高温が続いた為、醸造ぶどうには良いヴィンテージでした。 自園で試験栽培を繰り返し勝沼に合った、糖度は高く、補酸性の良いクローンを主に、栽培にチェレンジしています。 生産者:矢野貴士さん 〇醸造について 果実味が豊かな今年のピノノワール。 可愛らしい印象のロゼワインですが、輪郭をハッキリ感じられる仕上がりにしてみました。 〇ラベルについて ワイン×中華 程よい酸味が小籠包のスープのうま味を引き立てると思い、今回のラベルは「小籠包」 和食や中華、ワインを合わせるタイミングは洋食に比べると多くはないが、BookRoadのワインは様々なお料理にあわせやすい! 他にエビチリもGood! 〇初挑戦のピノロゼ ピノノワールは2021年に初めてスティルワインを発売。 2022年にスパークリング。 いろいろ可能性を試したかったから、ピノノワールロゼに! 「何かチャレンジ!」が醸造家須合のテーマ♪ 引用:葡蔵人
無濾過 デラウェア 2023
3080円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 デラウェア100% 産地 山梨県笛吹市 Alc 11% 醸造所 葡蔵人〜ブックロード〜 (東京都台東区) @bookroad.winery ※無濾過 ※ニゴリあり ※要冷蔵保存 東京台東区にある「ワインをより身近に」「ワインが繋ぐ縁を大切に」がコンセプトの【葡蔵人】さんより 完熟したデラウェアの香りとすっきりした酸味が特徴の白ワインをご紹介です! ややオリがらみのイエローにグレープフルーツを連想させる香りと酸味。 甘やかな残しつつ、すっきりした口当たりです! 軽やかな果実味としっかり目の酸味がとてもバランスよく仕上がっています。 心地よい飲み口で気張らずに楽しめる一本です! スタートはしっかりめに冷やしてお楽しみください! 膨らみのある味わいで少し甘い味付けのお食事、デザートにもおすすめです! 是非お楽しみください! 作り手さんから 〇ぶどうについて 山梨県笛吹市産。 甘味と酸味のバランスが良いデラウェアを使用。 〇醸造について 無濾過に仕上げる事で、親しみのある柔らかな香り。 にごりある液体は、フレッシュで複雑な味わいが楽しめます。 〇味わいについて BookRoadではすっきりしたクリアな酸味の印象が強い今までのデラウェア。 今年はデラウェアの可愛らしい甘やかな香りで果実味たっぷりに仕上げました。 〇ラベルについて これからの季節のピッタリな栗と共に♪ 丸みのある今回のデラウェアは和食との相性もバツグン。 栗のホクホクした食感と、ほんのりした甘みとのペアリングがおススメ! 〇ご注意ください 無濾過ワインは瓶内に酵母が残こっている場合があり、状態としまして微発泡している事がございます。 また、ワインの抜栓時の温度や保管時の温度が高い場合にも微発泡する可能性がございます。 抜栓時に噴きこぼれる場合がございますのでご注意ください。 引用:葡蔵人
山梨 『甲斐ワイナリー』
1834年創業。
創業以来の伝統と技術に新風を吹き込みながら、日本人の繊細な味覚と食文化に合う上質なワイン造りを目指しています。
限られた人数で丁寧な仕事を心掛け、栽培と醸造を行っています。
キュベかざま メルロー2021
3410円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー100% 産地 山梨県甲州市産 自社圃場 Alc 13% 醸造所 甲斐ワイナリー (山梨県甲州市) @kaiwinery_1986 ※720㎖ ※要冷暗保存 山梨県甲州市にある【甲斐ワイナリー】風間さんから 今回は樽の香りを纏ったメルローを使用した赤ワインをご紹介です! 木苺の香りと樽由来の薫香。 アフターに少しドライハーブ香を感じます! 少しフレッシュさも感じ、柔らかで飲みやすいタンニンが特徴的。 飲み口がまろやかでお料理との相性も良く、 常備して置きたい赤ワインです! 温度帯は16度~18度位がおススメです! 是非お試しください(^^) 作り手さんから 〇ぶどうについて 甲州市塩山の自社畑で栽培した凝縮感のあるメルローを完熟を待って収穫。 〇醸造について 丁寧な選果の上、醸造しました。 小樽で 〇味わいについて 華やかで複雑な香りと、重厚でありながら繊細な口当たりの自信作です。 〇ワイナリーについて 1834年風間懐慧氏により酒造業を創業。その歴史を今にとどめる蔵屋敷で甲斐ワイナリー株式会社は設立されました。 創業以来の伝統と技術に新風を吹き込みながら、日本人の繊細な味覚と食文化に合う上質なワイン造りを目指しています。ワインの貯蔵庫は築150年。 併設のカフェの建物が最も古く築200年ほどで、合計四棟が国登録有形文化財に指定されています。 限られた人数で丁寧な仕事を心掛け、栽培と醸造を行っています。 〇コメント 専門誌ワイン王国NO.123 ブラインドテイスティングで選んだ本当においしいワイン5ツ星(2018年) 引用:甲斐ワイナリー
いかがだったでしょうか?
この回では、待望の新作をご紹介させていただきました!
来週は「タケダサンスフル白」「グレリパ Bianco2022」が入庫予定です!
大人気のワインですので、お早目のご利用をオススメ致します!
それでは、また次回もお楽しみに(^^)