今回はワイン勉強会でよくご質問をいただく「提供温度」についてご説明させていただきます♪
ワインを楽しむ際、その種類によって最適な飲み頃の温度が異なります!
ワインの特性を最大限に引き出すためには、適切な温度で提供することが重要だと思います。
ワインは温度が少し違うだけで、その味わいや香りに大きな影響を与え、飲み手の印象を大きく変える事があります。
ここでは、各ワインの種類に応じた最適な飲み頃の温度帯についてご紹介します!是非最後までご覧ください!
ワインを楽しむための最適な温度帯ガイド
1. 白ワイン
- 飲み頃温度:8〜12°C
軽めでフルーティーな白ワインは、やや冷やした8〜10°Cが理想的です。逆に、樽熟成されてリッチな風味を持つ白ワインは、少し温度を上げた10〜12°Cで飲むと、その複雑な味わいをより感じることができます。
2. オレンジワイン
- 飲み頃温度:10〜14°C
オレンジワインは、白ワインに似ていますが、より複雑な味わいを持っているのが特徴です。10〜14°Cという少し高めの温度で提供することで、独特の風味や深みが一層引き立ちます。
3. ロゼワイン
- 飲み頃温度:8〜12°C
ロゼワインは、フレッシュでフルーティーなものは8〜10°Cで爽やかに楽しむのが良いですが、色味も濃く、複雑な風味を持つものは10〜12°Cで飲むと、味わいがより一層引き立ちます。
4. 赤ワイン
- 飲み頃温度:14〜18°C
軽めの赤ワインは、14〜16°Cの少し冷えた状態が飲み頃です。ボディがしっかりとした赤ワインやタンニンの強いワインは、16〜18°Cが理想的な温度です。特に暖かい季節には、赤ワインも少し冷やして飲むことで、バランスが保たれた味わいになります。
5. 重い赤ワイン(フルボディの赤ワイン)
- 飲み頃温度:16〜18°C
フルボディの赤ワインは、16〜18°Cという少し高めの温度が理想的です。この温度帯で、ワインのタンニンが柔らかくなり、複雑な風味がより一層引き出されます。
6. スパークリングワイン
- 飲み頃温度:6〜10°C
スパークリングワインは、しっかりと冷やした6〜8°Cで飲むと、泡が爽快に感じられ、フレッシュな味わいを楽しめます。シャンパーニュのようなコクがあり、複雑なスパークリングワインの場合、8〜10°Cでも美味しくいただけます。少し温度を上げることで、より深い香りと風味が広がります。
まとめ
ワインを適切な温度で提供することで、ワインの持つ本来の風味やアロマを最大限に楽しむことができます。次回、ワインを開ける際には、ぜひこのガイドを参考にして、そのワインの最適な飲み頃温度で味わってみてください。
En este cabo crecen buenos membrillos 2021 エン ネステ カボ クレチェン ブエノス メンブリージョス
3630円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 非公開 葡萄産地 山形県 Alc 13% 醸造所 國津果實酒醸造所(三重県名張市)SNS:@kunitsu_wines 特徴:◆酸味しっかり◆辛口◆樽熟成◆コク◆やや甘◆柑橘の香り 三重県【國津果實酒醸造所】さんより、しっかりした樽香とキリっとした酸味が特徴な熟成白ワインがリリースです! 色味はレモンイエロー。 ウィスキーを連想させる樽香にバナナや熟した柑橘の香り。 酸味は強く感じられ、骨格がしっかりした白ワイン♪ パワフルなこのワインには生クリームやバターを使用したコッテリ系のソースなどが相性よく感じられます。 様々な温度帯で楽しめるオススメの白ワインです! 作り手さんから 〇葡萄について 頑固一徹、鉄人生産者。 このワイン、「En Este Cabo crecen Buenos menbrillos (以下menbrillos)」は山形県のN氏によって栽培された、白用醸造用品種100%で造っています。 N氏はお父様の代から役30年間、醸造用品種のみで葡萄を生産されており、畑は山形県山形市から30分ほど南に車を走らせた場所にあります。 土質は花崗岩、変成岩がベースとなり、水はけがよくやせ型の土質で、葡萄にとっては、低栄養素の過酷な状況で根を伸ばし、そのため鍛え抜かれた、素晴らしい品質の葡萄を宿します。 また、畑は南向きの急こう配の斜面になっており太陽の光がしっかり、葉の隅々まで降り注がれる地形になっております。 「ヨーロッパに負けない日本でしかできない醸造用葡萄を目指す事」をテーマに、しっかりした収量制限と、ぶどうにあった樹冠での管理、また光合成をしっかり行えるようにビニール被覆をせず、路地、x字仕立て、短梢一文字仕立てと木の樹勢にあわせた、管理、緻密な新梢整理にて無駄なく葡萄達がしっかり太陽光線エお浴びて育つように栽培をされております。 また収穫に関しましても、しっかり完熟させるため、房全体でなく、畑のすべての房の状態をチェックし、人間の決めるタイミングではなく、焦らず最良の時期で収穫します 農薬に関しましては、有機、自然という概念はなく、一部化学農薬を使用されていますが、散布回数は極端に少なく、農薬はポイントのみの使用で、長年の経験を活かし、葡萄の気持ちによりそった、丁寧な栽培を心掛けておられます。 葡萄糖度:22.5度 〇醸造について データ、食味から今回は葡萄のポテンシャルがとても高かったこと、葡萄の色味がとても濃く、酸味もレモンのようなしっかりしたものでしたので、あまり空気の介入が好ましくないと思い、できるだけ、さっと圧搾し、発酵も経過チェック、発酵進行に注意するだけのシンプルに仕上げることを心掛けました。 圧搾は、ホールパンチで行い、その後、美しい果実味でしたので、3日間しっかりセラーのステンレスタンクで寝かせ、特に注意しながらデブルバージュ(きれいな上澄み部分のみを発酵層にに移す事)し、14度のセラーの中で管理を行いました。 葡萄、酵母達は着実に発酵を進めてくれてました。 いったん発酵が比重0.996で停滞したところで、すこし硬さも予想されてので、ステンレス貯蔵(40%)、フレンチオーク(60%)の比率で30か月熟成いたしました。 今回はオフフレーバーは少ないものの(開けたては少し還元しますので、しっかり空気を含ませてからお召し上がりください)、 酸がどっしりの骨格のあるワインになりました。 ホールパンチプレス➔デブルバージュ➔醸造中に一度だけルモンタージュ➔澱引き➔ステン貯蔵➔2樽/2つのステンレスタンクで貯蔵 〇味わい 香りに関しましては、樽由来のヒノキ、バター、バニラ。 ハチミツの甘い香り。そしてほんの少しのパイナップル。 揮発酸や酢酸は皆無ですが、今年や来年に飲まれるお客様には酸味がすこしつよいので、口に含むとしっかりとしたレモンのような酸が特徴的です。 味わいは余韻も長く國津には珍しく骨格のありのしっかり厚みのあるワインになりました。 〇楽しみ方 はじめの方にすこし、湿った木材のような還元香がありますので、グラスにそそいでから、しっかりスワリングすること。 もしくは、デキャンタ―ジュすることを強くお勧めします。 とくに早めに飲まれるお客様はアクアパッツアなど魚介系または、 バターなど使ったお料理と合わせてお楽しみ頂ければと思います。 引用:國津果實酒醸造所
織‐Ori- 2023 千夢series
3900円(税込)
タイプ アンバー(オレンジワイン) 品種 デラウェア100% 産地 山形県上山 Alc 13.1% 醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城・川崎町) 製造者 千夢ワイナリー (宮城・石巻) SNS:@sennoyume_winery 特徴◆亜硫酸無添加◆無濾過 ◆完熟感◆濃い旨味◆紅茶系 開栓すぐに完熟香、柑橘、ナッツの香りを感じ、一口含めばうま味と果実味がジワーっと広がります。 優しい酸味とコクがバランスよく、一度飲むと癖になる仕上がり。 冷やしてシャープに楽しむも良し、温度を少し上げてまったりと楽しむも良し! 是非、様々なお料理に合わせてお試しください(^^) 作り手さんから 〇仕上がりについて 2023年も【織】醸造の作法を踏襲し、さらにアンフォラ熟成と樽熟成に分けたことで、繊細な香りを残しつつ、しっかりとしたオレンジワインに仕上がりました。 熟成が進むにつれ適温が上がり、デラウェアの奥深い味わいを楽しめるようになります。 日常の食卓に上がることもある慣れ親しんだデラウェアですが、オレンジワインとしても 楽しんでいただきたい私達の大切にしたい葡萄です。 〇ぶどうについて 上山市の岩瀬さんが大事に育てたデラウェアを、より完熟を求め数回に分けて収穫。 〇醸造について 開放槽にて発酵。抽出の終わった果皮を取り除きながら長期マセラシオンし、最初の密閉熟成後、アンフォラとオーク樽に分け2つの熟成過程を経てボトリング。 〇味わいについて しっかり時間をかけ磨きながら醸したデラウェアは、フレッシュな果実味とクリアな酸を感じ、リリース初期には少し冷やしてスッキリといただけます。 〇ラベルデザインについて ラベルデザインは【天の川】のイメージを依頼したところ、月を止まり木に2羽の梟が仲良く 何かを見守っているように感じます。 皆様がそれぞれに想像しながらお飲みいただけると、一層おいしさも膨らんで来ると思います。 label Design,Japanese painting by Teru Yoshida 【千夢ワイナリー】について 千夢ワイナリーさんは宮城県石巻市にて2024年のワイナリー設立を目指し、2021年から宮城県のFattoria AL FIOREさんで委託醸造をされています。 現在、石巻市牡鹿半島 黒崎の自社畑に植樹し栽培もスタートしました。 醸造家であり代表の吉田さんは、様々な視点から生活の豊かさや福祉、雇用が抱える問題の一つの解決として耕作放棄地の開墾を行い「農」に行き着いたそうです。 土起こしからブドウ栽培、醸造まで、一貫して行う大注目のワイナリーです。 【ブドウについて】 千夢ワイナリーさんは山形県を中心に高品質ワイン用葡萄を栽培している農家さんの葡萄を使用し、醸造を行っています。 引用:千夢ワイナリー
Margarites ~マルガリーテス~
3080円(税込)
タイプ ロゼワイン 品種 ピオーネ、マスカットベーリーA、デラウエア,ネオマスカット、シャインマスカット、モンドブリエ、リュウキュウガネブ 産地 香川県産徳島県産MIX Alc 10% 醸造所 Natan葡萄酒醸造所 (徳島県三好市池田) SNS @natanwinefarm 特徴 ◆マスカット香◆無濾過◆自然発酵◆ベリーの香り◆ミディアム 色味は明るめなサーモンピンク♪ 開栓直後に広がるチャーミングでフルーティな香り。 後半に微かなフレッシュなハーブの香りとほんのり苦みを感じます! 時間の経過と共に香りの変化をお楽しみいただけます! 味わいはジューシーで爽やかな酸味があり、ジワーっと染み込むような優しい果実味がとても魅力的に感じます。 お食事とも合わせやすく、冷菜からお肉、お魚、デザートまで楽しめる一本。 とてもおすすめな一本です! 是非お試しください♪ 作り手さんより 〇コンセプトについて 花占いのワインをつくろう。 そんな思いから仕立てたマルガリーテス。 四国の優しい液体から多様に咲く味わいの花びら それらにひらひら舞い酔ってください。 〇イメージ "苺や桜桃のように咲き誘う花 純な優しさのなか 植物由来のビターな芯 風にぬける余韻のアロマは 可憐な花びらのよう" きっとうまくいく。 花占いに託した淡い期待は、 自分への願掛け。 お守り。 この液体と触れ合ったとき、きちんとお花が投写されるように それも、咲き誇り主張する花ではなく、生活のそばに寄り添う花。 茎のニュアンスが芯に通り、繊細な花びらがひらひらと舞うような。 それでいて寂しくない。 期待を持てるポジティブで優しい果実味が心を包むような。。。 〇醸造について とっても繊細なタッチを表現しなければいけなかったこのキュヴェ。 使用品種は7種。(徳島県産、香川県産) 花びらの如く、好気と嫌気を繰り返しタンク移動やアッサンブラージュを重ね描いていきました。 四国のこの葡萄たちは、どの品種がどの段階で好気、または嫌気を求めているか。 どこまで信じるか。 どこまで待つか。 どこで守るか。 どこでまとめるか。 どこまで引くか。 どこまで残すか…。 沢山のタンクと沢山の神経を使いました笑 (税務署用の記帳も長々…(^^;)) でもとても素敵な液体になった。 本当に、お花でつくったportionのようなワイン。 あなたの背中を優しくおしてくれるはずです。 淡い期待を抱いて。 引用:Natan葡萄酒醸造所
Bucci 2023 NECO シリーズ
4000円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 マスカットベーリーA 産地 山形県上山 Alc 10.7% 醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)SNS:@fattoriaalfiore 特徴◆無濾過◆野生酵母◆亜硫酸塩無添加◆優しいタンニン◆赤い熟した果実 宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから 『マスカットベーリーA』を使用した爽やかな酸味と落ち着いた果実味が特徴の「Bucci2023」が届きました! ダークチェリーを思わせる色合い。 開栓するとすぐに黒スグリやカシスの香り。ほんのりと感じる樽香。 スーッと鼻を抜けるアルコール感と土のニュアンスを感じ、グッと果実味と旨味が舌を押します。 優しいタンニンが特徴です! 開栓すぐは若々しく少し硬さがありますが、しばらくすると一体感がまし果実味が溢れてきます(^^) 温度帯18℃くらいがまろやかでオススメです! 是非お試しください(^^) 作り手さんから 〇ぶどうについて Bucci は、2021 年のコロナ禍からご縁をいただいて、お付き合いが始まった上山ワイン葡萄生産組合の元会長・鈴木 昌人さんの圃場のベイリーA で仕込み続けています。 組合の方全員の意識が高く、素晴らしい仕立てをしているのですが、その中でも一際みなさまを取りまとめる鈴木さんのベイリーA の一文字短梢仕立ては見事でした。 2年目の 2022 年はとても難しい年でしたが、3年目となる 2023 年は猛暑の影響もあり、収量自体は多くなかったものの、品質においては、熟度がとても高く、良いぶどうが収穫できました。 また、このヴィンテージから、息子さんである隼人さんに代替わりし、より一層気合が入った年でもあります。 上山市の生産者さんは、醸造家・目黒と同じ 40 代の後継者の方が多く、よりワインへの意識があるため、長いスパンで切磋琢磨していけると思っています。 2024 ヴィンテージも収穫間近ではありますが、現時点でも、さらに期待値の上がる仕上がりです。 今でも良いぶどうですが、今後この上山市の生産者さんのワインのクオリティには目が離せません。 〇味わいについて だからこそ、年々樽熟成の期間も長くなり、この Bucci にいたっては、なんと 9 月上旬に詰めたばかり。 かなりドライな仕上がりとなった 2023 年が、柔らかくなっていくのには、正直なところ数年かかると思いますが、すでにそのポテンシャルを垣間見ることができる状態でのリリースとなります。 ぜひ、隼人さんに代替わりしたベイリーA の真骨頂をお楽しみいただけましたら幸いです。 〇おすすめの楽しみ方 ・味わい イチジク/イチゴ/薪火/たまり醤油 ・シーン 肉魚問わずメインディッシュ全般 ・温度帯 16~20℃ ・グラス 大きめのブルゴーニュグラス ・お料理 焼き鳥、すき焼き、魚のグリル、ブリーチーズ ・飲み頃 今~2029 年 ・飲みきり 3 日ほど ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 引用:Fattoria AL FIORE
アマギモダン2023
3190円(税込)
タイプ 濃紫ワイン 品種 天城の滴 産地 長野県産 Alc 12% 醸造所 Natan葡萄酒醸造所 (徳島県三好市池田)SNS @natanwinefarm 特徴 ◆無濾過◆濃縮感◆果実味◆ダークチェリー◆山葡萄◆しっかり系 徳島【Natan葡萄酒醸造所】さんから、ポリフェノールたっぷりな濃厚赤ワインが届きました! 色味は深い紫色で、粘性もありとても重そうなイメージですが、 ジューシーな香りが広がり、若々しくフレッシュな味わい。 そして優しい口当たりが印象的です。 チョコレートやレーズンと一緒に時間をかけてゆっくり味わいの変化を楽しみたい一本です(^^) ぜひ一度「アマギ体験」してみてはいかがでしょうか? 『天城の滴』とは? カベルネ・ソーヴィニヨンと伊豆の天城山のに自生する山葡萄「行者の水」を交配してつくられ、ポリフェノール、アントシアニンが豊富で「長寿のブドウ」ともいわれる品種です。 作り手さんより 凛と深く 飲み込まれそうな”こき色” 決して出過ぎず浮かれず 少しの洒落を添えて 静かに深く しっとり深く 〇ヒトコト お口にアマギの色素がうつりやすくなってるので、お口チェックしてくださいね。 帰ってきた姐さんは、なんだかより都会的に… 色々経験したんだね。 引用:Natan葡萄酒醸造所
ファンピー 白泡 2023
2970円(税込)
タイプ 白発泡 品種 デラウェア ナイアガラ ソーヴィニヨンブラン 葡萄産地 新潟県 角田浜 Alc 11% 醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜) SNS:@cavedocci 特徴◆無濾過◆ジューシー◆辛口◆スッキリ◆柑橘の香り 食用ぶどうを使用したPOPでCuteなワインシリーズ【FUNPY白泡】が入荷いたしました! 少し黄色みがかったクリアな色合いと甘く華やかな香り! 優しい泡のニュアンスとスムースな飲み心地が特徴です! アフターに少し苦みを感じ、それがまた淡麗さと「のどごし」を感じます! 最初の乾杯にもススメ! お食事は軽めのお肉料理や天ぷらなどの揚げ物があいます。 よく冷やして、グラスはお好みの形で♪ 【FUNPYシリーズ】は是非難しいことを考えず、ガブガブとお楽しみください! 作り手さんから 〇コンセプトについて 【FUNPY】は『Fun wine make you happy!!』を縮めた造語です! 食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。 〇味わい トップに感じるのはデラウェアの甘く爽やかな香り。 そこへ見え隠れする程度にナイアガラが顔をだしています。 口に含むとふくよかな果実味と伸びのある酸味、心地よく喉を刺激する泡を感じることができます。 デラウェアもナイアガラも秀逸なワインが数多く出ていますが、わずかにヴィニフェラを加えることで芯が生まれ、より美味しくなる気がしています。 〇仕上がりについて まだまだ改良の余地はありそうですが、このワインも名前の通りハッピーにガブガブ飲めるワインになりました。 2.5気圧設定なので吹くことはないと思いますが開栓の際はご注意ください。 引用:カーブドッチワイナリー