料理人から醸造家へ——地元に根ざすワイン造りの挑戦
果実味溢れる『Cheers 』、旨味たっぷりの『Cheek 』、そしてギフトに人気の『wellcome』——
いま注目を集める新星ワイナリー「TAKAHIRO WINE」。その背景には、一本の道をまっすぐに歩んできた一人の造り手の物語があります。

■ 鈴木隆博さんの原点
1987年、茨城県下妻市生まれ。
実家は小さな鉄工所。父のものづくり、母の手料理に囲まれた幼少期は、食と手仕事への憧れを育みました。

■ 修行時代——料理人としての第一歩
調理師学校を卒業後、横浜のレストランで料理人としてキャリアをスタート。
調理だけでなくサービスや店舗運営にも携わる中で、「食」の奥深さに触れ、やがてワインの世界に強く惹かれていきます。
■ ソムリエとして——ワインとの出会い
都内のワインレストランに転職し、ソムリエとして経験を重ねる日々。
グラスの向こうにある造り手の想い、畑の風景、ぶどうの生命力——それらに心を動かされ、「自分でワインを造りたい」という想いが芽生えます。

■ 海外研修——自然と向き合う一年間
30歳の節目に、南オーストラリア・アデレードへ。
自然派ワイナリー「Small Fry」での住み込み研修では、農薬をほとんど使わず、自然に寄り添う栽培・醸造を学びました。
ぶどうと真摯に向き合う日々は、鈴木さんにとって「地元でワインを造る」という覚悟を育てる時間となりました。
👉 Small Fry公式サイトはこちら
■ 現在——二拠点での挑戦
帰国後は、宮城県川崎町〈Fattoria AL FIORE〉の目黒氏のもとで研修を重ねながら、地元・下妻市で自社畑をスタート。
茨城と宮城を行き来する二拠点生活の中で、2025年度の新植を皮切りに、数年後のワイナリー設立を目指しています。

Fattoria AL FIOREでは、ぶどうと向き合いながら、ワインへの愛情と技術を少しずつ育てています。
畑の風、果実の香り、発酵の音——五感で感じるすべてが、鈴木さんのワイン造りの糧となり、やさしい味わいへとつながっていきます。
発酵前の丁寧なアク取り、毎日発酵管理、タンクの拭き上げ——
その一つひとつの作業に、鈴木さんの誠実さと優しさが滲みます。
「まだ駆け出しですが、地元でより良いワイン造りを目指して、学び続けています。どうか温かく見守っていただけたら嬉しいです。」



TAKAHIRO WINE ワインリストはこちら!
2024 Miagolare Due ミャゴラーレ ドゥエ
3300円(税込)
タイプ ペットナット(発泡ワイン) 品種 セイベル43% ナイアガラ32% ネオマスカット25% 葡萄産地 山形県、岩手県 Alc 9% 醸造 TAKAHIRO WINE (茨城県下妻市) SNS @takahiro.suzuki_wine1027 特徴 ◆無添加 ◆爽やか◆軽め◆酸味あり◆ジューシー◆開栓注意 【TAKAHIRO WINE】さんから、チャーミングで爽やかなスパークリングワインがリリースです! 色合いは濁りをもったレモンイエロー。 マスカットやグレープフルーツを思わせるフルーティーな香りが広がり、ほんのりとしたフレッシュハーブの青いニュアンスも感じられます。 キレのある酸味が心地よく、葡萄本来の味わいをシンプルに堪能できる一本。 幅広いお料理と相性抜群で、テーブルを一層華やかに彩ります! この夏イチオシです! よく冷やしてゆっくり開栓してください♪ 作り手さんから 〇一読ください ※こちらのワインは発酵が終わる前に瓶詰めをする田舎式で仕込んでいるため、抜栓時には強く噴く恐れがあります。 冷蔵庫で立てて 12 時間以上しっかりと冷やし、ボウルやシンクの中で一気に開栓せずにゆっくりとガスを抜きながら開けることをお願い致します。 〇コンセプトについて こちらのワインは、以前リリースしたミャゴラーレのにごりスパークリングバージョンとなります。 ワインをもっとカジュアルに楽しんでいただけたらと思い、ぶどうの味わいをダイレクトに感じられるワインに仕上げました。 〇ぶどうについて 山形県上山市、んーまい農園の秋葉陽介さんのセイベルと岩手県紫波町 Domaine Hasipa さんのナイアガラ、山形県南陽市の佐藤正雄さんのネオマスカットを使用しております。 〇醸造について 醸造はセイベルをマセラシオンカルボニック(MC)を行い、ナイアガラを収穫したタイミングで混ぜ合わせ3週間ほど醸した後にプレス。 別のステンレスタンクで仕込んでおいたネオマスカットと一緒に合わせてボトリングを行いました。 〇味わいについて ナイアガラ特有の懐かしさを感じるフレーバーとセイベルの持つ清涼感、ネオマスカットのジューシー感の全てが合わさり心地よい味わいになっております。 〇合わせる料理は お料理のお供にはお野菜のフリットやハーブなどを使用したエスニック料理ヨーグルトサラダなどいろいろなシチュエーションで活躍してくれるでしょう。 〇ネーミングについて ワインの名前はミャゴラーレ ドゥエです。ミャゴラーレとはイタリア語で【猫の鳴き声】を意味します。 【ドゥエ】はイタリア語で数字の2。 こちらは以前リリースしたミャゴラーレのにごりスパークリングバージョンです。 〇ヒトコト こちらのワインはぶどう本来の果実味を大切にしております。 その為濾過せずに醸造をしており、ビン底に酒石とオリが見られます。 ぶどう由来の天然成分であり、飲んでも体に害はございません。ご安心してお飲みになれます。 〇【TAKAHIRO WINE】について 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。 行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。 故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。 引用:TAKAHIRO WINE
Shall we dance? 2024
3300円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー41%、カベルネ・ソーヴィニヨン34%、マスカットベーリーA25% 葡萄産地 山形県上山 Alc 10% 醸造 TAKAHIRO WINE (茨城県下妻市) SNS @takahiro.suzuki_wine1027 特徴 ◆亜硫酸無添加 ◆爽やか◆万能◆酸味あり◆ジューシー 【TAKAHIRO WINE】さんより、旨味たっぷりの赤ワインのご紹介です! ややにごりのあるラズベリーレッドの色合いが印象的。 開栓直後はピチッとした口当たりで、完熟した赤い果実の香りがふわりと広がります。後半には、ほのかにハーブの香りも感じられます。 味わいは中辛口で、心地よい酸味が特徴。 メルロー主体の赤ワインで、最初は少し冷やしていただくと爽やかな果実味を楽しめます。 徐々に温度が上がるにつれ、果実味に加えてコクや旨味がより一層引き立ちます。 TAKAHIROさん曰く、「最初の一〜二杯はそのままクリアな味わいを、後半はボトルを軽く振って澱(おり)を絡ませることで、より深い果実味を楽しんでほしい」とのことです。 作り手さんから 〇ぶどうについて こちらのワインのぶどうは私自身4年ぐらい前からずっとお付き合いのある山形県上山市の【吉田果樹園】吉田篤さんと【んーまい農園】秋葉陽介さんのお二人のぶどう3種類(メルロー、カベルネソーヴィニヨン、マスカットベーリーA)を使用した上山フィールドブレンドとなります。 お二人とも歴史あるぶどう農家を継ぎ、今なお栽培に対し勉強熱心なパッション溢れる栽培家です。 茨城での自社畑の植樹の際もお手伝い頂き、私自身尊敬する農家さんです。 〇醸造について 醸造では収穫のタイミングが一緒だったメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンを一緒に除梗し発酵槽にて2週間ほど醸しました。 マスカットベーリーAは単体で長期的に2ヶ月醸すことで味わいにベリー系の深みを持たせる事ができました。 3種類のぶどうを一緒にプレスするタイミングが難しかったですが毎日発酵具合を観察しここぞのタイミングで優しく、そしてワインの酸化を防ぐため短時間でのプレスを行いとてもバランスの良い液体となりました。 ステンレスタンクにてゆっくりと寝かせたあとにボトリングを行いました。 生産本数736本 〇味わいについて 味わいはピチピチとした中にもしっかりと果実味があり控えめなタンニンが特徴的です。 セラー温度での提供はもちろん、これからの季節、少し冷やして飲んでいただいても十分楽しめると思います。 3種類のぶどうが踊るようなうまみ、出し汁のような味わいをぜひお楽しみください。 〇合わせるお料理は お料理のお供には、ラム肉のグリルやズッキーニなどの野菜のグリルそしてエスニック料理やフレッシュトマトとバジルの冷製パスタなどハーブを生かしたお料理などにピッタリです。 そしてこれからの季節、ワインを少し冷やしてピクニックやBBQにも活躍してくれます。 〇ヒトコト こちらのワインはぶどう本来の果実味を大切にしております。 その為濾過せずに醸造をしており、ビン底に酒石とオリが見られます。 ぶどう由来の天然成分であり、飲んでも体に害はございません。ご安心してお飲みになれます。 〇【TAKAHIRO WINE】について 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。 行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。 故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。 引用:TAKAHIRO WINE
Cheers2024
3520円(税込)
タイプ オレンジワイン 品種 ロザリオビアンコ57%、シャルドネ43% 葡萄産地 山形県 Alc 8.5% 醸造 TAKAHIRO WINE (茨城県下妻市) SNS @takahiro.suzuki_wine1027 特徴 ◆亜硫酸無添加 ◆爽やか◆軽め◆酸味あり◆ジューシー 開栓と同時に広がるフルーティーな香りが印象的。 ロザリオビアンコの甘やかなアロマと、たっぷりとした果実のジューシーさがクセになる美味しさです。 そこにシャルドネ由来のコクとほのかな苦みが加わり、味わいにしっかりとした厚みをもたらしています。 飲み進めるほどに旨みが広がり、爽やかな酸が後味をすっきりとまとめてくれる、バランスの良い一本。 キンキンに冷やして、気軽に楽しんでほしいワインです。 私自身も大好きなこの一本。ぜひお試しください。 作り手さんから 〇ぶどうについて 山形県南陽市、佐藤正雄さんのロザリオビアンコと山形県上山市、吉田篤さ んのシャルドネを使用したワインです。 〇醸造について ロザリオビアンコを除梗し 3週間ほど発酵槽でゆっくり醸しました。 果皮の持つ青リンゴのラフランスのようなフレーバーを抽出した後にプレス。 熟成は古樽にて3ヶ月。 シャルドネはプレス後に樹脂タンクにてゆっくりと発酵を行い、落ち着いたタイミングで古樽に移して3ヶ月ほど寝かせました。 今年の Cheers の味わいは 2 種類のぶどうの古樽による熟成によって少し大人の味わいになっております。 生産本数719本 〇味わいについて ワインを飲み慣れてない方にもストレスなく優しく身体に染み渡る味わいをお楽しみ頂けると嬉しいです。 そしてラベルエチケットのようにみんなでワイワイと葡萄とワインを好きになってくれることが私の願いです。 〇合わせるお料理は お料理のお供には、フルーツサラダやエスニック料理、お出汁の効いた和食などやさしいお料理にピッタリです。 そしてこれからの季節、ピクニックやBBQにも最適です。 〇ヒトコト こちらのワインはぶどう本来の果実味を大切にしております。 その為濾過せずに醸造をしており、ビン底に酒石とオリが見られます。 ぶどう由来の天然成分であり、飲んでも体に害はございません。ご安心してお飲みになれます。 〇【TAKAHIRO WINE】について 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。 行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。 故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。 引用:TAKAHIRO WINE
2024 Pear Cider ペアーサイダー
3300円(税込)
タイプ 洋ナシ ペットナット 品種 ラフランス70% リンゴ29% ネオマスカット1% 葡萄産地 山形県 Alc 7% 醸造者 TAKAHIRO WINE (茨城県下妻市) SNS @takahiro.suzuki_wine1027 特徴 ◆無添加 ◆爽やか◆軽め◆フルーティー◆ジューシー◆651本 【TAKAHIRO WINE】さんから、洋ナシで作った爽やかなスパークリングワインがリリースです! 色合いは濁りあるレモンイエロー。 洋ナシとリンゴの香りが広がり、マスカット由来のフレッシュなニュアンスも感じられます。 酸味は柔らかく、心地よい泡立ちです。 美味しい山形の果実を堪能できる一本。 さっぱりとした味わいなのでお料理と相性抜群♪是非お試しください! 作り手さんから 〇果実について ぶどうの購入の際もお世話になっている山形県上山の吉田果樹園さんから今回ご縁があり、一般の市場に出荷する事が出来なかった規格外のラフランスとふじリンゴを使用しています。 リンゴの収穫も一緒にさせて頂き、初めてのリンゴ収穫でしたがとても貴重な経験を経て、より一層愛着が湧いております。 〇醸造について 収穫して2ヶ月間ほど専用の冷蔵庫内で追熟させ、果実中の水分が程よく抜けて糖度が上がりきった後にラ・フランスとリンゴを破砕し、翌日にプレスを行いました。 発酵をスタートしたタイミングが寒い時期だったので、その分ゆっくりと発酵槽の中で果汁と澱が触れ合い、液体全体に旨みを抽出することができました。 そしてボトリング前にはネオマスカットの果汁を少し加え、マスカットの爽やかな風味もプラスしました。 〇合わせる料理は 料理のお供にはハーブなどを使用したサラダやフレッシュなチーズにも相性が良く、タルトケーキなどのデザートにも相性バッチリです。 〇ネーミングについて ペアーサイダーとはラ・フランスの果汁を発酵させて醸造した発泡酒です。 今回初めてTAKAHIRO WINEとしてラ・フランスとリンゴをメインとしたペットナット仕込みのお酒を醸造しました。 〇ヒトコト ※こちらのワインは発酵が終わる前に瓶詰めをする田舎式で仕込んでいるため、抜栓時には強く噴く恐れがあります。 冷蔵庫で立てて 12 時間以上しっかりと冷やし、ボウルやシンクの中で一気に開栓せずにゆっくりとガスを抜きながら開けることをお願い致します。 濾過せずに醸造をしており、ビン底に酒石とオリが見られます。 由来の天然成分であり、飲んでも体に害はございません。ご安心してお飲みになれます。 〇【TAKAHIRO WINE】について 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。 行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。 故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。 引用:TAKAHIRO WINE
Cheek 2024
3960円(税込)
タイプ オレンジワイン 品種 デラウェア100% 葡萄産地 山形県高畠 Alc 9% 醸造 TAKAHIRO WINE (茨城県下妻市) SNS @takahiro.suzuki_wine1027 特徴 ◆亜硫酸無添加 ◆爽やか◆軽め◆酸味あり◆ジューシー 澱がらみの美しいオレンジカラー。 その鮮やかな色合いは、まるで熟した果実をそのまま閉じ込めたかのようで、見た目からも美味しさが溢れ出します。 口に含むと、完熟デラウェアの芳醇な香りが広がり、思わず飲み進めてしまうジューシーさ。 一口ごとにじっくりと味わいたい、奥深い旨味が詰まったオレンジワインです。 最初はキンと冷やして、爽快な飲み心地を楽しむのがおすすめです。 温度が上がるにつれて、果実味とコクが際立ち、このワインが持つポテンシャルの高さを実感していただけます。 私自身も大好きなこの一本。ぜひ皆様にも、ご利用いただきたいオレンジワインです。 作り手さんから 〇ぶどうについて 山形県高畠町・ぶどう農家さいとう農園さんのデラウェアで仕込ませて頂きました。 アルフィオーレではお馴染みの大野農園さんで研修された農家さんです。 こちらのデラウェアは収穫時期に小雨が降り続き、ぶどうの色づきがまばらでしたが糖度と酸度のバランスが良いタイミングで収穫させて頂きました。 〇醸造について 醸造に関してですがデラウェアのフレッシュさを活かすために破砕後翌日にプレスし綺麗な果汁をとりそこにアルフィオーレのBiancoに使用している大野農園さんの完熟デラウェアの搾りかすを譲り受けまして果汁に1週間ほど漬け込みました(リパッソ)。 さらに味わいと深みを持たせた後に再度プレスを行いました。 その後、4ヶ月のアンフォラ熟成により、ゆるやかな熟成とともにピュアなデラウェア本来の果実味を表現できました。 生産本数641本 〇味わいについて お料理のお供には、おだしの効いた和食やスパイスの効いたエスニック料理と合わせて頂けたらより一層楽しめると思います。 なお、抜栓してからも数日間の味わいの変化も楽しめます。 〇ヒトコト こちらのワインはぶどう本来の果実味を大切にしております。 その為濾過せずに醸造をしており、ビン底に酒石とオリが見られます。 ぶどう由来の天然成分であり、飲んでも体に害はございません。ご安心してお飲みになれます。 〇【TAKAHIRO WINE】について 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。 行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。 故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。 引用:TAKAHIRO WINE
■ TAKAHIRO WINEの未来
TAKAHIRO WINEの挑戦は、地元の風土や人々の想いを映すワイン造りを通じて、茨城の新しいカルチャーを育てる一歩。
その一杯に込められた物語を、ぜひ味わってみてください
新作のリリース情報もお楽しみに(^^)!







