岩崎 元気
甲州 “レジオナル” 2025 Koshu “Régional”
品種 甲州 100%
葡萄産地 栃木県芳賀郡市貝町(Kusaka Vineyards)
Alc 10.5%
醸造所 Cfaバックヤードワイナリー(栃木県足利市 / 委託醸造) SNS @genki_motoki_iwasaki
特徴 ◆濁り◆スキンコンタクト◆フレッシュなアロマ◆早飲みに
フランス国家公認醸造士・岩﨑元気氏が手掛ける「レジオナル」シリーズ。
栃木県市貝町「Kusaka Vineyards」の高品質な甲州を100%使用した白ワインです。
濁りのあるレモンイエローの色調に、洋梨や、リンゴ、柑橘の香り。
ジューシーな果実味とフレッシュな酸味。そこに澱の小麦のような旨味が加わり、瑞々しくも立体感のある味わいに仕上がっています。
果実のフレッシュな躍動感を最大限に味わうため、ぜひ年内の若いうちにお召し上がりください。
作り手さんから
引用:岩﨑元気
〇シリーズについて
栃木市以外、栃木県内のぶどうから造られる “Régional(レジオナル)” シリーズ
栃木市のぶどうは使用していないため大平町ぶどう団地の絵は使用せず、岩﨑元気のロゴと文字だけのデザイン。
「ブルゴーニュ・ルージュ」のように広域のぶどうが使われていることを“Régional” という語で表現しています。
〇ヴィンテージと醸造について
Kusaka Vineyards 代表の日下さんは山梨の著名ぶどう栽培家「i-vines」代表の池川仁氏などのもとで修練を積み、栃木県市貝町で独立しました。
食用ブドウからワイン用ブドウまで幅広く手がけ、岩﨑もいろいろなことを教えていただいています。
他のワイナリーにも原料ぶどうを供給する人気のぶどう栽培家ですが、2025年は岩﨑も甲州を分けて頂きました。
かなり濁りのある外観ですが、非常にフルーティな香りとチャーミングな味わいで気に入っています。
フレッシュなうちに、年内くらいを目安に飲んでいただくのが良いかと思います。
〇醸造について
10月下旬に手摘みで収穫されたブドウを使用し、わずか700本のみ仕込まれた希少なワインです。
ブドウの皮を果汁に一晩漬け込む「スキンコンタクト」を行うことで、皮由来の旨味とほんのりとした渋みを抽出。
発酵と熟成には木樽を使わず、「セラミック容器(クレイヴァー)」と「ステンレスタンク」を併用しています。
これにより、樽の香りをつけることなく、ブドウ本来のピュアな果実味と、角の取れたなめらかな質感を両立させました。
〇味わいについて
栃木市 ワイン食堂ソヴァージュ 遠藤和美氏(ソムリエ‧エクセレンス)によるコメント(2026年1月6日、タンクサンプル試飲)
外観は輝きのある、濁りのある乳白色のレモンイエロー。
香りはクラッシュした生の林檎から熟した林檎、洋梨、白桃、マルメロ、ジンジャー、アカシアやカモミールを感じ、ブドウの熟度の高さを感じます。
味わいのアタックは軽やかでジューシー。
辛口でストーンフルーツの果実味と瑞々しいテクスチャー。
リンゴ酸由来の酸の高さと軽いフェノールのコクが余韻で引き締めて、滓由来の旨味もハーモニーとなって印象的です。
ミディアムライトボディ。
○合わせるお料理例
りんごのサラダ、(春菊、白菜、フレッシュチーズ、アーモンド等と◎)、鯛の昆布締め すだちのドレッシング、蛤の酒蒸し
○岩崎 元気氏
【仏最高峰のドメーヌで研鑽を積んだ、若き国家公認醸造士】
栃木県のぶどう農家に生まれ、本場フランスで7年間にわたりワイン造りを修業。「アルマン・ルソー」や「プリューレ・ロック」といった世界トップクラスの名門で経験を積み、日本人では歴代20人ほどしかいない「フランス国家公認醸造士」の資格を取得しました。現在はその世界基準の技術を活かし、地元・栃木のぶどうを使ったワイン造りから、日本ワインの海外輸出までを手がける気鋭の醸造家です。











