Fattoria AL FIORE / ファットリア アル フィオーレ
Fattoria AL FIORE series Bianco 2022
品種 シャルドネ53% スチューベン39% デラウェア20%
産地 山形県南陽
Alc 11%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数1,899本
宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから
古樽を使用した大人気の白ワイン 「Bianco 2022」が届きました!
色味は黄金系のイエロー。
華やかな果実の香りと樽のニュアンス。
優しい酸味に心地よい苦みとボディ感。
まろやかな口当たりで軽く感じますが、温度の上昇と共に蜜、完熟香も
広がっていき、ボリュームが出てきます。
開栓後も様々な味わいを楽しめますので、ごゆっくりお楽しみください(^^)
作り手さんから
引用:Fattoria AL FIORE
〇コンセプトメッセージ
フラッグシップシリーズでも、ファンの多いビアンコ。
毎年セパージュや仕込み方は違えども、生食用葡萄とワイン葡萄を組み合わせた、この 3 種の葡萄から仕込まれております。
醸造家の目黒も 2017 年から絶えず仕込み続けている思い入れのあるワインの一つで、より良いビアンコを目指し、毎年仕込み方をバージョンアップしております。
〇醸造について
2022 年から、デラウェアとシャルドネは、ネコシリーズでお馴染みのチロルと同じ仕込みにして、樽熟成をしていく中で、より良く熟成していった樽をビアンコとしてアッサンブラージュしています。
2021 年は、アンフォラメインだったのに対して、2022 ビンテージは、全て古樽仕込みに変えたのも特徴のひとつです。
シャルドネは数日間のコールドソーク後にプレス、おり引き後に、1 ヶ月間のバレルファーメント、そのまま 7 ヶ月間のシュル・リー。
デラウェアとスチューベンは、全房でダイレクトプレス、1 週間解放槽にて発酵、樽詰めして 7 ヶ月間のシュル・リーしております。
最良の樽を選び抜いて、ビアンコとしてボトリングし、更には半年間の瓶内熟成期間を経てリリース。
〇味わいについて
はちみつやりんごの蜜のようなとろっとした口当たり、爽やかな白いお花の印象もあります。
樽感も程よく強すぎず、ワインの中に全て溶け込んで、とてもバランスの良い仕上がりです。
〇おすすめの楽しみ方
・味わい はちみつ、りんご、カリン、洋梨
・シーン ハレの日の家庭のパーティーや、レストランで優雅にお楽しみください。
・温度帯 13~18℃
・グラス 大きめのブルゴーニュグラスや、中程度のチューリップグラス
・お料理 日本料理、白子、天ぷら、カラスミ、ジャガイモなどのグラタン、白身魚のムニエルなど
・飲み頃 今~2028 年
・飲みきり 抜栓から一週間程度
※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです
〇ラベルデザイン
by ito design studio