さっぽろ藤野ワイナリー
Campbell Sans Soufre 2024
品種 キャンベル・アーリー100%
葡萄産地 北海道七飯町
Alc 8.5%
醸造所 さっぽろ藤野ワイナリー (北海道札幌) SNS @sapporo_fujino_winery
特徴 ◆野生酵母◆無添加◆無濾過◆やや甘◆酸味つよめ◆ラズベリー香
【さっぽろ藤野ワイナリー】さんから、これからの季節にぴったりの軽やかな赤ワインがリリースされました!
木苺の華やかな香りに、愛らしい果実味とフルーツヴィネガーを思わせる伸びやかな酸が特徴的。
タンニンは穏やかで、しっかり冷やすとより一層心地よく楽しめます。
スパイス感とほのかな野性味も感じられるため、鶏肉料理とのペアリングもおすすめです。
ぜひ、お試しください♪
作り手さんより
引用:さっぽろ藤野ワイナリー
〇ぶどうについて
北海道七飯町「石井農場」産のキャンベル・アーリー種を 100%使用しました。
2024 年の北海道は、春先からの天候も良く雪解けも順調に進みました。
開花は例年より早く、ぶどう樹の成長も順調に推移して行き、夏季に入ってからは雨量の少ない干ばつ気味の天候となりました。
昨年のような鳥害に翻弄される事は少なく、収穫時期は集中しながら作業を進める事が出来たヴィンテージでした。
昨年、猛暑の影響で収穫を断念せざるを得なかった、七飯町の契約農家である石井さんのぶどうを、24 年は無事に分けて頂くことが出来ました。
8 月に伺った際、棚畑の入り口を抜けると、ぶどうの葉で薄暗くなった空間いっぱいに豊潤な香りが満ち溢れ、大きな房のぶどうが沢山実っていました。
その下で、お話をさせて頂いた光景を思い出しながら仕込み作業を行いました。
〇醸造について
10 月初旬に収穫して頂いたぶどうを一粒ひと粒、手作業で丁寧に除梗。
粒の状態のまま 50日間、野生酵母の力で徐々に醸し(セミマセラシオンカルボニック)抽出を見守りました。
11 月中旬に優しく圧搾、低温環境下でゆっくりと発酵を進め、68 日間の発酵期間を経て、無清澄・無ろ過でポンプを使わず重力を用いてボトリングを行いました。
MLF(マロラクティック発酵)が済む前に瓶詰めを行っているため、微生物的な不安定さがあり、微かに自然の炭酸ガスの発生が考えられます。
その炭酸ガスにより自然と酸化から守られ、生き生きとした果実味が保たれると考えています。
〇味わいについて
抜栓すると程なくプチプチとした微細な泡とともに、ラズベリーやイチゴのような甘酸っぱいフレッシュな果実の香りが広がり、ほんのりとスパイス香も感じられます。
ピチピチとした舌触りと軽やかな飲み口、柔らかい酸とタンニン、微かにハーブのような清涼感の余韻も感じられます。
酸は控えめですが、微細な発泡感があるため、少し冷やし目でスルスルと気兼ねなくご賞味頂くのもおすすめです。
今後、月日の経過により炭酸ガスの泡がもう少し強くなり、さらにドライな味わいになると考えられます。
無清澄剤、無ろ過のため、にごりやオリ、自然の炭酸ガスが含まれることがありますが、品質に問題はありません。
また酸化防止剤も無添加のため 14℃以下での保存をお願いいたします。
抜栓の際には吹きこぼれるおそれがありますので、よく冷やしてからお召し上がりください。
※また、耐圧瓶、王冠でボトリングを行なっていますが、スパークリングワインではございません。