アイジョウコウボウ
Magnolia 2025 マグノリア
品種 マスカットベーリーA
葡萄産地 山形県
Alc 10.0%
醸造 アイジョウコウボウ(山梨県甲州市勝沼町) SNS @loving_co_bow
特徴 ◆野生酵母◆無添加・無濾過◆スパイシー◆ジューシー
「アイジョウコウボウ」の吉原氏が手掛ける、待望のデビュー第三弾となる赤ワインです。
ブドウ本来の魅力をまっすぐに映し出すため、野生酵母で自然発酵させ、余計な装飾を加えずに丁寧に醸されています。
開栓時微かな発泡を感じます。
軽やかで柔らかな口当たりの中に、奥ゆかしくスパイシーな香りと、すっと通った芯を感じる果実味が心地よく広がります。
オススメのペアリングはトマトソースや酢豚などが持つ酸味と甘み、コクと旨味に重なります。
造り手の実直な姿勢が伝わってくる一本です。
作り手さんから
引用:アイジョウコウボウ
〇コンセプト
Magnoliaとは、木蓮のこと。
時代を越え、姿を変えずに咲いてきた花です。
やわらかな花弁を広げ、静かに、確かにそこにある。
華やかに語らず、心に遠い記憶のような余韻を残す。
このマスカット・ベーリーAにも、同じ佇まいを感じました。
鈴木さんは、ぶどうの力を信じ、ひたむきに畑と向き合う栽培者です。
醸造ではその思いを受け取り、装飾を加えず、葡萄本来の輪郭を引き出しました。
八角を思わせる香りの陰影。
軽やかな口当たりに果実味がほどけ、余韻には芯が通ります。
やわらかさと気品。
木蓮の美しさと静かな強さを重ねて。
〇ぶどうについて
修行時代からご縁をいただいている、山形県上山市・鈴木さんのマスカット・ベーリーAを使用しました。
毎年届けてくださる果実には、やわらかな表情の奥に凛とした芯があり、その魅力をそのまま映すことを大切にしました。
○醸造について
ぶどうは除梗後、野生酵母によりゆっくりと自然発酵。
ピジャージュは片手で数えるほどに留め、果皮由来の香りと質感が静かに立ち上がるよう、55日間じっくりと醸しました。
発酵後にプレスし、粗い澱を取り除いたのち、ステンレスタンクで4ヶ月熟成。
4月下旬に瓶詰めしました。余計な装飾を加えず、ぶどう本来の輪郭をまっすぐに引き出した、軽やかで芯の通った赤ワインです。
〇味わいについて
桑の実やプルーンを思わせる果実味に、八角や五香粉を思わせる奥ゆかしい香りの陰影が重なります。
口当たりはやわらかく、すっと芯の通った余韻を感じます。ぶどう本来の輪郭が静かに立ち上がる軽やかな赤ワインです。
○楽しみ方のご提案
飲み頃 現在〜2030年
温度 15〜20℃
ペアリング 揚げ茄子の香味出汁浸し、紅焼肉(中華風豚の角煮)
抜栓後 当日〜10日間
〇アイジョウコウボウについて
醸造家 吉原 幸之介氏
私は山梨県の有萄栽培農家に生まれ、曽祖父の代から100年以上にわたり「美味しい葡萄づくり」を追求してきました。
しかし、葡萄は鮮度が命であるため、その瑞々しさを保ったまま遠方へ届けることは容易ではありませんでした。
そこで、山梨の大地と陽光が生み出す味わいに、生産者の想いと醸造家が重ねた時間、注がれた愛情をひとつに閉じ込めるワイン造りに挑戦することを決意しました。
アイジョウコウボウは、造り手の愛を虹のような架け橋に変え、世界中に届けたい。そんな願いを込めました。
アイジョウコウボウ Loving Co-bow
アイジョウ【愛情(Loving)/愛醸】
愛情を込めたものづくり、すなわち「愛を醸すこと」。
コウボウ【工房/Co-bow】
ワインを生む工房であると同時に、Co-(ともに)+bow(架け橋)から成る「みんなの架け橋」。











