天候に恵まれ、夏日を記録した日もありましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?これからの季節は、ピクニックや外飲みなど、屋外でワインを楽しむのにぴったりの季節ですね。そんな時間にぜひ飲んでいただきたい、素敵な日本ワインをご紹介いたします♪
異なるストーリーを持つ3種のワインシリーズ Fattoria AL FIORE 宮城県
まずは大人気のNECOシリーズより、「momo 2024」がリリース!チャーミングな色合いとフルーティーな味わいが魅力の一本で、今年は心地よい微発泡タイプに仕上がっています。昨年は気温の影響で発泡の調整が難しかったものの、今年は理想的なバランスでボトリングされました。しっかり冷やして、ぜひ暑い季節にお楽しみください♪
続いて、Fattoria AL FIOREとしては初の試みとなる濃厚シードル。ふじりんごを使用し、オレンジワインと同じように果皮ごと醸すことで、深みとコクのある味わいを実現。リンゴの持つ自然な甘みと複雑な風味が溶け合った、特別な仕上がりです。
そして、リリース前から話題を集めていたのが、アグリクール片寄さんとのコラボ赤ワイン。お互いが仕込んだ赤ワインを絶妙なバランスでブレンドし、軽やかで飲み心地のよい、夏にもぴったりな赤ワインに仕上がりました。造り手2人の個性と、それぞれの品種の魅力が見事に融合した、唯一無二の1本です。生産本数が非常に限られているため、気になる方はぜひお早めに!
momo 2024 NECO シリーズ
momo 2024 NECO シリーズ
3400円(税込)
タイプ ロゼ微発泡 品種 マスカットベイリーA78% セイベル9110 22% 葡萄産地 山形県上山 Alc 10% 醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)SNS @fattoriaalfiore 特徴 ◆無添加◆無濾過◆野生酵母◆フルーティ◆さっぱり◆ベリー香 宮城県〈Fattoria AL FIORE〉さんから、チャーミングな果実味と爽やかな柑橘の香りが印象的な「momo2024」が届きました! 使用品種はマスカット・ベーリーAとセイベル。フルーティーで親しみやすい一本です。 目を惹く鮮やかなラズベリーピンクの色合いが華やかで、開栓と同時に広がる赤いベリーとレモン系の香りが心地よく香ります。 やわらかな微発泡が全体を包み込み、フレッシュで軽快な飲み口。優しい口当たりと爽やかな酸味がクセになります。 キュッと引き締まる酸味が特徴なので、しっかり冷やして楽しむのがおすすめです! 作り手さんから 〇コンセプトについて momo というワインの私たちなりの定義は、日本で品種改良されたマスカットベイリーA に、白葡萄をミックスしたロゼのスパークリングワインです。 〇ぶどうについて 今回は、山形県上山市の秋葉陽輔さんのフィールドブレンドでもあります。 繊細さとストイックさを合わせた、ちょっと中性的な秋葉さんらしい仕上がりになったと思っています。 陽輔さんは秋葉農園の2代目。 農家として、すでに20年近いキャリアですが、最近園主が陽輔さんの代わり、様々な改革を行なっています。 栽培方法や、防除歴の見直し、より良いぶどうを求めて、時にはリスクも負いながら、果敢にぶどうと向き合っているとても信頼出来る農家さんです。 近い将来、陽輔さんの畑から、うちのフラッグシップのワインが生まれることを、大きく期待しておりますので、みなさまもぜひ楽しみにしていてください! 〇醸造について いちごのような果実味がしっかりとしたベイリーA を主体に、トロピカルフルーツ感満載のセイベルをブレンドしております。 セイベルは、特に繊細で、酸化にもとてもシビアな葡萄です。 昨年のマセラシオンカーボニックという嫌気性発酵を用いて、通常1週間程度で留める技法を、発酵終了まで行うことで、より綺麗に仕上がったため、今年も同様の製法を採用。 そこに、ダイレクトプレスのマスカットベイリーA を合わせ、瓶内1次発酵のアンセストラルで仕立てました。 発酵の具合で、詰めるタイミングが難しかったのですが、ガス感は弱いものの、品種由来の特性をうまく活かせたワインに仕上がりました。 ガスが抜けても、冷やして楽しめる rosé ワインになりますので、いろんなタイミングで楽しんでいただけましたら幸いです。 〇味わいについて 柔らかい口当たりと、ジューシーな味わいは、幅広く食べ物とも合わせやすく、これから暑くなるこの初夏の時期に、冷やして楽しめるロゼスパークリングです。 〇楽しみ方は ・味わい ラズベリー、スモモ、ナツメ、レモングラス ・シーン ホームパーティーでワイワイと! ・温度帯 10~12℃ ・グラス 口のすぼんだカジュアルなグラス ・お料理 レバニラ、チヂミ、水餃子やバクテーなどスープ料理にも ・飲み頃 今~2028 年 ・飲みきり 抜栓から 3 日以内 Label Design by ito design studio 引用:Fattoria AL FIORE
Make sense cidre 2023
Make sense cidre 2023
4400円(税込)
タイプ シードル 品種 フジ 葡萄産地 山形県上山 Alc 9% 醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)SNS @fattoriaalfiore 特徴 ◆無添加◆酸味あり◆野生酵母◆フルーティ◆柑橘◆蜜香 宮城県〈Fattoria AL FIORE〉さんから、心地よい泡立ちとコクのある果実味が魅力のシードルがリリースされました! 赤みがかった琥珀色の外観に、芳醇な香り。 蜜やフレーバーティーを思わせる奥行きのあるアロマが印象的です。 ひと口飲めば、林檎の果実味、コク、インパクトのある味わい。 しっかりとした骨格と深みがあり、お肉料理や味噌、麹を使った料理との相性も抜群です。 これからの季節には、しっかり冷やしてぜひお楽しみください♪ 作り手さんから 〇コンセプトについて 自然界の中で同じものは一つもありません。 同じ土地で同じ人が育てても、その年の天候や温度、樹齢、すべて異なります。 これで良いという正解があるわけでもなく、毎年違った特徴の中で、毎年真剣に向き合う、気遣うことが出来るからこそ、自然との対話が生まれます。 それを人は、感覚やセンス、才能などというでしょう。 醸造においてもまた然り。ぶどうに付着している酵母や、その空間に存在するいくつもの酵母から、誰が発酵させるのかをその場で決めます。 私たちは、それを見守るだけ。 動き出した酵母がすくすくと成長していく様を見守るだけ。 そんなたくさんの生き物との対話の中で、生まれる物語がたくさんあります。 すべては感覚的なもので すべては思いつき的なもので すべては必然なのかもしれません 作り出す物語ではなく 生まれる物語を 私たちは大切にしていきたいです 〇リリースについて アルフィオーレから初めてのシードルの登場です。 上山市の吉田さんのふじりんごで仕込みました。 Aranciaの搾かすと共に醸し、シードルの域を超えた豊かな味わいになっております。 デゴルジュマンを施し、泡もきめ細やかに心地よく続きますので、ぜひフルートグラスで、お楽しみください。 〇醸造について 上山市の吉田篤さんのフジりんごを、Arancia(デラウエアのオレンジワイン)の搾りかすと共に長期間の醸し、発酵後にプレスして、瓶内 2 次発酵。 発酵終了後にデゴルジュマンをしてボトリング。3.3 気圧で、フルートグラスに注げば、きめ細やかな泡立ちで、上質なシャンパーニュのような口当たりです。 シードルの概念が覆る、インフューズド・シードルに仕上がりました。 〇楽しみ方は ・味わい 杏仁、洋梨、プルーン、ナツメグ ・シーン 乾杯からメインディッシュまで、1 本で楽しめます ・温度帯 5~8℃ ・グラス フルートグラス ・お料理 サーモンのマリネ、ローストポーク、カマンベールチーズ ・飲み頃 今~2030 年 ・飲みきり 抜栓から 3 日以内 引用:Fattoria AL FIORE
つぼみ 2024 Collaborated with Agri-Cœur
つぼみ 2024 Collaborated with Agri-Cœur
3600円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 カベルネソーヴィニヨン79%、北醇21% 葡萄産地 山形県上山 Alc 9.5% 醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)SNS @fattoriaalfiore 特徴 ◆無添加◆特別感◆野生酵母◆ジューシー◆ベリー香 〈Fattoria AL FIORE × Agri-Cœur〉による、貴重なWネームワインが登場。 軽やかさと奥深さを兼ね備えた、ミディアムボディの辛口赤ワインです。 カベルネ・ソーヴィニヨン由来のジューシーさに、北醇(ペイショウ)特有のドライハーブやワイルドベリーのアロマが重なり、果実味の凝縮感と旨味のバランスが見事に調和しています。 品種それぞれの個性に、造り手たちの感性が重なった、唯一無二の仕上がり。 時間の経過とともに酸味はまろやかに変化し、繊細で奥行きある味わいへと深化していきます。 特別なひとときに寄り添う、深みのある一本です。 作り手さんから 〇コンセプトについて アルフィオーレでは、たくさんの委託醸造を受け入れております。 想いを共有できる志高いみなさまと一緒に、毎年醸造できるのも、また私たちの楽しみの一つです。 2024 年は、Agri-Cœur こと片寄 広朗さんとのコラボレーション。 葡萄もワインも人が育て、人が醸すことに違いはありません。 仕上がるワインも、その人そのものです。 目指すワインは違えども、志を共にして、みんなで地域を守り、文化を絶やさず育む ことは、私たち世代の責務だと思っております。 同じフィロソフィーを持った人が、アルフィオーレで出会い、お互いの刺激となり、日本各地で同じ取り組みが拡がっていくのなら、そんなに素敵なことはありません。 ワイン造りやぶどう栽培は、99%辛い毎日ですが、1%のみなさまの喜びで、全てが救われます。 人を笑顔に出来るワイン造りを、今後更なる高みを目指して、地域の農家さんと共に、日本ワインを盛り上げていければ幸いです。 〇Agri-Cœur 片寄 広朗さんについて 片寄さんは、上山市のデラウエアに魅力に惹かれて移住し、2023年よりアルフィオーレで委託醸造を開始。 ぶどうの一大産地でもある山形県で、農家さんはじめ、たくさんの方々との信頼関係を図り、共に産地を盛り上げていこうと、2025 年に上山市でワイナリーを立ち上げ予定の、とても人望の厚い方です。 〇醸造について 今回のワインは、片寄さんからご紹介いただいた上山市のカベルネソーヴィニヨンを目黒が仕込み、北醇を片寄さんが仕込み、2 人が別々に仕込んだワインをアッサンブラージュしてできたワインです。 〇ラベルエチケットについて ラベルは片寄さんが普段デザインをお願いしている市川ともかさんに描いていただきました。 片寄さんのラベルはいつも市川さんにワインを飲んでいただいて、そのインスピレーションから描いてくださっているそうです。 市川さんからのコメントを一部抜粋してご紹介します。 「華やかさに凛とした可愛いらしさがある赤ワイン、今にも花開きそうな薔薇の蕾をテーマにしてみました。それを母の眼差しで見る女性が、絵に安心感を与えています。 アルフィオーレの一輪の花と対にしてアグリクールをもう一輪の花に喩えて。 これからワイナリーを設立する希望と期待。 女性が着ているのはアラン模様のセーター、アラン模様は命綱を意味しているんだそうです。 アルフィオーレとアグリクールに共通する共存と助け合いの精神がお互いの命綱となるよう想いをこめました」 ぜひたくさんの方の手に取っていただけましたら幸いです。 〇楽しみ方は ・味わい クランベリー、いちじく、クローヴ、ホエイの軽やかな酸味 ・シーン 和洋折衷、日常のさまざまな料理に寄り添います ・温度帯 15℃前後 ・グラス キャンティグラス、ガラス製のコップ ・お料理 アスパラのソテー、生姜焼き、グリーンカレー ・飲み頃 今~2028 年 ・飲みきり 抜栓から 5 日以内 引用:Fattoria AL FIORE
新作リリース第二弾! 澤内醸造 青森県
料理人・澤内昭宏さんがイタリア・フィレンツェで料理修行をしていた際、ぶどう畑とワイナリー文化に心を奪われ、「いつか自分の料理に寄り添うワインを造りたい」という夢を抱いたそうです。帰国後は、地元・青森県八戸市でその想いを形にすべく、2008年にレストラン「リストランテ澤内」を開業しました。
その後、料理と同じ目線で向き合えるワイン造りを目指し、2017年には八戸市での醸造業者募集のタイミングに応じて、ナチュラルワインのワイナリー「澤内醸造」を立ち上げました。「自然にできるままに造る」をポリシーに掲げ、亜硫酸無添加、非加熱、無補糖といった自然な醸造方法にこだわり、ぶどう本来の味を活かしたワインを生み出しています。
また同年、「もっと気軽に八戸の食材を楽しんでもらいたい」という思いから、クラフトバーガーとナチュラルワインの店「BronzeGrill」もオープン。こちらの店舗は、国内の”バーガーレストラン トップ50″にも選出され、高い評価を受けています。
2024年には、新たに「Diner & Deli SAWAUCHI」を開業。日常の中でより身近に地元の味を楽しめる場所として人気を集めています。さらに、八戸や青森の農産物・畜産物・水産物を活かした「特産レシピ」の開発にも取り組み、地域の魅力を食を通じて発信し続けています。澤内さんの一貫した想いは、「料理とワイン、どちらも一つの食材から始まる創造であり、その土地の個性を映すもの」。その活動は、八戸の食文化を豊かにし、地域の未来を切り拓く大きな力となっています。
MuscatBaileyA樽 “TARU2023”
MuscatBaileyA樽 "TARU2023"
3100円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 マスカットベーリーA% 葡萄産地 青森県八戸市南郷産 Alc 12% 醸造所 澤内醸造(青森・八戸)SNS @sawauchi.jozo 特徴 ◆無添加◆野生酵母◆樽の香り◆淡い果実味◆優しい味わい 鮮やかなルビーレッドの色調が目を引き、グラスから立ち上るのはジューシーな完熟果実の香り。 そこに樽のニュアンスが重なり、華やかさと奥行きを感じさせてくれます。 口に含むと、穏やかな酸味と優しいタンニンが絶妙に調和。 さらに、ふんわりと広がるハーブのようなニュアンスが、余韻に柔らかく寄り添います。 ピノ・ノワールを思わせる繊細さとエレガンスを備えた仕上がりで、さまざまなお料理と心地よく寄り添う、汎用性の高い一本です。 作り手さんから 〇ぶどうについて 青森南郷のマスカットベイリーAを使用。 〇醸造について こちらも初の挑戦の新作ワイン。 マスカットベイリーAを発酵、そして熟成期に樽熟かけました。 絞って発酵後のすぐの味わいは少し鋭角な酸があったのですが、樽を経てまろやかな酸へと変化。 亜硫酸無添加で自然発酵し、さらに乳酸発酵。 澤内醸造を代表するワインがまた一つ産まれました。 〇ラベルエチケットについて ラベルデザインはNYのワインフリーク画家 AntonyFinta氏によるものです。 洗礼されたエチケットはワインの味わいを表してくれています。 是非飲んでみてください。 引用:澤内醸造
ピノ Pinot 2022
ピノ Pinot 2022
3200円(税込)
タイプ オレンジワイン 品種 ピノグリージオ100% 葡萄産地 青森県八戸市南郷産 Alc 9% 醸造所 澤内醸造(青森・八戸)SNS @sawauchi.jozo 特徴 ◆無添加◆無濾過◆野生酵母◆柑橘の香り◆優しめ ぶどうが本来持つ香りと味わいを、極力手を加えず自然に引き出す—— まさにそのコンセプトを体現した、個性あふれるオレンジワインが登場です! 優しく抽出された淡いオレンジ色。口に含むと、やわらかなタンニンに柑橘系のフレーバーが重なり、心地よい酸が全体を引き締めています。しっかりとした骨格を持ちつつ、どこかやさしい印象も。 グラスは、丸みのある大ぶりのものがおすすめ。香りがふわっと広がり、このワインの魅力をより一層楽しめます。 温度帯はやや低めが理想ですが、肉料理と合わせる場合は少し温度を上げて楽しむのも◎。 シーンに合わせて、温度でも表情を変える一本です。 作り手さんから 〇ぶどうについて 青森県八戸市南郷産のピノグリージオ100% 〇醸造について 約14日間、果皮と種と液体を醸し(マセレーション)を行い色味と味わいを抽出しました。 亜硫酸無添加、自然発酵のナチュラルな味わい日本ワインです 生産量は100本 〇エチケットラベルついて ウチのワイナリー愛犬ピノがモチーフのPinot 〇飲み頃温度は 温度帯も幅が広く10℃程度で酸を楽しむ飲み方や、軽く温めた30℃のぬる燗で香りを楽しむ飲み方もおすすめです。 〇合わせる料理は? 日本のお料理に合わせたい!そんなワインです。 引用:澤内醸造
POP Arancia N.V.
ポップ アランチャ POP Arancia N.V.
2800円(税込)
タイプ オレンジ発泡 品種 デラウェア100% 産地 青森県八戸市南郷、山形県置賜郡高畠町 Alc 9% 醸造所 澤内醸造(青森・八戸)SNS @sawauchi.jozo 特徴 ◆無添加◆無濾過◆野生酵母◆柑橘の香り◆優しめ デラウェアのチャーミングな香りと軽やかな口当たりが心地よい、まさに“POP”な仕上がり! 鮮やかな橙色が美しく、完熟した果実の香りとすっきり辛口の味わいが楽しめる、爽快なオレンジワインです。 デラウェアをマセレーション(醸し)し、しっかりと辛口に仕上げたベースに、カーボネーション(炭酸ガスの注入)を施すことで、果実味がより一層引き立っています。 ぜひ、キンキンに冷やしてお楽しみください! 冷たくすることで泡の弾ける感覚が際立ち、爽快感がさらにアップします。 軽やかな飲み口と控えめなアルコール感で、気づけばあっという間に1本空いてしまうかも…!? 夏の一杯にぴったりの、楽しい1本です。 作り手さんから 〇ぶどうについて 気候風土の異なる三つの産地で取れたデラウェアを使用しています。 〇醸造について 澤内醸造のオレンジワインを泡にしました〜 2023年と2024年のデラウェアをブレンドし、耐圧タンクにてカーボネイションしたタイプです。 〇仕上がりについて オレンジワイン独特の深みある味わいが弾ける泡と共に豊かに香るワインです。 爽やかな酸とコクのある味わいです。 泡が好きでスパークリングを作ってますが、今回はより一段とクリーミーに仕上がったと自負しております。 〇ネーミングについて 泡のように!気軽に!『POP』に楽しんでほしい気持ちを込めて。 〇ヒトコト キリッと冷やしてどうぞ! 〇料理との合わせ ピザやガレットなど、こんがりと焼いた生地の上にチーズや野菜を乗せた料理との相性抜群。肉料理では鶏肉を炙った料理や、豚肉をスパイスでシーズニングして炭焼きしたものなどと合わせたいスパークリング。 引用:澤内醸造
BiancaBianco2020
ビアンカビアンコ BiancaBianco2020
3600円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 シャルドネ100% 産地 山形県高畠産 青森県八戸市南郷産 Alc 12% 醸造所 澤内醸造(青森・八戸)SNS @sawauchi.jozo 特徴 ◆無添加◆野生酵母◆樽の香り◆しっかり◆熟成感 一口目には、新樽由来の香ばしさが軽やかに感じられますが、飲み進めるほどに果実味と樽香がしっかりと広がり、豊かなボディを感じさせてくれます。 ややトロリとしたテクスチャーが心地よく、余韻も長く楽しめる一本です。 品種の個性も活きており、しっかりとした酸味とほんのり感じる苦みが味わいに深みを与えています。 がもちろん、開栓翌日も美味しくお飲みいただけます◎ 作り手さんから 〇ぶどうについて 山形県高畠町産と青森県八戸市産のシャルドネ使用。 〇醸造について 新樽の優雅でリッチな味わいを楽しめる日本ワイン。 前菜からメイン料理まで1本でマリアージュを楽しめる仕上がりです 〇ラベルエチケットについて 舞い降りる天使の羽をモチーフにしました。(デザイン 川上ゆうさん) 〇合わせる料理は? ボリュームある味わいに合わせ、白味噌、酒粕を使った料理、クリームチーズを使ったコクのある料理がおすすめです。 引用:澤内醸造
いかがでしたでしょうか?
これからのピクニックや外遊びが心地よい季節、自然と寄り添うこだわりの日本ワインたちを、アウトドアシーンのお供にいかがですか?青空の下で飲む1杯は、きっといつもより特別に感じられるはずです。
大切な方への季節の贈り物にもぴったり。ナチュラルで丁寧な造りのワインは、想いを届けるギフトとしてもおすすめです。この機会にぜひご利用ください。
最後まで私どものニュースレターをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回のワインの中で、特に気になるものはございましたでしょうか?
また、これからの季節にどんなワインを楽しんでみたいですか?ピクニックにぴったりな軽やかな1本や、家でじっくり味わいたい深みのあるワインなど、皆さまの”これからの1本”もぜひ教えていただけると嬉しいです。
何かご不明点やお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にこちらinfo@nachumaru.comまでお問い合わせください。
次回のニュースレターでは、春から初夏にかけてぴったりの新着日本ワインをご紹介予定です。どうぞご期待ください!
それでは、次回のニュースレターでお会いしましょう!