DENSIFLORA デンシフローラ
Steuben Pétillant 2025 スチューベン ペティアン
品種 スチューベン 100%
葡萄産地 山形県置賜
Al c 9%
醸造所 DENSIFLORA(愛知県北設楽郡) SNS @densiflora___
特徴 ◆野生酵母◆瓶内二次発酵◆デゴルジュマン◆微発泡◆ドライ
愛知県「DENSIFLORA」谷山さんからの待望の新作!
柔らかな果実のコクと、シュワっと軽快な微発泡が心地よいドライな仕上がりです。
すっきりとした後味と穏やかな泡立ちがあるので、お料理の脂分を気持ちよく切ってくれます。
生ハムとブッラータチーズのサラダもオススメです!
一日の終わりにグラスに注げば、フレッシュな泡がスッと疲れを癒やしてくれます。
気取らないいつもの夕食や、お風呂上がりのリラックスタイムに、ぜひ気兼ねなく開けていただきたい一本です。
作り手さんから
引用:DENSIFLORA
〇ぶどうについて
山形県置賜エリアから届いたスチューベンは色づきがよく、香りにも品種らしい華やかさがしっかりと表れていました。
その香りを活かすだけではなく、口にしたときの味わいにも厚みを持たせたい。
その考えから、発酵が終わった後も少し長く果皮との接触を続けることにしました。
〇醸造について
ぶどうは除梗し、ステンレスタンクで果皮とともに発酵。
発酵後も約1週間マセレーションを続け、果実から味わいの厚みを引き出しています。
比重1.002で瓶詰めし、そのまま瓶内で発酵を継続。
その後デゴルジュマンを行いました。
スチューベンは非常に華やかな香りを持つ品種です。
その香りに強いガスを重ねると、この果実の柔らかなキャラクターとは少し違うものになるように感じました。
そこで泡は強くせず、香りと果実を邪魔しない穏やかな微発泡に仕上げています。
〇味わいについて
イチゴを思わせる赤い果実を中心に、スチューベンらしい甘やかで華やかな香り。
そこへ、ほのかなハーブのニュアンスが重なります。
香りからは甘さを感じますが、口にするとドライ。
酸は柔らかく、約1週間の果皮との接触によって味わいにはほどよい厚みがあります。
華やかな果実香と穏やかな泡。
そのどちらかを強く見せるのではなく、スチューベンそのものの香りを自然に楽しめるバランスに仕上げています。
〇ラベルについて
ラベルデザインは、川西りなさんにお願いしました。
DENSIFLORAのモチーフである赤松を描いていただき、すべてのキュヴェで共通のデザインを使用しています。
〇DENSIFLORAについて
DENSIFLORAは、愛知県設楽町で始める小さなワイナリーです。
現在は山形県と愛知県内の栽培者さんからも分けていただき、それぞれの果実の状態を見ながら仕込みをさせていただいております。
一方で設楽町にて自社畑でのぶどう栽培にも取り組んでおり、来年からは自社栽培ぶどうによるワインもリリースする予定です。
発酵は野生酵母を基本とし、亜硫酸の使用は必要な場面に限ってできるだけ少なくしています。
また、ワインの移送には可能な範囲で重力を利用し、ぶどうや発酵中のワインに必要以上の負荷をかけないことを意識しています。
決められた醸造方法を当てはめるのではなく、その年、その産地、そのぶどうが持っているものを見てどう仕込むかを考えることを大切にしています。
華やかさだけではなく、酸や苦味、旨み、香りの重なりまで含めて、飲み進める中で少しずつ表情が見えてくるようなワインを目指しています。
〇醸造家 谷山昌輝 氏 について
2019年、山梨県のワイナリーでワイン造りに携わる。
2022年からは三重県の國津果實酒醸造所で3年間勤務し、ぶどうの受け入れから発酵、熟成、瓶詰めまで、ワイン造りの現場を経験。
その後、自分自身でぶどうと向き合い、自分の判断でワインを造る場所として、愛知県設楽町でDENSIFLORAを立ち上げました。
現在はワイン醸造だけではなく、自身でもぶどうを栽培しながら、土壌、気候、病害、生育、成熟について日々向き合っています。
畑と醸造を別々に考えるのではなく、ぶどうが育つところからワインになるまでをひとつの流れとして捉え、その年の果実に対して自分ができることを考えながらワインを造っています。










