なちゅまる
「私、なちゅまるがお客様の質問や疑問にお答えする為、日々の学びを書き記していきます!個人的な興味とオタク心が強めですが、ご一読いただけましたら嬉しいです♪」
今回はある作り手さんと飲み会で、盛り上がった話題とミーティング内容を完全公開!前回の内容を掘り下げてみたいと思います!是非、最後までご覧ください♪
今回のお題は
「日本ワインを、日常的に楽しんでもらえるような、国民的な飲み物にしたい。そして、海外の食通をも魅了するような、日本を代表するワインを造り出す。」
について、具体的にアイディア出しをしてみました!
日本ワインの魅力を広めるための行動案
1. 情報発信の強化しよう!
- SNS活用: Instagram、Twitter、TikTokなどのSNSを活用し、写真や動画で日本ワインの魅力を発信。ハッシュタグを活用して、より多くの人に届くようにする。
- ブログやウェブサイト: 日本ワインに関する情報を発信するブログやウェブサイトを開設。ワインの紹介だけでなく、ワインに合う料理や、ワイナリー紹介など、幅広い情報を提供する。
- インフルエンサーマーケティング: ワイン好きのインフルエンサー(アート、音楽、ファッション、インテリアなど)に日本ワインを紹介してもらう。体験レポートや動画を通じて、より多くの層にアプローチする。
2. イベントの企画
- ワインテイスティングイベント: 日本ワインの多様性を体験できるテイスティングイベントを開催。様々な品種や地域のワインを飲み比べできる機会を提供する。
- ワインと料理のマリアージュイベント: シェフとソムリエがコラボレーションし、日本ワインと日本料理のマリアージュを提案するイベントを開催。
- ワイナリーツアー: 日本各地のワイナリーを訪問するツアー(見学、体験会)を企画。ワイン造りの工程を見学し、作り手の想いを直接聞くことができる。
3. 販売チャネルの拡大
- オンラインストア: 自社ウェブサイトやECサイトで、日本ワインを販売。全国どこからでも購入できるようにする。
- 飲食店との連携: レストランやバーなど、飲食店と連携し、日本ワインの取り扱いを増やす。
- 小売店への展開: スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、身近な場所で日本ワインを購入できるようにする。(地元に特化も重要!)
4. 教育活動の強化
- ワインスクール: ワイン初心者向けのワインスクールを開催。ワインの基本知識や楽しみ方を学ぶことができる。飲食店や本屋、様々な業種とのコラボも。
- ソムリエ育成: ソムリエ(エキスパート)の育成を支援し、日本ワインの知識を深める。
- 学校教育への導入: 学校教育に日本ワインの授業を導入し、若い世代にワインの魅力を伝える。作り手が先生に。
5. 国際的な展開
- 海外でのワインフェアへの出展: 海外のワインフェアに出展し、日本ワインを世界に発信する。
- 海外向けのオンライン販売: 海外向けにオンラインストアを開設し、日本ワインを世界中に販売する。
- 海外メディアへのPR: 海外のメディアに日本ワインを紹介し、記事や動画を作成してもらう。
6. 地域との連携
- 観光と連携: 日本ワインの産地を観光地としてPRし、観光客にワインを楽しんでもらう。大小ツーリズム。
- 地元のイベントとのコラボ: 地元の祭りやイベントとコラボレーションし、日本ワインをPRする。
- 地域産品とのコラボ: 地元の食材と日本ワインを組み合わせた商品を開発する。
7. サステナビリティ、地球環境への取り組み
- 環境に配慮したワイン造り: 栽培面に特化したコンテンツ、環境に配慮したワイン造りを推進するアプローチ。
- リサイクルの推進: ワインボトルのリサイクルを推進し、環境負荷を軽減する。区や市の協力も視野に入れる。
- 地域社会への貢献: 地域社会への貢献活動を行い、企業の社会的責任を果たす。
まとめ
箇条書きのノートまとめではありますが、このような試みを行っていく事で少しでも「日本ワインを、日常的に楽しんでもらえるような、国民的な飲み物にしたい。そして、海外の食通をも魅了するような、日本を代表するワインを造り出す。」を達成できるように、栽培、醸造、販売と連携して日本ワインを広めていきます!
引き続きよろしくお願いいたします!