bug
蜉蝣 2025
品種 シャルドネ 100%
葡萄産地 山形県上山市
Alc 11.0%
醸造所 fattoria AL FIORE(宮城県柴田郡川崎町)
販売者 bug(東京都八王子) SNS @asmallbugfoundinthegarden
特徴 ◆オーク樽熟成◆生産本数290本◆温度変化を楽しむ◆繊細なアロマ◆魚介やお肉料理と
山形県上山市産の葡萄を使用し、宮城県のfattoria AL FIOREにて委託醸造で仕込まれた上質な白ワインです。
繊細な果実味と樽熟成由来の柔らかなコクが調和し、グラスの温度変化とともに爽やかさからリッチな旨味へと移り変わる表情豊かな味わいに仕上がっています。
この芯のある酸味と奥行きのある果汁感が、素材の旨味や香ばしさを引き立ててくれるため、白身魚のムニエルや焼鳥などの和洋のお料理と相性ぴったりです。
ぜひ温度はセラー温度でお楽しみください。
作り手さんから
引用:bug
〇コンセプトについて
<蜉蝣>
今にも消えてしまいそうな儚さの中にどこか細く強い芯を持つシャルドネ。
ゆらゆらと風に舞う蜉蝣のように心地良く流れ、鼻の奥で香りを咲かせる。
3000年に一度花が咲く優曇華とはこのことか。
諸行無常とはこのことか。
〇ぶどうについて
大野さんのシャルドネが最大限に輝く、絶妙なバランスでの樽熟成に挑戦しました。
シャルドネらしさとは何か。
そこに向き合ったワインです。
世界で最も有名な白葡萄品種。
あなたの認識するシャルドネとはどんな個性を持ちどんな味わいでしょうか。
変幻自在に土地や造りに馴染み、素の自分をあまり出してくれない繊細さん。
樽に呑み込まれてしまっている事が大半でしょうか。
確かに完熟シャルドネのボリュームは木樽と相性が良い。
僕も樽仕込みのシャルドネが好きだ。
ただ、良くも悪くも新樽や香りの強い樽だとシャルドネの個性は樽の香りに負けてしまうと感じる。
〇醸造について
さて、僕はどう造るか。
大野さんのシャルドネは上質なアロマとタンニンを持ち合わせている。
これは絶対に消したくない。
どれだけ葡萄と対話できるか、些細な変化を汲み取れるかが勝負だ。
まずは収穫後すぐに除梗し、ほんの少しだけ醸した。
果皮や種から大野さんの畑のテロワールが現れるのではないかと読んだ。
雑味が出る手前で引き上げ、その後オーク樽へ。
果実味と樽のニュアンスが互いに引き立て合うタイミングを図りボトリング。僅か6ヶ月ほどの熟成でボトリングとなりました。
〇味わいについて
10~12度は林檎をシャリっと食べるような爽やかさ、常温に近づくとリッチな丸みを楽しめます。
温度による変化を楽しむのがおすすめ。一年後にはもっと大きく開くでしょう。
〇bug(小高直斗 氏)について
2024年からfattoria AL FIOREにて委託醸造開始。
fattoria AL FIORE 目黒浩敬氏に弟子入りした小高直斗氏はワイン造りの屋号を [bug] と掲げ オリジナルワインをリリース。
飲みやすさやカジュアルさに重視しフレッシュな造りを目指す「bug シリーズ」
主にヴィニフィラ種を使用し、重厚感や余韻を残すように造る「牟呼栗多シリーズ」
どちらも共通して、引っかかりのない澄んだ液体を目指しワイン造りに取り組んでいる。
bug とは エラー。虫。小さく蠢く生き物たち。
君には無理だと言われてきた。
足りないモノが沢山ある僕は みんなの力を借りて 美しい液体を造る。
完璧なものなどひとつもない。
僕は常識を覆すエラーを起こしたい。
そのために 小さな虫のように日々を積み重ねる。











