TAMAI WINE
Pinot Noir 2025
品種 ピノ・ノワール100%
産地 長野県飯綱町
Alc 11%
醸造 TAMAI WINE(長野県飯綱町)SNS @tamaiwine
特徴 ◆木苺の香り◆フレッシュ◆酸味しっかり◆熟成おすすめ
長野県飯綱町【TAMAI WINE 】玉井さんから愛情をこめたピノ・ノワールが入庫です。
明るめのラズベリーレッドで、開栓直後からフランボワーズやアメリカンチェリーの香りを感じます。
やや飲み口は硬さを感じるので時間をかけて楽しめそうな仕上がりです。
これからの季節は最初は冷やし目で、少し温度をあげながら果実味を楽しんで頂きたいと思います。
個人的にはセラーでの瓶熟をオススメいたしますので、是非今飲む用と二本お求めください!
作り手さんから
引用:TAMAI WINE
〇栽培について
2025年は凍害や霜害がない穏やかな春からスタートしました。
6月の開花期は突発的な大雨による花ぶるいが発生したものの、7~8月は降水量が非常に少なくブドウは順調に生育しました。
しかし、収穫直前の9月に入ると一転し、青空の日は片手で数えるほどしかなく、多雨と高温でなかなか成熟が進まない日々が続きました。
丁寧な花カス取りやレインカットの設置により、灰色カビ病や晩腐病といった病気はよく防ぐことができましたが、果粒の玉割れによる腐敗が発生し、収穫においては多くの方にお手伝いいただき徹底的に選果しました。
それでも2024年と比べると、ブドウの樹齢が上がり根が成長したためか、収穫時の糖度と酸度、pHのバランスは良くなり、来年以降に期待が持てるヴィンテージとなりました。
○味わいについて
外観は淡いルビー色。
香りには、イチゴ、すみれ、紅茶、ややシダのようなグリーンな香り、シナモン等の香りがあります。
なめらかな酸とサラサラとしたタンニンがあり、余韻は短めです。
醸造工程における抽出が弱く、淡いワインになっています。
サーモン、マグロ、焼き鳥など、ロゼワインに合わせるような軽めのお料理にあわせていただけるとワインをお楽しみいただけるかと思います。
○醸造について
38%を手除梗、5%を全房、残りを機械除梗とし、2ロットに分けてアルコール発酵。
約8日目にバスケットプレスで優しく搾汁しました。
その後、古樽2つと新樽1つで約6か月間熟成。熟成中は滓引きせず、2026年4月に濾過せず瓶詰めしました。
[クローン比率] 777:45% MV6:41% 114:5% UCD-5:9%
[委託醸造先] カンティーナ・リエゾー(長野県高山村)
[生産本数] 811本
○ラベルについて
TAMAI WINEのラベルのコンセプトは、飯綱町の美しい「四季」です。
モチーフである「一本の樹」は季節ごとに葉の色を変え、春の桃色、夏の緑色、秋のオレンジ、冬の白と、この土地の風景を表現しています。
太い幹には「この土地に深く根付きたい」という玉井氏の願いが込められています。
小さなワイン農家の手造りの温もりを伝えるため水彩画にこだわり、家族や友人の絆から生まれた温かみあふれるラベルです。
〇TAMAI WINE について
長野県北部に位置する自然豊かな飯綱町。
標高約600m、飯綱山の麓に広がる畑でブドウを育てる「TAMAI WINE」は、代表の玉井勝浩氏が2020年に東京のIT企業から移住してスタートさせました。
実家がりんご農家で幼い頃から畑が身近にあったという玉井氏は、ワインの奥深さに魅了され「好きなことを仕事にしたい」という情熱からワイン農家への道を歩み始めました。
作業には厳しい急斜面ながらも、水はけと日当たりに優れた火山性土壌の畑で、ピノ・ノワールを中心としたブドウ栽培に挑んでいます。
「ブドウが育まれるこの土地の風土を映すワインを造りたい」という想いを胸に、農薬を最小限に抑えた持続的な農業を模索し、収穫時には果実を一粒一粒丁寧に取り除くなど、ブドウに寄り添う真摯な姿勢を貫いています。
現在は委託醸造を行いつつ、2026年に家族で営む小さなワイナリーの設立を目指しており、その資金のために美味しいトウモロコシの栽培にも汗を流しています。
北信濃の自然の中でひたむきに畑と向き合い、一歩ずつ夢へと進む、これからの歩みを応援したくなる造り手です。
○ご注意ください
ワイン中に滓や濁り、酒石酸の結晶が現れることがありますが、自然の成分ですので品質には影響ありません。
品質保持のため、冷暗所での保管をお願いいたします。











