〇駒園圃場のついて
駒園畑はビオロジックを実践しモグラが根切りを行い塚を作り、収穫後の枝は焼き裁断後、畑に還元します。
未来に繋ぐ良い土づくりを続けています。

〇ぶどうについて
2018年自社川窪圃場産のカベルネ・ソーヴィニョン、メルローを使用。

〇味わいについて
長期樽熟成を行ったエレガントで深味ある重厚な赤ワインです。肉料理にオススメです。

〇発酵、熟成について
ワインの持つ旨味や風味をストレートに表現するため、ノンファイニング、ノンフィルター、生詰め。醗酵由来の微量な炭酸ガスがあります。開栓時プシュっとなりますが、品質には問題ありません。


〇ネーミングについて
エルヴァージュとは熟成・育成を意味するフランス語です。

【駒園ヴィンヤード】
1952年創業、長年「五味ワイナリー」として親しまれてきましたが、2019年、甲州ぶどうを栽培する自社園「駒園」から名付けられた社名に変更をしました。
自社畑を中心に、地元契約農家が育てた葡萄を使用。
山梨県産葡萄100％で純日本ワインを造ることにこだわりをもっています。
創業当時の理念「自然に寄り添うワイン造り」を現在も守り続けています。
葡萄栽培はビオロジック（有機農法）を実践し、創業当時のワイナリーを利用し、施設内は半地下蔵を使用し、天然の冷暗所を利用しています。

引用：駒園ヴィンヤード