WANO Winery /ワノワイナリー

WANOワイナリー カタログ

ワイナリーのある青森県鶴田町はスチューベンの生産量が日本一!地元特産のスチューベンを使用し、様々な醸造方法と天然酵母で品種の可能性を引き出す挑戦を続けるワイナリー。

スチューベンの可能性を引き出す醸造。

高い糖度と耐病性をもつ「スチューベン」冷涼な環境でも完熟することができ、酸味も持ち合わせた優良な品種として注目されています。

スチューベンの鮮やかな色味と酸味を活かし、瓶内二次発酵スパークリングの製造途中です!

ピュピトルを使用して澱集めの様子。

スチューベンの果実とほんのり感じる苦みを活かした「スチューベン・スパークリング」は後日リリース予定です。

こちらはスチューベンの発酵後、樽で熟成をさせている状態。

スチューベンの軽やかなタンニンとクリアな色味を活かし、「ガメイ」や「ピノ・ノワール」の様なブルゴーニュスタイルにも挑戦されています。

味わい、風味のバランスを考え、アッサンブラージュ(ブレンド)も計画されています。

有機栽培の自社圃場

ワイナリー真横の圃場は元々、平坦な田圃地だったそうですが、盛土を行い、ワイン用品種とスチューベンが植わっています。

岩木山の麓から強い風が吹き込み、「鶴田式」と呼ばれる伝統的なスチューベンの栽培方法を行う事で樹下の風通しがとても良く、病果になり辛い圃場です。

現在、有機認証を申請予定です。

ジャケットも酵母も大注目のオススメワイン!

世界文化遺産 三内丸山遺跡の縄文酵母「三内丸山ユメカモス酵母」を使用。

縄文の奇跡 白 2022

3300円(税込)

タイプ 白ワイン(オレンジがかった)
品種 スチューベン100%
産地 青森県鶴田産 
Alc      12%
醸造所 WANO Winery (青森・鶴田)
販売 TSUGARU Winery (青森・鶴田)
@tsugaruwinery

※無濾過
※縄文酵母			
※自然発酵

青森県鶴田にあるTSUGARU Winery(前・WANOWinery)さん。
地元特産である「スチューベン」使用し、様々な醸造方法と天然酵母で、スチューベンが持つの可能性を引き出す大注目のワイナリー(^^)

今回は世界文化遺産「三内丸山遺跡」の縄文地層より分離させた「三内丸山ユメカモス酵母」で長期低温発酵させたふくよかな白ワインが届きました!

抜栓後すぐにスチューベン由来のフルーティな風味を感じますが、酸味が全体を引き締め、豊富な果実味とコクあるうま味が口内に広がります。全体的にバランス良く、まとまった印象です。

時間の経過と温度の上昇によって果実味が際立っていきます。
最初は冷やしめで楽しんで頂き、徐々に温度を上げて芳香を楽しんでほしいと思います!


作り手さんから
〇 ワインの特徴
鶴田町産のスチューベンと山内丸山縄文酵母が出会い、時間をかけてゆっくり低温発酵させたドライな白ワイン。

〇ぶどうについて
鶴田町はスチューベン生産量日本一。GI登録され非常に熟したブドウが収穫できます。

〇醸造について
糖度22度のブドウを低圧で長い時間をかけ搾ったジュースを青森市の山内丸山縄文遺跡から採取された酵母(Saccharomyces cerevisiae)で16℃の低温発酵後。
乳酸発酵はあえて行わず、特徴の一つであるキリッとした酸を残しました。"		
								
〇色合いと味わい
 少しオレンジがかった透き通る色、アタックは柑橘系の香りが立ちます。
ドライでキリッとした酸、オイリーさがしっかりと味わいを残しバランスが良いワインです。
口に含むとオレンジ、グレープフルーツの柑橘系やバナナを思わせる味わいが広がります。

〇おすすめのお料理
香りはストレートでうま味を感じれるワインなので日本料理(豆腐の白和え、せり鍋)や鳥や豚の料理とも合います。

〇ワイナリーについて
世界自然遺産白神山地に連なる岩木山の麓に広がるのが津軽平野。
その真ん中に位置する鶴田町は、意外かもしれませんが葡萄『スチューベン』の生産量が日本一。

TSUGARU Wineryはそんな鶴田町の小さなワイナリー&カフェ。
津軽鶴田町からお届けする日本ワインです。

引用:TSUGARU Winery 
自社圃場の西洋品種を使用した「無添加オレンジワイン」

Orange wine 2022 Sans Soufre/オレンジワイン2022サンスフル

3960円(税込)

タイプ オレンジ微微発泡
品種 ソーヴィニヨンブラン シャルドネ
産地 青森県鶴田産 自社圃場
Alc      13%
醸造所 WANO Winery
※無濾過
※自然酵母			
※長期自然発酵
※亜硫酸未使用

青森県鶴田にあるWANOWineryさん。
鶴田町の自社圃場産「ソーヴィニヨンブラン」「シャルドネ」使用した超少量生産のオレンジワインが届きました。

開栓後、フルーティな香りと活き活きした果実味が広がり、甘味、酸味と微かな苦みがワインのバランスを整えています。
飲み進めると少しオリ絡みの状態になり、一層しっかりしたうま味とMIXフルーツ感が強く感じられ、癖になります。暑い日にキンキンに冷やして楽しんで頂きたい一本です!


作り手さんから
〇ぶどうについて
⾃社畑 (鶴⽥町) から収穫したソーヴィニョン・ブランとシャルドネを使用。

〇醸造について
⽪ごと発酵させた醸し仕込みにより果⽪からの⾵味を抽出しました。
⾃然酵⺟によって発酵させたこのワインは鶴⽥町の産地を感じて頂けるものになっております。
アルコール発酵後は⾃然乳酸菌による乳酸発酵で2ヶ⽉かけてじっくり味わいがまろやかになりました。
ボトリング直前までオリの上でタンク熟成しオリからの旨味もワインに溶け出し飲み⼝が優しい味わいに。
貯蔵時のタンク満量保管、微々発泡させることで亜硫酸は使⽤せず無濾過でそのままボトリングしております。
								
〇色合いと味わい
 淡いオレンジがかった透き通る⾊、アタックは柑橘系の⾹りが⽴ちます。
味わいは料理に合わせるには邪魔にならない程度のやや⾟⼝で少し⽢みを感じます。
酸味は程よく感じしっかりとしたアルコール感。
⼝に含むと桃、マンゴー、オレンジの様な⾹り、少しトロピカルなニュアンスも。
全体的にはしっかりとした味わい。
マンダリンのような柑橘系フルーツの他に、マルメロやビワのような果実味、細かい酸味やミネラル感がバランスよく、優しい⾹ばしさや余韻で現れる収斂味が全体を引き締めています。

〇おすすめのお料理
⽇本料理(⾖腐の⽩和え、せり鍋)や鶏や豚のグリル、熟成⻑めのハードチーズ(コンテ、ミモレット等)
に良く合います。

〇ワイナリーについて
世界自然遺産白神山地に連なる岩木山の麓に広がるのが津軽平野。
その真ん中に位置する鶴田町は、意外かもしれませんが葡萄『スチューベン』の生産量が日本一なんです。

WANOwineryはそんな鶴田町の小さなワイナリー&カフェ。
津軽鶴田町からお届けする、栽培農家が生産する日本ワインです。

引用:WANO Winery
鶴田町産ぶどうを使用した「津軽の四季」シリーズ

津軽の四季 ナイアガラ

2750円(税込)

タイプ 白ワイン
品種 ナイアガラ 100%
産地 青森県鶴田町産 
Alc      8%
醸造所 WANO Winery
※無濾過
※自然発酵
※要冷蔵

青森県鶴田にあるWANOWineryさん。
始まりは栽培農家のオーナーさんが「ぶどうの鮮度と質の良さを伝えたい!」と地元ブドウの仕様した生詰めワインを作られています(^^)
生産本数も徐々に増えてきているようでこれから多くの方に知って頂き、楽しんで貰いたい一本です!

こちらのワインはよく冷やして楽しんでほしいですね!
開栓後すぐにナイアガラの香りがグッと強く感じられますが、その印象がどんどん変っていきます。
グレープフルーツを連想させる酸味と苦み、柑橘の皮の香りが特徴的です!

冷涼地域、北国由来の伸びやかな酸味が印象的ですが、徐々に酸素と触れることで温暖でリゾート感のあるフルーツ香と濃い果実が現れていきます!

ゆっくり楽しんでいただきたいおすすめの一本です!



作り手さんから
〇 商品の特徴
 2022年の「津軽の四季」は造り方をガラッと変え、
自然酵母での発酵、ほんのりにごりのある粗ろ過で仕上げています。
 透明瓶からワインの綺麗な色合いが見え、美味しさを予感させます。

〇 味わい
 ブドウをそのまま搾ったような甘い香り、
味わいにも優しい甘みとフレッシュな酸味、
出来立ての風味をそのままとじ込めました。

〇ワイナリーについて
世界自然遺産白神山地に連なる岩木山の麓に広がるのが津軽平野。
その真ん中に位置する鶴田町は、意外かもしれませんが葡萄『スチューベン』の生産量が日本一なんです。

WANOwineryはそんな鶴田町の小さなワイナリー&カフェ。
津軽鶴田町からお届けする、栽培農家が生産する日本ワインです。

引用:WANO Winery

津軽の四季 キャンベルアーリー

2750円(税込)

タイプ 赤ワイン
品種 キャンベルアーリー 100%
産地 青森県鶴田産 
Alc      7%
醸造所 WANO Winery
※無濾過
※自然酵母・自然発酵
※要冷蔵

青森県鶴田にあるWANOWineryさん。
始まりは栽培農家のオーナーさんが「ぶどうの鮮度と質の良さを伝えたい!」と地元ブドウの仕様した生詰めワインを作られています(^^)
生産本数も徐々に増えてきているようでこれから多くの方に知って頂き、楽しんで貰いたい一本です!

抜栓後すぐにキャンベルアーリー由来の甘やかでチャーミングな香りが広がりますが、一口含むとイメージが一変します!
野性味のある青々しさとラズベリーを凝縮したかの果実味と酸味が広がります!
時間の経過によってより濃さが際立ち、落ち着いた印象へと変化していきます。

アルコール度数も低く、軽やかでグビグビのみ進めんでしまいますが、抜栓二日目が果実味全開でオススメです!
最初は冷やしめから温度を上げて楽しんでほしいと思います。


作り手さんから
〇 ワインの特徴
 2022年の「津軽の四季」は造り方をガラッと変え、
自然酵母での発酵、ほんのりにごりのある粗ろ過で仕上げています。
 透明瓶からワインの綺麗な色合いが見え、美味しさを予感させます。			
								
〇味わい
 木苺を思わせる香り、出来立てのフレッシュな酸、
おだやかなタンニンが口いっぱいに広がります。
アルコールもやや低めの飲みやすい赤ワインです。

〇ワイナリーについて
世界自然遺産白神山地に連なる岩木山の麓に広がるのが津軽平野。
その真ん中に位置する鶴田町は、意外かもしれませんが葡萄『スチューベン』の生産量が日本一なんです。

WANOwineryはそんな鶴田町の小さなワイナリー&カフェ。
津軽鶴田町からお届けする、栽培農家が生産する日本ワインです。

引用:WANO Winery
長野、山梨、北海道、海外で醸造経験もつ醸造・栽培責任者の藤井さんが挑む「スチューベンワイン」に今後も大注目です。
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