フジマル醸造所
BUDOU TO IKIRU DELAWARE 2024
品種 デラウェア100%
葡萄産地 山形県山形市本沢(ぶどうと活きる)
Alc 13%
醸造所 清澄白河フジマル醸造所 (東京・清澄白河)
SNS:@fujimaru_tokyo
特徴 ◆酸味あり◆ミルキー感◆無濾過◆野生酵母◆樽熟成◆苦みあり
フジマル醸造所より、ネオ兼業農家ユニット「ぶどうと活きる」さんが手がけたデラウェアを使用した*【BUDOU TO IKIRU DELAWARE 2024】が登場です!
ややにごりあるオレンジがかった色合い。
デラウェアならではのキャンディーのような香りと、ジューシーでトロピカルな果実味が広がります。
心地よいタンニンがビターな余韻を生み、フレッシュな酸とともに、コクや出汁のような旨味も感じられる一本。
ぎゅっと詰まった「ぶどう感」を楽しめるこのワインは、シンプルな味付けのお肉料理と相性抜群!
まずはしっかり冷やしてお楽しみください!
作り手さんから
引用:FUJIMARU WINESHOP
〇ぶどうについて
山形市本沢地区の若者たちが、故郷のぶどう畑の風景を残したいと、跡継ぎのいない畑を受け継いだり、高齢農家さんの畑を手伝うことでワイン用ぶどうを栽培。
平日はそれぞれのお仕事をしつつ、仕事の前後や休日に心を込めて畑を手入れされています。
23 年のぶどうが天候の影響で酸が本当に少ない年でしたが、24 年は同じように猛暑ではありましたがきれいな酸が残りつつ完熟まで持っていってもらうことができました。
収穫前に畑に伺い、熟度と酸のバランスが良いぶどうを届けていただきました。
〇醸造について
ぶどうと活きるのデラウェアとのお付き合いが長くなればなるほど、そのキャラクターの魅力を最大限にワインにして皆さんのもとに届けたいという気持ちが強くなってきました。
このぶどうの特徴はデラウェアの香りと味わいの力強さ、アルコール発酵が終わった後もきれいに変化していく果実味、私はそう捉えています。
1 トンいただいたうちの 500 キロをダイレクトプレスして白、残りをマセラシオンカルボニックでオレンジとして仕込みました。
これは果汁と果皮からの抽出をし、このぶどうの全てのキャラクターを余すところなくワインにしたいという想いからです。
今回はこれを初の試みで 3 か月間木樽に入れて熟成をしました。
1 月頃のボトリングを想定しその時期までにきれいな酸の円みや凝縮感を出すのが目的でした。
生産本数:870 本
ホールバンチでプレス後ゆっくりと 16 日間発酵の後澱引き。
同時に同じデラウェアをマセラシオンカルボニックで14 日間密閉して全房発酵後プレス。
その後 14 日間でアルコール発酵が終了し澱引き。白とオレンジをそれぞれ木樽ヘ移し3 か月熟成。
木樽からステンレスタンクに移動前に亜硫酸を 10ppm 添加。ステンレスタンクでブレンド後ボトリング。
〇味わいついて
出来上がったワインは山形のデラウェアらしい甘やかな香りに、シャキッとしたパイナップルやココナッツのようなトロピカルさに加え和柑橘のようなニュアンスも。
味わいは MC 由来の柑橘系のほろ苦さや複雑味と白の造りからくるすっきりとした酸とグリーンのハーバル感、余韻にはこの品種らしい果実味が広がります。
開けたては MC のオレンジ要素が強く、何日かして落ち着いてくると白の果実感が前面にでてきて 1 週間ほど変化を楽しむことができます。
気軽なおつまみから鶏肉や生魚まで、楽しく合わせてお飲みいただけるような一本です。24 年のぶどうと活きるのデラウェアを思いきり堪能してください!
〇ご注意ください
フジマル醸造所のワインはすべて、酸化防止剤の添加を最小限にとどめています。温度変化にさらされますと品質劣化の恐れがございます、低温での管理(15度以下)をお願いいたします。