『カジュアルにワインを楽しもう!』ワインの基本と楽しみ方|入門編

ワインの豆知識

ワインの世界は広大で知識の宝庫!なんて表現されますが!

「奥が深すぎて私には、、、。」「詳しくないから」とワインを敬遠させれてる方も多いと思います!

そんな方に是非、読んで頂きたい!「カジュアルにワインをもっと楽しむためのポイント」をご紹介したいと思います!

ご家庭でも実践できるので、少しでもワインに興味を持っていただけると嬉しいです。

1. ワインの温度を気にしてみる、調節してみる

ワインの味わいは温度によって大きく変わります。

氷でキンキンに冷やした白ワインやロゼワインの味わいと

適温とされる8℃〜14℃では味、香りが全くの別物に!

好みに合った味わいの「温度」を見つけてみるのはいかがでしょうか?

またオススメの適温でいただくことで、ワインの個性が引き立ちますので、

そちらも比較して楽しんでほしいです!

ちなみに赤ワインは15℃〜18℃が適温とされるものが多いです(^^)

2. ワイングラスを選んでみる

ワインの香りや味わいを最大限に引き出すためには、ワインの種類に合ったグラスを選ぶことが重要です。

ですが、なかなか難しいですよね、、、

例えば、赤ワイン用の大きなボウル型のグラスはタンニンを和らげ、白ワイン用の小さめのグラスは酸味を際立たせます。

最近は色味が鮮やかなオレンジワインや、にごりなどのワインが流行しているので、色を楽しむ(映える)グラスや、シチュエーションに合わせてデザインも様々なグラスで楽しんでほしいです!

3. 料理とワインを合わせる

ワインと食事は相性が大切です。

でも「合うワイン」って何?

実感したことが無い方も多いと思います。

まずは試してほしいのが、「色味を合わせる」

赤いお料理には赤ワインを。白いお料理には白ワインを合わせる。

赤ワインは肉料理と相性が良く、白ワインは魚や白身肉にぴったりです。美味しい組み合わせを見つけると、ワインの味わいが一層引き立ちます。

基本的なペアリングですが、中には合わないものも、、、

合わない組み合わせで大失敗するのも楽しみの一つなので、いろんなオツマミ、料理に合わせてワインを飲んでみてほしいです(^^)w

4. ワインに「呼吸」(空気を含ませる)をさせる

よく「ワインに空気を含ませる」「ワイングラスを回すといい」など聞いた事はありませんか?

ワインを開栓し、グラスへ注ぎ、先ず一口。

そのまま少し待って空気に触れさせましょう。

ゆっくりでいいので少しグラスを揺らしてみましょう!

あら不思議!空気に触れ、ワインの香りや味わいが広がり、より豊かな味わいを楽しむことができます(^^)

大きな味わいの変化を楽しみたい方は大きいボトルに移して「デキャンタージュ」してみるのもお勧めです!

5. 自分好みのワインを見つける

ワインの種類は非常に多く、それぞれのワインには独特の風味や特徴があります。

色々なワインを試して、自分の好みを見つけることもワインを楽しむ一つの方法です!

一口の味見だけでもワインの世界がグッと広がり、新しいお気に入りのワインに巡り会えるかもしれません。

ぜひ、ご自身のペースでワインを探求し、ワインの魅力を感じて頂けますと幸いです。

6.まとめ

これらのポイントを参考に、飲んだことのないワインにも挑戦してみてほしいです!

ワインの楽しみ方は無限大です。

自分だけのワインの楽しみ方を見つけてみてください。

それでは良いワインライフをお過ごし下さい(^^)

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