Vini Santa Colomba ヴィーニ・サンタ・コロンバ
Il Classico 2022 イル・クラシコ 2022
品種 マルヴァジア 60%、ドゥレッラ 40%
産地 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス
Alc 11.5%
醸造所 ヴィーニ・サンタ・コロンバ
特徴 ◆トラディショナル製法◆ブリュットナチュール◆杏香
〇仕上がりついて
石灰質・粘土質の土壌で栽培された樹齢40-50年のマルヴァジアとドゥレッラを使用した白スパークリング。
従来のスパークリング製法で醸造された白泡。深い麦わら色。
滋味深い味わいで、マルヴァジアとドゥレッラの果実味のバランスが素晴らしく表現された。
〇醸造について
手摘み収穫後、非除梗のマルヴァジアとドゥレッラを全房でソフトプレスし、ステンレスタンク内で18−20℃の温度帯で土着酵母発酵。バトナージュ後、レチョート用にプレスしたガルガネガのマストの一部を加える。バトナージュを短時間行った後にボトリング。12ヶ月後、デゴルジュマンを実施。
【About Vini Santa Colomba】
ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ南部のロニーゴにある海抜約200メートルの丘、コッリ・ベーリチに位置し、1660年代に建築された元修道院の施設内にあります。
海洋起源の石灰質粘土質土壌の30ヘクタール(東京ドーム6個分)の敷地のうち、8.5ヘクタールの葡萄畑にはヴェネト州の土着品種であるガルガーネガを中心にピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニョン、マルヴァジア、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローなどを栽培しています。
敷地内には何千ものハーブやオリーブの木々も育てています。
1968年から続く元修道院施設内のワイナリー及び葡萄畑エリアを2016年からヴェローナ大学でワイン醸造学を学んだジャンフランコ・ミストロリゴと農業学者のマルコ・ダニがヴィーニ・サンタ・コロンバとして引き継ぎ、この施設内に生存する植物の多様性を活かした葡萄栽培とワイン醸造を行っています。
「自然は私たちが足で踏みしめる巨大な化学実験室で、その中には人間を含めた生物の生命のすべての答えがあります。この素晴らしいバランスを壊さない」というのがジャンフランコとマルコのフィロソフィーです。
インポーター資料より