國津果實酒醸造所
田也 2022 500㎖
品種 非公開
葡萄産地 三重県名張市
Alc 10%
醸造所 國津果實酒醸造所(三重県名張市)
SNS @kunitsu_wines
特徴 ◆野生酵母◆酸味しっかり◆辛口◆ベリーの香り◆185本限定
三重県「國津果實酒醸造所」より、軽快な赤ワインが到着しました。
ラズベリーレッドの色調で赤い果実を思わせる華やかな香りがふわりと広がります。
抜栓直後から落ち着いた果実味と深みのある熟成香が感じられ、自然派ワイン特有の豆のニュアンスが比較的早めに顔を出すのが特徴的。
口当たりはとても軽やかで柔らかく、身体にスッと馴染んでいきます。
フレッシュな酸味をベースに、ドライハーブのニュアンスと細やかなタンニンが絶妙なバランス。
開栓の翌日には全体がより綺麗にまとまり、さらに落ち着いた表情へと変化していく過程もじっくりとお楽しみいただけます。
主張しすぎない柔らかな飲み心地で、日々の幅広いお食事に優しく寄り添ってくれる、大変使い勝手の良い1本です。
作り手さんから
引用:國津果實酒醸造所
〇田也について
私たちと同じ、三重県で福田力也氏(は約20年間、生食葡萄を中心に葡萄栽培をされてきました。)
このワインはその大切に育てられた葡萄を100%使用して造ったワインです。
福田さんは「なんでも、まずは挑戦しなさい」という、祖父の言葉の元、元々は生食用に出荷していた葡萄の木々たちを、数年かけて、ワインのために仕立て直し、今も試行錯誤をくりかえし栽培されております。
生まれ育ったお家は元々葡萄園であり、氏の祖父が
集落の仲間と始めたのがきっかけで、集落は地域でも有名な葡萄栽培地となりました。
ゆくゆくは祖父の葡萄園を継ぐことを考えながらも、柔軟な祖父の考えの元、まずは大阪で就職し、社会経験を積んでおられました。
そんな中、祖父から「地元でぼちぼちやってみないか」と声をかけられた事をきっかけに家業を継がれました。
葡萄栽培は思った以上に奥深く、剪定等、葡萄達との対話が重要との信念のもと祖父の教えを胸に、20年葡萄栽培をつづける熟練栽培者ですが、今も葡萄を管理するのではなく葡萄と対話しながら、葡萄の声に耳をすませながら作業に取り組まれております。
〇ワインについて
今回は全房発酵ではなく、ハサミを用いて果粒を潰さないよう一粒ずつ丁寧に除梗しました。
初期の酸化を防ぐため、除梗と同時に慎重な選果を行い、健全な果実のみを使用しています。
醸造は昨年同様、シンプルなマセラシオン・カルボニックを採用しました。
抽出は比較的浅めに抑え、14℃のセラー内で低温を保ちながら、時間をかけてゆっくりと発酵させています。
本来は2023年にリリースを予定していたワインですが、発酵後に比較的強い豆香(還元香)が確認されたため、すぐには瓶詰めせず、ステンレスタンクで約36か月間の長期貯蔵を行いました。
その結果、果実味はやや穏やかになった一方で、
角の取れた酸と落ち着いた印象が前に出た、滋味深く静かな表情のワインへと変化しています。
香りは、ハーブを思わせるスッとした清涼感に、イチゴやフランボワーズといった若い赤い果実のニュアンス。
味わいは非常にすっきりとしており、きれいな酸味と、ピュアで透明感のある飲み心地が印象的です。
このワインのポイントは
低アルコール感・透明感のある酸・穏やかな果実味・滋味深さです。
〇楽しみ方
・鶏むね肉や鶏ささみの蒸し料理(ハーブ・塩)
・白身魚のマリネ、エスカベッシュ砂肝やレバーの軽いソテー(焼きすぎない)
・野菜のグリル(ズッキーニ、ナス、ビーツ)
・和食との相性出汁を効かせたお浸し鰹やマグロのたたき(薬味控えめ)
・鶏そぼろや薄味の煮物その他山羊乳チーズ(フレッシュ〜セミドライ)
・ハーブを使った前菜(ディル、タイム、セルフィーユ)
・きのこのソテーやリゾット(バター控えめ)











