すっきり系から無添加コッテリ系まで!
世界でも日本ワインは優しい口当たりと果実味溢れる味わいで高い評価を得ています。
中でも白ワインは熟度が上がり、土地風土を色濃く表現しています。
そんな注目の白ワインを厳選してご紹介いたします!
是非最後までご覧ください(^^)
今飲むべき、注目の白ワインはこちら!!!
東京 『清澄白河フジマル醸造所』
低アルコールで「GLOUGLOU=ゴクゴク」と楽しめる一本!
GLOUGLOU BLANC 22 グルグルブラン
3850円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 シャルドネ・デラウェア 産地 山形県 Alc 9% 醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河) @fujimaru_tokyo ※酸化防止剤12ppm添加 ※無濾過 ※無補糖、無補酸 『ワインを日常に』をコンセプトに日本の原料のみでワインを造り続け、日本の食卓に寄り添うような味わいを目指すフジマル醸造所さんより低アルコールでゴクゴク飲める 『GLOUGLOU BLANC22』をご紹介です! BLANCはシャルドネとデラウェアを使用! 青デラ由来のキュッとする酸味が特徴的です(^^) 木樽発酵の円みのある余韻が心地よい味わいに仕上がっています! 少し濁りがかったレモンイエロー。 デラウェアのキャンディー香と果実味。シャルドネのビターな味わいがバランスよく表現されています。 発酵由来の香り、フレッシュさもありながら、出汁っぽい旨味もあり! ぎゅっと凝縮した『ぶどう感』を楽しめる白ワインです(^^) 鯛のカルパッチョや、赤身肉のロースト、蒸し鶏などシンプルな味付けなお料理に合わせて果実味を楽しんでほしいと思います(^^) よく冷やしてお飲みください! 作り手さんから 〇ぶどうについて 今回は10月初めに山形からシャルドネが届きました。 2022年山形のぶどうは短い梅雨による暑さの影響と、収穫前の台風で収量 が大幅に減るなど、色々と大変な状況もありました。 シャルドネは完熟度合いがそれぞれ違ったぶどうが混ざっていて、一部金色にしっかり完熟しているもののおかげで全体の糖度は想像より高かったです。 その代わり完熟しているものはひび割れ部分からの 腐敗などもあり、かなりしっかりと選果をしました。 デラウェアは同じく山形県おきたまの完熟と青デラの 2 種類を使用しています。 〇醸造について 山形のシャルドネをどんな風にワインにしていくのか、ぶどうの状態からボトリングするまでずっと考え続けてい たキュヴェです。 全房プレスの後木樽発酵はかなりゆっくりと1か月程、そして11月初めに発酵が止まってしまいました。 発酵が終わらずに冬を越すことは、さまざまなリスクが伴いますがここは徹底的に管理をして春になって動き出してくれるのを辛抱強く待つことに。 そ して3月、春の訪れとともに発酵がまた始まりました。 5 か月の樽発酵を経てステンレスタンクに移動して様子を見た後、このシャルドネ単体では欠けている要素であった「酸のある果実味」を補うために完熟デラウェアと青デラをブレンドして仕上げています。 ワインは生き物なので発酵が止まってしまうような想定外はつきもので、発酵を待ち続けるような心穏やかではいられないようなことも多々ありますが、ワインが健全に変化できる環境を整えたらあとは見守るしかないのだと、 いつも自分に言い聞かせています。これが本当に難しいと感じることが多いのです が、とても大事にしている部分でもあります。 今回はこのシャルドネが少し不安定な部分があったのでボトリング前の液体移動の際に亜硫酸を12ppm添加。 アタックのきゅっとする酸に木樽発酵由来の円みのある余韻が心地よいワインに仕上がりました。 〇ヒトコト ぶどうの時点から手をかけ続け たキュヴェを無事にお届けできることをとても嬉しく思います。 〇ご注意ください フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。 引用:FUJIMARU WINESHOP
山形 『ベルウッドヴィンヤード』
香り高く、バランスが整った白ワインです!フルーティーな印象も◎
Domaine Cloche 2021 Sauvignon Blanc ・ドメーヌクロッシュ 2021 ソーヴィニヨン・ブラン
3960円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 ソーヴィニヨン・ブラン100% 産地 山形県上山 Alc 11% 醸造所 ベルウッドヴィンヤード @bell_wood_vineyard ※無濾過 ※要冷蔵保存 ※生産本数469本 山形県【ベルウッドヴィンヤード】鈴木さんより自社圃場産ぶどうを使用したフラッグシップシリーズの到着です(^^) クリアなレモンイエローに落ち着いた柑橘を思わせる香り。 丸みのある青いブーケと落ち着いた酸味がバランスよく、とても上品な仕上がりです。 時間の経過と共に広がるアロマティックな香りが魅力的な一本。 今飲んでいただいても十分に楽しんでいただけますが、少し寝かして熟成感をお楽しみ頂くのもオススメです! 作り手さんより 〇コンセプトについて Domaine Cloche(ドメーヌ クロッシュ)は、自社栽培ブドウで造るフラッグシップシリーズです。 〇ぶどうについて 山形県上山市久保手産の自社垣根栽培ソーヴィニヨン・ブランを使用。 〇醸造について スキンコンタクトと低温発酵で旨味と香りを引き出し、9か月間のシュールリーと17か月間の瓶熟成により、複雑で奥行きのある味わいに仕上げました。 〇味わいについて パッションフルーツ、白い花、ハチミツ、ハーブのような華やかな香りと、爽やか酸味と豊かな果実味の辛口白ワインです。 〇ご注意ください! 無濾過のため、濁りや澱(浮遊物等)がありますが、ブドウ由来の成分ですので、安心してお召し上がりいただけます。 ラベル保護のため(キズ、剥がれ、消印部の色移り防止等)、透明フィルムをつけております。 結露によるラベルの剥がれ・シワにご注意ください。 冷暗所にて保存をお願いいたします。 引用:ベルウッドヴィンヤード
茨城 『TAKAHIRO WINE』
華やかな香りにビターな余韻が特徴です!アルコール感もしっかり♪
Cheers 2023 - チアーズ2023
3520円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 スチューベン71%(Toshinobu Kazama)ネオマスカット29%(Masao Sato) 産地 山形県南陽市 Alc 10% 醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城県川崎町) 製造者 TAKAHIRO WINE @takahiro.suzuki_wine1027 ※ 亜硫酸無添加 ※無濾過 ※無補糖、補酸 ※生産本数696本 【TAKAHIRO WINE】さんから乾杯の一杯目にぴったりな白ワインをご紹介です! 色味は少し澱がらみのレモンイエローで、開栓と同時にフルーティーな香りが広がります! ネオマスカットの甘やかな香りとスチューベンのボリュームある果実味、ジューシーな後味がとても癖になります。 飲めば飲むほどにうま味が増していき、爽快感のある酸味がバランス良く仕上げいます。 キンキンに冷やして気軽に楽しんでほしい一本です(^^) 私、個人的にもほんの少しお手伝いをさせていただいた思い入れのあるワインです。 ぜひ多くの方に飲んでいただけますと幸いです。 【TAKAHIRO WINE】について 醸造家 鈴木 隆博さんは長年都内の飲食店でソムリエとして勤務され、30歳の時にワイン造りを決意し渡豪。 行先は農薬をほとんど使用せずありのままの自然に寄り添い栽培、醸造を行う「SmallFry」にて1年間住み込みで研修されました。そこで得た経験をもとに地元 茨城県でワイナリーの設立を目標に2023年の4月から宮城県のFattoria AL FIOREさんで栽培、醸造、業務全般を研修されています。 故郷でのワイン作りを通し、地元食材の循環や県外からの観光など、地元に根付く既存のコミュニティを活性化させることで、生まれ育った茨城へ還元ができるのではと日々研修に励まれています。 作り手さんから 〇ぶどうについて 2023年9月23日にネオマスカット、24日にスチューベンを山形南陽市で収穫させていただきました。 〇醸造について スチューベンの果皮を取り除き、果実のみを使用し、樹脂タンクでゆっくり寝かしせました。 〇味わいについて ネオマスカットを加えることにより、フルーティーなフレーバーを足して、非常に飲みやすく、乾杯の一杯に相応しい味わいです。 〇ヒトコト ワインを飲みなれていない方にもこの優しい味わいの虜になると思います。 そしてラベルエチケットのようにみんなでワイワイと葡萄とワインをすきになってくれることが私の願いとなります。 引用:TAKAHIRO WINE
青森 『TSUGARUwinery』
上品な果実味と香りで、どんなお料理にも合う日本のシャルドネ(^^)
シャルドネ 2022
4400円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 シャルドネ100% 産地 青森県八戸産・鶴田産 Alc 11% 醸造所 TSUGARU Winery (青森・鶴田) @tsugaruwinery ※無濾過 ※自然酵母 ※自然発酵 ※要15℃以下保存 青森県鶴田にあるTSUGARU Wineryさんから 「シャルドネ」を使用し樽熟成をかけたリッチな白ワインが届きました。 やや霞んだイエローで成熟感たっぷりな印象を受けます! 洋梨、白桃やパイナップルの果実味と華やかな香り、 木樽のニュアンスから少しヴァニラ香を感じられます(^^) しっかりした酸味とミネラル感があり、味わいがぼやけることなく、リッチな仕上がりになっています。 少し冷やして8度位の温度からスタートがオススメです! 香りがとても良いので、少し丸みのある大きめなグラスでも楽しで頂きたいですね(^^) 贈答品にとても喜ばれると思います! 是非ご利用ください(^^) 作り手さんから 〇 ぶどうについて 青森県八戸産、鶴田町産のシャルドネを使用。 八戸のブドウは東から吹く冷風「やませ」の影響によりキリッとした酸があります。 津軽地方の鶴田は安定した気候でトロピカルな要素を持つぶどうで様々なニュアンスのフルーティーさがワインに溶け込んでいます。 〇醸造について 八戸産、鶴田産のシャルドネをホールバンチにて低圧プレスを行い、苦みが出ないようにジュースを絞った後、 2日間の自然清澄。重いオリを残して上積みを取り出した、そのジュースを野生酵母で自然発酵。 低温でじっくり発酵させることでシャルドネの香りを醸しフルーティーなワインに仕上げました。 その後、古樽に移し、6か月おりの上で寝かしゆっくり酸化熟成させ、まろやかな印象をもたせました。 低亜硫酸の使用でぶどう本来が持つ味わいを残し青森のシャルドネの特徴を感じて頂けると思います。 〇味わい キリッとした酸にドライな味わい、アルコールも11%なのでライトな印象をアタックに与え、後に樽貯蔵、酸化熟成による丸さとふくよかさで、全体を包みます。 このワインの少し曇った様な色合いは無濾過によるもので、それによりオリのうま味を感じられ味わいのバランスを整えます。 青森を思わせる青りんごや南国のパイナップルのニュアンスが爽やかな印象を与え、心地よいブレッドの様な香りが抜けていき、アフターにはそれらが溶け合い楽しめるワインになっています。 〇おすすめのお料理 タンニンが穏やかなので、豚・鶏はシンプルな味付けでも相性が良いですし、マグロやカツオ等の⾚⾝の⿂とも合います。(幅広い料理と合わせられる優れもの) ⾷後にワイン単体で楽しむ時は、ドライフルーツや熟成したミモレッキリットやコンテ等のチーズがあれば幸せな時を過ごせることでしょう。 〇ご注意点 液温が高くなりますと、再発酵する恐れがありますので、冷温での保管をお願いします。 引用:TSUGARU Winery
福島 『Grapes Hütte』
濃厚な果実味。ジューシーでいて芯のある味わい!激オススメです。美味しいです。
ibuki2022‐イブキ2022
4700円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 シャルドネ100%(自社栽培) 産地 福島県大沼郡会津美里町 Alc 11% 醸造者_Fattoria AL FIORE 栽培者_Grapes Hütte @grapes_hutte ※酸化防止剤無添加 ※無濾過 ※無補酸、無補糖 ※製造本数 427本 ※要冷暗所保管 福島県【Grapes Hütte】橋本さんからibuki2022が新登場です! 自社ブドウ100%!減農薬栽培でぶどうが持つポテンシャルを引き出し、果実味溢れる仕上がりに! 西洋品種を単一醸造し、品種個性がしっかりと表現されています(^^) 柔らかな口当たりと、しっかりとした酸味。 豊かな果実味に優しい樽の香りが心地良く感じます。 開栓時少し還元香がありますので、お飲みになる少し前に開栓をして空気を含ませるとより美味しく召し上がます! 可愛いエチケットと鮮やかな色味は贈り物にも喜ばれそうですね! 是非ご利用ください(^^) 作り手さんから 〇ぶどうについて 2022シーズン春は3月に気温が上がり一気に雪解けが進みバタバタと慌ただしくスタートした年でした。 芽吹きは順調。梅雨も少なめの雨量で通り過ぎました。 予定外だったのは8月の長雨。 雨除けビニールを掛けた連棟ハウス内が高温多湿状態になり、高温障害が発生。 8〜9月に掛けてブドウの軸から外側にかけて腐る房がシャルドネに多く見られました。また、ブドウを食べる害虫も発生し、これらをひたすら取り除く作業が続き大幅に収量を減らしました。 そのような日々を経て、健全に残ったブドウ達は少しずつ熟成していき無事に収穫へ。 ハウス内が高温状態ということもあり、シャルドネは酸落ちしないかが気掛かりでもありました。 収穫後、醸造をスタートする時点でシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン共に糖度は約20度でした。 上記の要因により全てが納得のいく栽培が出来たわけではありませんが醸造をスタートしてみると、ブドウ自体は完熟傾向にありました。 もしかすると、収穫のタイミングをもっと引っ張っていたら、良いとり時を逃していたのかもなぁと後に思いました。 毎年悩みに悩む収穫のタイミングですが、結果的には良い状態で採らせてもらえたのかもしれません。 〇醸造について ぶどうについた野生酵母で発酵を行い、酸化防止剤等の添加物を使用しておりません。 全房にて醸し発酵(4日間のコールドマセレーション)を経てプレス。 10日後に発酵終了、樽に詰め、2か月間の樽熟成の後にボトリング。 その後さらに半年間の瓶内熟成。 不清澄、無濾過。 〇味わいについて そして今年のお味ですが、Ibukiは昨シーズンに比べて果実感と、味わいに深みが増しています。 味わいの変化に伴い、その印象に合わせて瓶の色が変わりました。 昨年は緑瓶でしたが今年は黒瓶です。 その違いも楽しんで頂けますと幸いです。 〇おすすめの料理 おでん、せり鍋、生姜焼き、柑橘のパフェ 〇ラベルデザイン 2021年シリーズより、ラベルデザインも会津在住のデザイナー『ノガワアイ』さんに依頼。 自ら水彩で染めた紙を切り貼りする手法で描かれた作品。 描かれたモチーフや色はワインの味、香りも表現されています。 引用:GrapesHütte
北海道 『森臥』
アロマティックで微かな紅茶の香り。酸味と苦みがエレガントです。
Bucchus 2022 ‐バッカス 2022
3300円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 バッカス100% 産地 北海道名寄 Alc 10% 醸造所 森臥ワイナリー ※野生酵母 ※無濾過 日本最北ワイナリー【森臥~Shinga~】さんより 華やかな香りとフレッシュな酸味が特徴の白ワインをご紹介です! こちらの2022年のヴィンテージは収穫、醸造のお手伝いをさせていただき、個人的にも思い入れのある一本です。 是非、多くの方にご利用頂けますと嬉しく思います。 色味は鮮やかなライムイエロー。 柑橘とマスカットの華やかな香り、少しアフターにジャスミンの香りを感じます(^^) 印象はフレッシュですが厚みのある酸味と芳醇な果実味を持っています! 瓶熟をさせて、あと一年から二年後の味わいがとっても楽しみな一本です! 作り手さんより 〇ぶどうについて 名寄市弥生の畑にて収穫されたバッカスを使用。 10月の収穫後すぐにワイナリーにて圧搾しました。 〇味わいについて バッカス特有の花のような香りを残しつつ、寒冷地らしい酸のしっかりした仕上がりになっています。 青りんごやグレープフルーツといった爽やかさの中にも、洋梨やジンジャーも感じられます。 すっきりした酸味と柑橘の皮の様な仄かな苦みのバランスが良い味わいとなっています。 〇醸造について 空気圧搾式プレス機にて全房プレス後、ステンレスタンク、プラスチックタンクで発酵。 野生酵母によるロットと乾燥酵母によるロットをブレンドしています。 〇楽しみ方について ワインの風味を損なわないよう、濾過など行っていない為、瓶の中に澱や酒石が残っています。 味、品質には問題はありませんが、わずかな澱でも気になる場合は澱を舞い上げないようグラスに注いで下さい。 〇ラベルについて 日本最北のワイナリーは寒冷地の為、夜温がとても低く「霜害」の影響があります。 霜害を防ぐため、一晩中、葡萄畑で灯火を行います。 その唯一無二の風景をワインのエチケットとしてデザインしています。 ラベルデザイン 山本美和 引用:森臥
山梨 『三養醸造』
無添加の白ワイン。新樽の香りとナッツのニュアンスを感じます。
Koshu 2023 甲州2023
2200円(税込)
タイプ 白ワイン(ややピンク) 品種 甲州 産地 山梨市牧丘 Alc 11.5% 醸造所 三養醸造 SANYO WINE @sanyowine_official ※ボルドー液不使用 ※無補酸、無補糖 ※酸化防止剤無添加 Sanyo wineさんから猫シリーズ新作入荷です! 今回は「ボルドー液」を一切使用しない自社圃場産甲州100%の白ワイン! 色はややピンクがかった白色。 香りは橙系の柑橘、酵母や小麦の香りを感じる事ができます! 味わいはジューシーでしっかりした酸味と微かな苦み。 時間の経過と共に新樽の香りが豊かに♪ 優しい飲み口でスルスル飲めてしまう印象です(^^) 色んな食事に合わせて気軽に楽しめる白ワインです。 作り手さんから 〇ぶどうについて 牧丘町窪平地区の自社圃場にてノンボルドーで栽培した甲州種を使用しています。 〇醸造について 果皮と接触させ、甲州種特有の紫がかったピンク色が持つ旨味を抽出しました。 香りを引き立てるため、亜硫酸塩を使用せず発酵させることで、酵母菌類の酵素活動を促しています。 〇味わいについて ピンクグレープフルーツのような、丸みのある柑橘の香りがどこまでも広がります。酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加。 〇ヒトコト 楽しい集まりのお供に! 〇ラベルデザイン ネコユウコ 引用:三養醸造
宮城 『Fattoria AL FIORE』
微かな古樽のニュアンス。優しい口当たりとジワーっと広がる旨味が最高です。
Fattoria AL FIORE series Bianco 2022
5000円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 シャルドネ53% スチューベン39% デラウェア20% 産地 山形県南陽 Alc 11% 醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町) @fattoriaalfiore ※無濾過、無清澄 ※野生酵母 ※亜硫酸塩無添加 ※要冷暗保存 ※生産本数1,899本 宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから 古樽を使用した大人気の白ワイン 「Bianco 2022」が届きました! 色味は黄金系のイエロー。 華やかな果実の香りと樽のニュアンス。 優しい酸味に心地よい苦みとボディ感。 まろやかな口当たりで軽く感じますが、温度の上昇と共に蜜、完熟香も 広がっていき、ボリュームが出てきます。 開栓後も様々な味わいを楽しめますので、ごゆっくりお楽しみください(^^) 作り手さんから 〇コンセプトメッセージ フラッグシップシリーズでも、ファンの多いビアンコ。 毎年セパージュや仕込み方は違えども、生食用葡萄とワイン葡萄を組み合わせた、この 3 種の葡萄から仕込まれております。 醸造家の目黒も 2017 年から絶えず仕込み続けている思い入れのあるワインの一つで、より良いビアンコを目指し、毎年仕込み方をバージョンアップしております。 〇醸造について 2022 年から、デラウェアとシャルドネは、ネコシリーズでお馴染みのチロルと同じ仕込みにして、樽熟成をしていく中で、より良く熟成していった樽をビアンコとしてアッサンブラージュしています。 2021 年は、アンフォラメインだったのに対して、2022 ビンテージは、全て古樽仕込みに変えたのも特徴のひとつです。 シャルドネは数日間のコールドソーク後にプレス、おり引き後に、1 ヶ月間のバレルファーメント、そのまま 7 ヶ月間のシュル・リー。 デラウェアとスチューベンは、全房でダイレクトプレス、1 週間解放槽にて発酵、樽詰めして 7 ヶ月間のシュル・リーしております。 最良の樽を選び抜いて、ビアンコとしてボトリングし、更には半年間の瓶内熟成期間を経てリリース。 〇味わいについて はちみつやりんごの蜜のようなとろっとした口当たり、爽やかな白いお花の印象もあります。 樽感も程よく強すぎず、ワインの中に全て溶け込んで、とてもバランスの良い仕上がりです。 〇おすすめの楽しみ方 ・味わい はちみつ、りんご、カリン、洋梨 ・シーン ハレの日の家庭のパーティーや、レストランで優雅にお楽しみください。 ・温度帯 13~18℃ ・グラス 大きめのブルゴーニュグラスや、中程度のチューリップグラス ・お料理 日本料理、白子、天ぷら、カラスミ、ジャガイモなどのグラタン、白身魚のムニエルなど ・飲み頃 今~2028 年 ・飲みきり 抜栓から一週間程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです 〇ラベルデザイン by ito design studio 引用:Fattoria AL FIORE
山形 『GRAPEREPUBLIC』
さっぱりした印象でミネラルを感じます。魚介に合わせるのがオススメです!
Bianco 2022 - ビアンコ 2022
2970円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 デラウェア 90% ナイアガラ 10% 産地 山形県産 Alc 12% 醸造所 GRAPE REPUBLIC @graperepublicinc ※酸化防止剤無添加 ※無濾過 ※自然酵母・自然発酵 ※要冷蔵 ※3947本 山形県南陽市にある「山形県で育てたぶどうを使い、天然酵母のみを使用してワインを作る」ワイナリー GRAPE REPUBLICさんよりスッキリ爽快な白ワインが届きました! 薄にごりの明るいイエロー。 香りは柑橘を感じる事ができます! グレープフルーツやレモンの様な爽やかな印象。 フレッシュな果実味と伸びのある酸味、ミネラル感もあります! 全体的にさっぱりした仕上がりですが、飲み進めることで旨味がじわじわーっと染み込んできます! 個人的にお気に入りの一本です! 作り手さんから 〇ぶどうについて 山形県産のデラウェアとナイアガラを使用。 〇 醸造について 除梗し24時間スキンコンタクトしたデラウェアを軸に、12時間スキンコンタクトしたナイアガラとデラウェアをブレンド。 ステンレスタンクにて発酵、熟成。熟成期間は約7ヶ月間。 野生酵母での発酵、無清澄、無ろ過、酸化防止剤無添加です。 〇味わいについて 香りは非常にフレッシュでクリア。 青いハーブやナイアガラ由来の爽やかでフルーティーな白ブドウの香りがはっきりと感じられます。 味わいは、食用ブドウのフレッシュで甘酸っぱい味わいを基調に、和梨のような みずみずしさをもっています。 後口には塩味と共に柔らかいタンニンと青みのある余韻も感じられ、全体をバランス良く引き締めています。 〇お料理の提案 ワインの爽やかな香りに合わせて、青い香りの葉もの野菜をアクセントに使った料理と。 ワインの甘酸っぱさやフレッシュなイメージを活かして、柑橘の香りを効かせた料理と。 『蓮根と三つ葉の和風餡掛け』『海苔と柚子胡椒のクリームパスタ』 〇温度や提供法について フレッシュな甘酸っぱさが特徴的なため、低い温度からのスタートがオススメ。 グラスは、温度が上がりにくい小さめなものが良いです。もしくはコップで軽快に楽しんで頂くスタイルも◎。 フレッシュさが基調のワインなので、抜栓してからは早めに飲みきって頂くのがオススメです。 引用: GRAPEREPUBLIC
岡山 『domaine tetta』
濃い果実味と蜜の香りと甘やかな味わいで余韻を長く楽しめます。
2022 Chardonnay d’or ‐シャルドネ・ドール
4620円(税込)
タイプ 樽熟白ワイン 品種 シャルドネ 100% 産地 岡山県産 Alc 15% 醸造所 domaine tetta ※木樽熟成 ※野生酵母 ※要冷蔵 ※生産本数 5875本 ※亜硫酸15ppm 岡山県新見市哲多町にある【domaine tetta】さん 『極力、人為的、機械的、介入を抑え、自然と共生するブドウ本来の素晴らしさを表現する』をコンセプトに遊び心たっぷりのエチケットで大人気なワイナリー! 今回はワイナリーを代表する樽熟シャルドネのご紹介です(^^) しっかりとした樽の薫香を感じ、濃いシャルドネの蜜っぽさが本当美味しいです。 香りから甘やかな熟成香を捉え、心地良い酸味が締りを与えています。 本当に美味しいシャルドネなので多くの方にお試しいただきたいと思います(^^) 作り手さんから 〇ぶどうについて 限界まで収穫を遅らせることでワインのポテンシャルをどこまで見出せるのか?リスクを抱えてでも挑戦しないといけないことでした。 ここでの経験が 23VT のワイン造りに大きな影響を与えています 〇 醸造について 除梗、破砕もなし、野生酵母でステンレスタンク発酵後、木樽で熟成しました。 無補糖、無補酸、酸化防止剤は15ppm、75μフィルターを使用し瓶詰め。 果皮をマセラシオンせずに、房ごとプレスし て果汁だけを発酵させて木樽で 5 カ月熟成させた白ワインになります 収穫時期は 11 ~ 12 月とこれまでよりもはるかに遅く、房は黄金色を過ぎて少し褐色が入ったタイミングでの収穫となりました。 補糖をせずにアルコール度数が 15% まで上がり、日本のワインとは想像がつかない様なパワフルなワインに仕上がりました。 〇味わいについて 褐色がかった淡い黄金色。 ドライフルーツ、トロピカルフルーツ、アプリコット、コンフィチュールなどの凝縮した甘い香りと吟醸酒や和三盆などを想わせる和の香り。 甘さが少しあり、アタックからアフターまで濃密な果実味と強いアルコール感が長く続き、どこか日本酒を想わせるワインです。 酸は弱めですが、長期熟成出来るポテンシャルを感じます。 〇コメント 21VTからChardonnay BarriqueがChardonnay d’orという名前に変わりました。 d’orとはフランス語で「黄金の」という意味です。 収穫時期を遅らせることでシャルドネは黄金色に輝き始めます。 〇ご注意点 ワインを瓶詰する際にワインの旨味成分や香りを極力除去しないために極粗目のフィルターでる通しております。 その結果、ワインの濁りや識が瓶内に存在しています。 漂り、澱とも健康に影響を及ぼすものではございませんが、気になるようでしたら澱を一度舞わせてを立てて濃を沈殿させるかデカンタをご利用ください。 引用: domaine tetta
新潟 『カーブドッチワイナリー』
シャープな酸味とミネラル感。スッキリした後味がクセになります!
2022 アルバリーニョ
6160円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 アルバリーニョ 100% 産地 新潟県 角田浜 Alc 12.5% 醸造所 カーブドッチワイナリー (新潟県角田浜) @cavedocci ※要冷蔵 ※無濾過 砂質土壌の個性をもつ【カーブドッチワイナリー】さんから ぶどうの旨味をしっかりと感じられるワイナリーを代表する白ワインのご紹介です! 色味は濃い目のレモンイエロー。 開栓すぐに、完熟した柑橘と花梨、ジャスミンの香りが広がります。 味わいは少し蜜のっぽさも感じつつ、圧倒的ミネラル感。 厚みのある酸味が全体に骨格を作り『ハリ』のある仕上がりです! まだまだ熟成させてよりミネラルの印象を強くするのも宜しいかと思いますが、このフレッシュ感とミネラル感のバランスは今だけの楽しみ方かと思います。 オススメはやはり海鮮を合わせてミネラル感と潮感を楽しんでほしいです! ごゆっくりお楽しみください。 作り手さんから 〇コンセプトについて 真に土地と品種がマッチしたとき、その土地の風土を液体から感じることが出来ます。 私達にとって、アルバリーニョは正に風土を現しうる品種です。 〇ぶどうについて 角田浜という名前が表すとおり、このぶどうが植えられている自社農園は砂浜のような極端な砂質土壌です。 水を含まない砂の軽やかさと乾いた砂を手ですくった時に手からこぼれるようなサラッとした潔さがワインにも現れています。 そして海岸まで1.5kmという立地は塩味をワインに与えてくれます。本場スペインのリアスバイシャス産アルバリーニョとはベクトルは違いますが、間違いなく土地に適合した品種とワインであると確信しています。 〇味わい 砂地ならではの香水を想わせる華やかな香り。品種由来の太い酸味。そして口に含んだ瞬間のタッチの軽やかさ。それでいて薄さを感じさせない緻密な味わいを持っています。 〇仕上がりについて 砂質のアルバリーニョの可能性を感じてください。 引用:カーブドッチワイナリー
いかがでしたでしょうか?
魅力あふれる日本の白ワイン(^^)
是非、気に入っていただけますと幸いです。
それではまたお会いしましょう♪