國津果實酒醸造所
En Este Cabo crecen Buenos membrillos 2023‐メンブリ〈お一人様一本まで〉
品種 非公開
葡萄産地 山形県
Alc 12%
醸造所 國津果實酒醸造所(三重県名張市)SNS @kunitsu_wines
特徴 ◆酸味しっかり◆辛口◆樽熟成◆コク◆柑橘の香り
三重県「國津果實酒醸造所」より、芳醇な樽香が魅力の熟成白ワインがリリースされました。
美しく輝くレモンイエローの色調。
バナナや完熟した柑橘を思わせるふくよかな果実香に、心地よい樽のニュアンスが豊かに重なり合い、奥行きのあるアロマが広がります。
しっかりとした酸味と豊かなアルコール感がもたらす、骨格のある堂々とした味わい。
そのリッチなボリューム感は、バターを使った白身魚のムニエルやコクのあるクリームパスタなど、しっかりとした味わいのお料理に優しく寄り添い、確かな存在感を放ちます。
温度の変化によって、グラスの中で少しずつ移りゆく表情の違いを楽しめるのもこのワインの大きな魅力。
幅広いシーンで食卓を華やかに彩る、じっくりと時間をかけて味わいたいおすすめの1本です。
今回も入荷本数が極めて少ない、大変希少なアイテムとなります。
ご注文は〈お一人様一本まで〉とさせていただきます。何卒ご了承ください。
作り手さんから
引用:國津果實酒醸造所
〇葡萄について
頑固一徹、鉄人生産者。
このワイン、「En Este Cabo crecen Buenos menbrillos (以下menbrillos)」は山形県のN氏によって栽培された、白用醸造用品種100%で造っています。
N氏はお父様の代から役30年間、醸造用品種のみで葡萄を生産されており、畑は山形県山形市から30分ほど南に車を走らせた場所にあります。
土質は花崗岩、変成岩がベースとなり、水はけがよくやせ型の土質で、葡萄にとっては、低栄養素の過酷な状況で根を伸ばし、そのため鍛え抜かれた、素晴らしい品質の葡萄を宿します。
また、畑は南向きの急こう配の斜面になっており太陽の光がしっかり、葉の隅々まで降り注がれる地形になっております。
「ヨーロッパに負けない日本でしかできない醸造用葡萄を目指す事」をテーマに、しっかりした収量制限と、ぶどうにあった樹冠での管理、また光合成をしっかり行えるようにビニール被覆をせず、路地、x字仕立て、短梢一文字仕立てと木の樹勢にあわせた、管理、緻密な新梢整理にて無駄なく葡萄達がしっかり太陽光線エお浴びて育つように栽培をされております。
また収穫に関しましても、しっかり完熟させるため、房全体でなく、畑のすべての房の状態をチェックし、人間の決めるタイミングではなく、焦らず最良の時期で収穫します
農薬に関しましては、有機、自然という概念はなく、一部化学農薬を使用されていますが、散布回数は極端に少なく、農薬はポイントのみの使用で、長年の経験を活かし、葡萄の気持ちによりそった、丁寧な栽培を心掛けておられます。
葡萄糖度:22.5度
〇醸造について
葡萄本来のポテンシャルを活かすことを第一に考え、できる限りシンプルで丁寧な醸造を心がけました。
2023年のメンブリージョスは、個人的には2018年を思わせるような複雑な香りが特徴だと感じています。
そのため、ラベルには2018年と同じデザインを採用しました。
36か月の樽熟成により、キャラメルやバニラを思わせる香りがあります。
口に含むと、温度帯や飲むシーンによってリンゴやパイナップル、柑橘など様々な果実味を感じられます。
〇味わい
【成熟した果実の風味と厚みのある味わいが楽しめるワイン】
黄金色に熟れた果実が陽光をたっぷりと抱え込み、その奥から乾いたハーブや土の香りがゆっくりと姿を現します。
マルメロや洋梨、焼いたリンゴを思わせる豊かな芳香は、時間とともに表情を変え、グラスの中で静かな物語を紡ぎます。
口当たりは厚みがありながら決して重たくなく、果実の甘やかな記憶を酸が凛と支えています。
飲み進めるほどに旨味が層をなし、余韻には果皮のほろ苦さと柔らかなスパイスが静かに溶け込んでいきます。
それは派手さではなく、ゆっくりと心に染み込んでくるような美しさ。
秋の日差しに温められた果樹園を、一人静かに歩いているような味わいです。
果実味はしっかりありますが重たさはなく、酸が全体をまとめています。
温度によって表情が変わるため、ゆっくり飲みながら変化を楽しんでいただきたいワインです。
少し儚さも感じられるワインではありますがとても味わい深いワインになったと思います。
余韻もしっかりあり、飲んだ後も長く印象に残るワインです。
○合わせる料理は
発酵食品やバター、ロースト香のある料理とあわせると魅力が広がります。
◎特におすすめ◎
豚肩ロースのロースト(マスタードソース肉の旨味とワインの厚みが互いを引き立てます)
鶏もも肉ときのこのクリーム煮(クリーミーさを酸がきれいに受け止めます)
焼きホタテ 焦がしバターソース(甘みと香ばしさがワインの複雑さと共鳴)
サワラの西京焼き(味噌の発酵香と果実味がよく合います)
リゾット・ポルチーニ(旨味同士が重なり、余韻が長く続きます)
◎和食なら◎
焼き茄子と白味噌
里芋の含め煮胡麻豆腐
◎チーズなら◎
コンテ
ミモレット
熟成ゴーダ











