Fattoria AL FIORE / ファットリア アル フィオーレ
Nero 2021 Fattoria AL FIORE series
品種 マスカットベーリーA100%
産地 山形県
Alc 11%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数610本
宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんからフラッグシップワイン『NERO・ネロ』がリリースです!
ダークチェリーを思わせる色合い。
開栓するとすぐに黒スグリやカシスの香りがわっと広がり、
鼻を抜けるアルコール感と土のニュアンス。
凝縮した果実味がググっと舌を押します。
優しく滑らかなタンニンがエレガントな余韻を作っています!
開栓は少し早めをオススメしいたします。
空気を含ませることでより果実味と樽香が一体になり、ジワーっとうま味が溢れてきます(^^)
温度帯18℃くらいがまろやかでオススメです!
是非お試しください(^^)
作り手さんから
引用:Fattoria AL FIORE
〇コンセプトについて
マスカットベーリーA単一で仕込む、理想の味わいを追い求めるべくして、フラッグシップシリーズに新しく誕生したキュベです。
〇ぶどうについて
2021年からお付き合いが始まった、上山南部ワインぶどう部会の元会長・鈴木 昌人さんのベイリーA です。
組合の方全員の意識が高く、素晴らしい仕立てをしているのですが、その中でも一際みなさまを取りまとめる鈴木さんのベイリーA の一文字短梢仕立ては、見事でした。
このワインは、本当に丁寧に育ててくださる鈴木さんの賜物以外の何者でもありません。
そんな特級の葡萄を預けてくださる鈴木さんに恥じないワインを、今後ともますます進化させていきたいと思っております。
あまり多くは語りませんが、ぜひまずは、このワインを味わってみてください。
〇醸造について
2021年の Bucci を飲んで頂いた方は、もはや説明の要らないくらいの見事なベイリーAでした
が、Nero は、そのベイリーA を、さらに一年間、アンフォラと樽にて長期熟成をさせ、もう一年の瓶内熟成のタイミングでリリースいたします。
〇味わいについて
2021年はとても天候にも恵まれたこともありますが、凝縮した果実味、滑らかなタンニン、旨みの余韻、控えめな酸のバランスがとても強く、まさに私たちが目指す「日本のガメイ」だと思えます。
〇おすすめの楽しみ方
・味わい 焦がしキャラメル/黒い果実/カシス/ブルーベリー
シーン お気に入りのレストランや特別な日に家族や大切な仲間と、リラックスして楽しむ
・温度帯 15~20℃
・グラス 大きめのブルゴーニュグラス
・お料理 牛肉の赤ワイン煮込/熟成肉のロースト/鴨料理/ゴルゴンゾーラチーズなど
・飲み頃 今 ~ 2030 年
・飲みきり 抜栓から 2 週間程
〇ラベルデザイン
ito design studio