暑い季節にぴったり!海鮮料理とワインの爽やかペアリング

ペアリング

海鮮料理とワインのペアリングは、料理の味わいとワインの特性を引き立て合うことで、両者の風味が一層引き立ち、美味しさが倍増します。今回は、一般的な海鮮料理とそれに合うワインのペアリングについてお伝えいたします。ワイン選びの参考になれば嬉しいです。

暑い季節にぴったり!海鮮料理とワインの爽やかペアリング

1. 白ワインと海鮮料理のペアリング

白ワインは一般的に海鮮料理と非常に相性が良いです。白ワインのフレッシュな酸味とフルーティーな風味が海鮮の自然な甘みや塩味を引き立てます。ここでは、白ワインの味わい別におすすめのペアリングを紹介します。

柑橘系の香りとシャープな酸味を持つタイプ

ポイント: レモンを絞るように、食事をさっぱり楽しみたい時にピッタリ。

  • 牡蠣: キレのある酸味が牡蠣のミネラル感と相性抜群です。レモンを絞った生牡蠣にぴったりです。
  • 白身魚のグリル: 軽くグリルした白身魚のレモンソース添えに良く合います。魚の淡白な味わいを引き立て、爽やかな後味を残します。

Disco Voador ESCOLHA 2022 / ジスコ ボアドール エスコリャ 2022

2937円(税込)

生産地 ポルトガル ヴィーニョヴェルデ
タイプ オレンジ(白ワイン)
品種 アルヴァリーニョ、フェルナン・ピレス
【醸造】 
手摘み収穫後、除梗、優しくプレス。
低温で一晩。
その後、ステンレスタンクにて2週間半の発酵。
澱とともに7ヶ月の熟成。
【味わい】
珍しいブレンドだが、バランスの取れた酸味と熟した果実味。
それでいてエレガントでフレッシュな存在感を備えたワイン。
[Caminho de Vila Pouca-カサ・デ・ヴィラ・ポウカ]
1743年に設⽴されたカサ・デ・ヴィラ・ポウカは、セロリコ・デ・バスト⾃治体のポルトガル教区、コデソソに位置し、アルヴァリーニョ、アヴェッソ、ヴィンハン、パデイロ、その他⻑年にわたってポルトガルで⼤切にされてきた⼟着品種を⽣産している。
このメゾンは、ブラジルの都市カタンドゥーヴァの創設者である "パードレ・アルビーノ "の⽣家でもある。
「モンセンホール・アルビノ」はカサ・デ・ヴィラ・ポウカで⽣まれ、ブラジルに渡り、カタンドゥバ市を創設した。
現在、約15ヘクタールのブドウ畑でヴィーニョ・ヴェルデの認証を受けている。
先祖代々の製法、技術、知識、そして多くの情熱に従って、私たちのブドウだけでワインを⽣産し、彼らのルーツとワインの伝統に忠実でありながら、現代性、⾰新性、そして特に多くの愛情を導⼊している。
青々しく爽やかな果実味。ほんのり感じる苦みを持つタイプ

ポイント: マスカット系のフレッシュな香りはハーブやサラダ、貝とも相性が良いです。

  • シーフードサラダ: オリーブオイルをベースにした軽めのドレッシングがおすすめです。野菜と海鮮のフレッシュな風味を引き立てます。
  • ムール貝の白ワイン蒸し: ムール貝の濃い旨味とフルーティーな風味が絶妙です。イタリアンパセリや青ネギなどを加えるとより一層美味しくなります。

ユナイト 2023

2640円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 ミュラートゥルガウ60%リースリングリオン25% ソーヴィニヨンブラン15%
産地 岩手県産
Alc     12.3%
醸造所 神田葡萄園 リアスワイン
@kandavineyard
※今季からステルヴァンに切り替わりました。

岩手県陸前高田にある【神田葡萄園・RIASWINE】熊谷さんから、新しいブレンドに挑戦した「ユナイト2023」がリリースです。
フルーティなマスカットの香りとフレッシュハーブ感。
酸味とミネラル感を主体にキレのある仕上がり!
これからの季節によく冷やして魚介に合わせて楽しんでほしい一本(^^)

作り手さんから
〇醸造について
昨年までリースリングリオン 100%で醸造してきたワインですが、今季はリースリングリオンの入荷が少なかったため、代わりに入荷できたミュラートゥルガウを主体にしております。 
今季初めてミュラートゥルガウの醸造を行いましたが発酵時からエステル系の香りにうっとりしながら醸造を進めました。
自社畑のリースリングリオンとソーヴィニヨンブランをブレンドすることで全体のバランスを整え仕上げています。
補糖極少量、補酸なし。清澄剤使用、濾過有り。 

〇味わいについて
色調は光沢のあるレモンイエロー。
青りんごのアロマが強く白い花・ストーンフルーツなど、エステル香。
味わいは、アタックは優しく軽やか、余韻にフルーティーな果実味と苦みや酸味、アフターにほのかな潮味。
軽快かつ繊細で生のシーフードと相性が良い。

〇ご注意ください
瓶底に酒石、澱や酵母が沈殿していますが品質には問題ございません。
引用:神田葡萄園リアスワイン
クリーミーなテクスチャー、樽熟成の果実味溢れるタイプ

ポイント: 濃厚な旨味とバターやバニラのニュアンスを持つ白ワインは、同じ風味を持つ料理に合わせてください。

  • 甲殻類のソテー: 厚みのある果実味と酸味、コクのある風味はエビやカニの甘みを引き立てます。
  • サーモンのムニエル: バターのリッチな風味、クリーミーなソースが樽由来の香りと調和し、酸味がソースの重さを中和させます。

シャルドネ 樽熟成 2022

2750円(税込)

タイプ 樽熟白ワイン
品種 シャルドネ100%
産地 山梨県
Alc  12%
醸造所 ドメーヌ・ジン (山梨県勝沼)
※要冷蔵保管
※無濾過
※無補糖
※製造本数 300本 

山梨県勝沼 Domaine Jin さんからシャルドネを使用した「シャルドネ樽熟成」が届きました(^^)
濃い黄金色にトロピカルな果実味とバニラの香り。
トロっとした粘性もしっかり。
酸の表現とコクのある旨味。
樽熟の味わい、香りがお好きな方におススメ!
クラシックなヨーロッパスタイル。
このクオリティでこの価格!驚きです!

作り手さんから
〇醸造について
9月21日に収穫された完熟ブドウをステンレスタンクで低温発酵した後、アメリカンオークの3年目の樽で約10ヶ月熟成。

〇味わい
低温発酵由来のフルーティーな香りと程よい樽のニュアンスが融合しバランスのよい味わいに仕上がりました。

〇ペアリングについて
常夜鍋、白菜と油揚げの煮物、茄子の煮びたし、焼き魚の大根おろしポン酢添等の優しい味わいの和食やブリーチーズ、生ハムキュウリ添え、トマトやクリーム系のパスタなどにお薦めです。

〇ご注意ください
無濾過ワインは瓶内に酵母が残こっている場合があり、状態としまして微発泡している事がございます。

また、ワインの抜栓時の温度や保管時の温度が高い場合にも微発泡する可能性がございます。
抜栓時に噴きこぼれる場合がございますのでご注意ください。
引用:ドメーヌ・ジン

2. ロゼワインと海鮮料理のペアリング

ロゼワインはその軽やかでフルーティーな味わいが様々なシーフード料理に合います。特に、軽めの料理や前菜、シーフードのフリットなどに適しています。

フローラルな香りと優しい酸味を持つタイプ

ポイント: 優しいタンニンと華やかな香りが、シーフード特有の臭みをカバーし、素材を引き立てます。

  • 鮮魚のタルタルサラダ: ケッパーやフレッシュハーブの風味を引き立て、オリーブオイルやマヨネーズソースとロゼの爽やかさが調和します。
  • シーフードプラッター: さまざまな調理法のシーフードとバランス良くマッチします。

humus Palheto 2021‐フムス パリェット2021

4213円(税込)

産地:ポルトガル リスボン
土壌:大西洋からわずか20kmの場所にあるカルダシュ・ダ・ライニャの
アルヴォルニーニャ地区。標高150m の粘土石灰岩土壌。
大西洋からの涼しい風と高い湿度、冷涼な微気候。

タイプ:Palheto(赤白ミックス)     
Alc.12%  

品種:(赤)トウリガナショナル (白)アリント、フェルナンピレス
樹齢:平均20年
醸造:赤葡萄のトウリガ・ナシオナルを2時間のマセラシオン。
その後、アリントとフェルナン・ピレスの果皮で1ヶ月のマセラシオン。
熟成:オーク樽で10ヶ月間の熟成。

テイスティング:フレッシュだが心地よいタンニンが広がりフローラルで華やかな香りが広がる。

Palheoとはポルトガルのワインのカテゴリーの一つで、農家のスタイルで作られたワインのこと。
赤ブドウと白ブドウをブレンドして、日中に飲むための低アルコール飲料として生まれた。
当時はペットボトルの水はもちろん、ソーダやビールもほとんどなく、
天然の水源も飲むには信頼できるものではなかった為、このPalhetoと呼ばれるワインが唯一の信頼できる水分補給だったのだ。

humus
リスボンから北へ約1時間、大西洋からわずか20kmの場所にあるCaldas da RainhaのAlvorninhaという町のすぐそばに、小さな家族経営の農場Quinta do Paçoがあります。
この農場はロドリゴの祖父が購入しましたが、90年代に最初のブドウの木を斜面に植えたのはロドリゴの父親でした。
Humusを造るRodrigo Felipeは、土木技師として働いた後、2000年代初頭にワイン作りを始めることを決意し、ワインメーカーとなりました。
彼は、家族が所有するQuinta do Paçoの計20haに属する9haのブドウの木を担当しています。土壌は粘土と石灰岩が混ざったもので、大西洋からの涼しい風と高い湿度、そして冷涼な微気候のおかげで、ブドウはより長い熟成期間を持つことができ、レベルの高い酸味を維持することができます。
この酸味は、ロドリゴがHumusのような大胆なワインを造ることができる大きな理由です。
2007年に有機認証を取得し、Humusを造り始めたのは2009年。
ブドウ畑では、天然の堆肥を使用し、害虫を防ぐために必要な時だけ少量の銅と硫黄をブドウの木に塗っています。
海抜約150mの高地で栽培されているのは、白ではアリント、フェルナン・ピレス、ヴィタルそして、少しだけソーヴィニヨンブラン。赤ではカステラオン、トゥリガ・ナショナル、ティンタ・バロッカといったポルトガルの伝統的な品種で、わずかにシラーも含まれています。
セラーでの作業は更にシンプルです。介入を最小限に抑え、無濾過、無清澄の状態で醸造、瓶詰めするいわゆる「ナチュラル」なワインです。
白とロゼは直接圧搾し、樽で発酵させます。赤は除梗して破砕し、小さなステンレスタンクで発酵させます。その後、古いオーク樽で熟成させます。ワインは全て、亜硫酸塩無添加で醸造されています。
葡萄が持つ本来のパワフルな酸味、果実味をどうぞお楽しみください。
赤い果実、ベリーの香り。しっかりとした酸味を持つタイプ

ポイント: ロゼワインの酸味はトマトとの相性もよく、シーフードを使ったパスタにぴったりです。

  • エビのリゾット: リゾットのクリーミーさとロゼの酸味が調和します。エビの甘みと香ばしさにロゼのフルーティーさが相性抜群です。
  • ペスカトーラ スパゲッティ: トマトベースのシーフードパスタにも良く合います。

Limited Edition Rosato 2023 Bis! Ripasso

3500円(税込)

タイプ ロゼワイン
品種 ロザリオビアンコ54% ネオマスカット31%  カベルネソーヴィニヨン15%
産地 山形南陽市
Alc      10.5%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数1648本

宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから、
Limited Editionシリーズより、フルーティー&ジューシー「Rosato 2023  Bis! Ripasso」のご紹介です!
色味はニゴリのある明るめのピンク。
開栓直後はマスカット系の甘やかな香りが広がり、徐々に空気に触れ、完熟した南国系のフルーツの香りが顔を出します。
フレッシュな酸と果実味。
若々しい印象に旨味が残るピンクワイン。
言葉では表現が難しいですが病みつきになるあじわい♪
時間の経過で味わいに一体感が生まれ、まろやかな印象に変化していきます!
これからの季節は冷やしてお楽しみください(^^)


作り手さんから
〇コンセプトについて
このワインは、2015年に目黒 浩敬が初めて仕込んだワインの一つ、Rosato 2015をイメージして仕込んでおります。Bisは、イタリア語で「アンコール」という意味。
その名のとおり沢山の方のアンコールがあったための復刻です。
ラベルもまた初年度のFAFシリーズのラベルをベースに制作しております。
2015年、2020年、2023年、現在まで含めて3ヴィンテージしか仕込めていない希少なワインです。
毎年異なる気象条件下で、同じワインを仕込むことは不可能ですが、毎年自然に従い、その年なりにワインを仕込める面白さがあることも事実です。 

〇ぶどうと醸造について
ワインとしては、ロザリオビアンコやネオマスといった生食用の葡萄がベースになっておりますが、ご縁あって色づきの淡いカベルネ・ソーヴィニオンも一部譲り受けることになったため、ダイレクトプレスにてブラン・ド・ノワールで仕込んだものも混
ぜております。
そうして仕込まれた白ワインに、高畠町の大野農園さんのぶどうで仕込む、トップキュベのRossoや大野フィールドブレンドの搾りかすを、5日間浸漬(リパッソという北イタリアでアマローネの搾りかすなどを使用して醸造する技術)させ
て、奥行きやボリュームをプラスさせております。爽やかな白ワインという域には留まらない、いろんな花の香りや複雑味も含めて楽しんで頂ければ幸いです。 

〇ご注意ください  
このワインの特徴を最大限に引き出すべく、乳酸発酵が終わる間際に瓶詰めしているため、若干ですが、舌の上でピリピリとしたガス感を狙って仕込んでおります。 
そのため、スパークリングまでとはいきませんが、コルクが少しだけ浮く可能性もご
ざいます。
異常ではありませんので、安心して開栓してください。 

〇楽しみ方のご提案
味わい :若いアプリコット、ブラッドオレンジ、クコの実、ピンクペッパー 
シーン :お気に入りのレストラン、キャンプのおとも 
温度帯 :10~15℃ 
グラス :リースリングの先のすぼんだグラス 
お料理 :白身のお肉、もみじおろし、山椒など青い香りのもの 中華料理全般 
飲み頃 :今~2028年 
飲みきり:抜栓から3日ほど 

〇Label Design 
by ito design studio

引用:Fattoria AL FIORE

3. スパークリングワインと海鮮料理のペアリング

スパークリングワインの泡と酸味は、シーフードの風味を引き立て、特別なひと時を演出してくれます。

キレのある酸味と細かい泡。芳醇な香りを持つタイプ(シャンパーニュ製法)

ポイント: 旨味の強いお料理にはコクのあるスパークリングワインがよく合います。

  • キャビア: キャビアの塩味と辛口のスパークリングワインの相性は絶妙です。特別な日の贅沢なペアリングです。
  • ロブスター料理: ロブスターの甘みとキレのあるスパークリングワインの酸味がバランスを取ります。

2022 ブラン・ド・ブラン スパークリングワイン

6490円(税込)

タイプ スパークリングワイン
品種  シャルドネ100%
産地 新潟産、北海道余市産
Alc  11.5%
醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜)
@cavedocci
※要冷蔵
※無濾過

砂質土壌の個性をもつ【カーブドッチワイナリー】さんから
ぶどうの旨味をしっかりと感じられるワイナリーを代表するスパークリングワインのご紹介です!
色味は濃い目のレモンイエロー。
開栓すぐに、完熟したすっきりした柑橘系の香りとほんのり熟度の高い蜜の香りを感じます。
厚みのある酸味と果実味のバランスがよく仕上がっています。
ご購入後、熟成させてより果実味の印象を強くするのも宜しいかと思います。
香りが豊かなので、やや口が広めのグラスをおすすめいたします。
ごゆっくりお楽しみください。


作り手さんから
〇コンセプトについて
瓶内二次発酵、シャルドネ100%で造る本格的なスパークリングワインです。

〇ぶどうについて
2022年からはベースワインが新潟産から北海道余市産のシャルドネに変更になりました。
高い酸を保持する北海道のシャルドネをベースに、新潟産のシャルドネと、蔵の中で熟成を続けているリザーブワインを加えました。

〇味わい
グラスに注ぐとキメ細かな泡と共に林檎や白い花の香りが立ち昇り、アプリコットやわずかな熟成香が奥行きを感じさせます。
この多層的な味わいは国内では珍しいリザーブワインを使用するスタイルならでは。
気軽に楽しむペティアンスタイルも美味しいですが、手間と時間をかけた王道のスパークリングワインはやはり格別です。

引用:カーブドッチワイナリー
フルーティーでフレッシュな軽やかな味わいのタイプ

ポイント: 気軽に楽しめるお手頃なスパークリングワインは、様々な料理とも合わせやすいです。

  • カルパッチョ: 魚のカルパッチョのシンプルな味わいを引き立てます。よく冷やし、軽やかなスパークリングのフルーティーさがカルパッチョの風味を豊かにします。
  • ホタテのソテー: フルーティーな香りとフレッシュな果実味がホタテの旨味を引き出します。

甲州ペティヤン 2023

2200円(税込)

タイプ 白発泡ワイン
品種 甲州
産地 山梨市
Alc      12%
醸造所 三養醸造 SANYO WINE
@sanyowine_official
※無補酸、無補糖
※無濾過
※酸化防止剤無添加
※開栓時噴き出し注意

Sanyo wineさんから猫シリーズ新作入荷です!
今回は甲州の発泡白ワイン!

色はややニゴリがかったレモンイエロー。
香りは柑橘系をしっかりと感じる事ができます!
味わいはフレッシュで厚みのある酸味。
青りんご、グレープフルーツを絞ったような爽快感がバツグンです。
お食事には揚げ物全般、バターとの相性がとても良いです!
シーフードとのペアリングもおすすめです(^^)
是非お試しください!


作り手さんから
〇ぶどうについて
山梨県内の契約農家の甲州種を使用しています。

〇醸造について
甲州種を果皮発酵させて品種特性を抽出し、素朴な微発泡酒ペティヤンに仕上げるため、発酵環境はシンプルに、色調褐変は気にせず造りました。
2023vtはブドウの生育が良好で、活きの良い早めに収穫したブドウを中心に据え、糖度の高いブドウを畑ごとにブレンドして酸のバランスを取りました。

〇味わいについて
白い花の香りと青リンゴの爽やかな味わいが、まるでドライシードルのようです。
穏やかな発泡感なので、澱を静かに混ぜてお飲みいただくのもおすすめです。

〇ヒトコト
楽しい集まりのお供に!

〇ラベルデザイン
ネコユウコ氏「ほのかに感じる爽やかな青リンゴのイメージを表現しています。」

引用:三養醸造

まとめ

  • 軽やかな料理にはフレッシュなワインを: サラダやカルパッチョにはソーヴィニヨン・ブランやプロセッコが合います。
  • リッチな料理にはコクのあるワインを: ロブスターのバターソースやサーモンのクリームソースには樽熟のシャルドネやシャンパーニュが良いです。
  • 酸味と塩味のバランスを取る: 海鮮の自然な塩味には、ワインの酸味がバランスを取ります。
  • 泡のあるワインでリフレッシュ: スパークリングワインの泡が口の中をリフレッシュさせ、次の一口を一層美味しくします。

様々なペアリングを参考にしながら、季節の海鮮料理とワインの組み合わせを試してみてください。

ご自身の最高なペアリングを見つけて、食事の時間をさらに楽しんでください!

タイトルとURLをコピーしました