アイジョウコウボウ
Ivoire 2025 イヴォワール
品種 シャルドネ 90%、ピノ・グリ 10%
葡萄産地 山形県、宮城県
Alc 9.0%
醸造 アイジョウコウボウ(山梨県甲州市勝沼町) SNS @loving_co_bow
特徴 ◆アンフォラ発酵◆古樽熟成◆野生酵母・無添加・無濾過◆山菜や和食に
「アイジョウコウボウ」の吉原氏が手掛ける、待望のデビュー第二弾となる白ワインです。
目を惹くアイボリーの外観から、白桃や金柑を思わせる果実香が穏やかに立ち上がります。
無濾過のピュアなエキス感と凛とした酸を、ピノ・グリのふくよかさが優しく包み込む、自然な立体感を持った味わいです。
この豊かな果実味には、味わいを直接重ねる鶏肉とアプリコットのローストや、柑橘の甘みとコクが同調する金柑とブラータチーズの前菜が美しく重なり合い、食卓に心地よい調和をもたらしてくれます。
造り手の熱量が生み出す、優しくも芯のある実直な飲みごたえをゆっくりとご体感ください。
作り手さんから
引用:アイジョウコウボウ
〇コンセプト
このワインを口に含んだ瞬間、春の陽だまりのようなやわらかな光が静かに広がりました。
白にほのかな黄みを帯びた象牙色は、強く輝くのではなく、内側からそっとにじむ穏やかな光。
やさしいヴェールに包まれるような余韻が心に残ります。
その奥には3つの土地と造り手の想いが重なっています。
上山市の吉田果樹園、高畠町の農園Rapporti、そして川崎町のFattoria AL FIORE。
それぞれの畑で重ねられた時間と真摯な歩みが、この1本の中で静かに結ばれました。
ワインとは、人と人、そして流れる時間を映すもの。
3つの縁が織りなすやわらかな光に、この名を託して――Ivoireと名付けました。
〇ぶどうについて
吉田果樹園さんの果実味あふれるジューシーなシャルドネに、高畠町・農園Rapportiさんの土地を映す凛とした輪郭のシャルドネを重ねました。
さらに川崎町・Fattoria AL FIOREさんのピノグリが2つをやわらかく包み込み、全体に丸みと奥行きを与えています。
〇醸造について
ぶどうは除梗後、果実由来の香りと質感を惹き出すため数日間スキンコンタクトを行いプレス。
ダブルバージュ後、3種を6:3:1でアッサンブラージュし、アンフォラで健全に発酵させました。
終盤に古樽へ移し5ヶ月熟成、2月下旬に瓶詰め。
春の木漏れ日のような温かな光を思わせる味わいがやさしく広がります。
〇味わいについて
果実味豊かなシャルドネ主体で、杏を思わせる香りと芯のある酸が調和。
晩白柚や文旦のような柑橘のまろやかな広がりに、樽熟成由来のナッツ香が重なり、穏やかな味わいが静かに解けていきます。
〇アイジョウコウボウについて
醸造家 吉原 幸之介氏
私は山梨県の有萄栽培農家に生まれ、曽祖父の代から100年以上にわたり「美味しい葡萄づくり」を追求してきました。
しかし、葡萄は鮮度が命であるため、その瑞々しさを保ったまま遠方へ届けることは容易ではありませんでした。
そこで、山梨の大地と陽光が生み出す味わいに、生産者の想いと醸造家が重ねた時間、注がれた愛情をひとつに閉じ込めるワイン造りに挑戦することを決意しました。
アイジョウコウボウは、造り手の愛を虹のような架け橋に変え、世界中に届けたい。そんな願いを込めました。
アイジョウコウボウ Loving Co-bow
アイジョウ【愛情(Loving)/愛醸】
愛情を込めたものづくり、すなわち「愛を醸すこと」。
コウボウ【工房/Co-bow】
ワインを生む工房であると同時に、Co-(ともに)+bow(架け橋)から成る「みんなの架け橋」。











