武蔵ワイナリー
小川小公子 2021 樽熟成
品種 小公子 100%
葡萄産地 埼玉県比企郡小川町産(自社圃場)
Alc 12%
醸造所 武蔵ワイナリー株式会社(埼玉県比企郡小川町) SNS @musashiwinery
特徴 ◆無添加◆濃厚◆完全無農薬◆天然酵母◆樽29ヶ月熟成◆エレガントな味わい
グラスから立ち上がるのは、凝縮感あふれる果実の香りと、豊かな樽香。
ジューシーな味わいに、穏やかな酸味と丸みを帯びたタンニンが美しく調和し、奥行きのあるバランスの良い仕上がりとなっています。
品種の個性がしっかりと表れ、ぶどう本来の風味を楽しめるのも魅力のひとつ。
和洋を問わず、さまざまなお料理との相性も抜群です。
特別な日の一杯にも、気軽なワインタイムにも寄り添ってくれる、万能な一本です♪
作り手さんから
引用:武蔵ワイナリー
〇ブドウ栽培について
ブドウ栽培は、JAS有機でも使用が認められているボルドー液と呼ばれる農薬も使用せず、完全無農薬を実践しています(未認証)。
また、化学肥料も使用していません。
小公子というブドウは、ワイン用ブドウの産地ではない小川町でも栽培可能な品種として手掛け、場合によってはこの品種だけでやっていく覚悟で臨んだ。
幸いにもこの品種のみならず、現在はメルローやシャルドネなど 9 品種に拡大し、全ての品種でワインを造れるまでに進化した。
これは、樹勢を強くするという非常識な栽培方法を実践することで達成出来たものと考えている。
「樹勢を強くする」というのは「ブドウの樹を元気にする」ということ。
元気があれば何でも出来る!ということであり、ブドウそのものにパワーがある。
最高のブドウだ。
〇醸造のアプローチとヴィンテージについて
最高のブドウがあれば造り手はそのポテンシャルを引き出すだけであり、非常に楽な作業となる。
特に 2022 年からは「いかにブドウのポテンシャルを引き出すか。」ということに集中している。
2018 ヴィンテージから自らワインを造っているが、日本酒の杜氏でもあり日本酒造りのクセがみられる。
この 2021 ヴィンテージまでは発酵温度を 20°C以下に抑えていたのだ。
日本酒では 20°C超えはタブーとされている。
だから、良く言えばエレガントに仕上がっているし、悪く言えばブドウのポテンシャルを最大限までは引き出せていない。(このスタイルが好きな人も多いだろう。)
それでも、ブドウが凄すぎた 2020 ヴィンテージの小公子は 20°C以下に抑えてもなおそのパワーを前面に出してきた。
この年のブドウも悪くはないのだが、糖度 25 度(2020 年)と糖度 22 度(2021年)では差が出てしまう。
2021 年は秋雨前線が 8 月下旬に関東に差し掛かり、雨が多かったのだ。
オーク樽で 29 ヶ月シュールリー製法(おり引きせずに貯蔵)、瓶詰めしてから約 2 年の貯蔵期間を経てのリリース。
十分に仕上がっていますが、まだまだ伸びしろがあります。
このワインと小川小公子 2023(又は同 2022)を比較して頂けると、ここに書いてあることが理解出来ると思います。
〇味わいについて
ワインの質そのものはブドウで 80%決まってしまうが、残りの 20%でワインのスタイルが変わる事が分かる。
旨味を重視していることは 2021 以前のヴィンテージも変わらず、料理との相性は何にでも合わせやすくオールマイティーですから、食べたいものと、好みのワインを合わせて下さい。
〇ラベルエチケットについて
ラベルの絵は、フランスでシェフをやりながら絵描きでもある村中誠さんの作品。
このワインとマリアージュじていますね!
〇ワイナリーについて
武蔵ワイナリーは、有機農業の里、埼玉県小川町にある小さなドメーヌ型ワイナリーです。
2011年からぶどう栽培を始め、2019年にワイナリー建屋が完成しました。
たくさんの有機農家に囲まれ、あたり前のように農薬を使わない環境の中、耕作放棄地を葡萄畑に再生し、
ボルドー液すら使わない完全無農薬無施肥、雑生草生の畑の中で野生児のように育てた健全な自社栽培ぶどうを、SO2無添加・おり引き剤不使用、補糖・補酸もせず、原材料は「ぶどう」だけのシンプルで本物の日本のナチュラルワインを作っています。
〇ご注意ください
無濾過、無清澄の為、澱が少し多く、大変お手数ですが要冷蔵で保管お願い致します。











