DENSIFLORA デンシフローラ
Laiina Blanc 2025 ライイナ ブラン
品種 デラウェア 100%
葡萄産地 山形県
Alc 12%
醸造所 DENSIFLORA(愛知県北設楽郡) SNS @densiflora___
特徴 ◆野生酵母◆亜硫酸無添加◆スキンコンタクト◆軽やか◆伸びやかな酸
愛知の『DENSIFLORA』谷山さんから届いた一本。
果実の軽快な風味に、清々しく伸びる酸味。
心地よいほろ苦さのアクセントが重なる、爽やかな味わいです。
この切れ味のある酸が、お料理の豊かな塩気や素材の甘みをきれいに引き締めます。
鮮魚のカルパッチョや魚介のフリットなどに合わせると、味わいがより一層引き立ちます。
作り手さんから
引用:DENSIFLORA
〇ぶどうについて
山形でライイナを営む垂石さんから分けていただいたデラウェアを使用しています。
よく熟した果実でありながら、収穫時にはしっかりと酸を残していました。
同じ山形県産デラウェアから造るLIGNEAでは果実の厚みを見て樽を選びましたが、このぶどうでは、残っていた酸とフレッシュな印象をそのまま活かしたいと考えました。
〇醸造について
果皮と約24時間接触させた後に搾汁。
発酵から熟成までステンレスタンクで行い、樽など別の要素を加えず、果実と酸の輪郭を中心に仕上げています。
同じデラウェアを使ったLIGNEAとは対照的に、より軽やかでフレッシュな表情を意識したキュヴェです。
〇味わいについて
柑橘を思わせるフレッシュな香り。
口に含むと軽やかな果実味と伸びのある酸が感じられ、その中に柑橘を思わせるほのかな苦味がアクセントとして残ります。
果実の熟度はありながら重たさはなく、酸がワイン全体をすっきりとまとめています。
〇ラベルについて
ラベルデザインは、川西りなさんにお願いしました。
DENSIFLORAのモチーフである赤松を描いていただき、すべてのキュヴェで共通のデザインを使用しています。
〇DENSIFLORA(デンシフローラ)について
DENSIFLORAは、愛知県設楽町で始める小さなワイナリーです。
現在は山形県と愛知県内の栽培者さんからも分けていただき、それぞれの果実の状態を見ながら仕込みをさせていただいております。
一方で設楽町にて自社畑でのぶどう栽培にも取り組んでおり、来年からは自社栽培ぶどうによるワインもリリースする予定です。
発酵は野生酵母を基本とし、亜硫酸の使用は必要な場面に限ってできるだけ少なくしています。
また、ワインの移送には可能な範囲で重力を利用し、ぶどうや発酵中のワインに必要以上の負荷をかけないことを意識しています。
決められた醸造方法を当てはめるのではなく、その年、その産地、そのぶどうが持っているものを見てどう仕込むかを考えることを大切にしています。
華やかさだけではなく、酸や苦味、旨み、香りの重なりまで含めて、飲み進める中で少しずつ表情が見えてくるようなワインを目指しています。
〇醸造家 谷山昌輝 氏 について
2019年、山梨県のワイナリーでワイン造りに携わる。
2022年からは三重県の國津果實酒醸造所で3年間勤務し、ぶどうの受け入れから発酵、熟成、瓶詰めまで、ワイン造りの現場を経験。
その後、自分自身でぶどうと向き合い、自分の判断でワインを造る場所として、愛知県設楽町でDENSIFLORAを立ち上げました。
現在はワイン醸造だけではなく、自身でもぶどうを栽培しながら、土壌、気候、病害、生育、成熟について日々向き合っています。
畑と醸造を別々に考えるのではなく、ぶどうが育つところからワインになるまでをひとつの流れとして捉え、その年の果実に対して自分ができることを考えながらワインを造っています。










