Fattoria AL FIORE / ファットリア アル フィオーレ
かもしかわいん 2023
品種 マスカットベーリーA64%、巨峰19%、ナイアガラ11%、ネオマスカット6%
産地 山形県
Alc 9.6%
醸造所 Fattoria AL FIORE(宮城県川崎町)SNS:@fattoriaalfiore
特徴:◆亜硫酸無添加◆無濾過◆野生酵母◆フルーティー◆スモモの香り
宮城県川崎町にある【Fattoria AL FIORE】目黒さんから、ワイナリーの原点ともいえるチャーミングなロゼワインをご紹介です。
鮮やかな桃色にさくらんぼやスモモを連想するフルーティーな香りが広がります。
すっきりした酸味と微かな苦みが深みある旨味を演出しています。
ジューシーな果実の味わいをしっかり感じられるロゼワイン。
身体に染み入る優しい口当たりで、リラックスしてゆっくり楽しんでほしい一本です。
少し冷やしてお飲みください(^^)
作り手さんから
引用:Fattoria AL FIORE
〇ネーミングについて
委託醸造時代、事務所兼代表宅として借りた古民家の倉庫にワインを保管し、販売し
ていました。
その時の屋号が「かもしか酒店」。
川崎町象徴の動物「かもしか」と、ぶどうを「醸す」にかけて名付けた名前でした。
〇コンセプトについて
宮城県柴田郡川崎町に私たちが移り住み、営農活動を通して、この町に少しでも活気を見出し、多くの志高い仲間が集い、より豊かな暮らしが体現できれば良いなぁという想いから、かもしかわいんを仕込みはじめました。
川崎町在住の優しくてパワーあふれる佐藤 牧さんが手掛けてくださっ
た、この温もりあるエチケットのように、素敵な仲間がたくさん集まってきて、より魅力のある町になりつつあると思います。
ぶどうを醸すだけではなく、地域の仲間が集って、より豊かな活動を続けていくことで、さらに多くの志を共にする未来の仲間が増えていくことは、やがてこの町を醸すことに繋がることだと信じています。
そんな私たちの想いが、「かもしかわいん」をつくり続けていくことの真意です。
〇ワインに込めた想い
優しさの連鎖……。
現在の世の中は、日本では平和に不自由なく暮らしていることが出来るかと思えば、一方で、明日の命があるかわからない死と隣り合わせの人や、明日の食べ物があるかも不安に生きている方もたくさんいます。
毎日を笑顔で支え合いながら生きていけること。
そんな当たり前に思える日が、どの人も、すべての生き物も、みんな平和であり続けられたらと願うのです。
毎日を平和に生きていける私たちに出来ること。
笑顔をたくさんの方々にシェアしてください。その一人一人の小さな連鎖は、やがて世界中を幸せに導く唯一の手段だと思っています。
〇おススメの楽しみ方
味わい ネクタリン/青リンゴ/生アーモンド/ゆずのジャム
シーン 家族や友人の集まりで
温度帯 13℃前後
グラス 小ぶりのカジュアルなグラス
お料理 タルト生地を用いた前菜、若いプロシュート、からし菜のサラダ
飲み頃 今~2026 年
飲みきり 5 日以内
〇Label Design by Maki Sato