domaine tetta / ドメーヌ・テッタ
Chardonnay Origine 2021
タイプ 白ワイン
品種 シャルドネ100%
産地 岡山県産
Alc 12%
醸造所 domaine tetta
※木樽使用
※野生酵母
※要冷蔵
※生産本数 1749本
岡山県新見市哲多町にある【domaine tetta】さん
『極力、人為的、機械的、介入を抑え、自然と共生するブドウ本来の素晴らしさを表現する』をコンセプトに
、遊び心たっぷりのエチケットで大人気なワイナリー!
今回はワイナリーを代表するシャルドネをご紹介(^^)
ふわりと感じる樽の香りと、フレッシュな酸味がバランスが良く、空気を含ませるとグンっと力強さ感じられます。濃く、しっかりとした表情のシャルドネの存在感が印象的ですね!
キンキンに冷やしてレモンバターを使った料理とか合わせてほしいですね!
エビフライとかおすすめです(^^)
作り手さんから
引用: domaine tetta
〇ぶどうについて
樹齢4-12年の自社圃場のシャルドネを使用し、収穫時Brix糖度は22.6度。
〇 醸造について
除梗し、破砕はなし、野生酵母でステンレスタンク発酵後、木樽で熟成しました。
無補糖、無補酸、酸化防止剤は15ppm、75μフィルターを使用し瓶詰め。
〇味わいについて
褐色がかったイエロー。
白桃やカンキツのハチミツ漬け、アマレットやボタニカルなジンを想わせる複雑な香り。
味わいはドライで酸とミネラリーな苦味が骨格を作っています。
余韻の長さは中程度で複雑な果実味がじんわりと続きます。
まだまだ若い印象なので、瓶熟成を経てポテンシャルが発揮されると期待しています。
〇ネーミングについて
21VT からChardonnay Macéré がChardonnay Origine という名前に変わりました。
Origine(オリジヌ)とはフランス語で「始まり、起源」という意味です。
果皮ごと漬け込んで仕込むシャルドネを2018VT から造り始めました。
歴史をさかのぼって行くと、白ブドウでも果皮ごと漬け込むことは必然であり、白ワインの起源であると感じています。
歴史を作ってきたワインと造り手に大きな尊敬を込めて、Origine という名前に変えました。