Fattoria AL FIORE / ファットリア アル フィオーレ
beeno buono 2023 【haccoba LAB_ × Fattoria AL FIORE】 500ml
品種 セイベル バタフライピー(マメ科のハーブ)
産地 山形県
Alc 12%
容量 500㎖
醸造所 haccoba 小高醸造所
プロダクト Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから
「ジャンルレス」なお酒としてバタフライピーを漬け込んだワイン「beeno buono 2023」がリリース!
バタフライピーとは
マメ科のつる性の草花で、鮮やかな青い花には、爽やかな香りと抗酸化作用のあるアントシアニンが豊富に含まれ、きれいな青い色のハーブティーとしてとても人気があります。
特性として、レモンなどの酸性の液体を垂らすと青色から薄紫、桃色に変化します。
バタフライピーを漬け込む事で、香りに複雑味が増し酸化を避ける事ができるのです!
是非この機会に味わい、見た目にも新しいジャンルレスなお酒を一度お試し下さい(^^)
作り手さんから
引用:Fattoria AL FIORE
〇beeno buono 2023が生まれるきっかけ
haccoba さんとは、一昨年からワインの搾りかすを、お米と一緒に発酵させたお酒のコラボレーションから、お付き合いが始まりました。
醸造家・目黒の地元の近くである、福島県南相馬で、「その他の醸造酒」というカテゴリーで、ジャンルレスなお酒を仕込んでおります。
それがご縁で、海外ではワインの括りで許可されているのですが、日本ワインのカテゴリーでは仕込むことができない、「ワインにハーブを加える」という挑戦をしてみたかったのです。
〇コンセプト
お料理もその素材を活かす上で調味をします。
塩やスパイス、ハーブなど。
ワインもまた、そんな楽しいジャンルがあってもいいと思うのです。
ワインというカテゴリーを、難しく考えずに、より自由でより楽しい飲み物になることが、より日本で、年齢や固定概念を超えた飲み物になれると確信しております。
その機会を、haccoba の佐藤代表のお力添えで、実現することができました。
〇醸造・味わいについて
バタフライピー由来の鮮やかな青色がワインに溶け込み、なんとも不思議な青紫色のお酒に仕上がっています。
また、瓶内二次発酵による発泡感とぶどうの酸味が心地よく、食中酒としておすすめです。
目と舌で、お楽しみいただける 1 本です。
〇おすすめの楽しみ方
・味わい :ハチミツの香り/爽やかなレモンバーム/穏やかな酸/
・シーン :晴れた日の外のみや、みんなで集まるパーティーなど
・温度帯 :8℃~14℃
・グラス :小ぶりでカジュアルなグラスやフルートグラス
・お料理 :食前酒(apéritif)として。日本料理や、そのままわいわいと宅飲など
・飲み頃 :今 ~ 2025 年ごろ
・飲みきり:当日飲み切り
〇取り扱いに関するご注意を一読ください!
・長期間保管していると、酵母の活性により中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、中のガスを抜くようにゆっくりと開栓してください。
瓶の底にオリ(お酒の成分)が沈殿している場合があります。
開栓後、注ぐ前にゆっくりと中身を混ぜるとより美味しくいただけます。