なちゅまるの勉強ノート⑥|ある作り手との会話編 プライベート飲み会の話題

なちゅまるの勉強ノート
なちゅまる
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「私、なちゅまるがお客様の質問や疑問にお答えする為、日々の学びを書き記していきます!個人的な興味とオタク心が強めですが、ご一読いただけましたら嬉しいです♪」

今回はある作り手さんと飲み会で、盛り上がった話題とミーティング内容を完全公開!前回の内容を掘り下げてみたいと思います!是非、最後までご覧ください♪

今回のお題は

「日本ワインを、日常的に楽しんでもらえるような、国民的な飲み物にしたい。そして、海外の食通をも魅了するような、日本を代表するワインを造り出す。」

について、具体的にアイディア出しをしてみました!

日本ワインの魅力を広めるための行動案

1. 情報発信の強化しよう!

  • SNS活用: Instagram、Twitter、TikTokなどのSNSを活用し、写真や動画で日本ワインの魅力を発信。ハッシュタグを活用して、より多くの人に届くようにする。
  • ブログやウェブサイト: 日本ワインに関する情報を発信するブログやウェブサイトを開設。ワインの紹介だけでなく、ワインに合う料理や、ワイナリー紹介など、幅広い情報を提供する。
  • インフルエンサーマーケティング: ワイン好きのインフルエンサー(アート、音楽、ファッション、インテリアなど)に日本ワインを紹介してもらう。体験レポートや動画を通じて、より多くの層にアプローチする。

2. イベントの企画

  • ワインテイスティングイベント: 日本ワインの多様性を体験できるテイスティングイベントを開催。様々な品種や地域のワインを飲み比べできる機会を提供する。
  • ワインと料理のマリアージュイベント: シェフとソムリエがコラボレーションし、日本ワインと日本料理のマリアージュを提案するイベントを開催。
  • ワイナリーツアー: 日本各地のワイナリーを訪問するツアー(見学、体験会)を企画。ワイン造りの工程を見学し、作り手の想いを直接聞くことができる。

3. 販売チャネルの拡大

  • オンラインストア: 自社ウェブサイトやECサイトで、日本ワインを販売。全国どこからでも購入できるようにする。
  • 飲食店との連携: レストランやバーなど、飲食店と連携し、日本ワインの取り扱いを増やす。
  • 小売店への展開: スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、身近な場所で日本ワインを購入できるようにする。(地元に特化も重要!)

4. 教育活動の強化

  • ワインスクール: ワイン初心者向けのワインスクールを開催。ワインの基本知識や楽しみ方を学ぶことができる。飲食店や本屋、様々な業種とのコラボも。
  • ソムリエ育成: ソムリエ(エキスパート)の育成を支援し、日本ワインの知識を深める。
  • 学校教育への導入: 学校教育に日本ワインの授業を導入し、若い世代にワインの魅力を伝える。作り手が先生に。

5. 国際的な展開

  • 海外でのワインフェアへの出展: 海外のワインフェアに出展し、日本ワインを世界に発信する。
  • 海外向けのオンライン販売: 海外向けにオンラインストアを開設し、日本ワインを世界中に販売する。
  • 海外メディアへのPR: 海外のメディアに日本ワインを紹介し、記事や動画を作成してもらう。

6. 地域との連携

  • 観光と連携: 日本ワインの産地を観光地としてPRし、観光客にワインを楽しんでもらう。大小ツーリズム。
  • 地元のイベントとのコラボ: 地元の祭りやイベントとコラボレーションし、日本ワインをPRする。
  • 地域産品とのコラボ: 地元の食材と日本ワインを組み合わせた商品を開発する。

7. サステナビリティ、地球環境への取り組み

  • 環境に配慮したワイン造り: 栽培面に特化したコンテンツ、環境に配慮したワイン造りを推進するアプローチ。
  • リサイクルの推進: ワインボトルのリサイクルを推進し、環境負荷を軽減する。区や市の協力も視野に入れる。
  • 地域社会への貢献: 地域社会への貢献活動を行い、企業の社会的責任を果たす。

まとめ

箇条書きのノートまとめではありますが、このような試みを行っていく事で少しでも「日本ワインを、日常的に楽しんでもらえるような、国民的な飲み物にしたい。そして、海外の食通をも魅了するような、日本を代表するワインを造り出す。」を達成できるように、栽培、醸造、販売と連携して日本ワインを広めていきます!

引き続きよろしくお願いいたします!

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