京都のワイン|日本ワインの産地
KYOTO’s WINERY 【丹波ワイン】
日本酒の名産地「京都」
酒蔵をリノベーションしてワイン造りを行っています。
日本海性気候で厳しい冷え込みと盆地の厳しい暑さ。
和食に合わせた優しい味わいが特徴です。
京都ってどんな所?
気候環境について (全国平均比較)
平均気温 16.8℃ 最高気温 38.6℃ 最低気温-1.8℃ (ほぼ平均)
総降水量 1459ミリメートル (少ない)
日照時間 2004時間 (長い)
地勢について
人口約260万人。近畿圏の中央部に位置し、南北に細長く、北は日本海に面し、南は京阪神の都市圏に含まれ、面積は約4,600km2である。
府の中央部を東西に背梁山脈が走り、丹波高原を形成している。
この稜線を界に、日本海側に注ぐ由良川水系(由良川)と、太平洋側に注ぐ淀川水系(桂川・宇治川・木津川)とに二分され、気候的にも、社会・経済的にも異なった圏域を形成している。
特産食材について
京野菜、さわら、小豆、京漬物、加茂なす田楽、抹茶菓子が有名です。
てぐみ 甲州 2022
2200円(税込)
品種 甲州 100% 産地 山梨県産 Alc 11% 醸造所 丹波ワイン ※無濾過 ※酸化防止剤不使用 ※取り扱い注意 酸化防止剤を一切使用せず濾過もせず、生詰めで作っています。 ぶどう本来の複雑味や果実味、酵母の香りが豊かで、ほんのり濁り、炭酸ガスを感じる蔵からの酌み出しワインです。ライバルは生ビールです。 最初にグビッっとのどごしを楽しめるワイン! ワイナリーコメント 色:やや濃いグリーンがかった黄色。無濾過のため酵母の軽い白濁あり。粘性は中程度。 香り:ボリュームは中程度。グレープフルーツ、レモン、ライムなどの柑橘の香りにバナナ、白桃、梨、青りんごのフルーツ香とともに綿菓子のような甘い香りが続く。雑味なくフレッシュでクリーンなアロマ。 味:溌剌としたクリスピーなアタック。シャープで強い酸はイキイキとしているが、豊かな果実味と微かに感じる甘さがエッジを和らげている。またキメの細かい優しい泡が口中に広がり心地よい。 総評:フィニッシュは中程度でミネラルもしっかり感じられるライトボディの辛口。アフターに柑橘を思わせる微かな苦みがアクセントになっている。銀鱈のような脂の乗った魚をシンプルに塩焼き。キノコや山菜料理。フレッシュタイプのチーズなど。引用:丹波ワイン
京都丹波産ピノ・ノワール 樽熟成 2019
4400円(税込)
品種 ピノ・ノワール 産地 京都府京丹波 Alc 11% 醸造所 丹波ワイン ※570本限定醸造 2019年は遅霜の影響があり、生産本数が少ない年です。 生き残ったピノ・ノワールの生命力を信じて3年の寝かしを経てリリース。 タンニンが若々しい印象です。 個人的にはあと5~6年位寝かしても良いかと思ってます、、、が、今のフレッシュ感も楽しみたいですよね。悩ましいです。 ワイナリーコメント 京都丹波で栽培したピノ・ノワールを使用し、木樽で熟成させました。上品な樽香と果実味、タンニンに由来するほのかな渋みを感じることができます。京都らしく、控え目でありながら料理に寄り添う赤ワインに仕上げています。京都で唯一のピノ・ノワールをお楽しみください。 色:やや明るいルビー色。エッジにわずかにオレンジのニュアンス。清澄度良好。粘性は中程度。 香り:ボリュームは中程度。ピノ・ノワールらしい赤系果実のチェリー、ラズベリー、ストロベリーの香りとともにグローブ、微かにバニラの香り。腐葉土、枯れ葉の香りも感じられる。 味:しっかりしたアタック。タンニンはそれほど強くないが若さを感じる。収斂性あり。酸はしっかりしているがやや角が取れてきている印象で、微かに甘みを感じる果実味とバランスがよく、心地よい。微かに感じる苦みがアクセントになったミディアムボディの辛口。フィニッシュは中程度。 総評:優しい果実味とタンニンが心地よい、リラックスして楽しめるワイン。シンプルに塩胡椒でグリルした鶏や豚などの白身肉に。引用:丹波ワイン
てぐみ 30 2022
2970円(税込)
品種 ピノ・ブラン15% ピノ・ノワール12% その他28種 産地 京都府京丹波 Alc 11% 醸造所 丹波ワイン ※酸化防止剤無添加 ※無濾過 「てぐみシリーズ」の上級ランクの登場。 酸味の表現と、複雑味が段違いです。 泡も強く、ぐぐっと舌を押すような飲みごたえで、食中酒にはピッタリです! ワイナリーコメント 京都丹波産のピノ・ノワール、ピノ・ブランをはじめ、酸化防止剤を使わずに30品種を混醸したスパークリングワインです。醗酵による炭酸ガスを封じ込め、濾過せずに酵母も一緒に瓶詰しています。葡萄本来の複雑味と酵母のニュアンスが楽しんでいただけます。 色:やや濃いグリーンがかった黄色。無濾過のためややくもっている。粘性は軽め。 香り:ボリュームは強く、レモン、グレープフルーツ、ライムなどの柑橘の香りに、青りんご、白桃などのフルーツ香、白い花。石灰を思わせるミネラルの香りなども感じられる。フレッシュでクリーンなアロマ。 味:溌剌としたアタック。シャープで強めの酸は鋭くなり過ぎず、ほんのり甘味を感じる豊かな果実味と中盤を支えていて、太陽の恵みをしっかり浴びたビンテージの特徴を感じる。 総評:泡はきめ細かく、アフターに果実の旨味が口中に広がり凝縮感を感じる。強めの酸と果実味のバランスが心地よいミディアムライトボディの辛口。新鮮な魚介全般、天ぷらやごまだれで楽しむ豚しゃぶなどと。引用:丹波ワイン