今回は新規お取引を開始しました「宮城県 Château Kiri / シャトー キリ」さんをご紹介させていただきます。
栗駒山麓の恵みから生まれる、特別なワイン
宮城県・栗駒山麓に広がる美しい自然の中で、Château Kiriはこだわりのワインづくりを行っています。
寒暖差が大きく、風通しの良い爽やかな気候のもと、減農薬で健全に育てたブドウを使用し、できる限り自然な製法で醸造。 2017年にブドウ栽培を開始し、2022年から本格的にワイン造りに取り組んでいます。
現在は、さらなる品質向上を目指し、アレックス・クレイグヘッド氏(キンデリ/ニュージーランド)と矢野陽之氏(GRAPE REPUBLIC/山形県南陽市)の指導を受けながら研鑽を積んでいます。
自然と人がつながるワインづくり
このワイナリーが大切にしているのは、ただ美味しいワインを造るだけではなく、地域とのつながりを深めながらワインを生み出すこと。
農福連携にも積極的に取り組み、地域の就労支援事業所と協力しながら、ブドウの栽培やラベル貼りなどの作業を共同で行っています。 障がいのある方をはじめ、関わるすべての人々の未来が輝くよう願いながら、ワインづくりを続けています。
アートが彩る特別なラベル
このワイナリーのもう一つの魅力が、ワインボトルのラベルデザインです。
ラベルには、知的障害を持つ方がキャンバスに描いた絵画を使用しており、それぞれの作品には作者の思いが込められています。 アートとワインが融合することで、一本一本に温かみのあるストーリーが宿ります。
Château Kiri のワイン
PETNAT 2023 MBA
2420円(税込)
タイプ ロゼ微発泡 品種 マスカットベーリー・A 100% 葡萄産地 宮城県栗駒 Alc 9.5% 醸造所 Château Kiri (宮城県栗駒)SNS @chateaukiri 特徴 ◆無添加◆野生酵母◆軽め◆酸味あり◆さっぱり おりがらみの濃いピンクが印象的な一本。 開栓すると、柑橘やベリーの華やかな香りがふわりと広がり、フレッシュな果実味を存分に楽しめます。 やや還元的なニュアンスも感じられつつ、優しい酸とほどよいコクが絶妙なバランスを生み、一口飲むとクセになる仕上がり。 しっかり冷やせば、ついグビグビと飲み進めてしまう軽快な味わい。 時間の経過とともに、香りや味わいの変化も楽しめます。 作り手さんから 〇醸造について 栗原市栗駒産のマスカット・ベーリーを収穫し、畑に隣接するワイナリーで醸造しました。 栗駒産ブドウ100%で醸造したワインです。2022年10月に収穫したブドウを1粒1粒丁寧に、選果を行い醸造しました。自然酵母による発酵、酸化防止剤無添加、無濾過で瓶詰したワインです。 栗駒山から吹き降ろす冷涼で爽やかな風や暖差のある気候が特有の地で育った、葡萄の個性をお楽しみください。 〇味わいについて 瓶詰め前に保管していた搾汁時のジュースを発酵の様子を見ながら、ステンレスタンクに戻し入れ、いきいきとした天然炭酸ガスがワインに溶け込んだところをギュッと瓶内に閉じ込めました。 無濾過のためりや澱があり、ブドウの様々な味わいを感じて頂けます。 ストーンフルーツのアロマがフルーティな飲み心地を演出し、軽やかな酸も程よく感じられ、ゴクゴクの飲みたいジューシーなワインに仕上がりました。 噴きこぼれやすいため、開栓時は良く冷やしてお飲みください。 〇ワイナリーについて 宮城県・栗駒山麓に位置するワイナリー。 自然な製法にこだわり、土地の特性を生かしたワインづくりを行っています。 寒暖差が大きく、風通しの良い栗駒山麓の爽やかな気候のもと、減農薬で健全に育てたブドウを使用し、できる限り自然な製法で醸造。 2017年にブドウ栽培を開始し、2022年から本格的にワイン造りに取り組んでいます。 現在は、栽培・醸造の両面で指導を受けながら、より質の高いワインを目指して研鑽を積んでいます。 指導者には、アレックス・クレイグヘッド氏(キンデリ/ニュージーランド)と矢野陽之氏(GRAPE REPUBLIC/山形県南陽市)を迎え、さらなる品質向上に努めています。 また、農福連携にも積極的に取り組み、地域の就労支援事業所と協力しながら、ブドウの栽培やラベル貼りなどの作業を共同で実施。 障がいのある方をはじめ、関わるすべての人々の未来が輝くよう願いながら、個性豊かなワインづくりに励んでいます。 引用:シャトー桐くりこま高原醸造所
Peace Wine 2022 Muscat Bailey A
1980円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 マスカットベーリー・A 100% 葡萄産地 宮城県栗駒 Alc 9% 醸造所 Château Kiri (宮城県栗駒)SNS @chateaukiri 特徴 ◆無添加◆野生酵母◆軽め◆グビグビ系 色味は濃いラズベリーレッドに、ほんのり褐色がかった深みのあるトーン。 熟成感を感じつつも、軽快な飲み心地で、つい飲み進めてしまうような味わいです。 香りはフルーツヴィネガーや赤い果実を思わせ、ほんのり赤しそのような爽快感も。 豊かな風味が広がり、心地よい余韻を楽しめます。 作り手さんから 〇醸造について 栗原市栗駒産のマスカット・ベーリーを収穫し、畑に隣接するワイナリーで醸造しました。 栗駒産ブドウ100%で醸造したワインです。2022年10月に収穫したブドウを1粒1粒丁寧に、選果を行い醸造しました。自然酵母による発酵、酸化防止剤無添加、無濾過で瓶詰したワインです。 栗駒山から吹き降ろす冷涼で爽やかな風や暖差のある気候が特有の地で育った、葡萄の個性をお楽しみください。 〇味わいについて 香りの量は多く、色はやや濃い明るさを持ったルビー色。 スワリングすると甘い香り、赤いフレッシュな果実の香りが立つ。 赤いベリー、青梅。 葡萄感溢れる口当たり、タンニンの量もあまり多くない。 ピュアな果実の充実感を感じられる綺麗ながらも存在感のあるワインに仕上がりました。ステンレスタンクにて1年3ヶ月、瓶内にて1年熟成させたワインです。 2年熟成を経て今一押しです! 〇ワイナリーについて 宮城県・栗駒山麓に位置するワイナリー。 自然な製法にこだわり、土地の特性を生かしたワインづくりを行っています。 寒暖差が大きく、風通しの良い栗駒山麓の爽やかな気候のもと、減農薬で健全に育てたブドウを使用し、できる限り自然な製法で醸造。 2017年にブドウ栽培を開始し、2022年から本格的にワイン造りに取り組んでいます。 現在は、栽培・醸造の両面で指導を受けながら、より質の高いワインを目指して研鑽を積んでいます。 指導者には、アレックス・クレイグヘッド氏(キンデリ/ニュージーランド)と矢野陽之氏(GRAPE REPUBLIC/山形県南陽市)を迎え、さらなる品質向上に努めています。 また、農福連携にも積極的に取り組み、地域の就労支援事業所と協力しながら、ブドウの栽培やラベル貼りなどの作業を共同で実施。 障がいのある方をはじめ、関わるすべての人々の未来が輝くよう願いながら、個性豊かなワインづくりに励んでいます。 〇ラベルデザイン エチケットデザインを手がけて下さったのは、尾形 欣一さんです。 尾形さんは仙台市を中心に活動するデザイナーです。 主にインテリアや家具のデザイナーとして活躍されております。すべての作品にストーリーがあり、人々の意識を啓発する家具や、実際に触れることで固定概念を覆すような作品を造り出し、また、常に独自性を追い求めた実用的且つ斬新なデザインと、ディテールにも十二分にこだわった妥協のない緻密なデザイン加工は、その完成度の高さと精巧な作りから国内外で高い評価を得ています。 今。回は弊社としてゆかりのある桐からインスパイア―した鳳凰をメインデザインとし、飲んで頂く皆様に最大の幸運が訪れることを願いました。 引用:シャトー桐くりこま高原醸造所
WHOLE BUNCH 2023 MBA
2420円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 マスカットベーリー・A 100% 葡萄産地 宮城県栗駒 Alc 10.5% 醸造所 Château Kiri (宮城県栗駒)SNS @chateaukiri 特徴 ◆無添加◆野生酵母◆フランボワーズ系◆果実味 色味は鮮やかなルビーレッド。 ジューシーなベリーの香りにキャンディのニュアンスが重なり、後半にはほんのりミントのような爽やかさも感じられます。 しっかりとした酸があり、時間の経過とともに優しくまろやかに変化。 余韻も心地よく、すっと香りが抜ける軽やかさに、ほのかな苦みがアクセントを添えます。 フリットや菜の花のお浸しなど、春の味覚との相性も抜群。ぜひお試しください 作り手さんから 〇醸造について 自社栽培(栗原市栗駒)のマスカットベーリー・Aを使用し、自社ワイナリーで醸造しました。 2023年10月に収穫したブドウをこだわって丁寧に選果し醸造しました。 自然酵母による発酵、酸化防止剤無添加、無濾過で瓶詰したワインです。 栗駒高原で栽培したブドウで醸したワインをお楽しみ下さい。 〇味わいについて 栗駒産ブドウを除使や破砕を行わず果皮と種子、果肉に加え使も一緒に醸す『全房発酵』にて醸造しました。ステンレスタンク使用。 ブドウのピュアな果実味が強調され香り高く複雑性や味の立体感を感じられるワインに仕上がりました。 〇ワイナリーについて 宮城県・栗駒山麓に位置するワイナリー。 自然な製法にこだわり、土地の特性を生かしたワインづくりを行っています。 寒暖差が大きく、風通しの良い栗駒山麓の爽やかな気候のもと、減農薬で健全に育てたブドウを使用し、できる限り自然な製法で醸造。 2017年にブドウ栽培を開始し、2022年から本格的にワイン造りに取り組んでいます。 現在は、栽培・醸造の両面で指導を受けながら、より質の高いワインを目指して研鑽を積んでいます。 指導者には、アレックス・クレイグヘッド氏(キンデリ/ニュージーランド)と矢野陽之氏(GRAPE REPUBLIC/山形県南陽市)を迎え、さらなる品質向上に努めています。 また、農福連携にも積極的に取り組み、地域の就労支援事業所と協力しながら、ブドウの栽培やラベル貼りなどの作業を共同で実施。 障がいのある方をはじめ、関わるすべての人々の未来が輝くよう願いながら、個性豊かなワインづくりに励んでいます。 引用:シャトー桐くりこま高原醸造所
Melrot meets MUSCAT BAILEY A 2023
2970円(税込)
タイプ 赤ワイン 品種 メルロ85% マスカットベーリー・A15% 葡萄産地 宮城県栗駒 Alc 10.5% 醸造所 Château Kiri (宮城県栗駒)SNS @chateaukiri 特徴 ◆無添加◆野生酵母◆やや青みを感じる◆酸味あり◆カシス系 色味は濃い目のルビーレッド。 ジューシーでフレッシュな果実の甘やかな香りが広がります。 優しく爽快な酸が心地よく、タンニンは柔らかく上品な印象。 余韻にはフレッシュハーブや青みのニュアンスが感じられ、時間の経過とともに酸が丸みを帯び、さまざまな料理と調和する一本です。 作り手さんから 〇醸造について 自社栽培(栗原市栗駒)のメルロ・マスカットベーリー・Aを使用し、自社ワイナリーで醸造しました。 2023年10月に収穫したブドウをこだわって丁寧に選果し醸造しました。 自然酵母による発酵、酸化防止剤無添加、無濾過、古樽で熟成管理をして瓶詰したワインです。 〇味わいについて メル口をステンレスタンクで醸し、ホールパンチのMBAをブレンドしました。 メルロの旨みタップリな味わいと芳醇な香りにMBAのフレッシュな果実味をブレンドした事で、柔らかなタンニンの口当たりと綺麗で穏やかな酸がバランスの良いワインです。 料理に合わせてお楽しみ頂く事はもちろんの事、友人や家族との楽しい会話の中心に置きたくなるワイン。 〇ワイナリーについて 宮城県・栗駒山麓に位置するワイナリー。 自然な製法にこだわり、土地の特性を生かしたワインづくりを行っています。 寒暖差が大きく、風通しの良い栗駒山麓の爽やかな気候のもと、減農薬で健全に育てたブドウを使用し、できる限り自然な製法で醸造。 2017年にブドウ栽培を開始し、2022年から本格的にワイン造りに取り組んでいます。 現在は、栽培・醸造の両面で指導を受けながら、より質の高いワインを目指して研鑽を積んでいます。 指導者には、アレックス・クレイグヘッド氏(キンデリ/ニュージーランド)と矢野陽之氏(GRAPE REPUBLIC/山形県南陽市)を迎え、さらなる品質向上に努めています。 また、農福連携にも積極的に取り組み、地域の就労支援事業所と協力しながら、ブドウの栽培やラベル貼りなどの作業を共同で実施。 障がいのある方をはじめ、関わるすべての人々の未来が輝くよう願いながら、個性豊かなワインづくりに励んでいます。 引用:シャトー桐くりこま高原醸造所
Chardonnay Meets DERLAWARE
2970円(税込)
タイプ 白ワイン 品種 シャルドネ50% デラウェア50% 葡萄産地 宮城県栗駒 Alc 12% 醸造所 Château Kiri (宮城県栗駒)SNS @chateaukiri 特徴 ◆無添加◆野生酵母◆フルーティー◆バランス型◆酸味 色合いはやや濃いめのレモンイエロー。 香りには、柑橘の爽やかさに加え、桃を思わせるフルーティーなニュアンスが感じられます。 味わいはジューシーで、優しい酸味に加え、ほのかな苦みと甘みが絶妙なバランスを生み出しています。 時間の経過とともに香りがまとまり、旨みがより一層引き立っていきます。 口当たりはやわらかく、ついスルスルと飲んでしまう軽やかさも魅力。 さまざまな料理と気軽に合わせて楽しめる、親しみやすい白ワインです。 作り手さんから 〇醸造について 自社栽培(栗原市栗駒)のシャルドネと山形高畠産デラを使用し、自社ワイナリーで醸造しました。 自然酵母による発酵、酸化防止剤無添加、無濾過、古樽で熟成管理をして瓶詰したワインです。 〇味わいについて シャルドネの柑橘系で爽やかな酸と旨みタップリなデラの個性を掛け合わせ、Alexから輸入した古樽で柔らかく上品な味わいに仕上げました。 ワイン初心者の方やタンニン重めが苦手な方へおすすめの商品です。 フードペアリングはクリーム系のお料理やオイル系パスタはもちろんですが、和食の出汁の効いた料理、魚介類系に合わせやすいです。 〇ワイナリーについて 宮城県・栗駒山麓に位置するワイナリー。 自然な製法にこだわり、土地の特性を生かしたワインづくりを行っています。 寒暖差が大きく、風通しの良い栗駒山麓の爽やかな気候のもと、減農薬で健全に育てたブドウを使用し、できる限り自然な製法で醸造。 2017年にブドウ栽培を開始し、2022年から本格的にワイン造りに取り組んでいます。 現在は、栽培・醸造の両面で指導を受けながら、より質の高いワインを目指して研鑽を積んでいます。 指導者には、アレックス・クレイグヘッド氏(キンデリ/ニュージーランド)と矢野陽之氏(GRAPE REPUBLIC/山形県南陽市)を迎え、さらなる品質向上に努めています。 また、農福連携にも積極的に取り組み、地域の就労支援事業所と協力しながら、ブドウの栽培やラベル貼りなどの作業を共同で実施。 障がいのある方をはじめ、関わるすべての人々の未来が輝くよう願いながら、個性豊かなワインづくりに励んでいます。 引用:シャトー桐くりこま高原醸造所
まとめ
美しい栗駒山麓の風景と、そこに息づく人々の想いが詰まったワイン。 グラスを傾けるたびに、その奥深い物語を感じてみませんか?