G.Wで帰省する方も多いのではないでしょうか?ご家族や友人と久ぶりの再会。手土産にちょっといいワイン持っていきませんか?
久しぶりの再会を日本わいんで乾杯!
見た目にも可愛い 飲むひとを思いやる自然なワイン
IKKA WINES YUKASHI 懐かし 2021
YUKASHI 2021 ゆかし
7678円(税込)
タイプ 濃厚オレンジワイン 品種 デラウェア100% 産地 山形県東根市産 Alc 9% 醸造所 イエローマジックワイナリー(委託醸造) ※農薬不使用 ※酵母無添加 ※ 酸化防⽌剤無添加 ※無濾過 ※生産本数450本 『デラを房ごと丸ごと』 「オレンジジュース?」と見間違えるような濃い色味が特徴で、グラスに注いでも味に錯覚してしまうほどにブドウネクターな仕上がりに! デラウェアの酸味に全房を使用した奥行をしっかり感じるオレンジワインです! マセラシオン・カルボニック製法でアルコール感も優しく、飲み口、香りもまろやかです! 野生酵母で無濾過、酸化防止剤無添加で、「何も足さない、引きすぎないワイン」を体現できるワインだと思いました(^^) 一度は皆さんに体験してほしい濃厚オレンジワインおすすめです! 飲む方の身体を気遣った、ワイン。お祝いやご挨拶の贈り物にいかがでしょうか? 作り手さんから 〇ぶどうについて 山形県東根の自社葡萄の完熟デラウェアを使用。 〇醸造について 完熟デラウェアを足踏み破砕したものと、未破砕の房ごとの2つの葡萄を合わせて、密閉した樹脂タンクで4週間マセラシオン・カルボニック発酵させました。 その後バルーンプレスで搾汁し、ステンレスタンクで5週間発酵、熟成させています。ボルドーを含む農薬を使用せず栽培している為、果皮や梗の味わいを活かす醸造方法を選択しました。 〇ヒトコト 醸造技術は無限に広がっていて、自分がどんなワインを求めるかで、やり方も加減も全て異なります。 ブドウの見極めから、全房で入れる葡萄と破砕する葡萄とその破砕具合と、搾汁のタイミング、それぞれが仕上がったワインにどのように影響しているか。 それを実感できるのにはほど遠い時間がかかることを感じ、ワイン作りの面白さに強く惹きつけられました。 〇ネーミングについて 【懐し・ゆかし】大和言葉から選んだ名前で、惹かれる、惹き寄せられるという意味の言葉。 引用:IKKA WINES
IKKA WINES HANAEMI 花笑み 2022
HANAEMI 2022 ハナエミ
7678円(税込)
タイプ ペティアン (微発泡) 品種 デラウェア100% 産地 山形県東根市産 Alc 10% 醸造所 イエローマジックワイナリー(委託醸造) ※農薬不使用 ※酵母無添加 ※ 酸化防⽌剤無添加 ※無濾過 ※生産本数635本 『楽しく飲みやすく』 スルスル系で気が付けばあっという間に一本空いてます! ペティアンの軽やかな泡でデラウェアの香りがより軽快に感じる事が出来ます(^^) 酸味も果実味も柔らかく、ワインが苦手な方にも親しみやすく、日本の自然派ワインがお好きな方にもとてもおすすめです! 亜硫酸無添加なので春先にお届けが望ましいですが、夏にさっぱり楽しんでほしいワインです! 野生酵母で無濾過、酸化防止剤無添加でも安定感がありますが、発送にはチルドをおすすめいたします。 良く冷やして楽しんでほしいです! 飲む方の身体を気遣った、ワイン。お祝いやご挨拶の贈り物にいかがでしょうか? 作り手さんから 〇ぶどうについて 葡萄は、有核デラウエア(種あり)が100%ですが、完熟する10日ほど前の酸味が残っているタイミングで収穫したものを使用しています。 〇醸造について 完熟よりも10日ほど早く収穫した種ありのデラウエアを、1日以上冷暗所で粗熱をとり、足踏みしたのちにバルーンプレスで搾汁しました。 低温の醸造室のステンレスタンクで、50日間発酵後の無濾過、亜硫酸無添加で瓶詰しました。 〇ネーミングについて 【花笑み・はなえみ】この名前は、大和言葉から引用したもので、笑顔溢れるなか、心知れた友人たちと楽しく飲んでもうことをイメージしたものです。 〇ヒトコト アルコールが10%とやや軽めで、香りの良さと、キリッと香る酸味をお楽しみいただくため、微発泡に仕上げたワインです。 引用:IKKA WINES
ハイクオリティで旨味溢れる 赤ワイン
YellowMagicWinery OldSchool 2020
Old School Merlot 2020
4950円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロー 100% 産地 ⼭形県かみのやま市産 Alc 12% 醸造所 Yellow Magic Winery ※酸化防⽌剤未使⽤ ※⾃然発酵・無濾過 ※製造本数 1160 本 Yellow Magic Wineryから新着ワインが届きました! 岩谷さんのこだわりが詰まった「Old School Merlot 2020」。 ファーストヴィンテージながらラストヴィンテージという激レアなワインです。 陶器や素焼きツボ、様々な技法を用いて日本ワインを創り出す、岩谷さんの新作はなんと「樽」! 古典的でありながら新しさを感じる試みと表現。 1年半の期間、酸化防止剤を使用せず樽で熟成!って可能なんですか? と思わず突っ込んで聞いてしまいました(^^) 日本ワインの新しい扉を開けて、この味わい体験してみてください。 今回も生産本数が少量ですので、お一人様一点とさせて頂きます。 作り手さんより 〇ぶどうについて 上⼭市にて契約栽培されたメルロを使用。亜硫酸塩に頼らず、1 年 6 ヶ⽉耐えた液体にこの葡萄の⼒を感じさせます。 〇醸造について セニエ(⾎抜濃縮)せず、90 ⽇間の低温マセラシオンをし、その後フレンチオーク、ステンレスタンクにて各々1 年 6 ヶ⽉亜硫酸塩なしで熟成させたものを50:50 でブレンドさせたワインです。 〇コンセプト ⼭形に来て⾃分なりのメルロの解釈を表現したいと思って作ったワインです。 ⽇本ではナチュール、⾃然派と呼ばれるワインメーカーはどうしてもフレンチオークを嫌がる傾向が有りますが、オークを使った素晴らしい海外のナチュールワインを⾒て、古典的な要素を上⼿く取り⼊れる事も⼤事かと思い、⽇本的なオークナチュールを作ったのです。 〇ネーミングについて 古典的な要素を上⼿く取り⼊れる事の⼤事さをHIPHOP で⾔う「OLD SCHOOL」で表現。 〇味わいについて 低温マセラシオンにより、充分な果実味と滑らかさ、そしてバランスよく感じるオーク⾹、⼭形らしい繊細な酸が楽しめます。 〇ヒトコト 残念ながらこの上⼭のメルロは⼊⼿できなくなりましたが、この路線イメージを持ちつつ今後のワイン作りに反映できたらと思います。 ⾃分でもかなり好きなワインになったと思っています。 YelloMagicWinery のまた別の⾓度のワインをお楽しみください。 以前ご案内した「フツーのメルロー 2021」は本来ならこの「OLDSCHOOLMERLOT」になる予定のワインでした。 対⽐して飲むと⾯⽩いと思います。 引用:イエローマジックワイナリー
丹波ワイン 京都丹波産 ピノ・ノワール 樽熟成 2019
京都丹波産ピノ・ノワール 樽熟成 2019
4400円(税込)
品種 ピノ・ノワール 産地 京都府京丹波 Alc 11% 醸造所 丹波ワイン ※570本限定醸造 2019年は遅霜の影響があり、生産本数が少ない年です。 生き残ったピノ・ノワールの生命力を信じて3年の寝かしを経てリリース。 タンニンが若々しい印象です。 個人的にはあと5~6年位寝かしても良いかと思ってます、、、が、今のフレッシュ感も楽しみたいですよね。悩ましいです。 ワイナリーコメント 京都丹波で栽培したピノ・ノワールを使用し、木樽で熟成させました。上品な樽香と果実味、タンニンに由来するほのかな渋みを感じることができます。京都らしく、控え目でありながら料理に寄り添う赤ワインに仕上げています。京都で唯一のピノ・ノワールをお楽しみください。 色:やや明るいルビー色。エッジにわずかにオレンジのニュアンス。清澄度良好。粘性は中程度。 香り:ボリュームは中程度。ピノ・ノワールらしい赤系果実のチェリー、ラズベリー、ストロベリーの香りとともにグローブ、微かにバニラの香り。腐葉土、枯れ葉の香りも感じられる。 味:しっかりしたアタック。タンニンはそれほど強くないが若さを感じる。収斂性あり。酸はしっかりしているがやや角が取れてきている印象で、微かに甘みを感じる果実味とバランスがよく、心地よい。微かに感じる苦みがアクセントになったミディアムボディの辛口。フィニッシュは中程度。 総評:優しい果実味とタンニンが心地よい、リラックスして楽しめるワイン。シンプルに塩胡椒でグリルした鶏や豚などの白身肉に。引用:丹波ワイン
シャンパーニュにも負けない! ジャパニーズスパークリング
さっぽろ藤野ワイナリー MAYA 2017
MAYA 2017
4400円(税込)
タイプ スパークリングワイン 品種 メルロー 46.8% ピノ・ノワール 37.8% ツヴァイゲルトレ―ベ 15.4% 産地 順に北海道三笠、余市、余市産 Alc 11% 醸造所 さっぽろ藤野ワイナリー ※生産本数703本 ※無濾過、無清澄 ※無補糖、無補酸、 ※酸化防止剤無添加 ※野生酵母発酵 一次、瓶内二次発酵 【さっぽろ藤野ワイナリー】から少数限定のシャンパーニュ製法を実践する長期熟成スパークリングワインが入荷! 4年の熟成期間を設け、澱との接触で生み出されるうま味をしっかり残し、デゴルジュマン(澱びき)することでクリアなスパークリングワインに仕上がっています。 泡立ちもしっかり、香りとうま味が特に濃いんです! お祝いの席での乾杯や、贈り物、自分へのご褒美に是非のんで頂きたい一本。 北海道ワインのクオリティの高さを感じられます(^^) 飲む少し前に、氷水につけて引き締めて飲まれるとより美味しく感じられます! ワイナリーコメント 〇ワインのテーマは? これまで2012年より少量ずつですが、造られてきた「MAYA」という名のスパークリングワイン。 少しずつですが、伝統的なシャンパン製法のスパークリングワインの造りを試みているスパークリングワインです。 2015年ヴィンテージよりデゴルジュマンも行い、より一層シャンパン製法を踏襲する形となりました。 〇醸造について ぶどうもスパークリングに仕上げるために適したものを選別。さらに瓶内二次発酵も野生酵母で行っています。 〇熟成について 「MAYA2017」は瓶詰め後、ワイナリーのある藤野からも近い豊平峡ダムの横穴トンネル内で瓶内熟成をじっくりと行いました。 その後ピュピトルを用いて手作業で少しずつオリを瓶口に集めるルミアージュ作業を施し、手作業でデゴルジュマンを行いました。 目減り分を同じワインで補い、Brut Nature(辛口)に仕上げました。 瓶内熟成期間は4年以上。 瓶内二次醗酵による酵母の活動により、瓶詰め当初は全体として荒さを感じましたが、長期の瓶内熟成により次第に酵母が分解されアミノ酸となり旨味となり、各要素の味わいも徐々になじんでいきました。 〇味わい 泡のきめ細かさ、果実感、酸、コク、旨味、最初の香りから余韻まで北海道らしいきれいな酸を軸に各要素がバランスよくワインを構成してくれています。 引用:さっぽろ藤野ワイナリー
福山わいん工房 Sauvignon Blanc Yokomachi Père et Fils extra brut 2020
Sauvignon Blanc Yokomachi Père et Fils extra brut 2020
4180円(税込)
ソーヴィニヨン ブラン ヨコマチ ペール エ フィス エクストラ ブリュット タイプ スパークリングワイン 品種 ソーヴィニヨンブラン100% 産地 広島県三次市産 Alc 12% 醸造所 福山わいん工房 ※瓶内二次発酵 ※補糖:なし 補酸:なし ※酵母:18-2007 (一次発酵/二次発酵) ※ガス圧:5.4bar/20°C ※適飲温度:7°C以下 ※デゴルジュマン:2022 年 7 月 11 日 ※よく冷やして開栓してください。 柑橘の香りにスーーっと喉を通りすぎる優しい酸味。 ソーヴィニヨンブランの香りはほのかに感じつつも、まとまりが素晴らしいです。 泡の細やかさと上品な果実味。 軽快で親しみやすい印象ですが、しっかりとうま味を残し、コクもある。 バランス感の良さが際立つ一本です。 食事にはお肉、お魚選びませんがピンと塩を効かせたものが良いかと思います! そこに少しのハーブや木の芽、バターなど加えるとより、ワインが持つハーブ香、青々しさを引き出せるかもしれませんね(^^) より食事を楽しませてくれる!そんなおすすめスパークリングワインです! 福山わいん工房 代表の古川さんが料理人時代、修行先のシャンパーニュ地方で出会った本場のシャンパーニュに魅了され、現地の伝統製法を学び、ご夫婦二人で手造りする高品質スパークリングワインが人気です。 生産本数が限られているので、入手困難なワインです。 作り手さんから 〇ぶどうについて 広島県三次市 Yokomachi Père et fils のソーヴィニヨン ブランを使用。 〇醸造について 瓶内二次発酵のスパークリングワインです。 除梗破砕後、搾汁し、低温での一次発酵後、瓶詰め。 瓶内二次発酵、瓶内熟成 15 ヶ月。 ルミュアージュ(澱下げのための動瓶)、デゴルジュマン(澱飛ばし)、ドザージュ(補酒)を行いました。 ドザージュには糖分は添加せず、エクストラブリュットに仕上げました。 〇味わいについて ソーヴィニヨンブランらしいハーブの香り、グレープフルーツのような爽やかさ、天候に恵まれた2020年らしいぶどうの果実味も感じます。 引用:福山わいん工房
誰が飲んでも美味しいと感じる 大船渡のシャルドネ
THREEPEAKS OHFUNATO CHARDONNAY 2021
OHFUNATO CHARDONNAY 2021
5500円(税込)
品種 シャルドネ100% 産地 岩手県大船渡産 Alc 11% 醸造所 スリーピークスワイナリー ※酸化防止剤微量使用 フレッシュな草と果実の香り、まろやかな酸味を感じます。 少し甘味も感じ取れ、余韻を楽しませてくれるそんなワインです。 色味は少し黄色みがかっていて粘度が高く、口当たりも良く鼻から抜ける、果実の香りがとてもよく表現されています! 万能型ですが特に三陸の魚介類との相性がとてもいいので、鯖、タコ、海藻などのお料理に! ワイナリーコメント 山々を望む小高い丘のぶどう畑から、大船渡ワインが出来ました。 大船渡市猪川町で、スリーピークスが育てるシャルドネから造る白ワインです。 Chardonnayとは 大船渡市で畑を耕し、小さな苗を植えることから始めたワイン造りです。海街らしい海風が吹き込みミネラル感のあるスッキリとした味わい。醸造家が土づくりから行い、収穫・仕込み・醸造を行います。 納得のいくヴィンテージのみを発売予定。優しい酸味と、海を感じるワインは、醸造家の個性が溢れる唯一の商品です。 エチケット 醸造家が想う故郷「大船渡」を描いて頂きました。夕日に映える山の稜線がとても好きだそう。ワイナリーの裏手はすぐに海があり、いつも雄大な山が見えます。 ディレクション/デザイン:樽見星爾 イラスト:平岡瞳引用:Three peaks
会話と共にゆっくり時間をかけて楽しんで貰えましたら嬉しく思います(^^)