世界の技術と北海道テロワールが生む珠玉のワイン‐MARO Wines‐

北海道のワイン

― MARO Wines(マロワインズ) 北海道・長沼町 ―

今回は、いま北海道ワインシーンで大注目の「MARO Wines(マロワインズ)」をご紹介します。


世界に認められた醸造家、麿 直之(まろ なおゆき)氏

MARO Winesの醸造家・麿直之氏は、2020年に世界最大級のワインコンテスト
DECANTER WORLD WINE AWARDS(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)」で、
日本ワイン史上初となる欧州系赤品種での金賞を受賞しました。

この快挙の裏には、ドイツ、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなど、
世界各地での醸造経験を通じて磨かれた確かな技術があります。
さらに、北海道・余市や仁木でもワイン造りに携わり、
日本と世界を結ぶグローバルな醸造家として注目を集めています。


北海道・長沼町から生まれる「純粋に美味しい」ワイン

2022年に設立されたMARO Winesは、
純粋にクリーンで美味しいワインを追求する」というシンプルで強い理念のもと、
麿さんご夫婦が二人三脚でワイン造りを行っています。

北海道・長沼町の冷涼な気候と豊かな自然環境を活かし、
その土地の個性(テロワール)を余すことなく表現したワインは、
すでに国内外のワインファンから高い評価を得ています。


ワイン業界に新風を吹き込む「Hokkaido SPACE Winery」

麿氏が運営する「Hokkaido SPACE Winery」は、
日本初の“シェア型ワイナリー”としても注目を浴びています。

小規模生産者や新進ワイナリーが最新設備を共有し、
共に成長できる場を提供するこの仕組みは、
北海道のワイン文化全体の発展に大きく貢献しています。

ワイン自体、作り手の接触の起こらないような個室を完備している。

MARO Winesのワイン紹介

Pet Nat 2024, Blanc ペットナット ブラン

3790円(税込)

タイプ 微発泡ワイン
品種 非公開
葡萄産地 北海道余市仁木
Alc     11.5 %
醸造所 Hokkaido SPACE Winery(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴◆無濾過◆野生酵母◆辛口◆スッキリ

北海道・長沼町の【MARO Wines】より、辛口ペティアンのご紹介です。
グラスに注いだ瞬間、きめ細やかで力強い泡が立ち上がり、一般的なペティアンよりも高めのガス圧が、爽快な飲み心地と華やかな印象をもたらします。
香りには、柑橘の清々しさとマスカットのやさしい甘みがふわりと立ち上がり、落ち着いたトーンの中に、キレのある辛口の輪郭がしっかりと感じられます。
液体は驚くほどクリアで、亜硫酸無添加とは思えないほどの安定感と洗練された味わい。
飲み進めるほどに、果実のふくよかさが静かに広がり、泡の美しさと味わいの奥行きが、時間とともにゆるやかに深まっていきます。

作り手さんから
〇コンセプトについて
『The TABLE』…親しみやすいカジュアルなエントリーラインです。
丸いエチケットは The TABLEです!

〇醸造について
ペットナットは「ペティアンナチュール」とも言い、発酵途中のワインを瓶詰めし、炭酸ガスを閉じ込めることで発泡させたワインです。
自然酵母のみで発酵、濾過は最小限に亜硫酸も無添加ながら、MARO Winesらしくフルーティーな香りとブドウそのままの果実味を感じられる、きれいな味わいです。

〇味わいについて
やさしい口当たりとアロマ、そして微炭酸とともに口にじゅわっと広がるピュアな果実味をお楽しみ下さい。
ブランは優しい果実味とジューシーな口あたり、ロゼは日本の春を感じさせるようなさくら色の淡いピンク色と、品種由来のしっかりとした酸味と複雑味が特徴です。

〇おすすめの楽しみ方
どちらも日常の食卓からアウトドアシーンまで、自由に楽しんでいただきたいです。
辛口なので、キンキンに冷やして乾杯の一杯にはもちろん、お食事と合わせても美味しくいただけます。

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

MARO Wines Pet Nat 2024, Rosé ペットナット ロゼ

3790円(税込)

タイプ ロゼ微発泡ワイン
品種 非公開
葡萄産地 北海道余市仁木
Alc     11.5 %
醸造所 Hokkaido SPACE Winery(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴 ◆無濾過◆野生酵母◆辛口◆スッキリ◆無添加

北海道・長沼町の【MARO Wines】より、ペティアンのご紹介です。
グラスに注いだ瞬間、しっかりとした泡立ちが立ち上がり、一般的なペティアンよりも高めのガス圧が、爽快な飲み心地と華やかさを演出します。
香りはエレガントで落ち着きがあり、甘さに寄りすぎることなく、飲み進めるほどに、果実のふくよかさがじわりと現れてきます。
液体は非常にクリアで、亜硫酸無添加とは思えないほどの安定感と洗練された味わい。
キレのある辛口に仕上げられたこの一本は、
よく冷やしていただくことで、泡の美しさと味わいの奥行きがより際立ちます。

作り手さんから
〇コンセプトについて
『The TABLE』…親しみやすいカジュアルなエントリーラインです。
丸いエチケットは The TABLEです!

〇醸造について
ペットナットは「ペティアンナチュール」とも言い、発酵途中のワインを瓶詰めし、炭酸ガスを閉じ込めることで発泡させたワインです。
自然酵母のみで発酵、濾過は最小限に亜硫酸も無添加ながら、MARO Winesらしくフルーティーな香りとブドウそのままの果実味を感じられる、きれいな味わいです。

〇味わいについて
やさしい口当たりとアロマ、そして微炭酸とともに口にじゅわっと広がるピュアな果実味をお楽しみ下さい。
ブランは優しい果実味とジューシーな口あたり、ロゼは日本の春を感じさせるようなさくら色の淡いピンク色と、品種由来のしっかりとした酸味と複雑味が特徴です。

〇おすすめの楽しみ方
どちらも日常の食卓からアウトドアシーンまで、自由に楽しんでいただきたいです。
辛口なので、キンキンに冷やして乾杯の一杯にはもちろん、お食事と合わせても美味しくいただけます。

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

MARO Wines Blanc 2024 マロワインズ ブラン

3790円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 非公開
葡萄産地 北海道余市仁木
Alc      11.5%
醸造所 Hokkaido SPACE Winery(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴◆無濾過◆香り高い◆柑橘系◆フルーティ◆酸味

北海道・長沼町の【MARO Wines】より、「Blanc」のご紹介です。
このワインは、品種の枠にとらわれず、日々の食卓にそっと寄り添うことを目指して造られたテーブルワイン。
飲み口は軽やかで、しっかりとした酸が心地よく、気づけば一本空いていた──そんな軽快さが魅力です。
果実のフルーティーなニュアンスと、凛とした酸味がバランスよく調和し、会話や料理の邪魔をせず、むしろそっと引き立ててくれるやさしい味わい。
後味まで穏やかで、食事の時間がふわりと豊かになるような一本です。
ぜひ、普段のお料理に添えてみてください。

作り手さんから
〇コンセプトについて
『The TABLE』…親しみやすいカジュアルなエントリーラインです。
丸いエチケットは The TABLEです!

〇味わいについて
青リンゴやライム、爽やかなハーブの香り、味わいはクリスピーな酸味が特徴です。

〇仕上がりについて
飲んだ時にピリッとした口当たりのアクセントが感じられるよう、瓶詰め時に敢えて二酸化炭素を少量添加しています(発泡ワインではありません)。

〇オススメの料理
塩気の効いた魚介、春巻き、ベトナム料理など、お好きな家庭料理に合わせてお楽しみ下さい。
日々の肩肘張らないお料理にぴったりです。

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

MARO Wines Rouge 2024 マロワインズ ルージュ

3790円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 非公開
葡萄産地 北海道余市仁木
Alc      11.5%
醸造所 Hokkaido SPACE Winery(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴◆無濾過◆野生酵母◆優しいタンニン◆熟成香

北海道・長沼町の【MARO Wines】より、「Rouge」のご紹介です。
品種にとらわれず、日々の食卓にそっと寄り添うことを目指して造られたテーブルワイン。
飲み口は軽やかで、しっかりとした酸が心地よく、気づけば一本空いていた──そんな軽快さが魅力です。
「とりあえず赤が飲みたい」そんな時に、そうそう、これこれ!と思わせてくれる整った味わい。
重すぎず、軽すぎず。果実味はしっかりとありながら、すっきりとした辛口に仕上げられた、バランスの良い一本です。
お肉料理はもちろん、味のしっかりしたお惣菜や家庭料理にもよく馴染み、ついつい飲みすぎてしまうほどの心地よさと親しみやすさがあります。
肩肘張らずに楽しめる、やさしい赤。

作り手さんから
〇コンセプトについて
『The TABLE』…親しみやすいカジュアルなエントリーラインです。
丸いエチケットは The TABLEです!

〇味わいについて
生き生きとしたベリー系の赤系果実のアロマに、凝縮感のある果実味と柔らかい飲みあたりが心地よい赤ワインです。

〇オススメのお料理
ハムやソーセージを使ったお料理、甘辛ダレのお肉料理など、日々の家庭料理と共にお楽しみ下さい。

〇おすすめの楽しみ方
少し冷やしてから毎日の食卓にぴったりな赤です。

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

MARO Wines Zweigeltrebe 2023 ツヴァイゲルトレーベ

5740円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 ツヴァイゲルトレーベ100%
葡萄産地 北海道余市仁木
Alc      12%
醸造所 Hokkaido SPACE Winery(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴◆無濾過◆野生酵母◆優しいタンニン◆赤い熟した果実◆樽のニュアンス

北海道・長沼町の【MARO Wines】、麿さんが手がけるフラッグシップ「ツヴァイゲルトレーベ」。
深みのあるルビーガーネットの色合いで、豊かな果実味としっかりとしたコクが広がります。
香りは甘やかで控えめ、落ち着いた印象。どこかイタリアワインを思わせるような深みとバランスが魅力です。
トマトソースや煮込み料理など、これからの季節にぴったりの一本。
温かいお料理と一緒にぜひお楽しみください。

作り手さんから
〇仕込みについて
MARO Winesのフラッグシップの一つであるツヴァイゲルトレーベ。
余韻まで楽しめる飲みごたえとエレガントさを両立できているのは、麿が10年近くこの品種と向き合ってきた中で出した仕込み方法に特徴があります。

〇コンセプトについて
『The SIGNATURE』・・・これまでの3年間で定番となった、そして今後も造り続けていきたいMARO Winesを代表するワインです。

〇味わいについて
しなやかな口当たりに優しい柔らかさを与える果実味が特徴です。
持続性のある溶け込んだ酸と、ニガリを思わせる旨味が余韻の複雑性に寄与し、凛とした味わいが畑の情景を映し出す辛口ワインです。
やや低めの温度帯で繊細な味わいを楽しむのがおすすめです。

〇香りについて
穏やかなフルーツ香に多層的な奥行きを与えるスパイスのトーン。
もぎたてのクランベリーやザクロにカルダモンを感じます。
また、微かに香るトースティーなタッチとともに、ローズヒップによるエレガンスさを感じます。

〇おすすめの楽しみ方
ビーフシチューだと牛肉を使ったお料理。
根菜など少し甘さのある食材に。

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

MARO Wines Chardonnay 2024 シャルドネ

5170円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 シャルドネ100%
葡萄産地 北海道余市仁木
Alc      12.5%
醸造所 Hokkaido SPACE Winery(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴◆無濾過◆香り高い◆ミルキー◆樽のニュアンス

北海道・長沼町の【MARO Wines】より、麿さんが手がける「シャルドネ」のご紹介です。
グラスに注ぐと、濃いレモンイエローの色調が目を惹きます。
香りには、完熟したりんごやパイナップルを思わせる爽やかな酸味が立ち上がり、
口に含むと、ミルキーな果実味としっかりとした酸が美しく調和。
余韻にはほんのりと樽のニュアンスが漂い、まろやかで上品な印象を残します。
トロピカルというよりは、凛とした果実の輪郭が際立ち、後味に感じるほのかな苦味が心地よく、ついもう一杯、もう一口と誘われる軽快さがあります。
ぜひ、チーズやバターを使ったお料理と合わせて。

作り手さんから
〇醸造について
毎年ご好評いただいている、MARO Winesらしさを感じられるきれいな果実味溢れる一本です。
MARO Winesのシャルドネは果実味をストレートに表現できるよう、例年は100%ステンレスタンクを使っての発酵・熟成をしています。
2024年ヴィンテージは果実味の乗り方が例年とは違い、ふくよかさをいつもとは違うアプローチで引き出す必要があったため、20%だけ木樽を使用して熟成しています。

〇コンセプトについて
②“The SIGNATURE*・・・これまでの3年間で定番となった、そして今後も造り続けていきたいMARO Winesを代表するワインです。

〇味わいについて
クリーミーなふくらみによるまろやかなテクスチャーが特徴の、ミディアムボディーの辛口スタイルです。
繊細な味わいの第一印象から中盤にかけて広がる果実の充実感に、生き生きとした高い酸味がメリハリを与えています。
仄かな苦みや溶け込んだスパイスのフレーヴァーが味わいにレイヤーをもたらし、温度を変化させることで幅広い料理と楽しめるワインです。

〇香りは
抑制された果実に折り重なる穏やかなスパイスによる深み、熟したグレープフルーツの果肉や金柑のニュアンスに、カモミール様のハーブの香りが特徴です。

〇オススメの料理
白身魚ホタテや海藻などを使った魚介料理シンプルな味付けの鶏料理。

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

MARO Wines Riesling 2024, North Canterbury リースリング NZ

5280円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 リースリング100%
葡萄産地 ニュージーランド
Alc      12.9%
醸造所 MARO Wines(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴◆無濾過◆野生酵母◆優しいタンニン◆赤い熟した果実◆樽のニュアンス

北海道・長沼町の【MARO Wines】、麿さんがニュージーランドで手がけた「リースリング」。
キリッとした辛口の中に、余韻として残る蜜の香り。
清らかでやさしく心に染み入る味わいと、軽やかな果実味が見事に調和しています。
丁寧な造りを感じる、穏やかで上質な一本をぜひお楽しみください。

作り手さんから
〇ぶどうについて
ニュージーランド ワイバラで仕込んで来た現地では珍しい辛口スタイル。

〇味わいについて
リースリング特有のしっかりとした酸を生かした、お食事に合わせやすいリースリングです。
リースリングに出やすいペトロール香はなく、青リンゴや柑橘類のフルーティーなアロマが引き立ちます。
ヴィンテージ2024年は貴腐ブドウ由来の、若干はちみつのようなニュアンスがありつつ、酸の厚みが余韻を引き締めています。

〇おすすめの楽しみ方
焼き鳥、天ぷら、唐揚げ、レモンクリームソースを使ったお料理に

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

MARO Wines Isolated Hill Pinot Noir 2023 North Canterbury

6600円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 ピノ・ノワール100%
葡萄産地 ニュージーランド
Alc      10.7%
醸造所 MARO Wines(北海道長沼町)SNS @maro_wines
特徴◆無濾過◆野生酵母◆優しいタンニン◆赤い熟した果実◆樽のニュアンス

北海道・長沼町の【MARO Wines】、麿さんがニュージーランドで仕込んだ「ピノ・ノワール」のご紹介です。
身体にやさしく染み渡る旨味と、エレガントでチャーミングな果実味が魅力の一本。
明るいフランボワーズレッドの色合いを湛え、グラスを傾けるとブラックベリーやカシスの香りが広がり、ほのかな樽香が心地よく寄り添います。
軽やかで柔らかなタンニンが印象的で、素材の味を生かしたお料理と相性抜群。
ぜひ、この繊細で優しい味わいをお楽しみください。

作り手さんから
〇ぶどうについて
North Canterburyのテロワールが生み出すピノノワールは赤、黒のベリー系のフルーツに引き締まった骨格と酸味が特徴と言われています。

〇味わいについて
こちらはラズベリーやチェリーのような赤系果実の香りにミネラル感のある繊細な味わい余韻に樽の香りが抜け、果実味と味わいのバランスが良いピノノワールです。

〇おすすめの楽しみ方
トマトを使った煮込み料理醤油は味噌を使った繊細な和食料理に

〇ラベルエチケット
煙をモチーフに、刹那的で捉えどころのない空気感と、ワインそのもの、香り、そして飲む人が纏う“まどろみ”のようなエネルギーを、形なき“煙”として描き出したデザイン。
引用:MARO Wines

不可能をなくし、可能性を広げるワイナリーへ

MARO Winesのワイナリーには、
醸造家の理想ともいえる最新の設備が整っています。
ナチュラルなスタイルからクラシカルな手法まで、
あらゆるアプローチを柔軟に試みるその姿勢には、
「不可能をなくし、可能性を広げる」という麿氏の信念が込められています。

また、子どももワイナリーを楽しめるようにプレイルームが併設されており、
幼いころからワイン造りの世界に触れることができる
環境も整えられています。
家族で訪れても楽しめる空間づくりは、
次世代にワイン文化を伝えていきたいという麿氏の想いの表れでもあります。

二階では心に残るMARO Winesのワインたちをテイスティングできるカウンターがあります。
世界の技術と北海道のテロワールが融合したMARO Winesの一本を、ぜひ味わってみてください。


まとめ
MARO Winesは、“北海道ワインの未来”を切り開く存在と感じるワイナリー見学でした。
この一杯には、世界を旅した麿氏の経験と、北海道の自然が見事に融合しています。

是非一度お試しください。

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