GRAPE REPUBLIC / グレープリパブリック
ロッソ 2022 -Rosso 2022
品種 スチューベン 75% デラウェア 15% メルロー10%
葡萄産地 山形県
Alc 11.5%
醸造所 GRAPE REPUBLIC 【SNS】@graperepublicinc
特徴◆亜硫酸無添加◆無濾過◆自然酵母◆苺の香り◆優しいタンニン
山形県南陽市にある「山形県で育てたぶどうを使い、天然酵母のみを使用してワインを作る」ワイナリーGRAPE REPUBLICさんより優しい口当たりの赤ワインをご紹介♪
香りはスチューベンが先行して甘やかな印象で、余韻にスパイス系や野性味の香りがあります!
軽やかでスッと馴染むような印象です。
特徴でもあるベリー系の酸味とタンニン感は様々なお料理も合いそうな万能ワインですね!
ジューシーな香りを大きめなグラスで楽しんでほしいですね!
作り手さんから
引用: GRAPEREPUBLIC
〇ぶどうについて
山形県産のぶどうを100%使用。
〇 醸造について
様々な醸造方法でスチューベン、デラウェア、メルローを醸し、2023年の春にブレンド。
熟成期間8-9ヶ月。
60%ステンレスタンク熟成、40%アンフォラ熟成。
全て野生酵母にて自発的に発酵。無清澄、無濾過、酸化防止剤等その他の添加物は不使用。
〇味わいについて
香りには食用品種由来のキャンディ香があり、イチゴなどの赤いベリーの要素をメインにしながら余韻に烏龍茶のような香ばしさが加わる。
味わいはフレッシュで、果実の甘酸っぱさに青いハーブを思わせるようなビターさも感じられる。
タンニンは柔らかく、一部アンフォラの影響も受けて滑らかな印象。
色調は淡いが、余韻に向けて味わいの広がりが感じられる“薄旨”な仕上がり。
〇お料理の提案
ワインの味わいが柔らかい分、みずみずしさのある野菜をメインにした料理と。
また、甘酸っぱさやライトなタンニンとバランスするような軽めの油脂を感じる食材がオススメ。
・鴨と芹のすき焼き ・茄子と茗荷の味噌漬け ・豚バラと春菊のオイルパスタ(叩いた黒オリーブを絡めて)など。