タイプ　赤微発泡
品種　キャンベルアーリー100%
葡萄産地　北海道余市郡仁木町
Alc 　8.5％
醸造所　ベリーベリーファーム＆ワイナリー仁⽊（北海道・仁⽊町東町）
販売者　合同会社仁⽊産業振興社（北海道・仁⽊町東町）
特徴 ◆無濾過◆野生酵母◆軽め◆フルーティー◆ベリー香

北海道【仁木産業振興社】の福光さんより、フルーティーなペティアンが届きました！
クリアなラズベリーレッドの色合い。
木苺やジャミーな香りと心地よい酸味が楽しめます。
優しく滑らかな味わいで、飲むたびに旨味が体にスッと染み込むような感覚がクセになります！
しっかり冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめです。
とてもフルーティーでジューシーな印象なので、前菜やお肉料理と合わせてぜひお試しください(^^)

作り手さんより
〇コンセプトについて
ワイン産地として、隣の余市町とともに知名度が上がりつつある仁⽊町。
⼀⽅で、「地元産のワインが地元で⼿に⼊らない」というお客様の声を⽿にする機会が多いのも実情です。
2022年秋に町内の農家から原料ぶどう提供のお話をいただいたのをきっかけに、
「地元で買える・飲めるカジュアルなワイン」の製造を決定。

〇ブドウについて
北海道余市町で収穫されたぶどう100%使⽤。
今回は同じ原料ぶどうの⼊⼿が困難となったため、余市町産の原料を使⽤しての第3期リリースとなりました。
北海道で最も有名な品種、余市町産早摘みナイアガラを使用。
コクとキレのあるバランスの良い味わいのワイン。

〇醸造について
野⽣酵⺟利⽤、瓶内⼆次発酵、無濾過

〇ネーミングについて
ワイン作りを始めたのも「なりゆき」、醸造⽅法も過度に化学的な⼿法を使わず、⾃然にワインが変化していく「なりゆき」にまかせるスタイルのため、そのまま商品名とさせていただきました。

〇オススメの楽しみ方
冷蔵庫等で瓶を⽴てた状態で⼀昼夜以上冷やし、瓶内の澱をよく沈めてからお飲み下さい。

〇仁木産業振興社について
おかげさまで 2023 年・2024 年にリリースしたワインは完売。
今回で 3 期目のリリースとなり、ラインナップも 4 品種に増えました。
仁⽊町北町、地域おこし協⼒隊メンバー3 名が 2023年1⽉に設⽴。
町内でワインぶどう農家として就農していた福光（協⼒隊 OB）と、これまでワインづくりの経験のなかった三浦・⼭⼝（現役隊員）の 3 名がチームでワインづくりに取り組み、この度、製品をリリースするに⾄りました。

〇ご注意点
開栓時に吹きこぼれる恐れがありますので、なるべくボウル等の器の上に瓶を置いて、ゆっくり栓を抜いて下さい。

〇エチケットデザイン
tenten graphics（千葉県市川市）