no.505 Hiroshima Winery
朝いぬる 2024 - Coming home in the morning 2024
品種 ピオーネ66%、高妻30%、紅三尺3%
葡萄産地 広島県三原市大和町
Alc 11%
醸造所 no.505 Hiroshima Winery(広島県三原市)
SNS @no.505.bottletokyo
特徴 ◆無添加◆野生酵母◆爽やか◆軽め◆酸味あり◆ジューシー
no.505 Hiroshima Winery より、待望の初・自社醸造ワインがリリースです!
木苺のような甘酸っぱい香りに、かすかに柑橘の香りが混ざり、チャーミングな味わいに仕上がっています。
泡だちは心地よく、若々しいくフレッシュな印象。
アフターはビターな余韻で、ワインだけでも十分に楽しめるワインです。
良く冷やして、さまざまなシーンでご堪能ください。
作り手さんから
引用:no.505 Hiroshima Winery
今夜、あなたと、朝いぬる。
• 朝「いぬる」は、広島の方言で「帰る」。ということは「朝いぬる=朝帰り」
• でも響きはどこか優しく、あたたかく、罪悪感より余韻を感じさせる。
• そんな言葉にふさわしい、恋のあと味を残すワインです。
方言ならではの奥ゆかしさが、“朝帰り”という少しハレンチでロマンチックな余韻を絶妙に包見込む。
「ふたりで朝いぬる、恋の夜」朝まで語って、笑って、少し泣いて。
気がつけば、空が白んでいた。この一本は、そんな“夜明け”の味がする。
「朝いぬる」
広島の言葉で“朝帰り”か。どこか恥ずかしくて、でも、なんかちょっといい言葉。
いつもは21時に眠たくなる私が、あなたと飲むこのワインだけは、
何杯でも、何時間でも、飲み続けたくなる。もう帰らんといけんって思いながら、
グラスをもう一度だけ、重ねてしまう夜。
これは、朝を迎えるためのワイン。
広島で生まれたぶどうと、広島で語られた恋の言葉を、そっと詰め込んだ一本。
これは、あの夜をもう一度味わうワインです。
恋と夜に溶ける、「帰らんでよかった、って思える夜に。」
no.505はあなたの人生を応援するワイナリーになることを目指しています。
〇仕上がりについて
ピオーネ主体のロゼの発泡です。微発泡ではなくしっかりめに泡感が楽しめます♪
*抜栓の際はしっかりと冷やしてからお楽しみください!
〇醸造について
自社圃場の有機栽培の葡萄を使用。
葡萄の房の中でも完熟した粒のみを選んで粒収穫。房で収穫した物は手作業で除梗し、ステンレスタンクへ。
マセラシオンカルボニック21日間、3日間抽出後、バスケットプレス機にてプレス。
発酵途中で瓶詰め。澱を引く為、デゴルジュマン。
〇味わいについて
ブドウそのものの香り。果実味がありガスが無くなっても楽しめます。
優しい苦味があり、チョコレートなどとの相性良いです。
〇ヒトコト
こちらのワインはぶどう本来の果実味を大切にしております。
その為濾過せずに醸造をしており、ビン底に酒石とオリが見られます。
ぶどう由来の天然成分であり、飲んでも体に害はございません。ご安心してお飲みになれます。
※抜栓時に吹き出す恐れがあります。
冷蔵庫で立てた状態で冷やし、揺らさないようにして抜栓して下さい。