Fattoria AL FIORE / ファットリア アル フィオーレ
hana 2022 NECO シリーズ
品種 スチューベン90%, メルロー 10%
産地 山形県
Alc 11.5%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)
@fattoriaalfiore
※無濾過、無清澄
※野生酵母
※亜硫酸塩無添加
※要冷暗保存
※生産本数1,707本
宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから
『スチューベン・メルロー』を使用したチャーミングな酸味と果実味が特徴の 「hana2022」が届きました!
鮮やかなラズベリーレッドの様な色合い。
開栓するとすぐに赤いベリーと微かなキャンディ香。
フルーティーでフレッシュなアタックで酸味と果実味をしっかり感じることができます。
開栓すぐは少し硬さがありますが、2日後には果実味と酸味、フルーティーな香りが一つになり、まろやかで心地よい口当たりに変化します(^^)
冷やしすぎず、16度くらいの温度帯が美味しく楽しめるとおもいます!是非お試しください(^^)
作り手さんから
引用:Fattoria AL FIORE
〇ぶどうについて
風間さんのスチューベンは、一度に全てを収穫せず、まずはブランドノワールで使用する早摘みで 30%、次に木の負担を軽くしてあげた状態で完熟を待って 50%、最後に残したポテンシャルのある葡萄だけを、さらに、さらに追熟させて収穫した葡萄が、このハナになります。
毎年少しずつ、一緒に考えていただきながら、どんな年でも葡萄を進化させながら、育ててくださる農家さんには、本当に感謝しかありません。私たちはその葡萄を、一緒に管理のお手伝いもさせていただきながら、葡萄をワインというカタチにして、みなさまにお届けることが喜びでしかありません。
まだまだ至らない点だらけですが、年々より良いワインを目指して参ります。
〇味わいについて
ネコシリーズの中でも、よりチャーミングな果実味と酸を持ち合わせている Hana。スチューベンを醸し発酵すると、さくらんぼのような可愛らしい甘酸っぱい味わいに仕上がります。
そこに毎年セパージュや品種は変わりますが、ワイン用葡萄品種を合わせることで、飲みやすいだけではなく、ワインとしての骨格や、複雑味を持たせて仕込んでおります。
〇醸造について
2022 ビンテージは Rosso でお馴染みの大野さんのメルローと混醸、1 週間後にプレス。そのま
ま発酵を終了させ、一度のおり引き後にステンレスタンクにて密閉。その後、5 か月間の熟成を
経てボトリング、さらに 6 か月間瓶内熟成を経てリリース。
〇おすすめの楽しみ方
・味わい さくらんぼ/すもも/ハーブ/スパイス
・シーン 家族や仲間と一緒に、わいわいと楽しみながら、食事と合わせて
・温度帯 13-17℃
・グラス 小さめの気軽なワイングラス
・お料理 日本の家庭料理(特に野菜の煮物・塩麹などを使った焼き魚や豚肉・鶏肉料理など)
・飲み頃 今~2025 年
・飲みきり 抜栓から一週間程度
※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。