アイジョウコウボウ
René 2025 ルネ
品種 デラウェア 95%、シャルドネ・ピノグリ 5%
葡萄産地 山形県、宮城県
Alc 9.0%
醸造 アイジョウコウボウ(山梨県勝沼) SNS @loving_co_bow
特徴 ◆瓶内発酵◆樽熟成◆野生酵母・無添加・無濾過◆和の食卓に
「アイジョウコウボウ」の吉原氏が手掛ける、待望のデビュー第二弾!
抜栓すると、蜜柑や百合を思わせる香りが、きめ細かな泡とともに立ち上がります。
軽やかな飲み口から、爽やかな酸と柔らかな果実味、奥深いコクが広がります。
この引き締まった酸と可憐な香りには、昆布の旨味がワインの奥深いコクと同調する真鯛の昆布締めや、蜜柑の香りに爽やかな風味を重ねる若鶏の柚子胡椒焼きが美しく重なり合い、食卓に穏やかな調和をもたらしてくれます。
実直な造りが生み出す、芯のある奥行きをゆっくりとご堪能ください。
作り手さんから
引用:アイジョウコウボウ
〇コンセプトについて
René(ルネ)は、フランス語で「生まれ変わる」を意味する言葉です。
ぶどうは大地に根を張り、光と季節を受けて実を結びます。
果汁は酵母という見えない生命に委ねられ、発酵によってアルコールと二酸化炭素へ姿を変えます。
瓶に閉じ込められた二酸化炭素はワインに溶け込み、やわらかな泡として息づきます。
やがて開栓とともに泡は空へ還り、再び葡萄樹へとつながります。
発酵、解放、再生。
ただ造るのではなく、受け取り、つなぎ、手渡していく存在なのだと。
このめぐりを、この1本に託して――Renéと名付けました。
〇ぶどうについて
山形県上山市の岩瀬さんが育てた爽やかな酸をもつ早摘みデラウェアを主体に、南陽市の佐藤さんによる完熟デラウェアを重ね、果実味に奥行きをもたせました。
〇醸造について
ぶどうは房ごとやさしく搾り、澄んだ果汁のみを抽出。
発酵は静かに器を移しながら進め、澱引き以外は手を加えず酵母の営みに委ねています。
発酵終盤に瓶詰めし、約5ヶ月の瓶内発酵を経て繊細な泡を形成。
春を迎える頃、デゴルジュマン(瓶内のガス圧で澱を除く工程)を経て澄んだ輝きをまといます。
補酒には樽熟成のシャルドネとピノグリを使用。
きめ細かな泡と引き締まった酸、完熟果実の豊かな風味が重なり、やさしく包み込む余韻へと続きます。
〇味わいについて
きめ細かな泡とともに、花梨やクチナシ、梅の花のやさしい香りが広がります。
早摘みと完熟デラが織りなす爽やかな酸とやわらかな果実味。
樽熟成ワインの補酒がほのかに奥行きを添え、心地よい余韻が続きます。
〇アイジョウコウボウについて
醸造家 吉原 幸之介氏
私は山梨県の有萄栽培農家に生まれ、曽祖父の代から100年以上にわたり「美味しい葡萄づくり」を追求してきました。
しかし、葡萄は鮮度が命であるため、その瑞々しさを保ったまま遠方へ届けることは容易ではありませんでした。
そこで、山梨の大地と陽光が生み出す味わいに、生産者の想いと醸造家が重ねた時間、注がれた愛情をひとつに閉じ込めるワイン造りに挑戦することを決意しました。
アイジョウコウボウは、造り手の愛を虹のような架け橋に変え、世界中に届けたい。そんな願いを込めました。
アイジョウコウボウ Loving Co-bow
アイジョウ【愛情(Loving)/愛醸】
愛情を込めたものづくり、すなわち「愛を醸すこと」。
コウボウ【工房/Co-bow】
ワインを生む工房であると同時に、Co-(ともに)+bow(架け橋)から成る「みんなの架け橋」。











