Agri‑Cœur/アグリ・クール
2023 Grapeful Days - グレープフル デイズ
品種 ステューベン35% デラウェア28% マスカットベーリーA20% ナイアガラ9% 北醇8%
産地 山形県上山市産
Alc 10.5%
醸造所 Fattoria AL FIORE (宮城・川崎町)
販売 Agri‑Cœur 片寄広朗 (山形・上山)
@agri_coeur
※お取り扱い注意です。
※発酵途中の為、発泡、未発泡の場合がございます。
※要冷暗保管
※下記コメントをお読みください(^^)
山形・上山 Agri‑Cœur 片寄さんより
現在成長中の「育てる 微発泡ワイン」のご紹介です!
片寄さんとはFattoriaALFIOREさんの収穫でご一緒させていただき、今回リリース「2023 Grapefull Days」のご縁を頂きました!
ワインに対する深い興味をそそる、ワイン好きにはたまらない一本!
現在はとってもチャーミングな香りでちょい甘な状態ですが、
皆様のお手元に届いている頃には大きな変化が起きているかもしれません!
片寄さんからのコメントを読んでいただき、ご納得の上、お楽しみください!
よろしくお願い致します!
作り手さんから
引用:Agri‑Cœur
〇コンセプトについて
私としては、
「ペティヤンになる前の段階のワインに興味がある方に選択肢としてこんなのありますよ。」的なお届け方が出来るかな。 という一つの提案です。
ペティヤンになる前のワインってどんな感じ?と思われる方もいらっしゃると思います。
私がそうでした。
前の段階を知ったら、
「じゃ、泡になったときはどうなるの?」
ともう一本購入したいといった感じで普通に飲むことに飽きてもうすこし深堀したい方などいませんか?という感じです。
現在の状態はペティヤンとしてはまだガスが弱すぎて、現在はやや甘口のワインです。 ですので、甘めのワインが好きな人にはおすすめです^_^
この寒さなので発酵が進みにくいので温かいところに置いていただければ少しずつガスは出てくるかと思います。
〇片寄さんへのQ&A
①
Q 発酵を促すには室温何℃位が理想的でしょうか?
A 20-25℃くらいかなと思います。無理なら15度程度でも。
②
Q 保管温度による差はあるかと思いますが、何日位で発泡を確認できそうでしょうか?
A 正直わかりません。早ければ2週間くらい、長ければ1カ月以上。
③
Q 発泡が起きているかどうかの判断は開栓以外に可能でしょうか?
A 開栓以外でしたら圧力計が必要です。ふつうないですよね。2万前後するのでしょうか?
④
Q 発酵による耐圧瓶から溢れるなんてことはあり得ますでしょうか?
A 基本ありません。あったら打栓ミスですや栓不良です。
〇ぶどうについて
山形県上山市の5種のブドウ→
ステューベン35%、デラウェア28%、マスカットベーリーA20%、ナイアガラ9%、北醇8%を使用。
〇醸造について
上記のブドウを全房にてプレスし果汁を発酵。
優しい微発泡ワインにするために一度発酵が終わったワインに果汁を足しています。
やや甘みがあったほうが好みという方は早めにお飲みになられるのもおすすめです。
少しでもガス圧を楽しみたいという方は温かいお部屋などで保管いただくとガス圧が上がりやすくなるかと思います。
〇味わいについて
2023年の猛暑の特徴として優しい酸味のワインに仕上がりました。
ワインは酸っぱくて苦手というイメージをお持ちの方にも飲みやすいのではないかなと思います。
〇ヒトコト
2年後のワイナリー開業目指して頑張っておりますので少しでもご協力頂けると幸いです。
あなたの一杯が農を支えます。
素敵な時間をお過ごしください。