TADA WINERY
Pinot Noir 2024
品種 ピノ・ノワール
葡萄産地 北海道上富良野 自園
Alc 11.5%
醸造所 TADA WINERY(北海道上富良野) SNS @tada_winery
特徴 ◆有機栽培◆無濾過◆ベリー系◆フレッシュ◆軽め
グラスの中で、クリアなラズベリーレッドが美しく輝きます。
香りは、摘みたての赤い果実を思わせるフレッシュで清々しい印象。
口に含むと、ラズベリーの可憐な風味に、フレッシュハーブやオールスパイスのような複雑なアロマが重なり、驚くほど軽やかで心地よい飲み口が広がります。
一本芯の通った酸が料理の旨味と見事に調和し、食卓を華やかに彩ってくれるはずです。
冷やし気味のシャープな表情から、温度の上昇とともにふっくらと膨らんでいく芳醇な香りの移ろい。
その劇的な変化を、ぜひ時間をかけてゆっくりとお楽しみください。
引用:TADA WINERY
作り手さんから
〇ぶどうについて
畑は扇状地に位置し、片側水平コルドンで栽培されたピノ・ノワールを使用。
2024/10/5に手作業で収穫し、畑およびワイナリーで二度の選果を行い健全な果実のみを使用。
〇味わいについて
ブルーベリーやブラックベリーを中心に、ラズベリーなど赤系果実のニュアンス。
フレッシュで透明感があり、気品のある香りが広がります。
口中では、きれいな酸が全体を支え、果実味は豊か。
タンニンもしっかりとあり、ワインに骨格を与えています。
余韻は中程度からやや長め。
豊富なタンニンを備え、熟成によるさらなる伸びが期待できる一本です。
〇醸造について
破砕は行わず、ブドウの自重による自然な果汁流出を待ちながらマセラシオンを開始。
発酵は野生酵母のみで自発的に進み、マセラシオン期間は約20日。
発酵初期は果帽の状態を確認しながら手や足でやさしくピジャージュ(櫂入れ)を行い、必要に応じてル・モンタージュも併用し徐々に櫂棒での作業へ移行、1日1~2回程度、果皮の柔らかさやタンニンの抽出具合を見ながら調整。
抽出の強さや回数は日々の発酵状況とタンニンの状態を見極めて調整しました。
圧搾は平行式空気圧プレスで低圧かつゆっくり実施し、果皮や種子への負荷を最小限に抑制。
その後フレンチオーク古樽(約70%)とステンレスタンク(約30%)に分け、約10か月熟成。
補酸・補糖、清澄剤および濾過は行わず、瓶詰め前に必要最小限の亜硫酸を添加。
総生産本数1,741本。
〇TADA WINERY(多田農園)について
北海道のほぼ中心、美しい山々と田園風景に囲まれた富良野盆地に「TADA WINERY(多田農園)」はあります。
ここは、真冬にはマイナス30℃にも達する厳しい環境。
年間を通じて約60℃もの寒暖差があるこの盆地こそが、ブドウに凝縮した甘みと強い生命力を与えます。
畑は水はけの良い扇状地でありながら、地下7mと12mには豊富な水脈が流れる恵まれたテロワール。
除草剤や化学肥料を一切使用せず、ひと粒ひと粒手作業で収穫されたブドウは、その土地の空気と共に「野生酵母」だけで醸されます。
発酵のリスクを恐れず、その土地の酵母の力だけを信じて造られるワイン。
それはまさに、富良野の大地そのものをボトルに詰め込んだような、唯一無二の個性を放ちます。
〇ご注意ください
※常温で保管すると品質が低下する恐れがあります。必ず冷暗所やセラー、冷蔵庫等での保管をお願い致します。










