暑い日には、冷たい飲み物が特に恋しくなりますね(^^)いつもはビール!なんて方にもおすすめ♪
スパークリングワインは、これからの季節にぴったりの飲み物です!
暑い日にキンキンに冷やしたスパークリングワインを楽しんでみてください!
暑い日におすすめのスパークリングワイン紹介♪
スパークリングワインは、飲む前にしっかりと冷やすことが大切です。理想的な温度は約5〜8℃。ワインクーラーや氷水で冷やすと、短時間で適温になります!是非お出かけ先でも氷をご用意いただき冷やしてお楽しみ下さい(^^)
スパークリングワインが一層美味しくなるシチュエーション
屋外バーベキュー: 夏の定番であるバーベキューには、カジュアルなスパークリングワインがよく合います!香ばしくグリルした野菜やシーフード、チキンを楽しみながら、冷えたスパークリングワインで乾杯すると、食事が一層楽しくなります。
ビーチ: 砂浜でのリラックスタイムは、スパークリングワインを楽しむのに理想的です。冷えたスパークリング・ロゼを持参し、軽食やフルーツと一緒に楽しむと爽やかな気分になれます。ビーチチェアやピクニックマットを広げて、波の音を聴きながらリラックスしましょう。
ホームパーティー: ホームパーティーには、シャンパンやスパークリング・ロゼがぴったりです。友人や家族とともに涼しい夕方を過ごすのは素敵なひとときです。軽め前菜からメイン、デザートと一緒に楽しむことをおすすめします!
ピクニック: ピクニックには、軽やかなプロセッコやスパークリング・モスカートがおすすめです。フルーツ、チーズ、クラッカー、デリカテッセンのサラミなどと一緒に、自然の中でのんびりと過ごすことができます。冷却バッグを持参して、ワインをしっかりと冷やしておくことがポイントです。
サンセットタイム: 夏の夕暮れには、テラスやベランダで夕日を眺めながら軽やかなスパークリングワインを楽しみます。シーフード前菜やカナッペ、フルーツチーズなどと共に、特別なひとときを過ごせます。
音楽フェス: 夏の音楽フェスティバルに、スパークリングワインを持参するのもオススメ。プラスチック製のシャンパングラスやカップに注いで楽しむと、音楽と共に一層楽しい時間が過ごせます。フードトラック飯と一緒に、自由な雰囲気を満喫しましょう。
シチュエーション別おすすめのスパークリングワインはこちら!
屋外バーベキュー
燦 -San- 2022 Limited edition
3300円(税込)
タイプ 白泡 品種 ヴェルデレー 100% (セイベル9110) 産地 山形県 上山 Alc 7% 醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城・川崎町) 製造者 千夢ワイナリー (宮城・石巻) @sennoyume_winery ※ 亜硫酸無添加 ※無濾過 ※無補糖、補酸 ※生産本数1073本 色味は濃い黄金色。完熟果実の香りが広がります! 味わいは酸味とコク、旨味がバランスよく、気泡はきめ細やかでハイクオリティなスパークリングワインです! 氷水で冷やして、しっかりワインの輪郭をだしてあげるとより品種の個性を感じる事が出来ます! 食事は選ばず、前菜からメインまで楽しめるオススメの一本です! お誕生日や特別な日の贈り物に是非ご利用ください(^^) 【千夢ワイナリー】について 千夢ワイナリーさんは宮城県石巻市にて2024年のワイナリー設立を目指し、2021年から宮城県のFattoria AL FIOREさんで委託醸造をされています。 現在、石巻市牡鹿半島 黒崎の自社畑に植樹し栽培もスタートしました。 醸造家であり代表の吉田さんは、様々な視点から生活の豊かさや福祉、雇用が抱える問題の一つの解決として耕作放棄地の開墾を行い「農」に行き着いたそうです。 土起こしからブドウ栽培、醸造まで、一貫して行う大注目のワイナリーです。 【ブドウについて】 千夢ワイナリーさんは山形県を中心に高品質ワイン用葡萄を栽培している農家さんの葡萄を使用し、醸造を行っています。 作り手さんから 〇生産者さんについて 2ndビンテージよりお世話になっている上山市の秋葉陽輔さん。 園地には多くの品種の葡萄や、フルーツも手がけながらも、誠実で優しさ溢れるお人柄から育てられた葡萄たちはどれもこれも美味しく、あたたかさが伝わってきます。 秋葉さんに、セイベルの新しい完成形と評していただいたスパークリングです。 〇醸造について よく熟したヴェルデレー (セイベル9110)を三日間のスキンコンタクト後にダイレクトプレス。 約1ヶ月の発酵後ステンレスタンクで落ち着かせると、セイベルのお手本のようなキュヴェに成長。 一期一会の葡萄が全ての要素であるワインだからこそ、2022のセイベルは、ありのままで完成と しました。瓶内2次発酵を経て微発泡スパークリングへ。 補糖や補酸、酸化防止剤など、すべての添加物は一切なし。 〇味わいについて 微発泡ですが、花梨の様な果実の香りや、蜜の様な甘みが広がり、フレッシュでいきいきとした 果実味と、綺麗に伸びる酸が、心地良く飲み進めさせます。 〇ヒトコト 2022は限定醸造のLimited editionでお楽しみください。 引用:千夢ワイナリー
ビーチ
Ultraviolet Sparkling Rosé California‐NV ウルトラバイオレット スパークリング ロゼ カリフォルニア
4400円(税込)
生産地 アメリカ カリフォルニア タイプ ロゼスパークリングワイン Alc 12.5% 品種 ピノ・ノワール100% 【味わい】 白い花、バラの花びら、イチゴ、ラズベリー、そしてグレープフルーツの皮の香りにミネラル感が溢れ、きめの細かい泡があります。 塩分と油分のある物との相性がよく、牡蠣、マスカルポーネやブリア・サヴァランのようなクリーミーなチーズ、フライドチキン、野菜のピザなどとよく合います。 【醸造について】 ベースワインをステンレス製の加圧タンクに入れ、8℃の低温で6 週間かけて二次発酵を行うシャルマ方式で造られます。その後、澱と共に熟成させてから瓶詰めされます。 熟成: 6 か月間 【栽培について】 このワインには、メンドシーノ・リッジにあるマンチェスター・リッジ・ヴィンヤードのピノ・ノワールを100%使っています。 マンチェスター・リッジは、アンダーソン・ヴァレーよりも600m 以上、そして霧が上がってくる上限のラインから120m ほど高いところにあります。 そのためここで栽培されるブドウのハングタイムは長く、複雑な風味とニュアンスが生まれます。 気温も高く安定しているため、酸も保たれるのです。 【Ultraviolet ウルトラヴァイオレット】 Ultraviolet(ウルトラヴァイオレット)はアメリカのワイン愛好家達の間で話題になっている天才女性醸造家サマンサ・シーンが所有するカベルネ・ソーヴィニョンに特化したブランドです。 サマンサはブルゴーニュへの旅行がきっかけとなり醸造の勉強を始めました。 世界で最も有名で高価なブルゴーニュ・ワインの裏側には、謙虚でアットホームな造り手たちの姿があり、そんな謹厳実直なワインの世界に魅了されました。 カリフォルニアに戻ったサマンサはPOE(ポー)を設立します。 「カリフォルニアで造るブルゴーニュ・ワイン」という模造品ではなく、カリフォルニアのテロワールをしっかりと意識した魅力的で長期熟成可能な単一畑のワインを限定生産することがサマンサのモットーです。 POE ではシャルドネやピノ・ノワールはもとより、シャンパーニュ方式のスパークリング・ワインやロゼ、そしてピノ・ノワール・ヌーヴォーを造っています。 Ultraviolet は、「こんなにもエレガントで美味しいシャルドネとピノ・ノワールを造るサマンサのカベルネ・ソーヴィニョンを飲んでみたい!」というPOE の顧客の要望から生まれたコストパフォーマンス抜群のワインです。 POE 同様、造りは極めてナチュラルです。 収穫されたブドウ以外の無駄な添加物や酵素は一切入れず、亜硫酸塩は最低限に抑えています。 彼女が持つ栽培家達の人脈を使い、ハイクオリティのブドウをできるだけ安価なカベルネ・ソーヴィニョンを仕入れています。 サマンサはUltraviolet の他に、チャーミングで遊び心たっぷりのラベルが特徴的な甘口ヴェルモットのブランド「Mommenpop」(モメンポップ)も展開しています。 サマンサの旦那様はデザイナーで、POE、Ultraviolet、Mommenpop のラベルはもとより、交流があるスティーヴ・マサイアソンのワインやホナータのラベルも手がけています。
ホームパーティー
Dinamite Blanc de Blancs 2020 / ダイナマイト ブラン デ ブラン 2020
4070円(税込)
生産地 ポルトガル バイラーダ タイプ 白泡 品種 ビカル、アリント、セルシアル、マリア・ゴメス Alc 13% 【醸造】 バイラーダ アンカス地区 粘土石灰質土壌 除梗、ソフト圧搾、アルコール発酵。ドサージュせずに瓶内二次発酵。 瓶詰め日:2021年2月、12ヶ月後にデゴルジュマン。 瓶内熟成16ヶ月 【味わい】 ストローイエローの色。 力強さのあるフレッシュな香り。青リンゴのような果実の存在感があり、素晴らしいエレガンス。 クリーミーなムースときめ細かい泡、ドライフルーツとバニラビスケットのノートを持つ、バランスのとれた繊細な味わい。 【 Portugal boutique winery /ポルトガル ブティック ワイナリー】 2017年にポルトガルブティックワイナリーは誕⽣。 ドウロ地⽅とトラズ オス モンテスの3つのサブ地域の1つ、ポルトガル北部のプラナルト ミランデス、バイラーダで混植畑や時に⾮常に珍しいブドウが存在する畑を探して、地元の忘れられそうな農家と未来的に意味のある関係を築きながら、ワインを⽣産している。 これは、ポルトガルのワイン造りにおいて、忘れられた品種のアロマとフレーバーを救うことを⽬的とし、このように絶滅しそうな葡萄を「フィールドブレンド」で⼤切にしている。 彼らは、さまざまな標⾼、太陽への⽅位、⼟壌の種類の葡萄を持つべく、地域の様々な⼩さな区画のブドウ畑からワイン造りを⾏う。 彼らの哲学は「テロワール、ブドウ品種、そしてヴィンテージを完全に表現するワインを⽣産すること」。このため、ワインへの⼈為的介⼊は最⼩限に抑えられる。
ピクニック
巨峰S.P. 2023 発泡性
3080円(税込)
タイプ ロゼ微発泡 品種 巨峰100% 産地 大阪府南河内郡太子町 Alc 9.5% 醸造所 ナチュラルファーム・グレープアンドワイン(天使の羽ワイナリー・大阪府柏原市) 製造、販売 naname @naname.yamanishi ※無濾過、無清澄 ※野生酵母(ワンバッチ) ※亜硫酸無添加 大阪【naname 】山西さんから新作がリリースです! 巨峰を使用した微発泡ワイン♪ 色味はライトパープル。 品種特性の甘やかなキャンディ香を抑え、落ち着きのあるロゼ泡といった印象に。 ジューシーな果実味と酸味、苦みのバランスがとっても良く、口当たりも軽め!気づけばグビグビと飲み干してしまいます! 心地よい微発泡が爽快で、これからの季節、BBQなどと一緒に楽しみたい! オススメの一本です! 作り手さんより 〇ぶどうについて ワイン用に種ありのまま残していただいた巨峰。 種があることで程よく酸があり、食べて普通に美味しいぶどうでした。 栽培者 太子町ぶどう塾 塾長佐藤さん 〇醸造について 除梗破砕後、500ℓのタンクで20日間マセラシオン カルボニック。 後バスケットプレスで約24時間搾汁。 200ℓタンクで発酵。 ピジャージュあり。ルモンタージュなし。 スティラージュ(澱引き):2回 瓶詰11月1日 〇仕上がりについて 巨峰特有の香りが苦手なためマセラシオン カルボニックしてラブルスカ香を軽減させた。 甘みとおだやかな酸が特徴で余韻も長い印象です。 個人的には2023年のラブルスカ種のワインの中でも非常に良くできたワインだと思っています。 瓶詰め前に補糖をし微発泡にしたことでアルコール度数は低いですが厚みになっていると思います。 春先や夏にぴったりなワインではないかと思います。 引用:naname
サンセットタイム
Sunset Pet Nat 2023‐サンセット ペットナット 2023
3080円(税込)
生産国 オーストラリア タイプ ロゼ微発泡 Varietal:グルナッシュ44%、グルナッシュ・ブラン36%、ヴェルメンティーノ20% Alc :12.9% Closure:Crown 同じ畑から収穫された3品種混醸で造られるロゼペットナット。 手摘み、ステンレスで野生酵母によって醗酵、ごく僅かな亜硫酸を添加。 保存しておいたジュースを加えて瓶内醗酵。 淡いロゼピンク、ブルーベリーやアセロラ、スイカなど複雑かつ清涼感ある果実感。 【RICCA TERRA / リッカ・テッラ】 Riverland, SA 2003 年設立 Chaos Creator (栽培家) : Ashley Ratcliff / アシュリー・ラトクリフ 近年オーストラリアのワインシーンを騒がしているワイナリー、“Ricca Terra” / リッカ・テッラ。2019 年頃から急速にその名が登場し始め、今やオーストラリアの目先鋭いワインショップでは彼らのワインが所狭しと並べられています。 リッカ・テッラはオーナーであり、自らをChaos Creator / カオス・クリエイターと称する栽培家 Ashley Ratcliff / アシュリー・ラトクリフによって 2003 年に設立。南オーストラリア州リヴァーランドの地に 70ha の自社畑を所有し、実に 45 種類ものブドウ品種、それもオルタナティブ品種を主に栽培しています。 ロンドンに生まれ生後間もなくオーストラリアへ移住したアシュリーは、両親が所有していた牧場にブドウを植えたことから栽培に興味を持ち始め、Orlando や Yalumba といったワイナリーで栽培に従事。 そして 2003 年、リヴァーランドの地に自らの畑を興すべく土地を購入します。 当初はシャルドネやカベルネといったブドウ品種を植え始めたアシュリーでしたが、2004 年に南イタリアへ旅行した際に出会った数々の地ブドウたちが全てを変えました。 「温暖で乾燥したリヴァーランドの地にこそ、こういったブドウ品種が合うのではないか」と閃きを得たアシュリーはすぐに国際品種を引っこ抜き、ネロ・ダーヴォラやヴェルメンティーノ、フィアーノといったブドウを植え始めます。 当初はオルタナティブ品種という言葉すらない時代、オーストラリアで誰も聞いたことがないような品種にも意欲的に取り組むアシュリーは中々理解を得られませんでしたが(結果自らをカオス・クリエイターと名乗るに至る)、徐々にその合理性が認められるようになります。 乾燥が激しいリヴァーランドではどうしても灌漑設備に頼らざるを得ませんが、気候に合致したブドウ品種を植えることで灌漑を最小限にした上で環境負荷の少ないサステーナブル農法を実践。 オーストラリアでオルタナティブ品種の可能性が見出されるようになると 2015 年には Gourmet Traveller Wine 誌によって「Perpetual Viticulturist of the Year / 歴史に名を遺す栽培家」に選出、2019 年には James Halliday による最高評価5ツ星を得るに至るのです(現在ではリヴァーランドワイン委員会の会長も務める)。 「私はあくまで栽培の専門家であり、醸造は専門外。 誰も真似できないことをする栽培家としてトップレベルでありたいと思っている」と語るアシュリー。 そのためリッカ・テッラのワインは全て彼が信頼するバロッサ内3ワイナリーの醸造家によって委託醸造されています。 当然委託醸造といっても詳細な工程に至るまでアシュリーと相談の上に決められ、リッカ・テッラが求めるクオリティ・個性は見事に表現されています。 また、リッカ・テッラの名前で出されるワインは全て手摘みによって収穫、野生酵母によって自然醗酵され添加物の使用も最小限に抑えられたもの。 あくまでクリーンな酒質であることが大前提ですが、なるべく人の手による介入を無くすことで高品質なブドウが持っている魅力を損なうことなくワインへと反映させることができると言います。 そうして出来上がるワインはフレッシュかつ瑞々しいほどのフルーツ感に溢れており、個性的でありながら日常に溶け込むようなカジュアルさを備えたものとなるのです。
音楽フェス
Le Petit Barriot, Vin de France Rouge‐ルプティ・バリオ・ルージュ
2970円(税込)
産地 フランス・ラングドックルーション タイプ 赤ワイン ミディアム 品種 シラー100% 土壌 シスト、粘土石灰質土壌 野生酵母 1年フードルで熟成後タンクで1年熟成。 シラーの繊細でフレッシュなフレーバーを引き出すことを目指して造られた赤ワインです。 標高400Mに植えてあるブドウから出来上がるワインは、正にマルクが求めていたフレッシュで飲みやすいグルグル・ワイン。 ルシヨンでも軽やかなワインが造れることを証明したく、生まれたキュベ。 80%除梗し、12日間のセミ・マセラシオン・カルボニック。 コンクリートタンクとフードルで8ヶ月間の熟成。 シラーならではのスパイスや白コショウ、又スミレの花の香りが漂い、軽やかでフレッシュなフルーツワイン。 料理とのマリアージュ:魚料理・肉料理・鳥系のジビエ 【Clot de L'Origine クロ・ド・ロリジンヌ Roussillon】 プロヴァンス地方のバンドールで生まれたマルク・バリオは、ワイン造りの夢を実現する為に、ボジョレーでワイン造りを学び、ボルドー、アメリカ、オーストラリアで修行を積みました。 アルザスで出会った自然農法実践への熱い想いが膨らみ、2004年にルーションの内陸部・モーリー地区に条件の見合う畑を見つけ移り住みました。 カタルーニャ人に忘れられてきたこの地では樹齢100年を超えるマカブーや樹齢50年のカリニャンなどが残るのが特徴です。 また、昔ながらの混植の区画もあります。化学肥料や除草剤を一切使用しない畑にはマルクが「ナチュラルな植物肥料」と呼ぶ、草やカモミールなどが生育し、雨で土砂が流れにくくするため土中に根を張ったり、畑を耕してくれるミミ ズの成育を促したり、結実を早めるミツバチが集まったりと、畑を取り巻く生態系にメリットを与えてくれます。 収穫は手摘みで稀に見る低収量です。品種とポテンシャルによってタンクと樽を使い分け、より新鮮さを保つ醸造を重要に考えています。 SO2は最低限の添加に抑えています。 現在ではモーリー、エスタジェルなど4つの村に17区画、計11haの畑でビオディナミの要素を取り入れた有機栽培を実践しています。土壌は、雲母・青灰色・赤褐色・茶・白などのシスト土壌や水晶などで構成され、標高150 ~ 450mの高地であるためフレッシュさを残しつつゆっくりと熟し、東から北向きの斜面で育つブドウには引き立った酸味が感じられます。 2017年よりブラン・ド・ノワールにトライしており、自分が思い描くルーションのテロワールを表現するためにチャレンジすることを厭わない旺盛な探究心をもった造り手です。
スパークリングワインの豆知識
- 瓶内二次発酵: シャンパンやカヴァなどの高品質なスパークリングワインは、瓶内二次発酵によって泡を生成します。この製法は「メトード・シャンプノワーズ」とも呼ばれ、時間と手間がかかるため、泡が細かくクリーミーになるのが特徴です。
- 糖度の違い: スパークリングワインには、ブリュット(辛口)、セック(やや辛口)、ドゥミセック(甘口)など、糖度によって分類される種類があります。自分の好みに合った糖度のワインを選ぶと、より一層楽しめます。
- サービンググラス: スパークリングワインを飲む際には、フルート型のグラスが一般的です。フルート型のグラスは、泡が長く持続し、香りを閉じ込めるのに適しています。また、最近では白ワイン用のグラスで香りを楽しむ方法も人気です。
- デゴルジュマン: 瓶内二次発酵後、瓶の中に残った酵母を取り除く工程を「デゴルジュマン」と言います。この工程によって、スパークリングワインは透明でクリアな状態になります。
スパークリングワインは、特別な日だけでなく、日常のちょっとしたひとときを華やかに演出してくれる飲み物です!暑い日には、冷やして気分をリフレッシュするのに最適。
是非、様々なシチュエーションにあわせて、自分のお気に入りを見つけてみてください。